1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第83回 switchでeggを
2024-02-19 36:01

第83回 switchでeggを

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今回は、任天堂switch用に配信されている、プロジェクトeggについてのお話です。昔のPCゲームが任天堂switchで続々配信になっているのは、オールドゲーマーには嬉しい話です。

今回は、特にPC88用シルフィードを中心にお話しています。番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。



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頂いたコメントなどは、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!



サマリー

第83回のスイッチでエッグをエピソードについては、誰かと誰かのゲーム話やプロジェクトエッグとエッグコンソール4スイッチの紹介がされます。購入を考えているソフトは、ワン、ツー、A列車で行こう、ハーリーフォックス、琥珀色のユイゴン、ラプラスノマ、リグラス、バービロン、シルフィードが紹介されています。シルフィードは40年ほど前に発売されたソフトで、思い出のソフトです。エッグコンソールは過去に発売された様々なパソコンやゲーム機のソフトをプレイするためのハードウェアで、Nintendo Switchで利用できるようになっています。今後はPC88用だけでなく、PC98用、X1用、MSXなど様々なソフトが出ることが期待されています。

誰かと誰かのゲーム話
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は、私、mochioと、そして、
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今回もよろしくお願いします。
お願いします。
さあ、今回は私、mochioの回なんですが、
はい。
さあ、今回はちょっと、聞いてる人、置いてけぼりな話になるかもしれません。
はい。
はい、ちょっと、えーとね、これ聞いててね、
おお、って思う人は多分ね、年齢が私と近い感じの年齢の方が多いんじゃないかなというところの、
まあ古いゲーム、要はレトロゲーの話をちょっと今日はしようと思っております。
はい。
はい、で、えーとですね、じゃあ早速本編いくんですが、
はい。
カステルさんは、
はい。
えーと、プロジェクトエッグって知ってます?
プロジェクトエッグとエッグコンソール4スイッチ
知ってますよ。
知ってます?
はい。
はい。えーと、実際、加入はしてる、してない?
加入はしてないですね。
じゃあ、存在はあるけど、加入はしてないって感じですかね?
はい、そうです。
はい。じゃあちょっと簡単に、じゃあこのプロジェクトエッグって何ぞやっていうところをちょっとお話しさせていただきます。
はい。えーと、実はですね、このプロジェクトエッグなんですけど、
まあ簡単に言いますと、かつて販売された昔のゲーム、これを復活させるというプロジェクトですね。
はい、主にパソコンゲームですよね、この中で。
そうなんです。
はい。
はい。あの、Windows上でエミュレートさせて、こう昔のPC88だったり98だったりMSXだったりX1だったり、
昔のパソコンのソフトを今のWindowsでエミュレートさせて動かしてダウンロード販売を行っているという、
簡易性のサービスのことを言います。
はい。
で、これ実は結構歴史が長いんですよ。
そうですよね。私もプロジェクトエッグの発足だか1年目、2年目ぐらいだかで存在を知った感じですね。
はい。で、今ちょっとWikipediaのところをちょっと見てるんですけど、2001年ですって。
はい。
だからもう今から20年前。結構ね、昔からこのサービスはやってるというところで、
これを使うためには月額500円の会員登録が必要という。
はい。
だからちょっとね、500円って意外と結構高いんですよねっていう。
で、ただこの月額の500円払うだけで、実は遊べるゲームっていうのもいくつもありますし、
今回なんでこの話をしようかというと、実はですね、このプロジェクトエッグのコンソールっていうのが始まったんですよ。
はい。
ニンテンドースイッチでプロジェクトエッグ、エッグコンソール4スイッチということで、昔のパソコンのゲームをニンテンドースイッチで遊べるようになったっていう。
はい。
これがね、まあ私なんかはたまらんという感じでございまして、今回はその話をちょっとしようかなと思っております。
はい。
まああんまり間違ったこと言えないので、ちょっと今エッグコンソールのページをちょっと見ながら話をしていきたいと思います。
エッグコンソールなんですけど、ニンテンドースイッチに懐かしのレトロPCゲームが登場ということで出てるんですが、1本1000円のお年切り。
はい。
だからありがたいんですよ。その会員制で毎月毎月500円っていう形じゃなくて、気に入ったゲームがあったら1本1000円で買ってくださいねという感じになってます。
配信されたソフトの紹介
で、現在の収録時点での配信されてるソフトをちょっとざっと言ってきます。
知ってるゲームがカステルさんあるかどうかというところなんですが。
はい。
1月の25日配信、妖怪探偵ちまちま。
はい。
知ってます?
知ってますね。
これPC88版だそうです。
はい。88版。
で、値段が770円。
はい。
ちょっと安い。
はい。
で、続いてちょっと前になります。2024年の1月11日発売がPC88用のメルフェンベール。
はい。
メーカーはシステムサコムですね、これね。
はい。
これは知ってます?
これも名前は知ってますね。
これファミコン版とかも実はあったんですよ。
MSX2だったのかな。M2だったかな。
M2でも出てますね。
M2ですね、確か。MSX1ではなかったような。
さあ、そしてそれよりも前になります。
昨年の12月21日、PC88用でシルフィード。
はい。こちらですね。
はい。もう私即買いでした。
はい。
もう発売日に買っております。めちゃめちゃ遊んでます。
後でちょっとこれをぜひ触れたいと思います。
で、次が同じ日に実は配信されてますね。
PC88用でハイドライド。
はい。
これ1なんですよ。
そうなんですよ。ハイドライド1なんですよね。
そう。ハイドライドってシリーズが1、2、3ってありまして、
あと外伝的なものとかもいくつかあったりするんですけど、
やっぱり一番有名なのってハイドライド3かな。
ファミコンにも出てたし、今いろんな機種に移植されたし、
メガドライブとかでもありましたからね。
はい。
あえて今回出てるのは初代の1ということになっております。
T&Eソフトですね。
ちなみにファミコン版はハイドライドスペシャルという形で
東芝EMIさんが出してるんですけれども。
あれ違う、ポニキャンだったかな。
いやいや、EMI。
東芝EMIさんが出してるんですけれども。
実はこのファミコン版のハイドライドスペシャルは、
画面構成とシステムはハイドライド1なんですけれども、
実はその中でハイドライド2で魔法が使えるようになりまして、
ハイドライドスペシャルではそのハイドライド1のシステムの中に
ハイドライド2の魔法をつけたっていう、
遊びやすいようなシステムになってるんですね。
ちょっと難易度下がってるんですよね、そういう意味ではね。
魔法があるおかげで難易度が下がってまして。
でもそれでも結構難しかったですけどね。
当時のロールプレイングゲームはヒントがないですからね。
ちょっと光ってる、ここが怪しそうだなっていうのはないですから。
そんな親切仕様はないですよ。
もう画面全く見た目わかんない。
何これいきなりそこ行くとみたいなのが結構ありますからね。
そして12月の14日に、ザナドゥも出てたんだ。
ザナドゥも出てますよ。
88版のザナドゥも出てるんだ。
これはいわゆる日本ファルコムの代表するドラゴンスレイヤーシリーズですね。
これの第2弾にあたりまして、
ドラゴンスレイヤー、ザナドゥ、そしてロマンシア、ドラスレ4、
ドラゴンスレイヤー、英雄伝説ということでどんどん繋がっていくんですけど。
ザナドゥもね、これも初代か、シナリオ2じゃないんですね。
最初のザナドゥが出てるんですね。
これはね、当時やった人は、
キーボード部分、名前の入力などにアプリケーション内のバーチャルキーボードを使用しますと。
日本語環境のテレビモードに限り、日本語106、108、109 USBキーボード利用可能。
ゲーム操作中のみということですね。
ということで、キーボードを使うこともできるという形になってます。
ザナドゥもね、これ昔やった人結構多いんじゃないかな。
そうですね。実際今、ザナドゥを買ってもう1回クリアしたいっていう思いで買う人よりは、
多分メモリアルな感じで、そうそうこんなだったよなっていうのを思い出すために買う人が多いんじゃないですかね。
そうですよね。ファザナドゥしか知らない人はぜひこっちやってもらいたいな。
別物ですからね。
そして、10月の26日にはテグザーが出てたんですね。
これもね、ファミコン版とは全然違いますよ。
グラフィックの雰囲気とかも全然違いますからね。
もうロボット系のこういうアクションゲームとしてはやっぱテグザーは外せないかなというところで。
これも難しいんですけどね。でもちょっとね、やってもらいたいなという作品です。
昔を思い出すとですね、やっぱテグザーはキーボードでやるべきなんですよ。
ですよね。
テンキーでやるべきなんですよね。
でも今回はね、スイッチのコントローラーで遊べるというところで。
で、あとこれですよ。初っ端はLelixが出てたんですね。
これもね、なかなか難しいというか、これバグ。やっぱりやっちゃってんだ。
実はですね、Lelixって結構ゲーム中止まるんですよ、パソコン版って。
ここに書いてありますよ。当時のLelixの仕様でゲーム進行が停止する場合がございます。
その場合はアプリケーション内のゲームリセットを行い、最初からプレイをお願いしますという。
そこまで移植しなくてもいいでしょうという。
なかなかに鬼な仕様になっております。
Lelixもですね、MSX版もすごい粗いドットであったりですね。
あとファミコン版でもディスクシステムだったりしたんですけれども。
特にファミコン版じゃないディスク版はですね、すごくひどかったんですよ、あれは。
ガッチョンガッチョン読んでますよね。
もうなんか電池でディスクやってる人にはもうたまらんっていう。
いつ電池切れるかっていうぐらいのソフトでしたよね。
そうですね、Lelixってゲームがまず横スクロールのゲームでして、
画面の右、左端から右端までのステージがあって、
そこの右端まで行くと画面の隅に消えていって、新しいステージがまた出てくるみたいなステージのつなぎだったんですけれども。
そうですね、右端に行って次のステージに行くとですね、次のステージのすぐ目の前に敵がいて、
その敵にぶつかって前のステージに戻されるとですね、またそこでディスクの読み込みをするっていうです。
鬼ですな。
これね、こういう今でいうこういうバーチャルコンソール系のこういうほうが絶対やりやすいと思うんで。
だからある意味Lelix、今再評価されるかもしれないですよね、そういう意味では。
そうですね、途中でセーブもできるようですし。
主人公が実体を持ってないんですよね。
いろんな敵キャラに乗り移りながら進めていくっていうゲームなんで、当時としてはすごい発想でやってるんですけど、技術が追いつかなかったっていうものなので。
ちょっと今やるのもいいかもしれないですよね、そういう意味ではね。
で、ここからは今後発売予定。
新たなゲームの紹介
ホームページに載ってたんでこれもちょっと紹介しようと思うんですけど、私いくつか買おうと思ってるのがありまして、まず1本目。
PC88用イース。
ワンですよワン。
これはもう来たら私買っちゃいますね。
個人的にはやっぱりワンが出たならツーも出すべきなので、ワンとツー同じスケジュールで欲しいですね。
来るでしょ。
来るでしょうはもちろん分かってるんですけど、やっぱりPCエンジンのビースワン&ツーを感動した世代としては、やはりツーもちゃんとスケジュールに置いて欲しいなと。
同時発売がもちろん一番嬉しいんですけど、同時発売じゃないにしても同じスケジュールでワンが出ますよ、もちろんツーも出す予定ですよっていうのはですね、欲しかったですね。
まだ載ってないですからね。
まだ載ってないんですよ、残念ながら。もちろん出ることは確かなんでしょうけど。
そして次がハイドライド3。やっぱり3も来ますよ。
3も来ます。
これはいいですね。
続いてアルゴーが来ますね。これも88番か。
そして初代のA列車で行こう。
アートディングのこのA列車で行こうは、A3からシムシティみたいな街育成系のほうになっていくんですけど、この最初のA列車で行こうってこの頃はまだ結構パズル要素のある。
シムシティみたいな街を作る構成はあんまりなかったですよね。
スタートとゴールを列車で繋いでいくみたいなね、そういう感じのゲームなので、ちょっとね、早くA3来てくれないかな。3出たら私買っちゃうなと思ってるんですけど。
あとマイクロキャビンのハーリーフォックス、そしてリバーヒールソフトの琥珀色のユイゴン、ハミングバーズソフトのラプラスノマ、フォーチュンのリグラス、そしてクリスタルソフトのバービロンというふうになっております。
アドベンチャーゲームはこれはキーボードで入れるんですかね、コマンドは。
パソコンゲームの紹介
コマンド選択じゃなくて入力タイプじゃありませんでしたっけ。
だからバーチャルキーボードで打っていくしかないんじゃないですか、これ。
そうですよね。再現するな、そうですよね。
ちょっとやりづらいかなっていう。あとはテレビモードにして、もうキーボード繋いでそれでやるかって感じですよね。
カステルさんはこの中で気になるのってあります?
今言ったハーリーフォックスですね。私最後までできてないんですよ、ハーリーフォックス。エンディング知らないので気になると言えば気になりますね。
私はPC98版でやってたんですけど、琥珀色のユイゴン。この話ちょっと好きなんですよ。結構移植されてまして、琥珀色のユイゴンって。
いろいろスマホ版があるんで、そっちでも遊べるんですけど、昔のパソコンのドットのグラフィックの感じでもう一回やれたらいいなっていう。個人的にはありますね。
なので、この辺はちょっと出たら買おうかなと思っております。
そして、今回私はシルフィード。既に発売されている中でシルフィードを買いました。
12月21日に発売のゲームアーツが誇る3Dシューティングゲームでございます。
このシルフィードの話を最後にまだ時間がありますのでしていこうと思うんですけど、カステルさんやったことあります?
私は残念ながらPC88は持ってなかったので。
メガCD版やったのは?
メガCD版ですね。やったのは。
やっぱそうなっちゃいますよね。シルフィードで一番最初に出たのがこのパソコンのPC88版になります。
2作目が今カステルさんがやったことあるというメガCD版。
3作目知ってます?
3作目って何でしたっけ?
PlayStation 2で出てるんですよ。
PS2か。
PlayStation 2で出てまして、シルフィードロストプラネットっていうので出てるんですよ。
ここまでは普通のシューティングゲーム。
4作目ってありまして、プロジェクトシルフィードっていう名前で、これがですね、フライトシューティングになってるんですよ。
実機を真後ろから見た形の。
これがXBOX 360で出てるという。
なんていうか、ずいぶんそれまでの雰囲気がガラッと変わるという感じになるんですが。
そんな中、今回このシルフィード初代が出まして、86年に発売されたソフトなので、40年近く前?
そんなソフトが今回出ておりますが。
私が子供の頃、このシルフィードは私大好きで、家にはパソコンなかったんで、友達の家に行ってはキーボードとスペースキーを叩いてやってたという思い出のソフトでございます。
全部で20ステージ。結構長いんですよ。
長いですね。
20ありまして、この20ステージのうち、ステージ10とステージ20がボスオンパレードの、いわゆるボス戦が連チャンで続くボスオンパンになっております。
それ以外にも通常ステージもあれば、惑星の地表で戦うようなステージがあったり、隕石が降ってくるステージがあったり、敵の要塞の中に突っ込んでいくステージがあったり。
シルフィードの紹介
結構バラエティー豊富なんですよ。
時期のパワーアップシステムもちょっと変わってまして、アイテムを取ることによってウェポンの威力が3段階上がります。
あとスピードアップアイテムとバリアーと特典だったかなぐらい。あとオートファイヤーか。押しっぱなしで連射になるという。この辺が普通にアイテムを拾ってのパワーアップ。
メガCD版のシルフィードで武器が増えていったじゃないですか。
あのシステムっていうのは実は初代のシルフィードから受け継がれてるんですよ。
シルフィードのパワーアップシステムのもう一つの目玉であります武器の追加。点数が5万点ごとに武器が1個増える。こういう仕様になっております。
その5万点ごとに武器が増えるんですけど、その時に左右のショットのどっち側で多く敵を倒したかによって左側につくか右側につくかが変わってきます。
なので武器の種類としては普通に真正面に飛んでいくノーマルショット。斜め方向に扇形に飛ぶワイドショット。V字型に2方向に飛ぶVバルカン。
そして自動的に敵の方を狙ってくれるオートエイミング。あとは威力のあるレーザー。この5種類ですね。
ステージごとに武器を選んでという形になるんですが、ここで一つ注意がありまして、1回使った武器は次のステージでは使えません。
だからどこでどの武器を使うかっていうのを考えながら、自分Vバルカン強いからVバルカンだけでどんどんやっていこうみたいなことはできないんですよ。
ステージ2でVバルカン使っちゃったらステージ3では別の武器にしなきゃみたいな。しばらくしてまた点数が増えて戻ってきたらまた使えるみたいなね。
そんな感じになってるんですよ。だからその辺の攻略が結構、どの武器をどのステージで使っていくかというのが、これがまたこのゲームの魅力になっております。
そして実はこのゲーム、裏技がいろいろあったんですけど、ステージセレクト、特定のステージデモのときにパソコンのキーボードを押すと隠しグラフィックが出るとか、そういうのが結構あったんですよ。
このPC88番ってフロッピーディスク2枚組なんですけど、実はそのフロッピーディスクの中にさらに隠しゲームっていうのも実はあって、フロッピー1、フロッピー2ってあるんですけど、フロッピー2のほうをパソコンに入れて、ベーシックのコマンドのところでその隠しのコマンドを入力すると別のゲームが突然動き始めるという、そんなのもあったんですよ。
ただ、この辺っていうのが今回スイッチ版でどうやるんだろうっていうのはちょっとやり方わかんなくて、バーチャルキーボードでうまくやれないんですよね。そこがちょっとうーんって思ってるんですけど。
ちなみに、例えばなんですけど、ステージ5をクリアすると、ステージ6に行く前にちょっとデモが入るんですよ。そのデモっていうのが、月みたいな惑星の横を時期が通り過ぎるっていう、そういうデモ画面が入るんですけど、
そのデモ画面が出てるときに、パソコンのキーボードのUSAか、この3つを同時に押すと、その月のところにウサギが飛び出すとかね、そういうのがあったんですよ。
ステージ10だと、時期が自分の基地に着陸する、そしてその着陸する様子を窓から他のスタッフがそれを見てるっていう、そういうシーンが描かれるんですけど。
ここで、KUBだったかな、なんかを同時に押すと、その見守ってる係員の首が飛ぶっていうね、そういうちょっとおちゃらけたパヒューンって飛んでくっていうね、そういうのがあったりっていうのがあるんですけど、この辺がバーチャルキーボードでうまくやれないんですよ。同時押しっていうのがないんで。
だからね、ちょっとね、そこのところがね、昔のゲーム遊べるだけでもありがたいんですけど、残念ながらちょっとその辺はできないということで、今後ね、そのパソコンのUSBキーボードが対応とかになってくれれば、その各種グラフィックとかも見ることできるのかなっていう。
あと、さっきちらっと言った、フロッピーディスクを反対に入れてっていうやつ。これも今はやれないんですよ。どんなゲームかと言いますと、簡単な文字のゲームなんですよ。グラフィックも何もない。
俺はザカリてザッザッザゲームって言うんですけど、これがね、ゲームスタートさせると、ザカリてって要はこのゲームのラスボスなんですよ。で、そのラスボスがこのゲームって結構喋るんですよ。いろいろペラペラペラペラ。
で、喋るぐらいゲームなので、画面上にザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザってこう文字がずっと出てくるんですよ。で、ランダムでザカリてだ、殺してやるっていうのが出てきたときに、その文字が出た瞬間にスペースキーを押すと、自分の勝ち。
殺してやるまで文字が出ちゃうと、向こうの勝ちっていうただそれだけのゲームです。
もう音も何もない。ただ画面にザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、ザカリてだ!殺してやる!っていうのが出た瞬間にパンってスペースキー押せるかどうかという。
本当におまけのゲームなんですけど、残念ながらこれもSwitch版ではちょっと遊べないんですね。
遊べないんですね 要は昔のベーシック のプログラムの よくあるじゃない
ですか そういうのって シンプル な反射神経ゲーム それがおまけ
で入っていたっていうやつなんですけど この辺っていつかは遊べる
ようになるのかな どうなのかな っていう
おだしょー 確実に入っていれば いいですけど
おだしょー 昔のパソコンのゲーム って フロッピーディスクの1と
2を逆に入れるっていうのは 結構 他のゲームでもあって これの一番
有名なやつっていうのが88番の YSなんですよ 今 このプロジェクト
エッグコンソールでもYSって発売 予定になってるじゃないですか
だから ぜひとも入れてほしいのが フロッピーディスクを逆に入れて
未使用曲が聴けたんですよ 今となって は このYSのサントラでもういっぱい
エッグコンソールについて
入ってるから もう有名になっちゃ ってるんで 聴くことできるんですけど
最初見つけたときは大興奮ですよ フロッピーディスクを逆に入れたら
あれっつって 未使用曲集が始まった ぞつって いろんな曲 しかもいっぱい
入ってる 10曲ぐらいあったかな 確か それぐらい入ってたんですけど
これをこのエッグコンソールで再現 することができるかどうかっていう
のは個人的には フロッピー逆に できるかどうか あとはソフトが
今 PC88番だけなんですよ 予定されてる のが でもパソコンのプロジェクト
エッグだと PC88用だけじゃなくて PC98用だったり X1用だったり MSX
だったり いろんなのが出てるんですよ ね これ頑張ってスイッチのほう
でもここまでいってほしいなっていう のが ちょっと個人的に期待したい
ところですね
おだしょー そうですね
おだしょー ちなみにカステルさん これが出たら買うんだけどっていう
なんかパソコンの思い出のソフト ってあります
おだしょー そうですね ハイドライド は結構やっぱり MSX版でしたけど
私は ハイドライドとハイドライド 2はやっぱハマりましたね 特にハイドライド
2はMSX版ではバッテリーバックアップ のロボなんですけれども いわゆる
今でいうリアルRTAみたいな形で どれだけレベル低いレベルでクリア
できるかっていうのをチャレンジ して MSX版のハイドライド2って
マックスがレベル20なんですけれども レベル5で一応クリアをした
おだしょー 5
おだしょー なのでファイヤーの 魔法だけしか手に入らない状態
で一応クリアをしたんですね
おだしょー すげえ っていうかクリア できるんですね それでも
おだしょー そうですね 途中に ドラゴンが行って ドラゴンが火
吐くので どうしても遠距離から 攻撃できるファイヤーがないと
ドラゴンは倒せなくて それまでは ファイヤーなしのレベル4でそこ
までいったんですけど どうしても ドラゴンなくて ファイヤーのために
レベル5にして そこでドラゴンを 倒して最後まで頑張ったっていう
のはやりましたね
おだしょー なるほど じゃあこれ ハイドライド2が出たらちょっと
やっぱいいなって 私のほうは 私 PC98持ってた人間なので PC98用の
ソフトとかが出てほしいなっていう のがあるんですけど 先ほども ちょっと
ちらっと言いましたけど A列車 で行こうの3
おだしょー A3ですね
おだしょー A3出てほしいなって これ 本当 すごいやったんですよ 面白
くて 街発展させるのが シムシティ とかとは やっぱりちょっと雰囲気
違うじゃないですか ちょっと斜め 視点で 街が大きくなってくるの
が あれがすごく好きで ちょっと 移植してくんないかなっていう
のはちょっと思ってます ただ 参入 してるんで アートディンクもちゃんと
ラインナップに入ってるんで そこは ちょっと期待しますよっていう
ふうに思ってます ということで 今回は このエッグコンソール
Nintendo Switchでこういうふうな 配信になってますよというお話
でございました 昔のゲーム 今と また全然違う雰囲気のソフトが
たくさん出てますので もしよろし ければ ちょっと骨太のゲームが
たくさんあるので そういうのも チャレンジしてみるのもいいの
かなというふうに思います ということ で 今回のお話はこんな
感じなんですが 瀬戸さんのほう は何かありますか
瀬戸さんそうですね 今回の配信 が一応 2月の後半回ということ
なので 3月にあるゲームのイベント にちょっと触れとこうかなと
おだしょー3月のゲームイベント 何がありますか
3月の3日ですね 東京インディー ゲームサミット こちらが吉祥寺
でございます インディーズのゲーム がいろいろと一堂に開催するイベント
一応 去年から始まって 今年も またやりますよということで 告知
を見ましたので
会場が2カ所になってましたね
そうですね
前回がもう人がすごすぎて入り きれなくてみたいな感じで 今回
分けたみたいなのをちょっと見 たので 盛り上がってますね インディー
ゲームは
そうですね
瀬戸さん 行きます
行こうかなと思ってるんですが ちょっと 行けるかどうかは何とも
言えないので まだ調整中とあります
私も仕事調整中なんですよ 行きます って まだ言い切れないのがあれ
なんですけど 実はこれを言うのも 理由がございまして 私が以前 ゲスト
として参加させていただきました 番組さん ゲームでお話のほうの
しろさんが 今回 ソフトを作って そちらに展示されるということを
ちらっと
クリエイター側で出ると思って いますので
ちょっとやっぱ ゲスト参加させて いただいたということもあります
し できれば行きたい 正直 行き たいんです 何とか仕事を調整中
でございます 今 まだゴブゴブ でございます
こちら 東京インディーゲームサミット っていう形で検索していただく
と 2024年の3月の2日 3日っていう 形で ホームページもできております
ので ぜひ確認をしていただければ と思います そして 一手注意して
いただきたいのが 2日 3日なんですが 実は2日はビジネスデー 3日が一般
デーっていう形になってますので 一般の参加者は 2 3って書いてあります
けど 3日のみ入る形になります ので 誤って2日に行かないように
お気を付けいただければと思います
おだしょー だから 逆に1日だから こそ 会える可能性はすごく高く
なるんですよね なので もし いけ そうなのが確定しましたら
もしくは駄目だった どちらにしても 私のTwitterのほう もしくはこの番組
のTwitterのほうでちょっと報告 はさせていただきたいと思います
ので 2月下旬ぐらいになったら どうだ いけるのか いけないのか
どうだみたいな感じでチェック していただければと思いますので
よろしくお願いします ということ で 大丈夫ですかね これは
おだしょー 大丈夫です
おだしょー はい ということで ここまでのお相手は 私もちょっと
おだしょー 私 カステルでお送りいたしました
では 今回のお話はこの辺で また 次回をお楽しみに それではまた
失礼します
誰かと誰かのゲーム話では皆さま からのお便りをお待ちしております
Twitterのハッシュタグ 誰々ゲーム 話でつぶやいてください 番組
内で紹介させていただきます また メールでのお便りも募集しています
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もちおゲーム大好きDXを at mark yahoo.co.jpとなります
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