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おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、料理できますか?っていうところでレターをいただいたので、その辺について少しお話できたらいいかなと思います。
ただですね、料理できる?できない?みたいな感じでお話をしちゃうと、一瞬で話が終わってしまいそうなので、
夫婦の間で適切な家事分担をしてますか?っていうところの視点でお話をできたらいいかなと思ってます。
皆さんはどうですか?家事分担割とやってます?夫婦で。もしくは一人暮らしの人もいるかなと思うんですけど、
そうするとね、全て家事分担自分ってなっちゃうと思うんですけど、2人以上で、2人以上でって言い方あれですね、
ご家族がいる方で家事分担されている方がいれば、どんな風にしてるのかなっていうのはちょっと思いながら話を聞いてもらえると面白いかなとは思います。
なので、もし皆さんもですね、家事でこんなことやってるよとかっていうのがあればですね、最後にぜひぜひコメント欄とか書いていただけるといいかなと思います。
まずですね、料理についてお話をしたいと思います。料理についてはですね、ダンスはこれできませんね。はい、できません。
できなくはないのかもしれないけど、基本、結婚してからはほぼほぼやったことがないレベルですね。
で、じゃあ奥さんが例えば体調悪いとか、今日は疲れたから作りたくないって言ったら、今日は買いに行こうかみたいな感じで、すぐお金で解決をしようとしてしまいますね。
奥さんが体調悪そうだから、じゃあお粥を頑張って作るよとかって言わないんですよね。できないので、できないことはやらないって決めてます。
はい、そんな感じです。で、じゃあ家事を何してるんですかってなるかもしれないんですけど、基本的にダンスでやってる家事で言うと、洗濯、食器洗い、掃除、ゴミ出しあたりはやってますね。
なので、ダンスの認識の中では割と料理以外はほぼほぼやってるかなとは思ってるんですけど、皆さんの認識の中だともっと家事はあるよって思ってる人もいるかもしれないんですけど、そんな感じですかね。
本題のところはその適切な家事分担をしてますかってところなのでお話をしたいんですけど、まず皆さんは家事をですね、これもしかしたら若干ジェンダーの偏見があるかもしれないですけど、
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家事を例えば女性の方だったら旦那さんにやってもらうとなった時に、それはちゃんと家事を全部旦那さんに任せられてますかってところと、旦那さんの場合だったら奥さんに家事をちゃんと任せられてますかってところをですね、割とできてるかなってところを考えてみたことあります。
なんかですね、割とここダンスは引っかかってて、よくあるじゃないですか、家事を例えば若干偏見があるかもしれないですけど、女の人が男性の人に家事をお願いします。
例えば洗濯物を畳んでっていう家事をお願いしたとするじゃないですか、そしたらダンスの考えからすると全部その人に旦那さんにね、お任せしちゃえばいいかなって思うんですけど、やっぱりその旦那さんがその普段畳み方とかにあんまり慣れてないと、この畳み方嫌なんだけどやり直してくれないみたいな感じで言う人ってなんかよく話とかに聞いたりしますよね。
それってダンス的に言うと、いや、だったらじゃあ自分でやればいいじゃんって思っちゃうんですよね。
だから、お願いしますって言うんだったら、全部例えば汚かったとしても一応その人は頑張ってやったわけだから、それはそれでいいんじゃないって思う感じなんですよね、ダンス的にはね。
なので、そういう形で、もしお願いするってなったときに、それぞれちゃんとお願いできてますかっていうところはですね、ダンスはいつも気になっているところではあります。
なんかちょっとあんまり意味なかったですね、今の話。
じゃあその役割分担する効果、メリット的なところを3つを伝え、一応考えてみてお伝えできるかなと思いました。
3つのうちの1つ紹介していきましょう。
1つ目が自分の仕事として認識ができるというところですね。
2つ目が自分なりの方法でできる。
3つ目が感謝の気持ちを持てるっていうところですね。
もう一回言いましょう。
役割分担する効果は自分の仕事として認識ができる、自分なりの方法でできる、感謝の気持ちを持てるというところになります。
まずですね、自分の仕事として認識ができるっていうのはですね、やっぱり自分がやる仕事だなって思うと関心が向くんですよね。
ダンスが奥さんと一緒に住み始めた時に、掃除をですね、例えば最初の方にやり始めるとなった時に、その時はですね、コード付きの掃除機だったんですよね。
わかりますよね、コード付きの掃除機。電源挿して掃除機コロコロ挿していくやつ。
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でも今はうちはダイソン使ってるんですよ。
なんでダイソンを買ったかって言ったら、ダンスがですね、コード付きの掃除機は嫌だったからなんですよね。
自分が掃除をやるのに、使いづらい、部屋移動するためにわざわざコード引っかかって邪魔だなとか思うのも嫌だし、
狭いところ掃除しづらいしみたいな感じで、やりづらいってすごく思ったんですよね。
なので、自分の仕事だって思うと、やっぱりじゃあどうやったらより良くできるかなって考えるようになったんですよ。
で、そうなった時にやっぱりコードレスでなるべく注音力が高そうで、なんか一発で綺麗になるようなのがいいよなと思って、
じゃあダイソンを買いたいんだけどって言って買ったんですよね。
そして買ったら、やっぱり自分ごととしてすごく認識を掃除が自分ごととして持っているので、
ダイソン買って、これからちょっと掃除やるの楽しみだなってちょっとなったんですよね。
なので、やっぱり自分の仕事としてやっぱり認識できるっていうところが、家事をやる上ではすごく大事なことなのかなってダンスは思っています。
だから、自分がやることであれば、それに対する道具をどういうものを使うのか、どういう時間にやるのかとか、どういう方法でやるのかっていうところも色々考えて、
自分なりの別な方法でできるっていうところが1個メリットなのかなって感じですね。
で、2つ目が自分なりの方法でできるっていうところです。
これさっき洗濯物を奥さんが旦那さんに畳んで畳む方が気に入らないってところでお話したのと似てるんですけど、
やっぱりですね、自分がやる仕事に対して自分なりには一生懸命やってるはずなんですね、多分皆さんも。
適当にやってはそんなにないかなと思います。
自分でこれをやらなきゃと思ってやってることに対して、時間がないから適当にやるっていうのはあるかもしれないですけど、
自分が家事をしてる中で、ある程度自分の中で納得できるレベルでやってるとは思うんですよね。
そうなった時に他の人から、要はパートナーの人から危機をつけられるとなると、
自分的にはすごく一生懸命やってるのに、何で危機をつけられなきゃいけないんだろうな、みたいな感じになることはあるんじゃないですかね。
ダンスはもしそうなったらかなりありますね、これ多分。
うちの服さんは割とそういうこと言わないタイプなのでないんですけど、
もしこれだからさっき言った例みたいな感じで、
その畳み方汚いんだけど、みたいな感じで言われたら、は?ってなりますよね。
ダンスはなります。
だったら一応自分でやればいいじゃんってなっちゃうタイプなので、
やっぱり自分なりの方法でちゃんとできるっていうところが、役割分担するところのすごくメリットにはなるのかなって感じですね。
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今の話、ちょっとメリットになってるかわからなかったですけど、
あとはですね、感謝の気持ちを持てるっていうところになります。
これはご飯のことで言うと、ご飯は毎回作ってもらってるので、
それが当たり前になりがちなんですけど、
やっぱり自分でできないことをやってもらっているっていうところに対して、
ありがたいなって思うことは常に思ってます。
だからご飯作ってくれてありがとうとか、おいしいとかっていうのは毎回言ってるし、
毎回言い過ぎてると、もうそれデフォルトで言ってるよねみたいな感じで捉えられることもあるんですけど、
でもやっぱり自分でできないことをやってもらってるので、
すごく嬉しいんですよね。
なんか助け合ってるなっていう感じに個人的にはなってます。
ダンスどこで助けてるんだってなるかもしれないですけど。
なので、そういう形でですね、
分担することで自分がやってないことをパートナーの人にやってもらうと、
感謝できる気持ちができるのかなって思ってます。
なので、役割分担すると、
そもそも自分の仕事としてちゃんと関心を持てて認識ができるよっていうところ、
あとは自分なりの方法でできるので、
納得できる方法であったりとか、
自分なりの方法を見つけられるっていうところ、
あとは相手の人に感謝の気持ちを持てるよっていうところが、
家事を役割分担するメリットなのかなとは思ってます。
皆さんの家庭ではどうですかね。
色々あると思うんですけど、
一人でワンオーペみたいな感じでやってる人もいれば、
ちゃんと協力してもらってる人もいると思うし、
逆に全てやってもらってるみたいな感じの人もいるかもしれないですよね。
もし書ける範囲であれば、
コメント欄とかに書いてみてもらえると、
皆さんの参考にもなると思うし、
ダンスの参考にもなると思うので、
ぜひぜひ書いてみてもらえると嬉しいかなと思います。
では、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございました。