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おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということで、今日やっていきたいと思います。久々にちゃんと朝放送できていると思います。
このペースをですね、しっかり続けたいんですよね。
なので、なるべくこのペースを頑張って続けていければいいなって思っています。
今日は、アニメの話をしたいなって思います。
多分タイトルは、なぜアニメ面白いのかっていうのをつけていると思います。
もし違ってたらすいません。
アニメを見ている方も、そこそこいるのかなって思うんですけど、
ダンサーは結構好きなんですよね、アニメを見るの。
で、今ちょうどですね、ハマっているのがですね、青の箱っていう、ジャンプの連載の漫画なんですかね。
それでアニメ化されているやつで、今ちょうどやっていて、
ダンスはアマプラで見ているので、最新話まではちゃんと見ていないんですけど、まだ遅れているんですけど、
今6話目ぐらいまで見ているんですけど、めっちゃ面白いですね。
ダンスはね、高校とか中学生とか、そういう感じの学園物系で、かつスポーツが絡んでいるとね、
ドハマリするんですよね。
すごいね、面白いんですよね。
30分が一瞬で解けますね。
実際アマプラで見ていると、話とオープニングエンディングだけだと24分ぐらいか。
なので、その24分が本当に一瞬なんですよね。
没頭して見える時間っていうのがですね、ちゃんとそこにはあるんですよね。
だからすごく好きな時間なんですよね。
その青の箱について詳しく話したいというよりも、
その中で何でアニメ面白いのかなというところについて詳しく話したらいいかなとは思うんですけど、
青の箱のことをもう少し話したいなと思います。
よかったら皆さんも見てみてください。
青の箱はですね、中高一環の高校、中学の3年生の段階からスタートするんですけど、
そのすぐ上の高校のところで部活の練習を最初に参加しているというところから、
主人公の大輝くんという子がいるんですけど、その子が主人公で、
高校1年生で千夏先輩というバスケ部の先輩がいるんですけど、
大輝くんはバトミントンをやっているんですね。
体育館が同じで練習をしていて、千夏先輩は毎日アサレンとかやっていて、
結構大会でもかなり活躍している、高校の中のヒロイン。
大輝くんはバトミントンはそこそこレベル高いけど、
すごい注目されているわけではないという感じですね。
そういう感じの2人がいて、
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千夏先輩が2年生に上がるタイミング、2年生じゃない?
3年生じゃないと思うんですけど、学年がよく分からないですね。
千夏先輩が進級するタイミングで、大輝くんが高校に上がるんですけど、
その時に千夏先輩が両親の都合で海外に引っ越すみたいな話になるんですよね。
大輝は千夏先輩のことが好きだから、
千夏先輩がインターハイに行けずにちょっと悔しがっていたので、
なんでインターハイに行かずに海外に行っちゃうんですか?みたいな感じのことを言って、
そういうことを言ったことをきっかけに千夏先輩も未練があったのか、
日本に残りたいなという気持ちになるんですよね。
千夏先輩と大輝くんのお母さんが元々バスケ部でチームメイト同士だったんですよね。
その繋がりで大輝くんの家に千夏先輩が同居しに来るみたいな感じの設定なんですよ。
大輝には幼馴染だと思うんですけど、ひなちゃんという子がいて、
ひなちゃんは新体操で全国クラスの女の子なんですよね。
ダンスが今見ているところの話だったら、ひなちゃんは大輝に対しては親友という感じを持っているんですけど、
だんだん親友から恋に変わってきている感じの流れで、
男の子が一人、主人公がいてヒロインが二人いるみたいな感じのよくあるパターンですよね。
その男の子の大輝の友達は畑目から見ているから、
3人の関係をこういう恋雑だよなみたいな感じで見守る外役の視点の人がいるみたいな感じの設定なんですけど、
こういう感じの話なんですよね。
個人的には恋愛物好きだったらかなり面白いかなと思いますね。
やっぱりそうですね、一人一人に自分も高校生も中学生も経験してきているから、
共感できる部分がすごく多いというか、
そういうふうに言ったらそう思うよねとか、
そういう態度をするとそういうふうに感じるよねというところがすごく思い当たるなというところがあって、
すごく懐かしいというか甘酸っぱいというか楽しいんですよね。
そんな感じです。
なので、もし皆さんも青の箱を知っている人も知らない人もぜひアニメの方を見てみてください。
ちなみに青の箱はオープニングがまためちゃめちゃいいんですよね。
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オフィシャル髭男dismのSame Blueという曲が使われているんですけど、
これリンクYouTubeのやつ貼っておきますけど、よかったらぜひ見てください。
1分半ぐらいで終わるので、アニメの曲がマッチしすぎてヤバいです。
個人的にはヤバいという感想しか出てこないですけど、
綺麗すぎて、3時間ぐらいずっと見ててくださいと言われてもずっと見てられるぐらいのレベル。
ダンスはそれぐらい。
今期見た中で一番いいオープニングだったと思うし、
いつもダンスアニメ見るときはオープニングから必ず見てますけど、
すげーテンション上がるなって思いますね。
そのぐらいいいオープニングだなって思ってます。
なのでよかったらSame Blueぐらいは聴くと曲的にもいい曲だと思うので、
ぜひ聴いてみてください。
じゃあここからですね。
ここからなんでアニメが面白いのか、ダンスが面白いなと思っているのかというところを
ちょっとお話ししたいなって思います。
これは結論から言っておくと、
憧れがあるからかなって思ったんですよね。
ダンスが好きなアニメってさっき言ったように学園モノ系で、
かつスポーツっていうところが結構キーワードで、
それ以外の内容のやつはアクション系とかミステリーとか
そういうのってすごい好きなわけじゃないんですよね。
たまに面白いなって思うのもあるんですけど、
そういうのはダンスの中であんまりヒットしないんですよ。
スポーツとか学校を舞台にしたものに関してはかなりヒットする。
直近、直近というか2クールか3クール前ぐらいに
僕の心のヤバいやつっていうアニメがあったんですけど、
それもねすごいドハマりしたんですよね。
なのでそういう感じでですね、
学園モノ系とかスポーツ系は結構ハマって、
多分そこのハマる要因を何か思い返してみたら、
多分憧れがあるんだろうなって思ったんですよね。
で、憧れて何から来るかっていうと、
自分もできそうだな、でもできてないなっていうところから来てると思うんですよね。
だからそのアニメ、中高生とかのアニメの設定のやつを見て、
ダンスが憧れるっていうことは、
ダンスが中高生の時代にそういうことを本当は経験してきたかったんだけど、
それを経験できずに今に来ているっていうところだと思うんですよね。
だからダンスが青の箱とか他のアニメを面白いって言っても、
皆さんには刺さらない可能性は十分にあるんですよね。
ダンスはその憧れの部分で多分アニメをすごく面白いって思ってるんですけど、
皆さんはもしかしたら違う視点でアニメを面白いって思ってる人も多いと思うので、
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これは皆さんに通じるわけじゃないんですけど、
ダンスは憧れがあるからアニメが面白いのかなって思ってます。
やっぱり中高生の話を見てて一番思うのは、
やっぱり何かに一生懸命取り組んでる姿がすごいあるんですよね。
どのアニメもそうなんですけど。
例えばスポーツにすごく一生懸命に取り組みます。
恋愛にすごく一生懸命に取ります。
勉強をあっという間にしたやつはそこまでないんですけど、
勉強にすごく一生懸命、
ドラゴン桜とかはそうなのかな?
ドラゴン桜はちょっとまた別の話ですね。
勉強について一生懸命取り組むとかあるんですけど、
今ダンスとかこれを配信聞いてくれてる人たちもそうなんですけど、
多分仕事をしていて、
これだけに没頭してやれるっていう時間はあんまりないと思うんですよね。
家族がいて子育てもあって、
その中で自分の時間もあるってなると、
もうこれ一点集中でひたすらにこれだけをやり続けて、
これだけ頑張って、
これだけの成果のために今生きてますっていう人は
かなり少ないんじゃないかなって思います。
でもダンスはやっぱりそういうのをやりたいなっていう気持ちはあるんですよね。
今は多分もう現実的には難しいし、
でもそれって中学生の時とかにできたかって言われると、
やってた気もするけどどうだろうなっていうのも、
今思い返したら多分もしかしたらあるのかなって思いますね。
やっぱり部活とかにおいても、
ダンスは中学高校の時はバスケ部だったんですよね。
高校の時は怪我で途中で辞めちゃったんですけど、
特に中学の時はすごく一生懸命バスケやってて、
やっぱりレギュラーだったし、
県の中でも代表に選ばれてたりしてたので、
割と頑張ってた方なんですよね。
部活の中でも、
友達同士でやっぱりモチベーションの差って結構あるじゃないですか。
自分はすごく一生懸命やりたいから、
じゃあ土日とかも練習しようとか、
部活も朝練早く行ってシュートの練習しようとか、
っていうのもやったりするんですけど、
やっぱり周りの友達は、
そういう気持ちでやってる子だけじゃないので、
違ったりするんですよね。
そうなってくると、
やっぱりすれ違いの気持ちの部分が生まれてくる。
そのすれ違いの部分があると、
自分だけすごい一生懸命やってて、
バカみたいだな、みたいな感じのことを思ってた気がするんですよね。
今一番覚えてるのは、
中学の時に高校に進学するってなって、
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ダンスはバスケのみんなが一生懸命やるところに行くんでしょう、
みたいな感じで言われたのが、
ちょっとショックだったんですよね、その時は。
そうなんだけど、
俺はみんなと一緒に、
その時を一生懸命やりたかったんだよなっていうのをね、
今でも覚えてるんですよね。
なので、そういう一生懸命やってて、
同じ目標に向かって、
励まし合いながらやるっていうところが、
なかなかできなかったなっていうのが、
たぶん一個心残りというか、後悔というかあって、
それをアニメの中で実現してくれてるので、
そこにすごく憧れを感じるんじゃないかなって、
ダンスは思っているんですよね。
その中にさらにアニメになってくると、
さっきの大輝くんと千夏先輩と、
雛ちゃんみたいな感じの男と女の子がいて、
関係性がいろいろ出来てくると、
その中でやっぱり行為が向いたりとか、
行為が向かなかったりっていうところもあるんですけど、
ダンスは一生懸命そういうのはあんまなかったんですよね。
だから一生懸命部活の中で付き合ったりとか、
練習終わった後に、
例えば自転車で、今やっちゃダメだけど、
2人乗りで帰るとか、
そういうのってすごく憧れるし、
土日に女の子と2人でデートに出かけに行きますとか、
そういうことをやりたかったなっていうのはあります。
なのでダンスは出来なかったんですけど、
すごくやりたかったし、
そういうことを当時もやりたいなと思ってたけど、
結果、自分から女の子に話しかける勇気もなかったし、
そういうことをやろうっていうところまでの行動力はなかったなっていうのがあって、
そこはやっぱり心残りなんですよね。
なのでそこは今の自分で戻れるんだったら、
そこは頑張って一歩踏み出したいなって思ってるから、
そういうところがですね、
やっぱりアニメを見てると、
大輝くんもそうだし、千夏先輩もそうだし、ひなちゃんもそうなんですけど、
自分からやっぱり動きに行くっていうのを見せてくれるんですよね。
それなりにどういう形でにしろ。
自分ができなかったことをアニメの中で再現してくれてる。
それを自分がキャラクターの気持ちになって見てることで、
それを次次体験できるっていうところがですね、
すごく面白いんじゃないかなってダンスは思ってるんですよね。
なのでダンスはおそらくそういう憧れであったりとか、
自分ができなかったことの次次体験っていうところを、
アニメに結構求めていて、
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それを見せてくれるのがスポーツ系のアニメであったりとか、
中高生の好意、好き、嫌い、いろいろあるみたいな感じのやつが、
ダンスは結構そこの部分を心の中で求めているし、
今も多分そこは戻れるんだったらそういうことをやってみたいなと思うし、
多分惹かれる部分なんだろうなってすごく感じました。
なので皆さんもアニメ好きな方たくさんいるかなと思うんですけど、
おそらく好きなアニメの基準は皆さんそれぞれ違うと思います。
なので今回ダンスがお話ししたやつは分かるなっていう人もいると思うし、
そういう風にあんま思わないなっていう人もいるかもしれないんですけど、
ダンスはそういう目線でアニメを見ていて、
今は青の箱がめっちゃ面白いよっていうことで、
今日お話をさせていただきました。
なのでよかったら青の箱を見てみてください。
見なくてもオープニングは見るとめっちゃいいなって多分思うと思います。
ということで今日の話はこの辺で終わりにしたいと思います。
16分も聞いていただきましてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。