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2022-06-28 15:52

第34回『クチコミサイトの功罪と山手線・東京地下鉄店少ない選手権(前編)』

第34回『クチコミサイトの功罪と山手線・東京地下鉄店少ない選手権(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。


【ハイライト】

・メンバーはどういう時に食べログやクチコミサイト使ってる?

・クチコミサイトやSNSの使い分けについて

・口コミを書く方の行動心理や動機とは何か?

・エッグタルトについて熱く語る

・クチコミサイトとの正しい付き合い方とは?


~お知らせ~

株式会社エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題に至るまで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語るトーク番組です。


パーソナリティー:

熊原 充志(株式会社 ABF Capital代表取締役)

東京大学理学部物理学科卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻に進学し、宇宙物理学を専攻。

新卒でBCGに入社、メーカー・ファンド・製薬・通信会社などの業界を担当。

その後アドバンテッジパートナーズに入社し、多様な領域への投資を実行。


伊達 慶明(株式会社 ABF Capital取締役)

京都大学農学部応用生命科学科卒業後、同大学院農学研究科に進学し、生命科学を専攻。

新卒でBCGに入社、通信・メディア・物流・電力・産業材など幅広い業界を担当。

一貫してビックデータ・地図を扱った戦略の立案を行う。


中野 拓真(株式会社 ABF Capital取締役)

東京大学理学部地球惑星物理学科卒業後、同大学院理学系研究科地球惑星科学専攻に進学し、気象学を専攻。

新卒でBCGに入社、小売・エネルギー・通信会社などの業界を担当。

経営戦略の立案だけでなく、成果の創出までクライアントを幅広く支援。


蔡 亮成(株式会社 ABF Capital取締役)

東北⼤学⼯学部機械知能航空⼯学科、同⼤学院⼯学研究科に進学し、エネルギーシステムマネジメントを専攻。

新卒でBCGに入社、⼩売・通信・保険・パブリックセクター等幅広い業界のプロジェクトを担当。

事業戦略及び事業計画策定のコンサルティング、マーケティングを⽀援。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


カバーアート制作:小野寺玲奈


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/dailylife_fund/n/nd5c55aa5d932


株式会社 ABF CapitalのHP

https://www.abf-cap.com/


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ファンドマンの日常
今日も始まりました、ファンドマンの日常。
ABF Capitalの代表の熊原です。
同じく取締役の伊達です。
取締役の中野です。
取締役の西です。
始まりました、ファンドマンの日常。
またまたちょっとライブ配信でお届けしようと思います。
前回は激戦のライスフィールド、株式会社ライスフィールドのおかげで激戦幕を閉じたんですが、
今回は普通にいつも通りの企画というか、一人一人がテーマを持って話す回をしようと思います。
さて、今回は中野くん。
中野 今回ですね、僕もどっちかというとディスカッション寄りの話を持ってきちゃったんですけど、
今回は僕らが飲食関連の仕事とかしてますけど、
皆さんがほぼ毎日使っているであろう、クチコミサイト、タベログのテーマにちょっと。
何それ?
中野 話したらできるかな。
ディスカッションベースでみんなどういう使い方をしているのかみたいな話とか、
あとはクチコミサイトの法剤みたいなところとか、
あと最後、それこそちょっとした企画じゃないですけど、ゲームっぽいのも。
いいじゃん、いいじゃん。何それ?盛り上げていくね。
中野 タベログゲームできればと思ってます。
やろう。
タベログゲーム。
中野 タベログゲーム。また終わらないかもしれない。
これは多分終わると思う。時間内に見つけた中で決めるっていうことじゃないね。
じゃあ早速なんですけど、僕とかは毎日多分3回くらいタベログ開いてる。
中野 もっと開いてるかもしれない。
けど皆さんどういう時にタベログ使ってますか?
中野 お店、人と話してると必然お店の話になるから、あのお店よかったよみたいな。
これ使って、1日4、5回くらいやるかもな。
ただ食べに行く場所が決まってない時、それあんまないんだよな。
食べに行く場所が決まってない時はGoogleだね。Googleマップで。
中野 確かに近さで。
そう、Googleマップでパッと見て、そこのお店の様子を見るためにタベログをチョロッと見てる。
タベログの世界はだいたいそう。Googleマップで出てきたやつを1回タベログで見て、
まあだいたいこういう料理なのねっていうのを把握した上で行くみたいな。その中で。
Googleマップ探したことないな。
中野 Googleマップいいよ。
普通に出てくる。
中野 利用シーンでさ、今日今からどっか行こうって思った時はGoogleマップで探してから、現在地があるんですよ。
Googleマップで探して、それをタベログで検索するっていうパターンで。
1週間後か2週間後、家族と一緒にどっか行くってなったら、一休だとか。
どっちかでそっち側のサイトを飛んで、その評価をタベログで見る。
じゃあタベログで探すことはほぼないってことじゃない?
中野 ほぼない。
いないね。
でもタベログで一応現在地とかで調べられるんじゃない?
中野 調べれるけど、あれやっぱGoogleの方がリアルタイム性がある。
その日休みかもしれないし、その時間営業してないかもしれないし。
03:03
Googleは確実にそれは分かるな。
中野 しかもね、タベログだと店が登録したやつのままだから、ちょっと営業時間、イリーチ的に変わったりすると、タベログからじゃ分からない。
確かに。
俺結構日常的に使うっていうのもあるけど、月に1回ぐらい自分でタベログパトロールって呼んでるんですけど。
新しい店舗とかをニューオープン順に並べ替えられるから、それで全部ザーって見たりとかは結構してて。
特に僕の好きな寿司のジャンルとか、あとは我々が高級業態とかしてやってるので、普通に東京都内でオープンした夜1万円以上の店とかをニューオープン順に並べて、
新しい店とかがあったらそこの内容を見て、口コミ見たら大将がどこどこ出身でとか書いてあって、こういう大将独立したんだとか。
インスタのリンクとかホームページとかあるとそこ見て、こういう曲なんだみたいなのは定期的にやってますね。
なるほど。
みんなの使い分けとか。あとは結構最近だとGoogleはあんまり使わないけど、インスタ経由でタブログに行くというか、インスタで結構すごいワイルドなやつとかパッと出てきて、それをタブログで評価確認したりとか。
確かにね。見栄えとかはインスタの方が早いしな。
なんとなくこれ食べたいっていうのは決めずにインスタで、しかもなんか出てくるじゃないですか。サジェストをされるというか検索のところでもう一回見たら大量に出てくるから。それを見てなんかこれ結構美味そうって思って、タブログで確認するとか。
確かに。難しいよな。タブログで確認ってみんな言うけど、確認って何を持って確認って。タブログの点数3.5を超えてるからチェックする?
点数とかも口コミの評価。
料理の写真とか内装の写真しか見ない。
口コミは見ない?
逆に見たことない。
また不思議な使い方してた。
俺最近多いのは家族、子供がいるから家族連れオッケーかとか子供オッケーかっていうのを料理とメニューと内装と口コミで全部でバーって見て、それでも分かんなかったら電話したりする。
子供オッケー使って。
後ポイントになってる。
タブログは確かに人によって結構使い方違うんだよね。
あと一時期すげー個室カウンターの店を探したことがあって、口コミから検索とかできるから普通に東京の店とかで個室カウンターっていう口コミに個室カウンターって書いてる店がダーってリストアップされてって、それを実際に写真とか見たら本当に個室カウンターがあるかどうかチェックして、その店を全部一つのリストにぶち込むみたいなのを。
06:09
えー。
百何件くらいリストにある。
個室カウンターそんなあるの?
あるあるある。
寿司とかも多いけど。
あったら鉄板焼きとかでもちょいちょいあったりとか。
でも個室カウンターがある寿司屋、タブログの寿司のランキングトップ30の中に9店舗しかない。
でもね、下のほうまでいくと。
あるんだ。
あれは百店舗くらい。
あらいのあれは個室カウンター扱いになる。
あれは個室カウンターじゃん。
フロアが。
口コミはあんま書かないな。
論戦。
書く人はどういう動機で書いてるんだろうね。
YouTubeとかのコメントも書いたことがない。
ないね。
投稿系のやつでコメントを書いたことがほぼない。
唯一ボーカルだけ書いてる。
オープンワークか。
他社の情報を見るために。
あれしか経験がない。
最近YouTubeにコミュニケーションしたのは、普通にデバイスの機能とかを確認するっていう。
これどういう感じになってますか。
なるほどね。
普通に口コメを溜めて、それが楽しいっていう層以外で口コメを書く人って文句しかない。
怒りとか。
そういうところ。
怒りの方が動くからね。
全然書けないけど、そのオープンワークも。
ネガティブの評価もちゃんと書いて。
ポジティブなことも書いて。
ネガティブの評価もちゃんと書いて。
ってやったら一瞬でバレた。
これだって30歳だよ。
人事から言われたんじゃなくて、一時の後輩から。
これだって30歳だよってめっちゃ連絡きて。
すげえ見てるなって思って。
すげえな。見るんだ。
自分の会社のやつ見る?
わかんないけど。
イカメルって通知が来るじゃん。
それで新しい通知が来ましたみたいなの見たら、
これだって30歳だって。
一瞬で連絡きてびっくりした。
口コミは本当だもん。
点数つけて保存しとくみたいに、
自分のためにはやるけどな。
他の人のためにっていうのはないよな。
ないよね口コミを書くって。
でも我々としては、
出すお店に口コミ書いてほしいじゃん。
その人たちがどういう動機で動いて、
そういう人たちを動かすためにどうしたらいいかって考えた方がいいんだよね。
その人たちってさ、
イカメル君の口コミとかに限らずさ、
情報発信が好きになる。
だからインスタとかツイッターとかもすごいやってて、
その中の一つの媒体がタベログであるみたいな。
そうだね、確かにね。
全部媒体で配信してるんだ。
だとすると、そういういろんな媒体のところで、
俺らのことを知ってもらうとか繋がって、
09:01
っていう風になると、
最終的にタベログの方でも発信してもらえる。
そういう流れかもしれない。
だとしたら、それぞれの媒体でどうしたらバズるかというか、
広まるかを、
そうね。
インスタだったらバイオを狙って、ツイッターなら
延長狙う。
延長狙う。
まず単純にフォローするってところから。
普通に。
あとはお店だったら予約取りにくいところはね、
あれだよね、発信したくない。
多様だよっていう。
予約取りにくくするっていう。
そうしたらニワトリ卵どっちかって話になる。
調整を上げて。
もしくはなんかすごいスペシャルなメニュー用意しておくとかね。
焼却場合の松がやたらすごいみたいな。
あとなんかそう、
等しなこれはっていうのがあると、
広まるやつを。
広まるやつを的な感じにするか、
常連さん系コースじゃないけど。
今日は特別コースに行ってきましたっていう。
一つのやつ。
変態寿司みたいな。
そうそうそう。
特別だよ、
俺は、私はみたいなのを
アピールできるような設計にしとくと
みんな描きたがるのかもね。
そりゃそうだね。
面白い。
話1個戻るけど、
まさに熊の最初の使い方というか、
単なるタブログの使い方で、
昨日、
スマのお友達が
見に来て遊びに来て、
その時に手土産を持って来てもらったんですよ。
結構悲しいことがあって、
手土産はね、すごくおいしかった。
で、もうって思って。
で、お菓子だから、
僕もお菓子関連やってるので、
これ結構うめえなと思って、
調べて、
調べたら、
近所の友達だから近所で買ってきてもらって、
近くにあるじゃんって調べたら、
今月閉店で決まってて、
すごい悲しい一日になった。
ちょっと行ってこようと思って。
すごいおいしいね、エッグタルト。
えーなんてとこ。
終わんなった。
株式会社はコンセラリーマンから。
デタ。
コンセラリーマンちょっとおもしろいけど。
ポルトガル。
ポルトガルのお菓子。
エッグタルトってポルトガルなの?
それを知らない。
台湾とかなんですよ。地形で。
中華のエッグタルト。
台湾とかなんですよ、地形で
中華のエッグタルト
俺むしろヨーロッパのポルトガルとかって言われてなんかしっくり
マジ?
エッグタルトって
一回見てみようかな
エッグタルトは好きだったと思いました
そう、俺も好き
昔住んでたとこの近くにもあったわ、エッグタルト屋さん
そう、そういう感じで一瞬脱線してしまったけど
そんな感じで皆さんのタグボグを使っていると思うんですけど
結構それぞれ使い方が違うっていうのも分かったけど
もちろん一個のニッスとかも含めて一個のサービスで
全部がカバーできるわけじゃないっていうのは分かりつつ
うまくどういう風にタグボグとか
口コミサイトと付き合っていくかじゃないけど
俺らがお店をやる上で付き合うってのもあるし
12:01
俺らがユーザーとして分かるところもあれば分からないところもあるみたいな
ってあるじゃないですか
その辺ってどうですかね
口コミを見るけどとはいえ
自分と完全に好みが一致するわけでもないし
それがあるからこそ分かる情報もあるけど
でも究極完全に分かるってところってのもないみたいな
これ難しいというか
クリアになるとすごい面白いんだろうなと思ったんですけど
確かに結局そうだもんな
口コミの感性と自分の感性が合ってるか分からないから
無視することの方が多いな
クマとかって口コミ読む人?
えっとね
タベログの点数が一定を超えたら読む
きわどい時に読む
3.6
これどうなの?
見てなるほど
3Pでそれぞれ見て
なるほどなみたいな
とんかつの衣がベチャベチャ剥がれるお店なのか
読まない
別にいいかって
みたいな感じかな
これの使い方
Googleはあんまり使わないからあれなんだけど
Googleと例えばタベログとインスタとか
あのレッティとか他のアプリもあるけど
それ辺で口コミの内容というか質というか
違ったりする
レッティとか全く見たことがないから分からないけど
Googleは基本書き込む外国人だから
対象がだいぶ違う
あとGoogleは一言でいいんだけど
タベログって何文字以上本気度が違う
そういうことね
さらっと書いてるか
がっつりブログ的な感じで書いてるか
読み物と違う性質を持ってる
そうだよね
口コミの人通り評価もセットだと思うんだけど
何点つけて口コミっていうので
タベログは点数だとこれくらいっていう
イメージが沸きやすいんだけど
他の媒体だと点数が5とか4.8とか
その辺でたくさんあるから
あんまり参考にならない
点数は参考にならないね
だから口コミもそれと同じで
5ってつけておいしいって言ってるのと
3.5とか言っておいしいとか
コスパがいいって言ってるのって
本当にいいのかなっていう信憑性も
だからセットだと俺は
タベログってやっぱり信憑性高いよな
他の媒体と比較すると
確かに
いろいろ言ってて
こういう高級業態が沢山言ってて
そこら辺の味が分かってる人の
ご伝統とかそういうおもにづけをしてるのは
裏でそうさとか言われてるんだ
それより信憑性高いよね
確かにね
気が強いよね
あとは口コミを見るけど見すぎるのも
ちょっと楽しみが減るじゃないけど
あるっちゃあるよね
新たな出会いっていうよりは
口コミに書いてることを確認しに
行っちゃうみたいな感じになるから
15:00
あれが出てくると
難しいなと思って
これは明確に自分の中で
ラインがあるわけじゃないんだけど
この店行きたいなって思ったときに
結構口コミを見て
どういう風に何頼もうかなって
ここはなんとなく
ビビビッと来たみたいなので
ここはもう当日楽しもうみたいな
店と何か二つあるか
いい楽しみ感
あえて見ないみたいな
タベログまでは行くの?
行く
最初の出てくるトップページの
画面の写真とかを見て
ビビビってくる
評価とか
口コミの冒頭の文章みたいな
そこを見て
これ多分いいんだろうなって
察してなんとなく
ここはもう
でも多分当日楽しんだ方がいい
みたいな
後編へ続く
15:52

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