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はい、みなさんおはようございます。だいきです。今日は4月の28日の金曜日ですね。朝、収録を始めました。
このラジオは44歳で飲食業を卒業して、現在は沖縄県のイリオモテ島でリゾートバイトをしながら生活をしているだいきが、今やっていることだったり考えていることを緩く喋っている内容となっていますので、よろしくお願い致します。
はい、ということで今日はお休みですね。仕事がお休みなので、これからお昼ご飯を食べにイリオモテ島の有名なお店に行こうかなと、友達とちょっと予定をしていまして、その前に収録とノートを書いておこうかなと思って今やっているところなんですが、
イリオモテ島ね、来るとわかるんですけど、お店の数がやっぱり普通の都市部、まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、離島なんで都市部と違って普通にあるわけでもなく、昨日来たお客様から言われたのが、コンビニってどこにあります?って普通に数で言われたんですけど、あ、コンビニないですよっていう会話がなかなかシュールだったんですけど、
そのぐらいね、離島と都市部、もしくは本州との間隔って本当にね、ずれてるっていう、別に悪い意味じゃないんですけど、やっぱ違うんだなーっていうのは、僕もね、実際来る前と今とではやっぱり間隔変わってますし、すごいね、そう思わせられる昨日はね、仕事中にそんな話題がありました。
前置きはこのぐらいにしておいて、今日の本題なんですけど、もやもやしている40代がやった方がいいことということで、ちょっとお話をしてみようと思います。本当はね、昨日、八重山諸島を楽しむ方法ということで、その2を行こうかなと思ったんですが、まあそれはね、いつでも発信できるかなと思ったので、今日はもやもやしている40代がやった方がいいことということでお話をしたいと思います。
前提として僕もね、今40半ば、ドンピシャですよね。1970年代生まれ、77年生まれなんですけど、今46。僕らが生まれ育った世代っていうのはやっぱり昭和の後期ですよね。
確か記憶では小学校3年か4年、4,5年、5,6年あたりで確か平成に変わったんじゃないかなってちょっと記憶をしているんですけども、小学校時代に何か偉いことが起こっているんだ、偉いことというか大変な時期なんだなっていうのはうっすらと覚えているぐらいなんで。
40代の僕が今思うこと、どういうふうなことをしたね。僕も結構長い間もやもやしていた40代だったので、30代の時はずっともやもやしてたし、今やっと霧が晴れたというか、晴れかけている。
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向こう側に自分のやりたいことっていうのが少なからず見えているような状態で、今こうやって発信活動したりとかっていうのがあるんですけども、単純にね、もやもやしている40代が今やった方がいいことということで、2つ僕は思いつくところがあります。
1つは発信活動。2つは、そうか、一緒か。発信活動なんですよね。発信活動って言っても、別にインフルエンサーになった方がいいとか、僕はそうだとか全然思ってないですし、全然そういう立場ではないんですけど、発信活動はやった方がいいな。
ただね、これを言うと、なんでそんなことやらなきゃいけないの?とか、別にやらなくたっていいじゃん?っていう人もいると思います。なんですが、僕も元々はそういうタイプでした。別にそんなことを自分がやる必要もないと思ってたし、やりたいとも思ってなかったし。
ただ、結構長い間もやもやしている時期が長かったんですよね。もやもやって何言って、すごい具体的にこれって言えないのが難しいんですけど、そのもやもやしている正体って多分なんですけど、僕の感覚としては、子供の頃にかなり抑圧されて過ごしてきた時間が長い人っていうのが結構いるんじゃないのかなって僕は思うんですね。僕はそうだったので。
結構、僕らの子供時代って父親が停止感覚当たり前みたいな、いまだにスポコンドラマを、スポコンマンガみたいなその世界の中で生きてきた人って結構多いと思うんです。
親が言うことは絶対、父親が言うことは絶対みたいな、そういう今の世界観から考えたらありえないって言われるような世界観の中で過ごしてきた時間、特に子供時代ですよね。
生まれてから、中学生、半高期が出るくらいまで、結構抑圧されて過ごしてきた人が多いんじゃないかなって僕は思うんです。
もちろんそうじゃない人っていうのはいっぱいいます。40代で今バリバリやってる人とかいるとは思うんですけど、比較的多いんじゃないかなと、その世代っていうのは。
そうなると自分を抑え込むことで、世間とうまく折り合いをつけていった時間が長かったのかなと。
なので、自分を出すことにすごい抵抗感を感じる人が多いんじゃないかなと。僕も含めて。
だから故にモヤモヤしているのであれば発信活動をした方がいい。発信活動って別にそんな発信できるものなんかないよって多分思う人の方が多いと思うんです。
なんですけど、初めは自分の中にあるモヤモヤしているものを吐き出すイメージでいいと思います。
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誰かにとって有益とか、これを言ったら誰かが助けになるみたいな、そんなこと考えなくていいと思うんです。
僕も初めは本当に自己開示であったり、自分の中にぐちゃぐちゃ溜まっているものを言葉であったり、ノートとかにかき殴ってた覚えがあります。
ちょうど4年ぐらい前の話ですけど、3年、4年前。
多分このStandFMと僕のノートのほうにはその履歴は残っていると思います。
未だに消してはいないので。消すつもりはないので残っていると思うんですが。
結構、何だろうな、自己満というか、何だろうな、自己開示、自己満、何だっけ、自己語り、自分語りが多いと思います。
でもね、僕はそれで始めはいいのかなって思うんですよね。
何でかというと、その40代の世代って、さっきも言ったんですけど、欲張られて我慢しろ、我慢しろっていう世代を生きてきた。
その1個前、2個前の世代はそれが日常、当たり前、常識だったので、さほどイメージは違和感はないと思うんですけど、
多分僕らの世代、40代、30代後半から40代後半ぐらいの10年間の人間って、すごいそこが揺れを動いている世代。
今の5、60代の人ってそんなに違和感を感じてないと思うんです。
でも30後半から40後半の世代って、そのどっちもを見ているので、どっちもを見ているし感じているし体感しているので、すごい揺れ動いている世代だと思うんですよね。
発信活動の話に戻すんですけど、まず始めは自分の中にあるぐちゃぐちゃしているもの、たまりにたまっているぐちゃぐちゃしているものを吐き出す。
それでいいと思います。
僕もやっぱりそうだった。そういう時期があったし。
それが今何年?なんだかんだで2年以上発信活動を細々と続けている中で、だんだんそのたまっているものが出ていく感覚があるんですよね。
今正直そんなにたまっている感じはないです。
結果的に今僕はこうやって入り表に来て、飲食をやめて入り表に来て、自分がやりたいと思っていることがやれるようになってきたり、
全部ではないですけど、なってきたり、こうやって発信活動でこうやって定期的に自分の中から思っていることだったり、
たまっているものっていうのをため込まないで外に出すようにしているから、すごい今は心が軽くなっています。
そうなった時に今度何が起こるかというと、今度そこから誰かにとっての有益なことを考えられる。
今誰かのためが考えられるようなんですよね。
今ちょっとだいぶ熱くなってきちゃってるんですけど、それまでっていうのは自分のことが認められないし、自分のことを許してあげられないし、自分のことを褒めてあげることができない。
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僕もずっとそうだったんです。
自分を写真に撮ることってすっごい嫌いだったんです。
僕は40年間、結構子供の頃から何かを撮ろうと思っても自分をそこに入れるっていうことをしたくなかった。
その自分を見るのが嫌だった。ずっと嫌だった。
みんなはみんなそうとは限らないんですけどね。
ここ最近は自分で写真を撮ったり動画に載せること、自分の声を聞いたり自分の絵を見たり画像を見たりすることにあまり抵抗を感じなくなってきた。
これはおそらく、自己開示とか自分の中に溜まってたものが外にある程度出たおかげで、自分を受け入れてあげることができるようになったんじゃないかなって思いました。
なので初めは本当は自己満足でもいいし、自分語りでもなんでもいい。
インフルエンサーの人はみんな言うんですけど、自己語りなんかしたらダメだよ。
誰かのために考えなきゃダメだよ。
そうしなかったら誰かに価値を届けなきゃダメなんだ。
もちろんそれもわかるんです。
けどこの40代の世代とか、僕らの世代の人間っていうのは、その前にとにかく自分を押し殺していた時間が長すぎるがゆえに、もちろん人のためっていうのを考えるのは大事なのは頭ではわかっていてもなかなか自分を認めてあげられないがゆえに、誰かのためには考えられない。
常に自分のことを考えちゃう。
これ40代というより、僕のあれかもしれないです。
これを聞いてて、そんなことはお前だけだろうっていう人も多分いるとは思うんで、自分、僕だけかもしれないけど、なかなかそれができないんですよね。
できなかった。
これも2年ぐらい発信活動を続けてきた結果、最近はそうやって考えられるようになったということなのかもしれない。
けどやっぱりまずは自分を許してあげる。
自分のことを認めてあげる。
自分を見てあげられる立ち位置になってから初めてやっぱり人のためって考えられると思うんですよね。
僕はそういうスピケの話とか全然わからないですけど、やっぱり自分を認めてあげられない、自分を許してあげられない人が誰かのためにってなかなかしづらいと思うんですよね。
なので一番初めに発信活動をする、発信活動っていうことがあれなのかもしれない。
もしかしたら自分の中にあるものを一旦外に出すっていう言葉でもいいかもしれない。
自分の中にあるものをとにかく一回外に吐き出してあげて、それで自分の中に空いたスペースに他の人のことを考えてあげるっていうスペースを作ってあげる。
そんな感じかなと思います。
なのでちょっと長くなっちゃったのでこの辺の終わりにしますが、今ね、もしいろんな意味でモヤモヤしている40代の方がいるとしたら、
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誰に聞かせるわけでもない、誰に読ませるわけでもないと思ってもいいんで、自分の中にある溜まっているものを書き出してみる。
吐き出してみる。言葉にしてみる。
要はツイッターでもいいし、ノートでもいいし、サンドFMでもいいし、何でもいいと思います。
人の前に一回出してみる。
もしそれがどうしてもダメだったらノートに書くでもいいと思います。
僕はノートに書くようになってから、自分が思っていることを書き殴るような癖が一回ついてから、たまにたまったらノートを持ち出して頭の中にあるものをずっと自動書記みたいな感じで、
なんで俺はこれだけ考えているのに、気づいたらノート一枚書き終わっているみたいな30分もかからないうちに。
ということをやるようになってから変わったので、発信活動というか、自分の中から吐き出すという作業をできるだけ数多くやってみると、そのうち吐き出すものがなくなっていくと思います。
これねすっごい不思議なんだけど、今話をしながらそうだよなーって今あんまり溜まってないから、書き出すタイミングがそんなに多くないんですよ。
これがね3年前とかはねむちゃくちゃ書いてました。
家にたぶん、パートナーの家にたぶん残っているか、もしかしたら処分したんだっけかな、どっちか覚えてないけど、それはねすっごい書いてました。
これがねあんまり溜まってないんですよね。だからある程度整理をした上でこうやって言葉にできるようになってきたので、もしね今本当のもやもやして、
なんか溜まっているな、自分の中にうつうつとしているなって思っている気持ちがある人は、一回外に吐き出してみるということをやってみることをお勧めします。
発信活動はね、誰かのためにとか考えるのはその後でいいので、まずは一回自分の中にあるぐちゃぐちゃしたものを吐き出してあげる。
これがすごい大事かなと思うので、よかったら試してみてください。
はい、すいません、久々にちょっと暑くなっちゃって15分ぐらいしゃべっちゃったんですが、この辺で終わりにしたいと思います。
今日は何曜日?金曜日か、まだ仕事の方も多いと思うんですが、
今日頑張れば、週末お休みという方もいるし、これからゴールデンウィーク入る、もう入っているのか、ゴールデンウィークですね。
元気に過ごすためにも今日一日頑張っていきましょう。それではまた、じゃあね、バイバイ。
