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はい、皆さんこんばんは。何歳からでも挑戦をできる、挑戦する人を応援している、だいきです。
はい、今日も一日お疲れ様でした。
今日はね、僕はお休みだったので、桜を見に行ったり、いつも通りね、小田原市内の方でちょっと作業をしていたんですが、
ちょっと今日はいつもと違うカフェに行ってきたんですけど、やっぱりね、場所を変えてみると感覚も変わるし、周りの雰囲気も変わるので、
比較的集中できるカフェを見つけたなと思ったので、今度行くときはちょっとそっちに切り替えてみようかななんて思ってます。
小田原市内もね、結構いろんなカフェがあって、合う合わないもあるし、店の雰囲気とかっていうのもあるので、
その日の気分でちょこちょこと変えたりすると、作業効率が上がったりするのでいいかななんて思ってるんですが、
今日は何時間か、結構そこのお店にも3時間ぐらいいたのかな。
今日は今度ね、小田原市内、小田原市内じゃない、今働いてるホテルのスタッフが今月上がるメンバー、結構長く一緒にやってくれたメンバーが、
4,5人上がるのかな。
なので、その子たちに何かできないかなと思って、今度レンタルキッチンを借りて、僕がすべて料理を作るっていうそういう場をね、ちょっと持ってみようかなと思ったので、
その時用のチラシ、今ね、自分でデザインをいろいろやっているのであれば、せめてチラシを作って、今度こんなのやるよっていうのをLINEで送ろうかなと思って、そんなのを今日は作ってました。
たまにそういうのをやってみると、いろんな気づきがあって、デザインの質の向上っていうところでも、いろいろ見込めるかなと思ったので、やってみたっていうそういう感じです。
で、ちょっと今日本題に入っていこうかなと思うんですが、なぜ40代でリゾートバイトをするのかっていう、シンプルなちょっと問いを自分にかけてみようかなと思うんですけど、
多分これ聞いてる方の中にもね、何人かおそらく、何で40代にもなってそんなリソバとか若い子たちがするような働き方をするのって思う人もいるかと思います。
実際ね、僕も何人か知り合いに何でそんなことしてんのって言われたことも、まあ少しですけどあるんですよね。
まあ、おそらく今働いてるホテルの多分社員の方々からもおそらくそう思われてると思います。
まあ、直接ね何かを言われたわけではないんですが、まあ僕が社員の人と違う働き方をしてるっていうところで、まあ言い方をちょっと悪くするとちょっと白い目で見られてる部分も、なんとなく体感的にはあるんですね。
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ただ僕は全くそこを気にしているわけではなくて、僕は僕の働き方があるし、僕の人生があると思ってるんで全く気にはしていないんですが、
まあ何で40代でリソバをするようになったのかっていうところを軽くちょっと話をしてみようかなと思うんですけど、
僕は18で上京してから、ほぼ初めの1年間だけちょっとね、新聞配達みたいなこともやっていた時期はあるんですが、
それ以降の26年間はすべて料理の世界で生きてきました。いわゆるコックっていう立ち位置で。
ちょっと話それるんですけど、調理師とコックの違いって結構あると思っていて、僕の中での定義なんですが、調理師の場合は決まった料理を決まったように作る人で、
かつその調理の工程っていうのもかなり省かれているというか、何ならファミレスのコックというか、中で調理をしているのはあれば調理人だと思うんですよね。
ある程度した処理がされたものが店舗に届いて、それを最終仕上げをしてお皿に乗っけて出すっていうのが、僕の中での定義としてはそれが調理師。
コックっていう定義に関しては料理を一から作り上げるのがコックだと思ってるんですよね。
なので僕の中でやってきたことっていうのはどちらかと言ったらコックの方に近いんです。
自分でお店をやった時も基本的なコンセプトとしてはすべて自分の手作りで作るっていうところを大切にしてきたので、僕は調理師かコックかと言われたらコックの方ですね。
話を戻して、コックを26年間やってきて、言ったら最後の10年間は自分でお店をやっていたので、10年間、まあそうか、まあいいか。
お店をやっていたので、もちろん場所が変わるっていうことは基本的にないし、たまに知り合いの家に行ってお呼ばれをして料理を作るみたいなことがあったりとか、
1回だけやったことがあるのはキャンプ場で、その当時やっていたお店のお客さんを呼んでそこのキャンプ場に行って料理を作るみたいなことはあったんですが、
基本的にはお店と家の往復だけっていう、そういう生活を26年間東京の方でやっていたんですけども、
なんかね、僕はそこにすごい疑問を感じてというか、おそらく今思えば自分の中でその生活が嫌だったというわけではないんですけど、
なんか自分の中でやりたいことがあったんだろうなっていうのはずっと抱えてはいたんですよね。
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その当時も、また家とお店の往復かって思いながら朝出勤していることは多々ありました。
そんな生活を26年間続けていたんですが、決してね、辛いことばかりだったわけじゃないし楽しいこともいっぱいあったんですけど、
ちょっと心の中でそういうことをずっと抱えてた時に、最後の数年間、ちょっと知り合いのお店の店長みたいなこともその26年間にちょっとしてたんですけど、
その時に、いわゆるコロナが感染症が広がった時にね、
初め、皆さんこれ聞いてる方は記憶に新しいと思うんですけど、初めの初年度と2年目の前半ぐらいまではほとんど緊急事態宣言という形でお休みになっていたのを多分覚えてると思うんですが、
その時にずっと家にいて、基本あんまり外出も当時できなかったっていうのもあるし、
もんもんといろいろ考えていた中で、本当にこのまんまの生活でいいのかなっていうのをずっと考えてたんですよね。
で、そんなタイミングで、うちの母親が3年前なんです。3年前のことですけど、
他界しまして、それを見た時に、このまんまこの生活をしてたら、たぶん自分がゆくゆくはいつかはなくなるわけで、
そうなった時に絶対に後悔するなと思ったっていうところが一番大きい理由かなと思います。
で、さっきも言ったんですけど、この家とお店の往復だけをしてる生活。言ったらね、たぶん世の中の、たぶん99%の人はそういう生活をしていると思うんですが、
それをやめようと思ったっていうのが第一の理由ですね。
リゾートバイトをしていると、日本全国に職場は見つけられるわけで、それも3ヶ月から。
僕の場合は、いびおもてじまも小田原も約半年ちょっと働いてはいるんですが、また次の場所に行くこともできるし、
僕の場合はね、6月からまた大分に戻って自分でキャンピングカーを作って移動するっていうことを決めてはいるんですが、
そういう働き方ができるのってなかなかないと思うんですよ。
全然ないわけではないんでしょうけど、僕の周りではあまり知らなかった、そういういろんなところで働けるっていう働き方があるっていうのを、
リゾートバイトで知って、それやりたいって率直に思ったんですよね。
あとは、ちょっと副産物的な要因でもあるんですけど、基本、家賃無料、高熱費無料、
選ばなければ食費も無料っていう仕事が結構あるんですよ。
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それだけ無料なものがあると、毎月のお給料もかなり貯まるわけで、
やっぱりお金が貯まっていくと、その後自分でやりたいことっていうのができてきたときに、いろいろやれることが増えるわけじゃない、選択肢が増える。
そういうのもあって、リゾートバイトをしているっていう感じですね。
僕の場合は、さっきも言ったんですけど、今年の6月から大分に帰って、自分でキャンピングカーを作って、
日本全国を回りたい、そういう夢というか、今度やることがあるんですけど、
もし日本一周の途中に、どうしてもお金が足りないと、これ以上は無理だなと思ったら、正直言うとリゾートバイトをすることもまたできるなと。
それも別にどこの土地じゃなきゃダメっていう制約もないので、僕の場合は沖縄だろうと、九州だろうと、北海道だろうと、
リゾートバイトの案件はいくらでもあるわけで、そういうのができるっていうちょっと安心感もあるんですよね。
やっぱり自分のキャンピングカーを作って日本一周に出るっていうと、やっぱり不安はいろいろあるわけで、僕としても。
なんですけどやっぱりやりたいことをやってみたい。
僕の場合はもう結婚もしてないですし、自分の子供っていうのもいないので、
であればもう自分の人生楽しまないとどうしようもないなっていうのを、
そのね母親が亡くなった時に気づいたというか思ったというか、そういうのもあってリゾートバイトを始めたっていうのが一番の要因かなと思っています。
なので僕の場合はね、他の同じ40代の人の中ではちょっと特殊ケースというかレアケースというかね、
一般的にどのぐらいの割合なのか僕もわかんないですけど、
一般的に言うと40代といえば結婚して子供がいて家庭があってか家庭があってその家庭を守るのが男の役目というか、
そういうのが多分一般的多数派なんだと思うんですけど、
僕の場合はその幸せは手にすることができなかったというのもあって。
であれば自分のやりたいことを自分の望むものをやってみようと思ってリゾートバイトを始めたっていうのが、
なぜ40代にリゾバをするのっていうその問いの答えかなと思っています。
なのでまあ皆さんにねやった方がいいですよって言えるようなことではないのかもしれないけど、
もしね僕と同じような状況の人がいたらリゾートバイトという働き方をしてみるのも40代とはいえね、
すごいいいかなと思っています。
はい、なのでもし悩んでる方いたら、
Xで絡んでいただければ気軽に回答できますし、
これを聞いてねちょっと絡んでみたいなと思ったら気軽にXの方でDMいただければ、
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僕はいくらでも回答しますのでその時はよろしくお願いします。
はい、そんな感じでちょっと長くなってしまったんですけど、
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
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はい、こんな感じで今日も1日お疲れ様でした。
それじゃあまたね、バイバイ。