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はいみなさんこんばんは、だいきです。このチャンネルは40代で飲食業を卒業、今は日本を短期移住しながら生活をしているだいきが40代を楽しむ方法であったり、今考えていることなんかをゆるく喋っているチャンネルです。
昨日もしかしたら言い忘れたかもしれないんですが、明けましておめでとうございます。
2024年はね、結構いろいろ変わる。去年も結構変わったんですが、今年もかなりいろんな意味で変わりそうな1年になりそうなので、この財布の放送もね、100日投稿を目指して今頑張ってますので、よかったら聞きに来てもらえると嬉しいです。
はい、ということで、昨日ね、多分これを聞いているあなたも知っているとは思うんですが、石川県の方で結構大きな地震があってね、結構大丈夫かなと思って、ちょうどうちの友達のね、実家が石川県。
過去にね、何年前だろう。もっと前か。15、6年前に1回石川県にも一人旅をした記憶があったので、その友達も連絡をしてみたんですが、とりあえずその親族は大丈夫ということだったんですが、結構ね、やっぱり1日経って災害のひどさっていうのもニュースには流れてくる。
まあそのぐらいの情報しかね、僕もないんですが、これ以上ね、広がらないことを祈るばかりかなと思います。僕の場合はもともとが東北出身なので、前回のね、前回のっていつが前回なのかわかんないけど、東北の地震の時ももう、僕はもうその時には東京で十何年、20年近くも生活をしていたので、やっぱりね、あまり何もすることができずに。
地元の親族はとりあえず無事ではあったんですが、やっぱりその周辺の方々でね、ご不幸があったりということがあったので、今回の石川県の地震もこれ以上広がらないこと、ひどくならないことを本当切に願うばかりかなと思っています。
はい、ちょっと今日は何の話をしようかなと思ったんですが、今回の内容は26年間続けた調理士を僕がね、辞めた理由っていうところを話を軽くしてみたいなと思います。
これだけを聞くとね、26年も続けた調理士、辞めるのもったいないよ、よく言われます。今でも言われるし、今の職場でもね、いや実は26年やってたんですよって言ったら、え、だったらやればいいじゃんって言われるんですけど、
固くなに断っているというかね、僕はもう調理場という世界にはもう戻らないと決めて、ただ今後ね、料理を仕事にはしていきたいと思っているので、その調理場ではない料理っていうのでお金を稼ぐ、それをね、今すごいいろいろ考えているところです。
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今回はその26年間続けたね、調理士を辞めた理由っていう、正直言えば、今はね、今でもまあ、やっぱりそれしかできないのかなって思うときもあるんですけど、今はでもやりたくない、さっきも言ったんですけど、二度と調理場っていう世界には戻りたくないなと思っていて、
なんでかなって、僕なりに自分でも考えてみたんですが、正直26年続けてはきたんですけど、今更この40半ばになって気づくことではないのかもしれないけど、自分の好きを考えた結果、調理場、料理は好きです、料理は好きなんですけど、その調理場っていう空間が僕はあまり好きではないなっていうのが出した結論ですね。
あとはもう一つあるとしたら、移動とものづくりがしたいっていうことに気が付いた。
この2つがあるんですが、軽く掘り下げていくと、ここ数年ね、昔から違和感はすごい感じていました、この調理場で調理をしている。
たまに自分本当にこれ好きでやってるのかなって思うときがありました。
20代の頃なんかは、僕はもうこれが転職だなんてよく言っていた記憶はあります。
けどやっぱり30代40代になるにつれて、このまんまこの世界でいていいのかなとか、なんで僕は調理場にいる。
よく考えていたのが、接待とかで僕が働いてた店だったり、僕がやってたお店で接待をするお客さんを見てて、
なんで僕はこっち側にいるんだろうな、今でも覚えてますけど、すごいその違和感を結構感じてました。
なんで僕は作る側であって提供される側にいないんだ。
それは別に自分でお金を払ってレストランに食べに行けば提供される側っていうのには回ることは回るんですけど、
何か自分の中で言葉にならない違和感を感じていたのは今でも覚えてます。
よくうちのその当時のパートナーにこの話をすると、
あんた何考えてんの、別にお金出せばだっていけんじゃんってよく言われてたんですけど、
なんかね、そこの違和感を感じているっていうのがあって、
結果的にお店も辞め、今は調理場も辞め、レストランという形は辞めたときに、
辞めてよかったなって率直に思ったんですよね。
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なんか毎日同じ料理を淡々と作っていなきゃいけないとか、
毎日のお客様を捌くじゃないけど、こなすのが精一杯になっていて、
料理を楽しんでるっていう感じがなかったんですよね、僕の中で。
それに比べると新しいメニューとかっていうのを考えてるときは結構自分なりにワクワクしてたんですね。
この料理、この食材とこの食材を組み合わせたらこんな味になるだろうし、
こういうのにこういうワインを合わせたら美味しいだろうなっていうのはすごい考えるのが好きでしたし、
それ実際作るのは好きなんですけど、じゃあそれを1ヶ月、長ければ1年とかって続けていくのにもう飽きがきたというか。
結局自分でやってたんで、別に変えてもよかったんですけど、
なんだろうな、その辺はまだ言語化できてないですけど、何かね、とにかく続けたくない。
なんでこれをやってるんだろうっていう思いはありました。
あとはもう1つの移動とものづくりがしたいっていうことに気づいたからっていうのも、
自分が好きなことって何なんだろうなってすごい考えてるこの数年だったんですけど、
その中で自分がワクワクするものって何なんだろう。
1つはさっきも言ったものづくり、それは料理っていう観点でも一緒です。
あと意外にね、自分でなんかDIYをしてみたいとか、椅子を作ってみたい、テーブルを作ってみたい。
なんだろうな、調理場で使うような何かものを作ってみたいっていう気持ちもあるし、
ある意味そのものづくりって意味ですね。
ものづくりがしたいとか、あともう1つあるとしたら移動がしたいっていうのがありますね、僕の場合は。
移動って何?って思うかもしれないんですが、
去年一昨年か、2月に東京から大分までね、
原付バイク、まあ125ですが、原付バイクで移動してる時のワクワクってやっぱりすごい感じてたんですよね。
いろんな土地が見れて、いろいろ自分の見たことのない世界が見れる。
かつ自分が移動しているっていうのがなぜか好きだったんですよね。
これって別に誰しもが思うわけではなくて、僕にとっては好きなことなんですよ。
他の人にとっては別に移動なんかしたくない、今の空間でいい、今の仕事でいい、今の家でいいと思う人はいると思うんですが、
僕の場合、今日本中短期移住しながらいろんなところに住んでますが、
別にどこに変わってもそんなに家に執着がないというか、
最低限の生活が送れる空間であれば、伊予本島の寮なんかかなりひどかったですからね。
虫は出るし、湿気はひどいし、それに比べて今の小田原の寮なんかは非常に快適な寮ですよ。
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ちょっとあの草芸バスがちょっと、毎日毎日の草芸は北区ではあるんですが、
そういう意味で言うとすごい過ごしやすいバスだなとは思うんですが、そこにあまり執着はないんですよね。
多分一般的には結構いい設備の寮に入っている、一般的な普通のアパートですけどね。
なんかそれを考えると別に人によってはそこにいればいいじゃんって思う人もいるかもしれないけど、僕はそれがしたくない。
さっき言った移動とものづくりがしたいっていう、自分の好きを考えた結果ね、そういう答えに行き着いたので、
昨日の放送でもお話はしたんですけど、今年の春まで今の生活をして、春に大分県の方に戻って自作のキャンピングカーを作り始めて、とにかく移動を始めようかなと。
そこに合わせて料理もその中にも踏み込んでいこうとは思っているし、動画配信をしていこうかなとは色々考えてはいるんですけど、
そんな感じで、この26年間僕が続けた調理士を辞めた理由というのは、単純に自分の好きを考えた結果、他の生活でお金が稼げるようになりたい。
正直まだ慣れてはいないです。はっきり言って1円も稼げてないです。
配信をしたりYouTubeを上げたからといって、1円でもお金が入ってくるか、正直入ってないです。
人によってはそんなの無理だよと思う人もいるかもしれないんですが、このチャンネルはね、僕が40代で飲食業を辞めて、
今を楽しむ方法について喋っているチャンネルなので、どうにかやっていかなきゃいけないし、
それをこうやった形で話をしていきたいなと思っていますので、明日以降も配信していきますので、よかったら聞きに来てもらえると嬉しいです。
そんな感じで、あまり遅くなると皆さんの迷惑になるので、この辺で終わりにしたいと思います。
それではまた明日。バイバイ。
