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はい、みなさんこんばんは、だいきです。このチャンネルは40代で飲食業を卒業して、現在は短期事業をしているだいきが、今年から始める日本一周のことだったり、新しい挑戦について、ゆるくしゃべるチャンネルとなっています。
はい、今日も一日お疲れ様でした。僕は明日仕事をしたら、また明後日お休みが来るので、明日ね、頑張ってこようかなって思いながら、
今のホテルは本当に稼働率が高い。普通のホテルって、聞いている限りでは7割稼働ぐらいが一般的というか、特にアッパー層になれば、アッパークラスのホテルになればなるほどね、
だいたい7割稼働ぐらいが、まあまあよく言う話なんだ、一般的というかね。一応いくつか理由があって、例えば何かお部屋の中で不備があった、何かお部屋に不備があった場合、やっぱりそのお客様をどっか他の部屋に逃がす、逃がすというか、ルームチェンジをする関係もあるし、
なんか不良の事態が起こった時に、変えられるようにっていう予備も含めて、特にね、アッパークラスになればなるほど7割、まあ言っても8割ぐらいが結構いいところ、いいところというか、一般的っていう話はよく聞く話なんですけど、今のホテルは本当に稼働率が高すぎる。
90%超えてますかね、95%超えてます。先月か先々月、確か97%って言ったかな。ほぼ毎日満室なんですよね。これ本当異常ですよ。なかなかここまでの効果度を維持するのは大変だなって思いながらやってるんですけど、もうすぐで来月、今月、3月入ったばっかですが、そろそろこの辺で、
いわゆるゴールデンウィークですよね、が見えてくる時期に入ってくると思うんですが、僕もね、一応3月末でやめるか4月末でやめるかって考えた時に、4月末っていわゆるゴールデンウィークだよなーっていうのを考えたら、
だったらそのことゴールデンウィーク終わってからでもいいかって思ったんですけど、そもそも今のホテルは毎日がフル稼働なので、別にゴールデンウィークだからとか考えなくていいかなーって思ったり、でもゴールデンウィークに移動するとなるとやっぱり人も混んでるし、あんまりね僕は人混み好きな方じゃないので、移動するにしたって電車も混んでる、あれも混んでる、これも混んでるっていうのをちょっと考えると、
ゴールデンウィーク明けないのかなー、どうしようかなー、それだったら3月に上がっちゃおうかな、3月末でね、上がっちゃおうかなって思ってたりしながら今仕事をしているっていう感じなんですけど。
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今日のね、ちょっと本題に入っていくんですが、今日の本題ちょっと強めのタイトルにしてみました。
パワハルの境界線を考えるというところなんですけど、まあこれもね、今働いているホテルの話なんですけど、今日の話はちょっとネガティブな話も出てくるので、あんまりネガティブな話聞きたくないよなーっていう方はここでね、ラジオを切っていただいて全然構わないんですが、
僕もともと飲食業界26年いて、今リゾートバイトっていう働き方をしながら宿泊業、ホテルですよね、ホテルで働いているんですが、
未だにやっぱりパワハラっていうのは、なんだろう、日常的にある業界というか、まあでもこの業界もそうなのかなーって思いながら、正直でもやっぱりそれをね、目の当たりにしたりするとやっぱり気分が悪いですよね。
まあこれ当たり前の話って言えば当たり前の話だし、やっぱりないに越したことはないって言いながら、飲食業界、今僕が働いているのは朝の時間帯は朝食の提供、朝食って言ってもね、今のホテルは朝食の単価が1人5000円っていう単価なので、なかなか求めるものは高いんですが、朝食の提供と、
それが終わってから午後の時間帯、僕の仕事は車の受け入れ、予約のお名前を伺って車を案内して、基本的には自分で停めていただくっていうそういう方式をとっているんですが、案内をしてそこからコンシェルジーにつなぐ、そういったのが僕の仕事ではあるんですが、
朝食の時間帯に、何だろうな、今日もあったんですけど、僕ら常にインカムをつけながら仕事をして、指示が飛んでくるっていうそういう職場なんですけど、そういう仕事の仕方をしてるんですが、
全体に聞こえるインカムを飛ばしながら、そこで思いっきりパーハラが聞こえてくるというかね、その指示の出し方であったり、その受け答えやりとりであったりね、なかなかひどいなって思うところがよくあります。
朝食はまだいいらしいんです。夕食になるともっとひどいっていう話を聞いたこともあるし、やっぱりそういう業界なんだなって思うのもあるし、今回のパーハラの境界線、今回のタイトルちょっと難しかったんですよね。
境界線って別にどこっていうのがわかってるわけではないんですけど、どうなんだろうな、どっからが境界線、やっぱり仕事なんで、僕もやっぱりこういう業界長い人間からすれば、やっぱりある程度言うのは必要だと思うんです。
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言わずにできるっていうほど簡単でもないと思うし、やっぱり言わなきゃいけないことは言わなきゃいけないっていうのは僕もわかってるんです。
ただ、やっぱりその言い方一つ、言葉の語尾一つとっても、相手にとって不快だと思うような言葉になってしまうことっていうのはやっぱり多々あると思うんですよね。
で、これね、僕の体感値ではあるんですが、やっぱり40代以上で責任者と言われてる立場の人たち、40代、50代、もちろん全員じゃないですよ。もちろん全員ではないんですけど、
比較的やっぱり口を話す内容、言っている言葉、パワハラに当たってもおかしくないよなって思うことはよくあります。
でね、これ、僕の体感値でもあるんですけど、今のホテルで働いてる中途採用の中年と言われる、言ったらC、5、10代の人、何人かいるんですけど、マネージャークラスではない人。
一人はね、某国内トップの車の製造している会社に勤めてた方が早期退職をして、今のホテルに来たっていう方が一人。
あとは某航空メーカー、どちらかというとLCCではないタイプの航空メーカーで働いていた方、その方は早期退職ではないので、何があったのかなっていうのはあまり深くは聞いていないですが、そこから来た方。
もう同じことを言っていたんですが、ここのホテルの特にマネージャー以上のスタッフはパワハラ研修とか、いわゆるハラスメント研修みたいなのを全く受けてなさすぎるっていう話をしていて、
本当ね、言葉使いが悪すぎるというかね。こういうこと言うとね、なんかすごいディスってるように聞こえるんですけど、僕も数年前まではそうだったんです。
やっぱりね、30ぐらいの時、お店を立ち上げた頃なんか、やっぱり僕もね、そういうのが全然意識したことがないし、なんかそれこそそれが当たり前だと思ってた自分もいるので、その当時を振り返ると結構ひどいことを言ってたなっていう記憶もあるし、
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その当時のね、一緒にやってた若い子たちといまだに、たまーに会うことはあるんですが、やっぱりほんとごめんねって言いながら、あの当時はごめんねって言いながら話が始まるんですよ。
その子たちはすごいいい子たちなんで、別にいいですよって言ってくれてはいるんですが、やっぱりね、今思い出すと結構ひどいことを言ってたなってね。
何でなんだろうなってすごい考えるんですけど、飲食業界にしてもホテルの宿泊業界にしてもそうだと思うんですが、これね、毎日のやっぱり長時間の労働と、やっぱりその日その日のプレッシャー。
まあ言ったら今のホテルで言えば1泊10万クラスのホテルっていう上でのそのプレッシャーもあるし、やっぱり社員の人たち見てると1日まあ平気で15時間とかホテルにいるわけで、
休みこそ一応8日ぐらいはあるって言ったかな8日か9日あるっていう話あんまりね、他人のシフトまでは気にしてないんであれなんですけど、聞いてはいるので休みは休みこそあることはあるんですけど、やっぱりその長時間労働とそのプレッシャーっていうので、どうしてもね、気象が荒くなる言葉が荒くなるっていうのも少なからずわからないとは言わないんです。
目の前にね、常にお客様が来ていなくなってきていなくなってきていなくなっての繰り返しをやっぱりやっていると、それだけプレッシャーがあるっていうのはわかるんですけど、それにしてもやっぱり個人の、なんだろうな、やっぱり言われて、何だろう、例えばその研修とかだってどこまで意味があるのかって思う人もいるかもしれないけど、やっぱりそういうのはダメだよっていうのがわかった上で仕事をしてる人と、
そういうのを受けずに、このぐらいまでなら大丈夫だろうって自己判断をしてる人と一緒に働くのはやっぱり違うと思うんですよね。
もちろんね、大手企業が全てだとは僕も思わないですよ。ただやっぱり大手企業は特にそういうコンプライアンスみたいなところに非常に厳しいところなので、やっぱりその辺は徹底してくると思うんですけど。
ただやっぱり僕も過去にいた飲食業界とか見てても、やっぱりそのコンプライアンスを逆手に取られて、結構な賠償金を払ったっていうちょっと知り合いもいますし、
その労働状況に、労働条件によってね、後から弁護士立てられて多額の支払いをしたっていう話も聞いたことあるんですけど、それでもなくならないのっていうのはさっき言った通りプレッシャーもあるし、長時間労働っていうのが非常に問題だなって僕は思ってます。
なので今日のタイトルの境界線っていうところは非常に難しいところではあるんですけど、やっぱり外部の目、外部の人からのそういう研修とかっていうのをしっかり受けた人と受けてない人で、あとは経験もあるんです。
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僕もね、そういう研修って正直受けたことはほとんどないです。ただやっぱり自分でお店をやった時に、やっぱりそういう態度を取ればスタッフは辞めていくわけで、それを経験してるかしてないかっていうのはかなり違ってくると思います。
そういう自分でも身をもって経験してる。今のホテルなんかはもう言ったら派遣さん、募集かければいくらでも来るんです。
正直ね、今月も先月の末で5、6、7人ぐらい退職。退職ってリゾートバイトなんでしょうがないんですけど、やめていったとしてももう7人ぐらい入ってくる予定も立っているので、ある程度人が来るんだとは思うんですけど、
ただそれを繰り返していても先はないなっていうのは非常に思います。はっきり言って、1泊10万、1人10万クラスのホテルで接客をしているのがほとんどが派遣。これもどうかなっていうのは正直思っているところです。
そんなことを僕が考えていてもしょうがないんで、自分のやる仕事をやった上で、3月末なのか4月末で辞めていくんですけど、ただやっぱり飲食やってたときと同じでサービス業ってかなり難しいな。
ここから先働き手がどんどん減っていく中で、そういう会社の方針、会社の方針というか人が上に立っているっていう状態で行くのはかなり危険なんじゃないかなと思いながら、こんなに熱く語っておきながら、僕も一歩引いたところから見ている、そういう感じもあるんですけどね。
そんな感じで今日はパワハラの境界線を考えるというところで、ちょっと愚痴みたいな話になっちゃって申し訳ありませんでした。また明日からはもうちょっと実りのあるというか、ちょっとポジティブなふうに話がいけるように考えていきますので、よかったらまた聞きに来てください。
はい、そんな感じで今日の放送は終わりにしたいと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたね。バイバイ。