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真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が
番組についての感想や愛を語ります
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今回は脱毛クリニック「僕らがヒゲと別れる理由」ということで
これ横浜のオフィス街にある男性専用の脱毛クリニックになってます
これ新作会になってまして
やっぱり最近脱毛っていうのが女性だけじゃなくて
男性もこうやったりするのが普通というか
そういうのが広がっていく中で
そういった3日間男性専用の脱毛クリニックっていったところに
密着した会になっています
意外と若い人だけじゃなくてね
いろいろな年代の方がいる3日間でお話を聞いたということになっています
では山口さん今回いかがだったでしょうか
これコロナになって
メンズ脱毛が増えているみたいな話があっての流れだと思うんですよね
はいはいはい
で、あんまり知らない人もいると思うので
ちょっとその背景みたいなところ補足すると
これリモートワークになって
リモートワークになると
画面に自分の顔が出るじゃないですか
その時に自分の顔を鏡以外に凝視する機会が増えたんですね
だからそうなってくると
あ、なんかヒゲ生えてるなとか
そういうふうな意識をより男性の方もするようになって
だからこそメンズ脱毛みたいのが流行っているというか
やる人が増えてきたっていうふうに言われているんですよね
実際電車とかでもやたら広告あったりとかしますし
実感ある方も多いかなと思うんですけど
で、そんな背景の中のこの回ですよ
はい
当然のように取材拒否の人も多い
久々にドキュメント72時間で取材拒否が結構多いっていう回だったような
プライベートな事情があるとするんですけど
でもこう、なんかやりにくる
これタイトルが僕らのヒゲと別れる理由じゃないですか
はいはい
で、この理由シリーズで言うと献血も理由っていう
なぜ献血に来るのかっていうので僕らもポッドキャストで語ってますけど
で、その献血の時は理由が特になかったんですよ
ポッドキャスト聞いていただければと思うんですけど
別に献血っていうのは
なんとなく献血をするっていうことが社会と繋がりを生むし
それ自体がその人にとってもちょっといい気持ちになる
いいことをしているような気になる
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だから明確な理由がなくて来てるんだっていう話だったんですけど
今回のこのヒゲと別れる理由はもう一つなんですよ
たった一つ別れる理由
カッコよくなりたいですよ
なるほどね
はいはいはい
若く見られたいとかもありますけど
よく見られたいですよね相手から
これたった一つの理由ですよね
だから全員のインタビュー聞いて
全てがそれに帰着するわけですよ
ほぼ全てが
そうですね
途中そのヒゲじゃなくて
介護される時のために脱毛されるって方もいたんですけど
基本的にヒゲ脱毛する人はほとんどの理由がそうだったと
マッチングアプリで例えばプロフィール写真使いますとか
他にも婚活がきっかけでとか
色々理由はあったけど
向かおうもつからとかもありましたね
とかもあった管理職になるから必要とか
だからそこはすごい明確だし
やっぱりみんな考えること一緒なんだなみたいなのが第一印象ですかね
印象的だったのは
山口さんと一緒で
帰結するところがやっぱりそういうふうに
かっこよくなりたいというか
なんか結構他人の目を気にするって言い方もあれですけど
他人から見て
清潔感を持って生まれたいとか
よく生まれたいっていうところが
結構理由になってるなと思ったんですよね
これ結構その印象的で
自分に自信を持つためっていうのと
またなんかちょっと違う気がしたんですよ
多少そういう意味合いもあったんですけど
どっちかというとそれは他人が見て
綺麗だと思われた方がいいですよね
みたいなノリだったりも多くて
なんかそれって僕らでやれば前回やった
プリクラの会とか
女子高生とか女性が結構変身するっていう中では
結構自分のために
モルプリクラを取るみたいなところだったと思うんですけど
そういう意味ではなく
結構その人からどう思われるかっていうところを
かなり意識的にされてる人こそ
脱毛に通ってるなっていうのが
すごく印象に残ったものですよね
一番は
いやーそうですよね
やっぱ人からどう思われるかっていうことで
もう一歩踏み込んで言うと
みんな若くありたいんですよ
これはやっぱり
若く若返ったみたいなことも
結構みんな言ってるわけですよ
出てくる人が
それはやっぱり若い方がいいと思ってるんですね
それで裏返すと
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社会の中でおじさんの居場所がないみたいな話
だと思うんですけど
若さもあるし
なんか性別っていうのもありません?
なんか中性的になりたいっていう感じもしてますか?
あるあるあるありますあります
若さだけじゃなくて
性別的に中性的な方に寄っていきたい
だから同じですよね
脱おじさんというか
そう脱おじさんなんですよ
結局
それの方向になりたいって言ってると思ってて
だから世の中的には
ルッキズムが良くないとか
そういう話あるじゃないですか
やっぱり気持ちの上では
みんなそこは回避できず
結局脱おじさんの方に
みんなやっぱり行きたいというか
いろんな調査結果ありますけど
男性の30代40代って
幸福度が異常に低いっていうデータが
日本とかだとあったりして
結構異常なことで
あんまりおじさんいじめるのかわいそうだなと
最近僕は20代なんで
あれですけど思ったりはするところはあるんですけど
それはこういう脱毛クリニック一つとっても
そういう姿勢が出てるのかもなーっていうのは
見てて思いましたね
かなりねライフスタイルみたいなのも
変化してきてるし
可視基準もやっぱそういうふうに
どんどんどんどん
潤化されてってる感じがしますよね
僕もう一つ印象的に対比した回としては
結構前なんですけど
男が靴を磨く時っていう
男シリーズ的にあって
有楽町だったかな
そこのビジネス界で
靴磨きをしてくれる
靴磨き専門屋さんみたいな人が何人もいて
そこで気軽に靴磨きできるんですけど
やっぱその時って
まだ当然コロナ前で
男はいい靴を履いて
仕事に出かけるみたいなところが
延長線にまだあるような時代で
やっぱり今回の脱毛に来てた人たちの
言ってたところと一部被ってたりするんですよね
昇進するとか
お客様に会わせるためにはとかっていうために
割と靴を見られたりとか
靴からが大事だ
靴を擦り減らして
その擦り減らした靴を綺麗に保つのが大事だ
みたいな世界観から
完全にリモートワークも多くなってくると
靴すら履かないわけなんですよね
その靴すらみたいな
そういう転換が行われた後においては
靴を磨いてても仕方ないとは言わないですけど
それよりも
Zoomでやってるとか
リモートワークで映る
カメラに映る自分の顔っていうところで
引き毛とお別れしていくっていうところがあって
ものすごくそこは時代の変遷の
現在形っていう感じもするので
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見てて面白いなって思うところもありましたよね
なんかこれ結構対極的だなと思ってて
街中でインタビューする映像が入るじゃないですか
なんか髭生えてる人に
「髭立つもんってどう思うんですか?」って
急に街中インタビューみたいな映像が
今回挟まるんですけど
「でもなんかもったいないなって思いますね」とか
立派な髭をお持ちの方が
言うじゃないですか
で実際そのコロナ禍になって
もう一つある動きとしては
マスクをしてるから
普段髭生やせなかった人が
生やせるようになったっていう動きもあるんですよ
そうなんですよ
僕身の回りそっちの方が結構多いんですよね
両脚ですよね
そう両脚になっていて
これすごい面白いなって
僕自身その僕周り見ててもそうなんですけど
思うところなんですよね
結構両脚に走ってる人多いですよね
なんかそれこそリモートで
ある意味顔がぼやけるからこそ
髭伸ばしてるっていう人も
結構身の周りにも多かったりもするし
さっきも言ったように
必ずしもその客先に直接行って
行く必要がなくなったみたいなとか
毎日オフィスでいろんな角度で
見られることもなくなったっていうところもあって
髭を逆に生やしてるとか
あとこれは結構自分もそうなんですけど
ヘアセットみたいなのそんなしなくなりました
以前はそれこそ結構毎日ヘアセットというか
ワックスつけたりとか結構やってたのに
今は寝癖直すぐらいなもので
結構髪への負荷って減ったなーみたいなことを思いながら
そういうゆるさみたいなところも
真逆としては生まれてるっていうのが
この時代の編成の面白さですよね
ちなみにどっち派ですか?
どっち派 そうなんかなと思ったけど
どっち派ってかやりたいかやりたくないかでいいですよ
脱毛やりたいかやりたくないかですよね
やってはみたいんだけど
やっぱ怖いっていうのと
あと途中でもあったんですけど
身近な確かお兄さんとかが脱毛してていいなと思ったんで
来ましたという人いたと思うんですけど
やっぱりねこれって結構身近な人にいるかいないかって
結構大事だと思っていて
それ大きいですね
実際に身近にいてその脱毛前と後もしかも知ってて
こっちの方が全然いいじゃんって思えば
行きたくなるんだろうけど
どちらかというと自分の方は逆に
髭生やしたりしてる人の方が多いので
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あんまりここに行こうっていう
モチベーションにならないっていうのが自分ですかね
確かにちょっと例は違いますけど
レイシックとかも近いところありますよね
本当そうだと思う
こういうのってそういう身近でやった人いるかないかって
結構安心度は違いますよね
そうですよね
分かります分かります
山口さんはどうですか
僕はやりたい方ですね
やっぱりそれはさっき
散々おじさんが社会に受け入れられるべきみたいな話を
しておきながら
僕自身はやっぱ若くいたいなと
ずっと少年でいたいなと思ってるんで
抗えないからね
抗えないから抗うためには
そうそうそう
だから出てくる人が脱毛する気持ちは分かるんですよ
分かる
でも僕がまだこれに踏み込めてない理由は
本田さんが言ったように周りにやってる人がいないっていうのもそうだし
なんかわざわざやる必要があるのかなっていうのは
やっぱ思っちゃうとこではあるんですよね
その効果ね
そうなんですよ
その途中ね出てくる人で
剃る時間がもったいないとか
そういう話をいろいろこうしてる人がいると思うんですけど
確かにそれはその通りで
結局ヒゲ生やしてないで剃ってるんだったら
じゃあ別に脱毛するのと変わんないじゃんっていう話はね
そりゃそうなんですけど
とはいえっていうのあるじゃないですか
そうですね
特に男性だと思うんですけど
あんまり身の回りというか
自分の身辺が変化したことによって
劇的に褒められたりとか
周りの見る目が変わったりっていう経験って少ないじゃないですか
正直
なんでその効果の実感がやってみないことには多分分かんないですよね
そうですね
そこはね確かにあるから
一歩踏み出せないっていう理由は結構そこにありますね
なんかその環境
周りの人どうかっていう環境論みたいな話で言うと
3日目に外国人の方が来るじゃないですか
脱毛クリニックに
周りの同じ国の人に言うと
やっぱなんでなのみたいに言われるけど
彼自身のお客さんと合わせた方が話しやすいからっていう理由で
やっぱするわけじゃないですか
でこの辺やっぱり
文化っていうとあれですけど
日本と欧米でもだいぶ違うじゃないですか
そうですね
そこもありますよね
特に欧米だと
林てるのは結構デフォルトだったりするから
そこはねなんかね全然
やっぱ僕もあの外国人の方すごく印象的だったのは
やっぱり絶対友人とか周りからはそれ理解されてないだろうな
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いやそうですよね
なんでみたいなことは言われるだろうなっていうのと
そこまで日本社会に溶け込めてしまうその精神みたいなのが
ちょっと脱毛しますよね
どんどんそうやってなんというか
身体もやっぱりアニメ化されていくなっていうのは
なんとなく思いますね日本って
やっぱり肌とか
そういう脱毛とかもそうだし
最近であったやつでいくと眉毛を整えてるって言ってましたね
ヘアメイク店って大阪だったかな
とかやっぱりこう見出し並みがどんどん
アニメ漫画で見るような形にまでどんどん近づいていってるというか
そういうのが男性であっても
いわゆるなんかこう
なんていうんですか
土下弁的な雰囲気から離れていってるよなっていうのは思いますよね
結局その中身と外見どっちが重要みたいな
ルッキーズみたいな話ですけど
外見、例えば面食いとか
イケメンがいいとかかわいい子がいいみたいな話もあるけども
結局その中身が大事じゃんみたいな
そっちの方がこう
なんとなく美徳というか
外見ばっかり見る人よりも
やっぱり中身をちゃんと見てる人の方がいいとされてきた
だけどもよくよく考えてみるとっていうか
みんな自分に素直になってみると
両方見てるじゃんっていうことが徐々に
それはこれが直接的かどうかわからないけど
コロナになってディモートワークで自分の顔をより見るようになって
やっぱ外見って重要だよなっていうのを改めて気づかされた
っていうのが男性が脱毛に目覚めた理由というか
メンズ美容とかも最近ありますけど
そういうのの理由の一つでもあると思うんですよね
この3日目かな
2人組の男性が来て一人突き添いだみたいなので来てたんですけど
そこにスタッフが清潔感とか肌綺麗じゃなきゃいけない社会ってどうなんですかみたいな
では行きづらいですねって答えるじゃないですか
あれはほぼ誘導尋問なんですけど
彼に言わせてしまうこの社会がってことなんですよね
彼にこのシーンが全てを物語ってると思って
この質問を考えてするっていう行為もそうだし
彼がそう答えるだろうと予想して質問する方もそうだし
そう答える彼もそうだし
ここが全てを物語っているような気がするんですよね
確かにそうですね
結構若者も多かったりしたんですけど
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結構意外かもしれないんですけど
今回横浜なんですけど
横浜っていう場所感も絶妙だなって思ったんですよね
というのも割とこういうちょっと前だったら脱毛とか
今だと男性のメイクとかもそうですけど
都会のものすごく美を追い求める
都会の人々っていう感覚が強かったと思うんですけど
横浜のところだと意外といわゆるビジネスマンみたいな
都会っぽいところで働くビジネスマンもいるんだけど
意外と工場で働く若者とか
夜勤をしてると夜勤の明け方朝だと結構入るのが気になるんですよって言ってた方とか
割とその働く感じとか感覚っていうのも
別に都会とかにした人だけじゃない
どちらかというと郊外というか関東圏みたいな感じの
ものすごく都会の一部だけの価値観じゃないんだなっていうところが
あそこの横浜でやっていてあれだけのたくさんのしかも結構年齢とか職業の多様な方が来てるっていうところに
横浜でやる意味というかどんどん日本の社会に価値観が浸透していってる
っていうところがあの場所だからそれがよくわかるんだなと思ったんですよね
これでもあれだと思うんですよね
その広がるのって大量のYouTube広告とかのネット広告による力が大きいと思ってて
そうですよね
やたら見るじゃないですか
見ますねターゲティング僕らされてるから
多分男性で20代30代ぐらいでみたいな人に明らかにターゲティングされてるんですよ
この脱毛クリニックだって1日に1回は絶対見ますもん
何かしらそのホームページの下のちっちゃいパンなのか
なんかYouTubeのほうが
中摺広告とかも結構多いですよね
そんななんかすり込みされてたら確かにしたくなる気持ちはわかるというか
してもいいかもなって思う気持ちもわかるんですよね
そうですねちょっとしてもいいかもなって思った時に
それこそ東京まで出なくても横浜にあるっていうその場所感とかも大事で
多分そういうのが今すごい各都市都市にできてると思うんですけど
そういう形でどんどん価値観とともにビジネスも
倍増していってるなって感じありますよね
それはすごいあって
やっぱりこうなんかあんまり言わないですけど
マスマーケティングが成功してる感じですよね
成功してその文化って言うと大げさかもしれないけど
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少なくとも脱毛してもいいんだっていう風な環境が出来上がってるような気はしますね
なんかそのちょっと前というか結構前かもしれないけど
その脱毛してますとか
例えばなんだろうな化粧水使ってますっていう風に
なんか男性がこう言うっていうことがあんまりメインの話ではない
どっちかっていうとそれは隠れてやってるとか
そうそうだからこそね今回もモザイク多かったですもんね
そうともすれば恥ずかしい行為みたいに自覚してるとか思ってしまう人もいるようなことだったんだけど
この大量の脱毛クリニックのYouTube宣伝と
スマホ広告によってそれが全てなんか払拭されて
別に脱毛してもいいんだとか
それってその元々脱毛してた人とか
メンズ美容をやってた人にとっては非常に救いだと思うんですよね
新しく入ってくる人っていうよりもむしろ元々やってた人に対しての救いになってきて
そこはその価値観の多様化を許容する土壌を作ったっていう点はすごくいい
散々見てまたこの広告買うと思って飛ばしてるんですけどでもそこはいいなと思うところなんですよね
そうです実際そういうマーケティング的な形として
本当かなと思ったのが
毎日剃る時間を考えたらコスパがいいとか
そういうのって時短みたいな感覚の話も結構あったじゃないですか
確かに一部出てきた毎日30分しっかりかけないと
ヒゲ剃れないっていう方とかは別としてもほとんどの人で
果たしてそこまでそれじゃあ時短できてるのかというか
土日に予約取ってあのクリニックで待つ時間相殺してんじゃねえかとか
あとなんかトイックが明日なんですけどってまずちょっとトイックの勉強した方がいいんじゃないかとか
なんかこう、あれなんかこう時短とはみたいなところを思わされる
清潔感という価値観はなんとなくわかったんですけど
時短みたいなノームコア的な考え方も含め
マーケティングっぽいなって思ったんですよね
でもそれは僕それちょっと違うと思ってて
彼らにとっての言い訳なんですよ
いやいや、そうですね
だから本心では別に普通にかっこよくなりたいとか思ってるんですよ
だけどやっぱりかっこよくなりたいっていうふうに
こう、小肌かに言う写真物理が良くなりたいとかね
部下から好かれるようになりたいとか
そういうことを小肌かに言うっていうのが少し恥ずかしいから
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時間、時短できるとか
それはあるでしょうね
効率がいいとかコスパがいいみたいなことを
それは企業側もわかった上で丁のいい言い訳を用意してあげてるわけですよ
だから彼らが一番にそれを言うのは
今回ってコスパっていう人とかっこよくなりたいっていう人
結構2種類ぐらいに分かれてるじゃないですか
最初に僕が言った通りみんな根本は相手からよく見られたいっていう気持ち
絶対それはそうですよね
そこがおそらく一番にあることは間違いないんですよ
だからそれを補助するための言い訳理由として与えられてるというか
これ使っていいですよ、この言い訳みたいな
それがいい感じの滑走路となって飛び立ってるわけですよ
っていうのはすごいあって
これだからそういうのを含めていろんなことがパチパチハマった結果
さっき本田さんが言ったみたいに
東京のど真ん中とかじゃなくて横浜ですら広まって
もっと周りの地方とかでも広まりつつあるっていうのは
本当にこういう流れ
これがうまくいろんな広告とか
企業の資本主義みたいなところがうまく機能して回った結果
今の現状になってるんじゃないかなっていうのは思うところですね
生きづらいですね
さすがにこの感覚がやっぱりどんどんどんどんと
逆に正義になってって浸透してったら
やっぱり本当に生きづらいなとは思います
だから今回のその話じゃないですけど
別に脱毛もあるし、髭もあるしみたいな
でもその2極じゃなくて
髭、サンタクロースみたいなね
めちゃめちゃ髭生えてるか脱毛してるかみたいな2極じゃなくて
やっぱりその間がいる
脱毛してない人がいるっていうのも
ある意味別にあっていいことだし
その分他のことにお金使うとか
いうところは全然あってもいいところだと思うんですけどね
だからこそねわざわざ髭を生やしてる人にも
該当インタビューみたいなところをやってね
あれどうやって見つけたのかなって思いません?
そのバランスはいいなと思いますね
確かにね
本当にマスクつけてたら髭生やしてるかどうか分かんないのに
よくあんな綺麗な髭生やしてる人見つけてくるなって思うんですけどね
それ狙ってるんですよ
狙ってますよね
狙うぐらいやっぱり今回は2つの側面というかね
一歩に寄らないなっていうところを意識されているななっていうのは思いましたね
じゃあ脱毛しに行かないといけないですかね
ちょっと検討しますということで
27:00
じゃあ今回は以上ということで
ありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました!
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