00:01
はい、りんご荘、五十二日目でございます。
娘たちが帰りましてね、今日で二日目でございますけれども、
元気は元気なんですけどね、仕事も手につかんってこともなくですね、
ただですね、食欲がないです。
食欲がないってないな。
あの、大概具合が悪い時でもですね、ご飯はしっかり食べれるタイプなんですけどね。
夏バテかな?夏バテかもしれん。
お酒を飲む気力ですか?お酒は飲もうと思うんですけどね。
ちょっとね、食欲がない。朝ごはん、しっかり食べて、全然ダメなんですけど。
今日はね、おにぎり行って、まあいいや、もうみたいな感じで、食欲がない。困ったなあ。
まあね、食べんといかんって思うんですけどね。
世のね、お父さんお母さん方ってね、こんなさ、私みたいに娘が出てきて、
ショックとか、悲しいなあとか、食欲ないわとか、仕事が手につかんわとかね、
そんな激しくダメージを受けていらっしゃるんでしょうか?
普通に生活してますよね。私、異常なのかな、ちょっと。
子ばられってか、なんやろう、子供に執着しすぎ?
え?執着しすぎ?
ちょうどですね、こんな時にですね、私がアニメと映画の神様とね、
言ってるおおばさんのところにもですね、娘さんが帰ってこられたっていうことで、
今回ね、最新回かな、今日更新されてなかったら最新回ですけど、北九州の片隅。
最近おおばさんの雑談会もあって、私ちょっと嬉しいんですよ。
映画アニメの話も聞くのも楽しいんですけれども、たまにね、ある雑談というか、
03:05
そういう会があったりとかして、私それもね、結構楽しみにしてたんです。
久々の雑談会みたいな、最近なんかおおばさん雑談会多くなってきて、楽しみに聞いてるんですけど、
娘さんが帰ってこられたって、お迎えに行ったっていうお話とされてたんですが、
その中でですね、驚いたのがですね、
娘さんとは東京にいらっしゃるっていうことで、私の娘たちよりもはるか遠くにいらっしゃるっていうことなんで、
なかなか会えないっていうのもあるんでしょうが、8ヶ月ぶりにね、会った娘さん。
懐かしいとか、そんな感じでもなくて、ちょっとさらっと言われてて、
あら、私8ヶ月会わんで、娘たちに会って感動の再会とかね、
そういう感じで、結構クールな感じにさらっとね、言われてたんですけど、
多分ね、奥様もそんな感じなんでしょうけど、
あの、私8ヶ月耐えられんかもしれんと思って。
通報しますね。
だって今までですね、娘たちが家にいたとき、娘たちに限らず息子もなんで子供たちね、3人ともなんですけど、
出張がたびたびあるじゃないですか。
1日、1泊2日の出張でもですね、もう2日翌日帰るときはですね、
早く会いたい、早く会いたいって感じなんですよ、子供に。
早く帰ろう。1分でも早くみたいな。
でも急いで帰ってね。
まだね、子供たちが学校から帰ってなかったりしたらね、
まだか、まだかとね、待って。
で、ちょっと迎えに行っちゃおうかなみたいな。
早く会いたいけんね。
帰ってきたよ、私みたいな。帰ってきたよ、ママみたいな。
迎えに行ったりとかして。
なんで迎えに来たの?みたいな。帰ってきたの?
迎えに来てくれたんだ、ありがとうみたいな感じですけど。
いや、だって早く会いたいやんみたいな。
1日やんって言われるんですけどね。
次女とかはね、長女はね、
いや、もう会いたかったよとかって言ってくれるんですけど、
次女とかはね、学生で好きすぎやろみたいな感じ。
息子もね、なんか、あ、そうねみたいな。
苦笑いみたいなね。
1日やんって多分思ってると思うんですよ。
でもね、2泊3日の出張とかになるともうだめ。
06:03
もう2日目とかね、電話しちゃいますもん。
電話もね、テレビ電話とかね。
顔が見たいみたいな。
LINEでやり取りしとったら顔が見たくなったわみたいな。
顔見せろや、みたいな。
テレビ電話して、ちょっと話してね。
なかなかね、電話が切れんかったりとかするんですけど、
困ったもんですよね。
なんで、今回も会ったのは、
娘たちが帰ってきたのが、いつだったっけ。
4月、いつ帰ってきたっけな。
次女は春に帰ってきてるんですよね、1回5月。
ゴールデンウィーク中に帰ってきたかな。
ゴールデンウィーク中に帰ってきての、今回夏休みで帰ってきてるんで、
2ヶ月、3ヶ月ぐらい会わなかったってことなんですけれども、
その間もですね、LINEでやり取りしてみたりとかね、
写真を送りつけて、そっちの写真ないかって要求したりね。
長女も、長女はですね、長女いつだったかな。
長女にもね、5月ぐらい、バイトで帰ってこれんけん、
もう今回帰ってこいよっていう報告を受けて、
私は即行に福岡に行く、自分がね、じゃあ行くよって言って福岡に行ったんです。
会いにね、会いに行って、
帰りはね、電車でね、じゃあねバイバイって言って帰る電車の中でですね、
窓の外を見ながら泣いて、
涙が止まらんのですよ。もうどうしようって言うぐらい。
あの人何あんな泣いとるんだって多分ね、周り座ってた人は思ったでしょうけど、
もう涙が止まらんで。
帰って、今回夏、また帰ってくるよ、帰ってくるよって、
もう夏休みになるやん、もういつから帰ってくるよって、
もう6月ぐらいからずっとね、夏休みいつからよみたいな、
いつ帰ってくるみたいな感じでね、
ちょっと待って、まだいろいろ学校のこととかもあったり、バイト調整とかもあるけん、
ちょっとまだはっきりわからんねとかって、
おはようはっきりさせてみたいな感じで、
わかったらもう一刻も早く教えてよみたいな感じで、
そわそわして、そんな感じで帰ってきたら帰ってきたでね、
09:06
本当、べったりですよ。
仕事帰りもね、早く帰りてえな、早く帰りてえな、
速攻帰るみたいにね、そんな感じで。
ずっとこんな感じで行くのかな、私は。
思うんですよ、娘たちとかってちょっと迷惑してないだろうかってちょっと思ったり、
なるべく気をつけてはいますよ。
やっぱり彼女たちには彼女たちの世界がありますから、
自分もあれぐらいの年に親元を離れて暮らしていた頃には、
やっぱり色んなね、自分の世界が広がってですね、
車の免許も取ったらまたさらに世界が広がって、
もう楽しい毎日を過ごしてたわけですよ。
そういう時にね、親からね、どうしとる、
どうしとるって連絡が来るとね、ちょっとめんどくせえなって思ったりとかすることもあったり、
家に帰ってきなさいと言われてもちょっとね、
たまには帰ってこいと言われてもやっぱり帰るねって言いながらもね、
っていうね、なかなか帰らんみたいなね。
やっぱり友達とおったりするのがすっごい楽しい時期でもあるし、
彼氏ができたりとか好きな人ができたりとかね、
そうやって充実しとるじゃないですか、楽しいことがいっぱいですよ。
なんでそこでね、いろいろ邪魔をしちゃいかんだっていうのもあるんで、
初めね、長女が大学に行き始めた頃は、毎日のように私は電話をしていたんですけど、
周りの友達とかとそういう話をしていたら、いい加減にそういうのやめときなさいみたいな。
親がそうやって電話して、どうしよる、ああしよるって、毎日毎日さて、毎日元気いって、
元気さねて、昨日電話したら元気いって確認しておったけん。
せめて一週間は、まずは一週間我慢しなさいと。
なんかあれば向こうから連絡くるさねえみたいな。
もうちょっとどんと構えておかねえみたいな感じで言われたりとかしたら、
そうか、親とはそうあるべきものだなとか思いながら、
一週間我慢して、また一週間後、どうしよる。
向こうからその間連絡はないですよ。
こっちから、生きとるかって、LINEをね、まず一言入れて、
生きとるよって入ってきて、よかった。
で、既読でスタンプ押して終わりみたいな向こうは、
12:00
なんでスタンプだけやねんみたいなの。
電話するみたいな母親。
うざい、うざい、うざい母親だ。
皆さんはね、どんなふうにね、家を出ていった子供さん、
どうなんですか、ほんと。
こんな寂しい気持ちにならんのですか。
多少はそれは寂しいよっていう気持ちはあってもね、
そんなここまでで、ガクッと来る人っているんかなと思って。
ちょっと異常かな。
ほんと、おばさんのとこなんか、落ち着いたご夫婦で。
でもうち主人はそうでもないな。
帰るときとかも、普通いつもと変わらずみたいな。
じゃあねってパパも、いってねとか言ってますよね。
私がじゃあのみたいな。またのみたいな。
顔もちらって見るぐらいで。
私はもう何回も玄関に行っちゃうね。
また元気にしとってよ。
何かあったら連絡しなさいよ。
抱きしめてみたり、握手してみたりね。
何回も何回も姿が見えなくなるまで手を振って見送って。
今回も事情を高速バスに乗せて、高速バスまだ待機してて、
バスの中に乗っている事情を写真を撮ったりとかね。
バスに乗っている事情にLINEを送ったりとかね。
目の前におるっていう。
目の前にバスに乗ってね。
結構前の方の席だったんで顔もしっかり見えとるんですよ。
その事情にLINEを送るっていう。
LINEやり取りするみたいな。
長女はもう爆笑です。
もう一緒に行けばみたいな。
そしてね、高速バスが出ます。
はい、いよいよ時間が来ましたって。
絶対泣かんと思ってたんですけどね。
バイバイって手を振って。
事情が遠くなっていくんですよ。
もう泣いてしまって。
また正月帰ってくるさね、みたいな。
長女に励まされてね。
困ったもんですよ、本当に。
どうやったらそんな皆さんのように、
大葉さんとかのようにですね、
クールな感じでいられるんでしょうかね。
皆さんもそんな子どもが別にどうでもいいとか嫌いとか、
15:05
そういうわけじゃないんでしょうけども、
やっぱり別れは寂しいもんですけれども、
でも普通にしてらっしゃるじゃないですか。
なんなんでしょうね、私は一体。
もうこれ息子が出ていったらマジでやばいかもしれないなって、
最近よく思うんですよね。
寂しさに耐えられんかもしれん。
どうしたらいいんやろ。
寂しさを紛らわせるために、
私がね、大体こういうふうな傾向であるっていうことはもう分かってたので、
家族が離れ離れになっちゃうっていうのは絶対耐えられんよな、
私って思ってたんで。
で、ポッドキャストとかね、
自分の趣味を見つけて始めてたわけなんです、準備をね。
こんなにか前から子どもたちの高校生になったぐらいからですね、
いずれどこか出ていっちゃうんだろうっていうのを想像したら、
もう絶対私は何かしとらんと、
これはもう絶対に子どもたちに迷惑をかける。
子どもたちにもうべったり、
しょっちゅう子どもたちの家に行ったりとかね、
しょっちゅう電話したりとかね、
子どもたちの邪魔をしてしまうと、
これはいかんと思って、
趣味を見つけてね、やっとるわけですけれども、
どうなんやろう。
慣れるもんなんでしょうかね。
息子が出ていったらどうなるか、ほんと恐ろしいです。
そうなるとですね、自分の時間もできて、
自分の時間もできてってなるんですけど、
やっぱり仕事もね、なかなかね、そんなまとまった休みが取れたりとか、
ちょっと今ね、現状厳しいので、
そういうのが取れたりとかするようになって、
友達とか、リアルこっちにいるね、
友達とかといろいろ飲みに行ったりとかですね、
そういうことができる毎日であれば、
毎日遊んでたらダメか、
そういうことができたりとかするようになればですね、
ちょっとまた違うんでしょうけど、
まだね、そこまでちょっとできないし、
友達と会ってしゃべってても、
どうしても子供の話出ちゃうんですよね。
こんな感じでございます。
皆さんはね、どうやってこの悲しみを乗り越え、
普通に生活をしていらっしゃるんでしょうか。
同じような方がいらっしゃればね、
18:00
そういう気持ちを分かち合いましょう。
本当に何でもないときに急にね、
子どもたちのことをふと思い出したりとかしてね、
もう二度と一緒に暮らすことはないんだね、
あの日々はもう帰ってこないのかとか思ってね、
胸がキュッとなったりとかするんですよ。
求心案件ですね、これね。
ということで、そんな感じでございます。
北九州の片隅。
今回の雑談会以外でもですね、
いろんな最近の話題のアニメだったりとか、
話題じゃないアニメとか、映画とかそういうのもですね、
いろんな作品を見て感想を簡単に述べてらっしゃる。
本当に1回1回短い時間のポッドキャストですから、
もしね、よかったら今回の雑談会ももちろんですけれども、
他のね、会も。
私もね、ゲストで出てる会があったりとかしますので、
よかったら聞いてみて、いい作品をですね、見つけてみてください。
はい、それではさよなら。