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企業案件はマイクロインフルエンサーへ。 今、マイクロインフルエンサーに注目が集まっています。
企業案件も、かつてはフォロワー数のみに注目が集まっていましたが、今はエンゲージメントや具体的な行動変容が求められる時代。
そしてインフルエンサー事務所も成熟期を迎え、大量にキャスティングをし、成果が出始めるように。
そして今、注目のコスメ系インフルエンサーとは。 それでは早速、学んでいきましょう。
おはようございます。フリーでマーケターをしながら、クリエイター活動をしています。 カグアです。この番組ではインフルエンサーやクリエイターに役立つ情報を毎日配信しています。
ぜひ登録フォローよろしくお願いします。 今日はインフルエンサーネタです。早速いきましょう。
こちらですね、メディアレーダーという、いわゆる広告媒体のポータルサイトです。 そしてこちらの記事です。
コスメ特化、SNSインフルエンサー室ちゃんガイド。 皆さん室ちゃんご存知でしょうか。
コスメ系インフルエンサーと書いてあるんですが、元々はですね、TikTokのヘアスタイルの動画で人気を博したインフルエンサーの方です。
一番最初の投稿が2020年から始まっていて、この頃もうTikTok、ダンス動画などですごいブレイク話題になってた頃ですよね。
でも彼女はもうその頃から自分のヘアスタイルですとか、ヘアケアについてのオシャレについての動画をアップしていたんですよ。
ですからもう10本以内ぐらいから、コメントに対するヘアケアに関する質問に答える動画ですとか、一貫してこのビューティーに関する動画を投稿していたんですね。
これ海外ですと、実はもうTikTokって結構セレブの媒体なんですよ。 インスタとかがセレブってイメージがあるかもしれませんが、
実は海外ではTikTokもかなりセレブのメディアになっているんですよね。
なんか日本ですとダンスSNSみたいなイメージがあるかもしれませんが、実はもう海外ではそういうことになっていて、彼女はある意味その先駆けとも言えると思うんですよね。
サムネイル見るだけでもすごく素敵なチャーミングなヘアスタイルやお顔立ちがずっと並ぶんですよね。
ですので、そこでTikTokでもう現在はフォロワー数が10万人、10万ちょっとという感じになっています。
そんな室ちゃんさんですが、すごいんですよ。 もう既にCMがですね、ラボンホリックイメージモデル、Q10メガ割り、
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ごめんね素顔パック、心地パック、エアリー、EAS、ワイグロッシーヘアワックスなどなどスタイリング剤など、もう既にいくつもの企業案件をこなしています。
そして、このメディアレーダーという媒体では一応こんな風にも書かれています。 広告メニューは15万円以上からの提供となりますと。
広告メニューとして15万円ということですと、仮に3分の1だとしても5万円じゃないですか。
5万円だとしても仮に副業だとするならば全然アリですよね。
ですから、それが仮に月に1本だとしても月に5万円もらえて年間60万とかじゃないですか。
ですから、今は本当にこういったフォロワー数ではなくてその影響力ですよね。
その道の分野の方に方が発信するという影響力をより重視している時代にいよいよ移り変わってきているなということを感じさせるこの案件かなと思います。
実際こちらを提供しているのは鳥肌という代理店です。
そんな室ちゃんさんですけれども、もう現在インスタの方もものすごい人気になっています。
インスタフォロワー現在は87投稿にもかかわらず現在1.7万人のフォロワーを抱えています。
素晴らしいですね。
インスタの方はさらにですね、綺麗な写真で自分のファッションやより凝ったヘアスタイルやスタイリング剤などビューティーに絡めた投稿をしています。
ただこちらは2021年からですので、まあ1年ほどで1.7万人ということですからまあすごいですよね。
はい、ですがここで実は学びがあると思います。
いわゆるTikTokというのは色々なところにインプレッションされる媒体なんですよね。
でもYouTubeとかインスタってもう例えばカテゴリーを攻略しないとまずそもそもお勧めに出ない。
それからインスタの場合ですとハッシュタグをやっぱり攻略しないとなかなか新規には目に触れないということで、
なかなかこう今のYouTubeやインスタとかは新規に触れる機会って本当少ないんですよね。
一方でTikTokはアルゴリズムがやはりAIによっていろんなところに露出する。
それからそもそもが15秒とか短い動画が多い、露出が多くなる、枠が多くなるということに関してやはりですね新規の人がもうやっぱり出る可能性が多いわけですよね。
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ただ今はですね、10分動画、5分動画などもTikTokでありますので、ますます枠はもちろん減ってきています。
今までは15秒の尺が多かったので枠の数がそもそもたくさんあったわけですけども、今はですね10分動画とかも結構出てきてますのでTikTokドリームももうそろそろドリームをつかみづらくなっているフェーズにはなっているとは思います。
とはいえTikTokのアルゴリズムはそういうアルゴリズムをずっと踏襲していますので、まずは新規でいろんなファンをつかまえて、そしてビューティーの方でしたらインスタに、インスタでアーカイブ的なインスタを作ってそちらの方で誘導する。
それから動画クリエイターの方であればYouTubeでより長い動画を見てもらうというような動線が本当にですね、まあ鉄板になってきたなと思うんですよね。
一方で文字、テキストや静止画、イラストといった方はやはりTwitterでたくさん露出をしてそのアーカイブはノートにするですとか、それからPixivというイラストサイトにするですとか、そういった使い方が増えてくるんだろうなというふうに思います。
ですから新規を獲得する媒体とアーカイブ的に使う媒体、この二極化が今後も広がっていくんだろうなというふうに思います。
そしてそこで収益化はそれぞれのやり方で自分なりに構築していくということになっていくんでしょうね。
はい、ですからこのメディアレーダーという媒体ですね、ユーザー登録をしない一般の方でも単純なページを見る、閲覧するだけでしたら見れますので、もしかしたら皆さんと同じジャンルのインフルエンサーさんがいるかもしれませんので、ぜひぜひチェックしてみてください。
それからですね、マイクロインフルエンサーという私言い方をしてしまいましたが、もちろんかなり失礼な言い方だとは思っています。ただ、一応ネット上でですね、フォロワー数の多い少ないに関して、そういう呼び方が多数派を占めているということで、すいませんが、そういう言い方をさせていただきました。ファンの方、気分を害しましたら本当にごめんなさい。
はい、というわけで今日はインフルエンサーさんの話題をお届けしましたが、でも本当にこれからエンゲージメント、より少ないフォロワーさんであったとしても、高確率でエンゲージメントが発生する、より行動してくれるというような数字を広告主さんも重視してくるはずですので、ぜひ皆さんもフォロワー数よりは、そういったユーザーさんとのエンゲージメントコミュニティを
広告するということを考えつつ、発信してみてはいかがでしょうか。
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というわけで、今日も皆さんありがとうございました。いってらっしゃい。
