ファンティアの7周年とユーザー数の増加
7周年。国内メンバーシップサイトの草分けであるファンティア。
サービスは2016年5月から開始をしていて、
現在ユーザー数はなんと1000万を超えているとのこと。
そのファンティアが7周年を記念してレジェンドクリエイターの特集ページを公開しました。
様々なジャンルのトップクリエイターが一堂に紹介されています。
そして他のサイトでは。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターの香川です。
いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
今日はですね、いわゆる月額課金のサブスク、
メンバーシップというものを皆さんやっている方もいらっしゃると思いますし、
どなたかのメンバーシップに登録しているという方もいらっしゃいますでしょうし、
本当に身近になりましたよね。
そんなメンバーシップ、オンラインサロンなどの草分けであるファンティア。
こちらのニュースをお伝えしたいと思います。
そして最後にはファンティア以外のメンバーシップはどうなっているのというところもご紹介しますので、
ぜひ最後まで聞いてください。
それではこちらの記事。
株式会社トラノアナ公式プレスリリース4月27日です。
クリエイター支援プラットフォームファンティアが7周年。
各ジャンルのトップクリエイター27名によるファンティア7周年記念レジェンドクリエイター特集を開催と。
株式会社トラノアナというのは、
同人誌の販売ですとかサブカルチャーのさまざまなグッズを販売したり、
ネット上のサービスを展開している大手企業です。
その会社がですね、2016年に始めたクリエイター支援のサイトがファンティアです。
海外ですとパトレオンというサービスが非常に近くてですね、大手なんですけども、
そのパトレオンが2013年に開始ということですから、
国内としてもですね、本当に草分けと言っても過言ではありません。
パトレオンについてもっと知りたいという方は、私の過去配信をぜひ聞いてください。
ですからこの後にいわゆるオンラインサロンですとか、PIXIVファンボックスなどなど、
多くの月額課金サブスクのサイトが出てくると。
日本もいよいよクリエイターエコノミーの幕上げということになっていくんですね。
ですのでおそらくその流通額としては国内屈指ではないかと思っています。
そんなことを裏付けるデータも出ました。
それがこちら、ファンティアの公式サイトの4月3日の記事です。
登録ユーザーが1000万人を突破しました。
です。いやーすごいですよね。
クリエイターとジャンル
1000万しかもお金を払ってくださる可能性の高い1000万ですから、
しかもそのお金を払ってくださるというのは、
さらに言うと毎月安定して払ってくださるというところがすごいですよね。
お金を払うといってもネットショップなどの会員登録、
1回買って終わりなどとは全然意味合いが違うんですよね。
本当にそのクリエイターさんを推したいと、
これは自分の欲しいコンテンツがとにかく欲しいという熱量の高い方が集まっているということですね。
ですからグラフとしても2017年からこのページには書いてあるんですが、
本当に安定して伸びてるんですよ。ユーザー数が。
ここまで綺麗な右肩上がりのグラフは本当に久しぶりに見ましたね。
ファンティアというサイトなんですが、いくつかのデータも出てますので引用します。
まずは男女比ですが、男性が73%、女性が26.9%、年齢のボリュームゾーンが18歳から24歳、
25歳から34歳、35歳から44歳、これが大体3分の1ずつになっていて、
あと残り10%ぐらいという感じですかね。
さらにやはり海外からのユーザーも非常に増えていると、
日本のサブカルチャーは非常に注目されていますので、
海外からも2年間で500%の成長と。
そしてその海外なんですが、トップ5が中国、アメリカ、台湾、韓国、香港ということですね。
それではクリエイターさんについてどんどん見ていきましょう。
クリエイターさんなんですが、まずジャンルを見ていきます。
イラスト、漫画、VTuber、コスプレ、音声作品、ASMR、声優、歌い手、アイドル、
YouTuber、実写、ハンドメイド、プログラム、歴史、鉄道、ミリタリー、ショップ、AIなどなどですね。
最も多いのがイラストです。
クリエイター支援サイトの比較
イラストといってもちょっとセクシーな、センシティブなところがメインカテゴリーになっている感じです。
ただ興味深いのが、AIのイラストもジャンルとして1カテゴリーあるんですが、全然桁が違うんですよ。
例えばイラストのナンバーワンの方がデンパアンシテさんというクリエイターさんです。
こちら登録者数が31万。
一方でAIカテゴリーのフォロワー数の多い方で見てみますと、1896。全然ほら桁が違うでしょ。
ですからこう昨今AIが非常に人気のように見えますけども、やっぱりなんだかんだ人間の方に、
まあ何でしょうね、熱量を感じていくんだなというところはちょっとホッとしますよね。
登録者数が31万のデンパアンシテさん、たてつけを見てみましょう。
メンバーシップのプランとしては無料のプラン、540円のプラン、1080円のプランです。
そして有料プランになりますと限定のイラストが見られと。
さらに上位のプランですとPSDといってイラストの本当に元データのさらに原本というレベルのものも見られるということになるわけですね。
いわゆるネット上の画像というのはJPEGといって圧縮されたちょっと荒くなるサイズによっては荒くなるものが多いんですよね。
そういったクオリティを徐々に上げるということで3つのランクを設定しています。
ファンティアでは実はこの無料プランというのが非常に多くてそこも含めた会員数が表示されてはいます。
有料プランに行くフォロワー数の割合と国内サブスクプラットフォーム
とはいえそれぞれのファンページを見てみますとほぼほぼ限定コンテンツばかりですので多くの方が有料プランに行ってるとは思います。
10%などではなくて多分ほぼほぼ8割型有料プランに行ってるんじゃないかなと思います。
さて国内の他のサブスクプラットフォームどんな感じになってるんでしょうか。
例えばですね月額のオンラインサロンというと西野さんを思い浮かべる方も多いと思います。
現在ボイシーで西野さんがどれぐらいフォロワーさんがいるかというと48万ですね。
ですからまあ10%48000人が1300円の有料プランに入ったとすると手数料はボイシー非公開ですのでそのところを無視して計算しますと月間6200万円。
さらに西野さんはご自身のオンラインサロンですとか他のプラットフォームでも多くの有料会員さんを持ちますからまあ相当な額を稼いでいらっしゃいますねすごいですね。
それからですねノートこちらはですね後藤達也さん元日経新聞の社員さんで今はフリーで経済ジャーナリストをやられています。
ノートのフォロワーは5万人そして有料メンバーシップが500円と980円ただ今入れるのは500円のプランのみということですね。
ですのでかけることのノートは確か大体15%ということなので計算しますと月間2100万円とすごいですね。
ですのでこうしてみますと本当にそう自分自身の欲望といった熱量に高いものそれからまあ自己啓発ですとかお金に直結する情報といったところのトップのクリエイターの方がドリームをつかんでいるという状況かなと思います。
これからもクリエイターエコノミーニュースでは様々なクリエイター支援サイトを注目していきます。
ギターチャレンジとニュースレター情報
はいというわけでアフタートークです。
昨日のギター話の続きです。
3つの弦だけで和音を弾くということをチャレンジしていました。
しかしここで一つつまずきましたと言いますのも指をかなり離したところの弦を抑えないと弾けない和音というのが出てきました。
Amという和音はギターのこのフラットというんですけどもあの線があるところあれをね3つぐらいまたがないと押せないことが分かりました。
ですので私は全く押せませんでした。
はいただですねここでへこたれないのが私でございます。
3つのフラットそして3つの弦だけでC Dm Em F G Amという6つの基本的なコードを抑えられる弦の組み合わせをエクセルで全部組み合わせを書き出してそして見つけました。
はいそれがですね2弦3弦4弦この3つの弦であれば指をそれほど遠く離さずとも和音が弾けることが分かりました。
これね組み合わせ見つけて本当大変でした。
要はソの音を出したい時に4番目の弦を押すとするじゃないですか。
だけど3つの弦だと同じ弦の3番目を押さないと今度はミが出せないとかミを出そうとするとソが出せないよとかですね。
結構そういうのがかなりあってこれね本当苦労しました組み合わせ。
ただね多分この3つの弦でいけばその6つのコードは弾けるはずです。
ですので通常はギターは6本弦があるんですが3本の弦だけを張って今度はチャレンジしてみたいんですがさすがにうちにあるギターはですね娘のギターなのでそこまですることはできないのでさすがにそれはできないのでその3つの弦だけでいったんはいろいろ試してみてみようかなと思いました。
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私は漢字が苦手です。こぶし、のどか、ひじき、かけません、および読めなかったです。
というわけで皆さん素敵な週末お過ごしください。いってらっしゃーい。
