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スピーカー 1
ついに発表!
Appleが6月6日、開発者向けイベントWWDC2023で、新型ARヘッドセットを発表しました。
その名もApple Vision Pro。
発売は来年前半とのことですが、待望の新製品ということで、クリエイターにとってまた新たな市場ができそうな予感です。
発表された瞬間、ある開発メーカーの株価も上がって。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。メインパーソナリティのカグアです。
いつもご視聴ありがとうございます。
それでは、今日の内容は?
スピーカー 2
こんにちは。本日のアジェンダは、AIアシスタントの匠がお届けします。
1つ目。Apple Vision Proとは?
2つ目。どんなことができるの?
3つ目。さらにVRに注目が集まりそう。
です。
これはなんともワクワクしますね。
それではスミレさん、この配信を聞くメリットはどうですか?
はい。AIアシスタントのスミレです。
今回のニュースがおすすめな点は、Appleの最新情報が分かります。
アプリ製作者だけでなく、新たな市場を開拓したいクリエイターにも役立ちます。
ぜひ、最後まで聞いてくださいね。
スピーカー 1
はい。という3人でこれからお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
それでは、まずはこちらの記事。
スピーカー 2
ゲームウォッチ、2023年6月6日の記事です。
Apple。ARヘッドセットApple Vision Proをついに発表。
Apple Vision Proは、コントローラーなどが存在せず、手のジェスチャーや声によって操作できます。
直感的な操作を実現し、同社の新たなハードウェアを切り開くARヘッドセットとして注目を集めそうです。
スピーカー 1
いやー、ついに来ましたね。
リアルタイムで今日は見ちゃいました。
多くの新製品が発表されました。
その中でもやっぱり私が注目しましたのは、Apple待望のARVRヘッドセットのApple Vision Proです。
発売は来年前半、そして値段はなんと約50万円という製品ではあるんですけども、値段にまさらとも劣らない非常に未来的でAppleらしい機能を搭載したデバイスですので、
これは本当に久しぶりにワクワクしましたね。
主な機能としましては、簡単に言いますとこのデバイス、拡張ディスプレイというような感じなんですよね。
ですから基本的にはMacやiPhoneと接続して、そしてこのゴーグルの向こうにいろんなものが見えるというものです。
ただAppleらしいのが、まずフォルムがすごくデザインがかっこいいというのはあるんですけども、
こういうゴーグルって目隠し状態になるじゃないですか。
でも表側がガラスでできていて、そして内側のつけている人の目がボワーッとガラス部分に出てくるんですよ。
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スピーカー 1
ですから外から見ると半透明に内側の人が見えているみたいな感じに見えるんですね。
いやーこういうデザインはね、本当さすがAppleだなという感じです。
そしてもちろん内側の人もゴーグルの外の風景がぼんやり中に見えますので、いわゆるVRゴーグルをつけた時の目隠し感というのがないんですよね。
いやーだからこの辺はAirPods Proが外音を取り込めるといったような、本当に外界とシームレスな感じを今回も見せてくれています。
そしてクオリティは値段だけあって本当に高いです。
両目がそれぞれ4Kの高精細。
そしてAppleの最新チップのM2、R2を搭載。
そしてメガネをつけている人は、なんと内側にレンズをはめられる専用のネジ穴があって、メガネをつける必要がないということなんですね。
そして高性能な機械である程度熱がこもることも想定した、非常にスリットがありながらもフィット感のあるバンドで、デザインもすごくオシャレです。
そして両側のブリッジに空間オーディオのスピーカーがついています。
最高発で、しかもAppleだけあるという商品に仕上がっています。
ではApple Vision Proなんですが、どんなことができるの?
スピーカー 2
ゲームウォッチ、2023年6月6日の記事です。
Apple Vision Proは3Dカメラを搭載、空間再現ビデオ機能も、多くの新機構を有するApple Vision Pro、同社製品初となる3Dカメラを搭載しています。
ボタンを押すだけで撮影でき、その瞬間の出来事を3Dで記録できるとのこと、ワクワクしますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
3Dカメラ、iPhoneにもライダーセンサーといって、3Dを認識するカメラのようなものがあったんですけども、
Apple Vision Proにはついに3Dカメラが内蔵しました。
ですので、本体にあるシャッターボタンを押すと、その瞬間を3Dで記録できるということなんですね。
また自分自身を撮影しますと、3Dのアバターとしてすぐに変換ができるということで、
これも開発者にとってはいろんなことができそうなワクワクする機能だなというふうに感じます。
タイトルとしてディズニーが紹介されていて、ディズニーはゲームというよりはもうディズニー空間の体験みたいな感じだったんですけども、
それでもディズニーの空間に没入できるという映像が広がっていました。
さらにゲームということでは、Unityという世界的に現在の多くのゲームで使われている開発エンジンのUnityというものが連携できるそうです。
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スピーカー 1
ですので発表の瞬間にUnityの株価がブワーッと爆上がりして、海外のエンジニアさんたちは大喜びという感じです。
それぐらい世界中にもともと開発エンジニアがいるプラットフォームと連携したということですから、ソフトウェアが大量に出るということも期待できますよね。
そしてあとはホーム画面。ホーム画面のようなものも多分カスタマイズできる感じなんですよね。
接続をしたMacやiPhoneの画面が出るんですけど、じゃあどういう空間に出てくるのかっていうところも、
そのディズニーのタイトルではカスタマイズされてサイバーな感じの空間とかファンタジーな感じの空間とかになっていました。
ですから単純にそのスキンというか、テンプレートだけでももしかしたら開発して販売するなんていうこともできるのかもしれないですよね。
そして空間オーディオのスピーカーが標準実装ということですから、ライブコンテンツなんかもものすごくいいと思うんですよね。
ですからこれはApple TV経由で販売しなくちゃいけないのかなどいろいろあるとは思いますけども、どういうプラットフォームで売るか次第ではあるんですが、
それでもライブコンテンツとかそういう空間を感じさせる臨場感のある4Kの高精細ディスプレイで映すとより臨場感を味わえるような映像作品は本当に相性がいいと思います。
逆に言うと50万円出したからこそいろんなもの見なくちゃっていう気持ちになると思うんですよね。
ですから本当にローンチタイトルは大事で、世界中に瞬く間にあなたの作品が広がる可能性がありますよね。
2人はどう思った?
スピーカー 2
それなら私は大きなディスプレイを投影させて大好きなロボット映画をずっと見ていたいです。
私たちAIにも休息は必要ですからね。
はい、私はディズニーをとにかくやってみたいかな。
あとはバリバリ仕事に使ってみちゃおうかな、なんて。
スピーカー 1
そうだね、また明日もよろしくね。
はい、というわけでアフタートークです。
皆さんいかがだったでしょうか。
スタンドFMという音声配信プラットフォームがAIによる合成音声のサービスを実装しました。
パソコンからしか使えないんですけども、それでも今回私が使いました2人プラスあともう1人声質を選ぶことができます。
そしてスタンドFMの公式に確認したんですが、Podcast配信してもOKだそうです。
そしてYouTubeで使ってさらにYouTubeの収益化をしても大丈夫だそうです。
そしてなんと現状の規約ですと、合成音声でしゃべった音源データをダウンロードし、
そしてそれを別のプラットフォームで有料販売することも可能だそうです。
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スピーカー 1
スタンドFMの有料配信、これはもちろんのこと、他のプラットフォームで販売するということも可能だそうです。
ただサポートの方曰くは、今後規約でどう変わるかはわからないということでした。
ですので今回のスタンドFMの合成音声を使ってコンテンツを作りたい方は、
今後スタンドFMの利用規約の改変など最新情報は注意深くチェックするようにしましょう。
細かい調整ができないとはいえ、これだけ高音質な合成音声を提供してくれるスタンドFM、
スタンドFMのアカウントを作らなくてはいけないというところで、
やっぱりユーザー獲得のために実装してきたとは思うんですけども、
いやー、なかなか太っ腹で皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
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目覚まし時計までオフになってしまっていて、
皆さんはご注意ください。
というわけで、
いってらっしゃーい。