00:04
クリエイターエコノミーニュース
クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ!
パーソナリティのカグア！です。
小春六花です。
いやー、もう早いもんで1月も第3週ですね。
さあ、週末ですね。音声メディア関連ニュースまとめ、早速いきましょう。まずはホットトピック。
2024年1月18日、NHKニュースウェブの記事です。
AIと著作権に関する考え方、文化庁がパブリックコメント。
もう昨今ね、AIにまつわるニュース聞かない日はないですよね。
そんなAIなんですけども、日本の文化庁の文化審議会省委員会という会合で、考え方について素案がまとめられたということなんですね。
著作権やAIの何かトラブルの事案ですとか懸念ですとか、そういったものをまとめて話し合って、そして意見をまとめたもの。
それがパブリックコメントとして意見をもらうページに入ったということですね。
ですので、文化庁のホームページからPDFを見ることができます。
早速一時ソース見てみました。19ページほどのPDFでした。
その中に取りまとめた意見と、それから考えられる、想定し得るリスクとか、現状の著作権法との絡みとか、まあびっしりね文言が書いてありました。
結構読むの大変。
なので、いつもこの番組でもおなじみの弁護士の福井先生ね。
福井先生がTwitterXでそのことについてコメントを連投していますので、リンクを載せていきますので、ぜひそちら見てみてください。
まあまだ考え方というところなので、福井先生も何かそれに対して強いメッセージを発しているというところは特になかったかな。
あとブログとかネットの記事を見ると、やっぱり比較的ちょっと制限が多いかなっていう意見を持った記事の方が多かったかなという印象。
まあでもそうだよね。結構その昨今のAIのニュースを見る限りは、フェイク動画とか、まあどうしてもネガティブなことがねクローズアップされちゃうもんね。
なので、この今日の配信でも後半AIニュースに関する話題結構あるので、そちらも併せて聞いてください。
そして番組で紹介しましたリンクやニュース全部は無料のニュースレターですべて配信してますので、よかったら購読お願いします。
さあ、では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
03:05
サービス終了のお知らせ、もくりサポート。
はい、皆さんもくりというサービスご存知でしょうか。こちら運営しているのはミクシー、あのミクシーなんですね。
コミュニティサービス掲示板やコミュニティサービスとしてミクシーを使っていたという人もいるでしょうし、
あと最近ですと、競輪かな、スポーツビジネスとかもやってかけている、そんなミクシーなんですけども、
2019年からこのもくりという音声ルームアプリかな、小さなコミュニティグループを作って、
音でつながって何か作業が図るとか、そういう課題解決をするコミュニティアプリです。
そのもくりがサービス終了ということで、結構SNSでは寂しいという声が多く飛び交っていました。
一応リリースとしては3月22日でサービス終了と流通していたポイントなどの監禁についてのスケジュールも書いてありますので、
使っていた人はぜひチェックしてください。
実際、Google Playの評価を見ても4.8かな、結構いい評価で、やっぱり使っている人にとっては本当に居心地のいいサービスだったと思うんですよね。
ただ一方で、こういうアプリってコミュニティにより深くさせればさせるほどスケールしないんだよね。
これが難しいところなんだよね。
こないだ、オフトピックというアメリカのスタートアップについて語る有名番組、有名ポッドキャスト番組があるんだけども、そこでも言ってたんだけども、
例えばインスタとかYouTubeのように、全世界に対して数字を競う、名誉力を掻き立てる、そういうたてつけのアプリってやっぱりスケールしやすいと。
ただもちろん、そういうキラキラを見ることになるとか、ネガティブな面もあるんだけども、でもやっぱりスケールすると。
ただ一方で、優しい世界とか居心地のいい世界っていうのは、深く使ってくれるっていう人には刺さるんだけど、なかなかスケールしないというところがあって、
まあこれもね、そんな一つになったなというところだね。
年明けに音声配信のアプリでNowVoice、本田圭介さんが出資などでも関わったというNowVoiceも音声配信ではサービス終了と。
海外でもサービス終了するなんてアプリもあって、だいぶ日本国内でもそういうビジネスを見直すフェーズに入ってきたなというのを感じさせてくれますね。
はい、というわけで運営の皆さんお疲れ様でした。さあ、ではどんどん行きましょう。
まずSpotifyなんですが、海外でやっていたアンバサダー広告、これが終了するそうです。
06:00
オートマチックの収益化広告プログラムに注力するそうです。
これ多分あれかな、ホストリード広告、自分で読み上げた広告を自分で差し込めるとか、そういうやつのことを言ってるのかな。
そう、それだとすると確かに日本には来てないんだよね。
残念、来てほしかったな。
オートマチックだとどういう広告が入るかわからないし、日本だとまだ来るのかちょっと微妙だもんね。
それからVoicyでiOS限定なんだけども、iOSアプリの検索欄、ようやくね、サジェストがついたということです。
いやー、早くAndroidでも来てほしいね。
それからRadiotalk、はい、Radiotalkついに来ましたよ。
以前この番組の公式のバッジをね、新しくするという話題をお届けしました。
で、それが決まったそうです。
そして、残念、この番組、公式にはならなかったです。
悔しい、残念。
はい、でも以前スタンドトークでも言ったアゴトークさん、もう今ではね、Radiotalkの看板トーカーになっているアゴトークさんが公式番組になっていました。
などなど、リンクでは公式番組のね、ライブなどのリンクが紹介されていました。
それからstand.fm、今週も特にニュースはなかったです。
ただ、今週AIスピーカーのクロちゃんのサービスのなんかキャンペーンが今週終了するというのは一つありました。
ただ残念ながらね、キャンペーンね、Twitter、SNSでほぼほぼ拡散されてなかったね。
だからこれ、このビジネスはどの層を狙ってどういうキャンペーンをやりたいんだっていうのが何とも見えにくいなというところなんで、何とも見えにくいなという印象かな。
どんどん行きましょう。
LISTEN、今週もね、アップデートすごいな。もう多分ね、皆さん申し訳ない。
昨日ね、全部追い切れてないと思う。ほんと申し訳ないです。
今週見つけたところとしては、LISTEN、ウェブがメインのプラットフォームだけども、LISTENのウェブの中でURLがプレイヤーとして表示されるようになった。
それから文字起こしをする言語を設定できるようになった。
それからシェアボタンが追加された、などなどですね。
この言語設定は嬉しい人多いんじゃないかな。
やっぱり言語設定適切にできた方が精度上がるもんね。
有名ポッドキャスターのポトフさんがそのLISTENについて語るというライブ配信を1月26日、YouTubeライブで21時からやるそうなので、ぜひチェックしましょう。
LISTENの近藤さんもおそらく出ると思われますので、LISTENちょっと興味あるなと。
それからもうLISTEN始めてる人などは、ぜひぜひ見てみてください。
さてそれ以外ですと、ノトハン島地震なんですけども、
09:01
IOデータという金沢市に本社があるPCの周辺機器メーカーがあるんですが、そこが音声配信のサービスを被災してすぐに無料で提供したというニュースを見つけました。
本当にすごいですね。
それからスプーンは今週のイベントは、雪合戦スプーンのイベントってあるな。これどういうイベントだろう。
それからボイスポコチャのイベントは、カラオケ配信をマスターするなら今がチャンスキャンペーンと。
ライブアプリの方がカラオケ配信とかこういう半剣者はやっぱり進んでる印象があるよね。
それからコンテンツ周りですね。
そうそうそうそう。チューンコアジャパン。音楽配信のディストリビューターのチューンコアジャパン。
TikTokミュージックへの楽曲配信が可能になったというリリースですね。
これどういうことかというと、海外ではTikTokで、ほらAppleミュージックとかAmazonミュージックみたいに本当にそのミュージック配信をサブスクやってるのよ。海外だと。
これだからチューンコアジャパンのリリースでTikTokにも配信できるようになったよっていうのは単純に動画で使えるようになったわけではなくて、ミュージックの本当に楽曲配信ができるようになったという記事です。
紅白歌合戦とかでもそうなんだけど、やっぱりTikTokからね、本当にその楽曲のバズりっていうのが定着していくからね。
やっぱりこれはさすがチューンコアジャパンキャッチアップしていくなという印象だね。
テック回り。テック回りは音声AR。エーベックスが手掛けるSARFという音声AR。あるスポットに行くとGPSと連動して音声がイヤホンから流れるっていうそういう音声ARのジャンルがあるんだけど、
そのツールでSARF Studioと製作ツールがあって、それを月額でプロ向けに提供するという発表がありましたね。対抗するソニーのロケット音スタジオはどう出てくるんでしょうか。
それから海外の記事だと縮小するポッドキャスト業界という記事が話題になっていて、ただまあとは言っても縮小というかまあいろんな党配合があって、やっぱり海外でも業界の整理というか再編というかそういうフェーズだよねっていうような論調かな。
あとは横浜の港未来で電気自動運転のバスが実験の走行してるんだが、その中で立体音響の技術を活用したバスが走るということで、これは乗ってみたいね。
さあそれでガジェット関連なんですが、今週はマイクがちょっと2つほど出てるよ。まずはロジクール、こちらゲーミングガジェットの有名メーカーなんだけども、ダイナミックマイクの超単一指向性のダイナミックマイクというのが出てます。
いやーこれはねデザインもすごいかっこよくて、これはねなんか気になるというか欲しい。高いけど。それからたまに海外のポッドキャスターさんが動画とかでつけてるDJIのワイヤレスマイク、それの新しいトランスミッターのバージョンが出てたね。ホワイトで結構ねオシャレな感じ。気になる人はチェックしてみましょう。
12:26
ではコンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
AmazonAudible公式リリースです。Audibleで直木賞と芥川賞の名作を聞こう。第170回直木賞・芥川賞の受賞作品候補作品を近日提供開始予定。
今週はまずねポッドキャストではなくてオーディオコンテンツの方からいきます。先日芥川賞と直木賞発表がされました。さすがAudibleだね。もう早速受賞作品や候補作品のAudible作品をリリースしてきたね。
いやーすごい。今回の芥川賞・直木賞ね、AIを5%使ったっていうコメントがもうSNS上で駆け巡った作品などもありますが、また今回も非常に読みたくなる作品がいっぱいあったと思うのでぜひ皆さんチェックしてみてください。
いやーAudible本当にテレビCMとか有名声優さんの賞兵とかまあ本当お金かけてくるね。でもここまでやってくると多分Audible自体もそもそも多分そんなにねビジネスとしては儲かってないと思うんだけどその辺の数字もいつかちょっとなんか明かしてほしいよね。
あとコンテンツ関連だと人気声優の梶裕貴さんが音声ガイドを出してるね。京都の宇治かな。それからアニメイト、アニメグッズなどの販売のねアニメイトがありますがそこがASMRの配信コンテンツを始めると。
それから音声共用メディアのブークス今週もリリースがあって今週は石田陽次郎先生東大の名誉教授の先生が開始ということだね。
で今週の新設ポッドキャストなんですがめぼしいものはちょっと見つけられなかったんですが一つ興味深いポッドキャストを見つけました。それがこちら鎌倉二人暮らしラジオ。
こちらも結構配信をしていてメインはSpotifyとYouTubeで結構なエピソードが配信されています。
トモチンさんエリナさんのお二人で配信をしているポッドキャストなんですけども何で取り上げたかというとすごいんですよなんか独自ドメイン
カマフタ-レイディオ.コムっていう独自ドメインをとってランディングページっていうすごい綺麗なおしゃれなデザインの番組ページを作ってネット上のツイッターの声を貼り付けたりここで紹介されましたみたいな声を貼り付けたり
15:00
あとGoogleフォームのフォームを貼り付けたりっていうランディングページの本当お手本のようなデザインのページが展開されていてこれねぜひ皆さんチェックしてみてください
これだからご本人たちがデザイナーさんなのかねなんかどっかスポンサーがついてるわけではなさそうなんだけどデザイナーさんが作った感じなんだよね
本当にすごいなんかこれがポッドキャスト制作のなんかポートフォリオになっちゃうぐらいな感じのデザインになってるのでぜひポッドキャストやってる人はチェックしてみてください
さて制作周りだとコテンラジオ人気ポッドキャストのコテンラジオこの深井さんがね丸いグループのアドバイザーに就任されたという話題
それから後コテンラジオのコテンの資金調達についてのノートの記事この2つが何かね話題になっていました
であとイベントコラム関連は今週も結構あってまずジェーンスーさんのオーバーザさんの展覧会それから尾崎世界観さんとラランド西田さんの初の番組公開イベント
それから音声ARソニーの音声ARのロケット音ここが人気ゲームのアイドルマスターとのコラボ企画などなどかな
コラム関連だといくつかあるんだが興味深いものとしては海外の記事で2024年のポッドキャスト業界のトレンドについて語る記事が話題になってました
ただまぁまぁまぁそうだよねみたいな感じの内容だったかなあと日本だとちょっとどうかなっていうのもあった
海外だとビデオポッドキャストが流行るんじゃないのみたいなことが書いてあったんだけどちょっと日本だとまぁどうなんだろうなっていうところですよね
特に海外だと今は有名ポッドキャスターさんがビデオポッドキャストを始めてでしかもベッドの上で女子投稿をするみたいなそういうたてつけが結構流行ってるっぽく
ベッドの上だとほら布団が音を吸収していい感じに音もね良くなるって音質も良くなるというところもあって結構話題になっているっぽい
なので家元さんっていう方がポッドキャストビデオポッドキャストってどうなのみたいなコラムも一部ではちょっと話題になってましたね
ぜひ皆さんよかったら見てみてください
クリエイターエコノミーニュース
では音声広告データ著作権AIその他諸々いきましょうまずはこちら
2024年1月19日音なる公式リリースです
音なる音声マーケティングのウェブメディアオーディオマーケティングインサイツを公開
音声広告会社大手の音なるこちらがですね音声マーケティングのウェブメディアを立ち上げました
その名もオーディオマーケティングインサイツとウェブサイトですね
18:00
はいなので何気にだから音声配信のメディアも充実してきましたよね
私も1メディアとしてやっていますし
あとはいつもお馴染みのオーディオスタートニュースさん
そしてこのオーディオマーケティングインサイツということで結構充実してきましたよね
このオーディオマーケティングインサイツは毎日更新していて結構何本も更新していてかなり読み応えあります
でまぁ広告寄りではあるんだけどもでもねそういう意味ではオーディオスタートニュースさんと何か住み分けもできてるし
私自身も初めて知るっていうことが多くてすごく読み応えがありますお勧めです
ではどんどん行きましょう
広告周りあと音声広告で言うとそうこれ知らなかったんだけども
海外の音声広告でオーディオっていうのかなゼロDEOっていう会社があるんだけど
ここ実は大人だともう業務提携していてただそこがどうやらゲーム内の音声広告が非常に好調と
広告リクエスト数は1000億件というぐらい話題になっていて
言われてみると確かにゲーム内でも別に音声で広告ってありだよなと思ったのでなるほどなと思いました
そこにも先んじてツボをつけておく大人らさんさすがだなという感じですね
だから海外だとなんだろうね
オートマチックな広告というかそういうプログラマチック広告が本当にちゃんと広がってるんだよね
なんだろうね日本だと本当に今一つ広がってない感じでネット上とかアプリ上とかでは
バナー広告とかはいくらでもオートマチックな広告を見るんだけど
日本だと本当音声のオートマチック広告なかなか身近にはならない印象だけどねどうなんだろうね
あとデータ周りだと興味深いのはこちらかな
ニフティニュースなんだけども紙の本と電子書籍とオーディオブックどれを読むと一番内容が頭に残るかという調査が出てた
記事の抜粋としてはほぼほぼどれも一緒みたいな感じだった
で時間が経つと紙の本の方が若干有利みたいな感じで数字が出てた
でもそう考えるとオーディオブックがほらながら劇をしながら知識を吸収できてそれが実質紙と一緒っていうんであれば
ものすごいコストパフォーマンスタイムパフォーマンスいいなあらためて証明されたなって僕は解釈した
やっぱり本ってじっくり目で追っていかなくちゃいけないしその分ね時間とこう姿勢を取られるわけじゃん
それはなんかやっぱりオーディオブックのタイムパフォーマンスの良さっていうのを僕は感じました
それからこれも海外の調査ですがオーディオスタートニュースさんが報じてます
21:05
2024年1月にアクティブなポッドキャスト番組は13.2%ということですね
やっぱり海外でお値上げなかなか続けるの大変なんだなっていうのが分かる記事ですよね
で何を持ってアクティブかなんですが引用しますね
少なくとも100以上のエピソードがあり直近10日以内にエピソードが配信されたという言い回しになってるね
結構各種っていうポッドキャストも多分あるだろうからそういう意味ではちょっと厳しいかなという厳しすぎるかなという印象だけども
でもそれでもね多分伸びたとしても2割ぐらいだろうから
海外でもやっぱり大変なんだなっていうのはこれを見ると思うね
だから本当ポッドキャスト広告が一方で広まらないっていうのも分かる気はしますよね
結局もうその数字から続けづらさの数字からするともう好きな人しか配信してないっていうわけじゃない
好きだから配信してる俺はやりたいからやってるっていう人が配信してるとも言えるわけですよね
なのでそうなると別に広告つこうかつかまいかあんまり関係ないってなってきますから
なので特に日本でも日本だと音声広告やっぱり広がらないんだろうなという気は確かにしないでもない
なので広告を考えるんであれば本当また違う方法があるんではないかなという気は一方でしますけどね
なんか逆にネタを提供するって意味でのモニターとかは全然ありな気はするんですけどねどうなんでしょうか
ぜひぜひ広告主の皆さんご一向いただければと思います
クリエイターエコノミーニュースはいつでも大歓迎でございます
それからAI周りなんですが梶裕貴さん人気声優の梶裕貴さん
進撃の巨人のエレンとか梶裕貴さんが無断で自分の声をAIに学習されて
その声で動画を勝手に作られてっていうのが残念みたいなそういうインタビューの入ったNHKのクローズアップ現代が話題になってましたね
NHKなんでそういうネガティブなことだけじゃなくてもっとAIを使ったこういう新しい動きがあるとかそういうのも含めた
かなりジェネラルな感じの編集だったんですけどもそういうのもついに出てきたなという感じですね
こういう新しいテクノロジーって結構音声からまず来るっていうのは私昔からすごい思っていて
例えばデジタルになるのも音声コンパクトディスクも含めてCDも含めて音声が早かったじゃない
何か違法コピーが普及するのもやっぱり音声が早かったんですよね
そういう意味ではAI周りが普及し始めて多分音声からいろいろ来るんだろうなとは思っていて
24:05
でも音声なんてポッドキャストでいくらでもほらキャプチャーサンプリング学習できちゃうじゃない
とは思っていたらやっぱり音声から来たなという感じですよね
という一方でNTTドコモがアハモっていうブランドがありますがそこが音声の変換APIを使った
AIにセリフを喋らせてそれを投稿してくださいみたいなそういうキャンペーンを始めてました
だから本当使い方次第ですよね
使い方次第ということでは私も以前使っていましたVOICEVOX無料で使えるAI合成音声のアプリですけども
アップデートが来ましたね
なんと嬉しいことにVOICEVOXNemoという別バージョンにはなるんですけども
こちらを無料で使えてなんと商用可能なボイスも実装されました
なのでこのあたり考えている方はぜひチェックしてみてください
あと著作権周りですと将棋の寄付ってあるじゃないですか
例えば自分がどことこに金を打った相手がどことこに王将を動かしたとかってあるじゃないですか
あの流れあれを寄付って言うんですけども寄付自体が著作権に当たるのかどうかという訴訟が行われていて
これの一つの結果が出ましたね
この寄付自体は利用は自由と判断が地裁でされたそうです
大阪地裁で16日に寄付自体は利用は自由だという判断が下されたそうです
訴えた側の日本将棋連盟の方は多分拘束するかもしれないということでお互いコメントを控えているということですね
これなかなか難しいですね
人間が考える合理的なものであってもやっぱりビューティフルというかクリエーションって気はするんだよね
これは今後も注目していきたいと思います
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエーターエコノミーニュースでは
カグア！が毎日クリエーターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています
週末はこんな感じに週末はこんな感じに音声メディアに関するニュースをまとめてお届けしています
番組内で紹介しきれなかったニュースまた記事のURLすべて無料のニュースレターで配信しています
購読も無料でできますし解除も何の制限もなくすぐに解除もできますのでぜひ購読してみてくださいお願いします
そして今月いっぱいジャパンポッドキャストアワードという日本のポッドキャストのショーレースがあります
そこのリスナー推薦枠がありましてクリエーターエコノミーニュースを推薦してくださいお願いします
そしてもうあれなんですよね1月中にノミネート番組もどうやら発表する一応スケジュールにはなってるんですよね
27:04
ただこの時期になってもまだ審査員とか共産企業が出てないっていう状況になっていて
いやー余談を許さないですねはいまあドキドキしながらはい月末を待つといたしましょう
ぜひ皆さん今後とも応援よろしくお願いします
お正月に放送されました義母と娘のブルースのテレビ特番まだ見ていません
というか好きな番組録画してもなんか終わっちゃうのが怖くてなんか見るに見れないってありません私だけですかね
というわけでこの番組ポッドキャストアワードノミニーを目指しますまた次回もこの部屋でお待ちしております
皆さん素敵な週末をお過ごしくださいではではバイバイ
