第5回ジャパンポッドキャストアワードの結果発表
皆さん、こんばんは。パーソナリティのカグアです。
今日は久しぶりのライブということで、皆さんと素敵な夜を過ごしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
さてと言いますのも、第5回ジャパンポッドキャストアワードが、先ほど発表が終わりました。皆さん本当お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
今回、昨年、ほぼほぼ1年間、皆さんに応援をお願いしてきましたけれども、この場を借りて、皆さんにお礼申し上げたいと思います。本当に皆さん、応援ありがとうございました。
そして結果なんですけども、まずそもそもノミネートの方は、叶いませんでした。こちらは先行してお伝えしました。そして今回発表がありまして、いわゆるリスナー推薦枠ですね。
こちらの方も発表がありまして、残念ながらこちらもですね、入賞には叶いませんでしたので、残念ということをご報告させていただきたいと思います。
そして応援してくださった皆さん、見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
いやー、なかなか難しいですね。リスナー推薦枠、リスナー投票部門については、まあのきなみ伝導入りをしている、超有名ポッドキャストばかりが並んでいましたね。
しのぶとなるみの独絶アメリカンライフ、乙女たちのアダルトトーク、一郎さんの番組、それから隣の雑談ゆとたわ、それからニュースコネクトオーバーザさんバックスペースFMと、もうね、超有名番組ばかりで、さすがにこれらのファンの皆さん、ファン層の皆さんには勝てないですよね。
残念ながら、また来年頑張りますという感じですね。来年頑張りますと言っても、多分来年さらにね、いろんなすごい番組が出てくると思いますので、楽しみながら参加させていただくという感じでしょうかね。
日本ポッドキャストアワードというのは、日本放送が基本的には旗振りをして、アマゾン、スポーティファイなどが、音声配信にまつわる、
大手企業がスポンサーについて、日本の中での、今聞くべきポッドキャストを決めようというアワードになります。
今年で第5回目を迎えまして、今年は審査員の方々も結構メンバーが変わってですね、予想いも新たにというぐらい、結構またまたした、非常に今までとは違った感じの回になっていまして、いろんな意味で期待が集まった回です。
はい、レイさん、ありがとうございます。そうそう、チョコレートさんですかね。よろしくお願いします。
私、去年これ応募したんですけども、残念ながらね、ノミネートはかなわなかったということです。
そして今日、そのノミネート作品の中から大賞を決めるという発表が先ほど行われたという形になります。
で、一通り見てみたんですが、スタンドFM初のポッドキャストもない感じでしたね。多分ないと思います。
はい、まず大賞なんですけども、子育てのラジオティーチャーティーチャーという番組です。
こちらはですね、子育ての番組ということで、私もなんとなーくしか知らないんですけど、
プロフィール、世界を回る先生、日本に夢中で溢れた学校を作るために世界を回る先生ですと。
ああ、なるほど。すごい、もうなんかノートを今見てるんですけど、すごい。世界の学校から良い教育を学ぶ旅、カンボジア、マレーシア、フィリピン。
子供の悪口を止める魔法の指導とか。すごいな、ノートでものきなみ100前後のいいねがついてる記事を書かれてる方ですね。
不登校99%解決する方法が不登校でない子供に効果絶大運命とか。
お二人なんですよね。
今回ノミネートしたポッドキャストも、実はほぼほぼ8割が多分そうなんじゃないかな。
二人語りなんですよね。私はですね、残念ながら昔から一人語りなので、そもそもちょっと不利だったらというところは、
結果論としてはあるかなというところですね。ただ、それはなんとなくわかっていたので、
二人語りにできなかった。自分はちょっと覚悟が足りなかったなというところは反省です。
この子育てのラジオさんなんですけども、コメント見てみましょうか。
審査員が最終選考に残った作品に対して、審査員がポイントをつけて投票する形なんですよ。
ですから結構、審査員によってはこの作品を推していないとか、そういうのもあったりするので、
本当に点数で微妙に、僅かの差で1位になるとか、そういうのも結構あったりするんですよね。
このティーチャーティーチャーに関しては、言及している人がいないのかな。
ジャポン・ポッドキャスト・アワード、ティーチャーティーチャー。
やっぱりその投票制なんで、逆に言うと、まんべんなくいろんな人から投票される人が勝つんですよ。
なんかコメントがない、ティーチャーティーチャー。
え、なんでだろう。あ、あった。
日本のナンバーワンポッドキャストと言っても過言ではない、古典ラジオ、そのパーソナリティの樋口さん。
今回審査員で選ばれています。審査員でティーチャーティーチャーのコメントです。引用します。
親が本気で解決したい実際の悩みについて、元小学校教員の遥さんの現場経験を元に話しているので、言葉に血が通っているし、絶対にお悩みを解決してやりたいという意志と熱量を感じます。
うーん、なるほど。
やっぱりポッドキャストの魅力の一つとして、より深く話すということがあると思うんですよね。
その深く話すといったときに、人類誰にもとっても普遍的なテーマである子育てというところでは広く刺さる。
このパーソナリティの人があえてポッドキャストをやる理由があるわけですよね。
あとなんかすごいですね、ノートを見る限りは掛け算がすごいですよね。
教育、子育てと世界の教育事情という掛け算もやっぱりすごいですね。
子育てがテーマですが、ビジネスや夫婦関係他、大人の世界でも応用できる考え方やテクニックが散りばめられており、誰が聞いても役に立つと思います。
聞き役のひとしさんの存在により、ただの講義ではなくトークバラエティの様子が加わっている。またパーソナリティ2人が互いにリスペクトし合っているのがよくわかり心地よく聞けました。
だから鉄板ですよね。詳しい人と素人っていう、素人なのかな?
子育てのラジオの特徴
そうそう鉄板ですよね、コントラストの。
いろんなところでいろんな取り組みをしてますね。やっぱりそうなんですね。
だからなんでしょうね、番組にかける熱量と具体的な時間、そういうところの覚悟についてはやっぱりすごいですね。
あと他には、でもあれだな、コメントがないな本当に。
いやーコメントないな。
ジャーナリスト、古田大輔さん。
力、0年以上に悩みましたと。
逆に言うと圧倒的で印象を全て持っていくようなものがなかったということかもしれません。
これはね、なんかすごいわかる。
むちゃくちゃ個性があるっていうか、選びにくいんですよね。
ポッドキャストってもう結局細分化しちゃってるので、誰がどう選んでも結局自分の好みだろうみたいなことになっちゃうので、
結構ノミネート作品の中でも、どれが対象とってもっていう感じは確かにしたな。
メディアクリエイティブ部門の好評でも触れましたが、ポッドキャスト番組の質と量はここまで向上してきた中で突き抜けたものを作るのは難しくなっています。
本当そうですよ。だって今回、ポッドキャスト界の有名プロデューサー野村隆文さんが率いるクロニクル。
ポッドキャストスタジオのクロニクル。そこの作品1個も入ってないんですよ。
なので今回は本当に、今回はというか、でもここが音声の面白いところですよね。
プロの番組であっても、結局差はわずかなんだというところが私はすごい好きですね。
映像だとやっぱり予算かけるとものすごい映像ができたりするじゃないですか。
もちろん今回アカデミー賞でゴジラ-1がものすごい低予算でも資格対象を取ったみたいな話もありますけども、
でも基本的には映像ってやっぱりある程度予算や規模に比例するところあるじゃないですか。
でも音声の面白いところってやっぱりこういうところだなっていうのは、なんかこのコメントを読んで改めて思いますね。
こういうところ好きなんだよな。
大賞となった子育てのラジオは僕も1位に押しました。
他の方も触れているように知識、熱量、そして2人のトークの心地よさが素晴らしかったです。
子育ては人の悩みのトップ級のものですが、こういったそれぞれのリスナーが抱えている悩みに寄り添える番組がこれからも生まれ続けてほしいなと願うし実現すると思っています。
それがポッドキャストのいいところ。
素晴らしいコメントですね。
結局今回のノミネット作品が並んだときに、じゃあ1位になったときにこれを万人に進められる番組かって考え、私も1審査員になった気持ちで見渡したときに、意外と半分ぐらいはちょっと多分違うだろうなっていうのは確かに思いました。
例えばものすごく専門性があってものすごく面白いとしても、たぶんアドバタラジオ、楽しく広告人学を学ぶアドバタラジオ、これはたぶん1位にはならないんですよね。
結局クオリティが一緒だったら、ある程度汎用性のある方に投票しちゃいますよね。
小説の対象とかでもそうなんですけど、もう最終選考まで残ったら、やっぱりもう後は運なんですよね。
審査員や主催者がどういう作品を推したいかにかなり影響されるんですよね。もちろんそれはコントロールできないことなので、やっぱりノミネットに行くまでがすごいんですよね。
ティーチャーティーチャーなんですが、フォロワー数がどれぐらいでしょうかね。最近Spotifyはフォロワー数が出るようになりましたから、せっかくですから調べてみましょうか。
あ、フォロワー数が出てない。ショートの設定をあえてしてないんですね。残念。レビュー投稿数が142件ということですね。残念。ちなみにコテンラジオは20万ぐらいという噂です。
という感じでそうそう、コメントが意外となかったですね。多分本当に得票でもう僅差だったんじゃないですかね、この雰囲気から感じる私の印象としては。
ポッドキャストのジャンルと評価
日本の広告大手代理店の大人るその代表のヤギさん。今回ポッドキャストアワードの運営もかなり携わっていましたけど、そのヤギさんはティーチャーティーチャー言及してますね。
子育てのお悩みがテーマの番組ですが、実はそれ以外のすべての人にとって多くのヒントが詰まっている番組だと感じました。だからあれですよね、結局子育てっていうところにフォーカスをしながらも、自分の得意分野としながらも、やっぱり汎用性、間口を広くするトークの展開っていうところがお上手だったんでしょうね。
あとやっぱり2人で、2人の歯車も良かったんでしょうね。いい方向に結局その構成とかいろんな企画を展開できていったんでしょうね。
この番組は会話を耳で聞くポッドキャストという形態をとっていることで、子育て教育のプロへのお悩み相談を傍らで聞いているような疑似体験が味わえます。動画コンテンツや活字よりも音声だからこそ良いと感じられる番組だと思いました。
傍らで聞いているような疑似体験って結構よく聞くフレーズですよね。今回、リスナー推薦枠のノミネートされていますゆとりっ子たちの戯言とか、あとファミリーレストランで2人が喋ってるとか、あとアダルトークとか、いわゆるこういう2人で仲良く喋ってる系のフリートークの。
雑談ポッドキャストってやっぱり定番ジャンルですよね。ただもちろんそこから一つ抜けるためには、なみなみならぬ才能とセンスと努力は必要なんですけど。
いやー、なるほど。
おばあちゃんさん、こんばんは。ありがとうございます。いつもありがとうございます。
はい、なので、あといくつかノミネート作品見ていきましょうか。パーソナリティ賞が六骨八胸のパキラジさん。パキラジさんね、すごいですよね。
あとは報道ドキュメンタリー部門が最優秀賞がパキラジさんで、優秀賞が卑怯に期待2人のポッドキャスト。これは男性女性ですか。やっぱり2人組強いですね。
で、お笑いコメディ部門もやっぱり2人2人ですね。ガングリオンの敗因になるまで、わくわくラジオ。
それから教養部門がティーチャーティーチャーアドバタラジオ。カルチャー部門がマンガ760。あんまり役に立たない日本史。
メディアクリエという部門が上田良平さんニューヨーク派生長。
これはあれなんですね。
第5回ジャパンポッドキャストアワード結果発表
ポッドキャスト界で超有名な番組で、ハイパーハードボイルドグルメリポートというドキュメンタリー番組があります。これすごいんですよ。
本当に取材に行くのに危険な地域ってあるじゃないですか。そういうところにボイスレコーダー1つ持って取材に行くっていう番組なんですよ。
やっぱりその取材と言っても、ボイスだからこそ、声だからこそ受けてくれるっていう人もいるみたいで、そういうドキュメンタリー番組で、超有名な番組で、ハイパーハードボイルドグルメリポートというのがあるんですね。
その人が作ったんだ。ああ、なるほど。それはもうもともとたてつけとしてすごいですね。
なるほど。だからこれ、メディアクリエイティブ部門っていうのはプロが作る部門なんですよ。
ただ、そういう意味では他のノミネートの方は部が悪かったですね。
もともとそういうすごいスーパーな人がノミネートされているので、アンガールズさん、加藤浩二さん。ちょっと部が悪かった感じですね。
多分比較しちゃうと、芸能人さんのラジオ番組は芸能人さんのラジオ番組って多分聞こえちゃうと思うんですよね。
ここと比べると。
なるほど。
そう、命がけっぽいんですよ。命がけなんですよ。
だから本当に音声だからできるっていう、張り詰めた空気感まで含めてすごいコンテンツなんですよね。
ハイパーハードボイルドグルメリポートは第3回の大賞を取ってます。
ちなみに漫画760も第3回のネクストクリエイター賞には入っていて、結構だからあれなんですよね。
ある程度、人気作品は伝道入りしてもらわないと新規が入りづらくなってはいますね。正直。
前回は特にAmazonとSpotifyがものすごくプッシュした協賛だったので、特に前回はオーディブルでしか聞けない番組とか、
え、それポッドキャストなの?みたいな感じの番組も2,3個確か入賞していて、ちょっと冷めた感じにはなっちゃったんですよね、去年。
ただ、思いのほか反響がなかったんだから、今年はAmazonとかSpotifyも発表当初はスポンサーの名前が出てなかったんですよね。
そう、本当に撤収しちゃったんだっていうぐらい業界ではあまり触れちゃいけないことのような雰囲気になっていました。
ただ結果としてはスポンサーに入ってくださったんで無事着陸しましたけど。
とはいえサムネイルとか番組のクオリティを聞く限りは、やっぱりね、かなりお金をかけないと。
デザインとかデザインスキルとか、お金をかけるかスキルがある人かっていうところじゃないと結構厳しいなっていうのは思いますね。
特にカバーアートを見る限りはほぼほぼ皆さんデザイナーさんに発注してる感じのデザインばっかりですね。
私もそういう意味ではそこも覚悟は足りなかったですね。
普通に私はCanvaで作っただけでしたから。
サムネも審査、そうですね。逆に言えば足切りの第一審査。
先行委員会がもともとのポッドキャストを選ぶわけですけど、多分そこが2回ぐらいは審査すると思うんですよ。
まず最初の足切り審査、要はそもそも応募要領に引っかかってない人、その時点でダメな人っていうのをまず切るのが一つ。
次に多分スポンサーとかからこういう雰囲気のものを通してくださいみたいな大体の塩梅の指示が来て通すっていうのが多分一時審査。
ゼロ審査で落として一時審査で少し吸い上げてって感じだと思うんですけど、
その多分一時審査も多分ほぼ効かない可能性が私は高いだろうなと思ってます。
何百とポッドキャストが応募されるんですから聞けないですよ。
ポッドキャストって何でも自由なので番組によっては1エピソード1時間あるんですよ。
いや、スポンサー好み入ると思いますよ。やっぱりスポンサーですし。
そもそもそういうショーレースってやっぱり基本的には出版社とかスポンサーが推したいものを選ぶっていうのがやっぱりショーレースなので、
活性化っていうことで自分たちも利があるわけですから。
多分効かないと思います。そういう意味では立て付けとしてちゃんと整合性があってサムネイルも綺麗だと。
サムネイルってほら、ポッドキャストアワードの結果発表ページでずらっと並ぶわけじゃないですか。
その時に素人が作ってんだサムネが並んだらやっぱりちょっと格が下がっちゃいますよね、そのアワードとしての。
だからやっぱりそこも予想はしてたので、予想はしてたけど私が一歩踏み切れなかったっていうのはやっぱり覚悟が足りなかったなっていうのは思います。
時間とお金と両方かけられなかったんですよね。
演出はしたかったんですけどね。
残念。
そこまで考えてるんだ。
そう、やっぱりね、何百、千以上集まったんじゃないですか。
そういう中でね、1位になるわけですから。
すごいですよね。そういうとこまで考えられてた作品が選ばれてしかるべきですよね。
はい、なので、あとコメント、少しコメントを見てみようかな。
審査員のコメント
今回審査員が最後の最後まで多分発表されなかったんですよね。
映画監督の上田さん、タレントの奥森さん、アーティストの加藤茂明さん、映画監督高橋さん、放送作家西川さん、
クロニクルの野村孝文さん、樋口さん、秀島さん、ジャーナリストの古田さん、大人のヤギさんと。
ヤギさんは何選んだんだろう。あ、ヤギさんはアドバタラジオだ。
アドバタラジオと10分天体話か。
ヤギさんは結構王道な感じの、ビジネス寄りで強要寄せな感じですね。
なるほど。古田さんがティーチャー、ティーチャー、パキラジ、秘境に行きたいか。
やっぱりエンタメ寄りか。
秀島さん、女性のナレーターの方ですけども、秀島さんは役に立たない日本誌、ティーチャー、ティーチャー、秘境に行きたいか。
あ、だから秘境に行きたい2人のポッドキャストも確かに対象とってもいい感じな雰囲気ですね、この感じは。
でもあれですよね、秘境に行きたいって本当に大変ですよね。
本来ならば秘境に行くって映像で見せた方がより迫力のあるコンテンツになり得そうじゃないですか。
それを言語化しなくちゃいけないっていうところでは、
それこそこの番組とかも全然対象でもおかしくなかったんでしょうね、きっとね。
ただあまりにも多分秘境すぎたところもあったのかな。
結局子育てって万人に通じるもんなんで、汎用性高すぎですよね。
ティーチャー、ティーチャーについては秀島さんのコメントが、
ちなみに聞き手であるラジオ番組プロデューサー、あ、そうなんだ。
あー、これすごいな。立ちつきがもうやばいですね。えぐいな。
日本のポッドキャストの超有名ポッドキャストで、ゆる言語学ラジオっていうのがあるんですね。
ゆる言語学ラジオも言語学者の人と、あともう一人の方はディレクターさんなんですよ、YouTubeかなんかの。
だからもう鉄板ですね。専門家と番組作りのプロ。
ま、かっこ素人。
っていう、立ちつきは最強だなぁ。
ラジオ番組、しかもラジオ番組だ。
そりゃすごいわ。え、だからこれ逆にプロの作った作品なんじゃないの?これ。
これだからプロ部門にノミネートしなきゃいけなかったんじゃないの?本当はこれ。
なんてケチもつけたくなるというか、コンテストって本当大変なんですよ。
ちょっとでもあらがらとSNSで騒ぐ人も出てくるので、本当ね、コンテスト大変なんで、スタッフの皆さん本当お疲れ様でしたとしか言いようがないですね。
いや、そう、おばあちゃん、プロじゃんね。
え、これ、これはなんか一言言いたいな。
ひとししの穏やかに引き出すスキルもこの番組の大きなカギ。
大学1年からの友人という二人。まあ、友人か。
互いの信頼関係もあってこそ、それはどういうことを素直に言うのかわからないところはどんどん掘り下げたり、時折出てくる博多ペン。
あ、博多、コテンラジオと同じ九州ですか。
やっぱりべしゃりは関西とか九州とかやっぱりいいんですかね。
今後、多くのケースや経験値などが積み重なっていくことで、番組もますます醸成していくことと思います。
悩める子供と親御さんは、聞くことでまた違った見方ができて気持ちが楽になるかも。
特に実例を挙げて丁寧に根本からアプローチしていく不登校特集会は必要と。
教育の難しいところってあれですよね、事例が出しづらいところなんですよね。
僕も元教員なんでわかりますけど、出したい事例は山ほどあるんですよ。
番組の条件と特評
でも当然それほらプライバシーの問題があるので、基本的には出せないんですよね。
でもそれを出す、ちゃんと努力をされてるってことですね。
そういえば音楽のオーディションでもスポンサーのバイアスがかかるって話でした。
そうですそうです。オーディションとかショーレースっていうのは基本的にスポンサーのものなので、それは当然なんですよね。
なるほど。
樋口さんはティーチャーティーチャー、アドバタラジオ、デザイン、デザポ。
野村孝文さんはトトトトト、パキラジ、居酒屋。
あ、すごい。野村孝文さん基本的にあれだ。エンタメ推しだ。
ちょっとうがった見方をすると、自分のスタジオの番組とかぶらないカテゴリーのところを選んでる感じだな。
確かに自分の番組とがちんこしそうな番組に拍をつけたくないっていうのは、そんなことはないよ。
そんな心細いことは野村さんはしないと思うけど、思いっきりエンタメ寄りだな。
私は根がダーティーな人なんで、ちょっとうがった見方をしてしまいました。
私は兼ね兼ね、いいポッドキャストの条件として、その人にしか言えないことがあるを掲げています。
放送作家の西川先生がガングリオン、ワクワクラジオ、夜の農家。
映画監督の高橋さんが卑怯に生きたい2人のポッドキャスト、パキラジ、楽して生き抜くラジオ。
でも総評のところで他の番組も良かったって書いてありますね。
だから本当に特評。確か古典ラジオがアワードの大賞を取った時も、確か古典ラジオがまんべんなく特評してたんですよね。
結局こういう賞レースで、得点制で大賞が決まるっていう、そういう賞レースの場合って、実は完成度の高さと汎用性の高さが実は一番重要だったりするんですよね。ある意味王道というか。
そう、やっぱり王道なんですよね。結局、王道で圧倒的ナンバーワンだったらそれが一番でいいわけじゃないですか。ある意味。誰がどう文句つけようがないというか。
例えば何かのグルメコンテストで、どんなに美味しい食べ物で、どんなにこの地方では有名な食べ物であっても、
例えば埼玉のゼリーコロッケが1位になるってことはないわけですよ。何かのグルメコンテストだったら豚骨ラーメンとか、そういうのがわかりやすいものが1位になるわけですよ。
そう、だからたてつけ9割なんだよな。それはもうどんな賞でも一緒でしょうけどね。
ワインも難しいだろうな。結局ワインのうんちくを語られたとて、わかる人がいないっていうところですよね。
結局子育てっていうのはみんなが、ある程度マニアックだとしてもみんながわかるんですよね。でもワインとか漫画とかってなっちゃうと、やっぱりわかんないものは評価できないんですよね。
そう、だからやっぱり人間に関することじゃないとなかなか対象を取れないんだろうな。
ガングリオン夜の農家ワクワクラジオ。
漫画760真夜中にゲーワインの和と。
そう、ワイン好きじゃないしーってね。そうなんですよね。どんなにいい番組であっても、どんなに納得感があっても、やっぱり最終的に並ばった時に得評差が出ちゃうんでしょうね。
来年はあれだな、ノミネート作品決まったら私予想しようかな。予想レースやろうかな。
今年予想できたかな、どうだろう。どうだろうなー。
ティーチャーティーチャーは多分1位に予想しなかった気がするな、当時の私だと。
3ヶ月前の私だったら、多分、今日に行きたい2人のポッドキャストか、日本史かな。
ポッドキャストの審査のネック
たぶん。ティーチャーティーチャーは、私が教員だから、元教員だからっていうのもあって、たぶん絡みつけたと思うので、私が予想するならば、多分、必強化日本史だったかもしれないですね。
でもね、ノミネートはね、結構私当たってるんですよ。毎週音声配信のニュースマットもやってるじゃないですか。
新着ポッドキャストとかも毎週お伝えしてますけど、その中に加藤浩二さんの番組とかもあって、これ絶対ノミネートするんじゃないすかーとか言って、またライバル出現だよって言った記憶があります。
ノミネートのいくつかは私当てました、実際。審査員が最後まで読めなかったな。
これ蓋開けたら審査員すごいな。映画監督、タレント、作家、映画監督、放送作家、ポッドキャスト、プロデューサー、ポッドキャスト、芸人、ナレーター、ジャーナリスト、広告代理店か。
毎回そんな大人プロがいっぱいいるわけではないんで、まあいいんですけどね。
まあでも大変だったでしょうね、きっとね。審査員も最後の最後まで全然発表なかったですからね、今年。
本当になんか、触れちゃいけない感がすごかったですよね。
かぐわさん早いですからね。
審査員教えておかないのは予想させないで話題にされる。いやどうなんですかね。
今回ここまでギリギリまで発表しなかったのは初めてですから、たぶん本当に決まらなかったなと思いますよ。
と思いますね、なんか。
だってポッドキャストの審査員って大変じゃないですか。
だってたぶん、長い番組だと1時間とかあるんじゃないですか。ないかな。
だってノミネート作品が30作品ぐらいあるわけですよ。20ぐらいかな。
20ぐらいあって、2,3エピソードはね、ほら聞いた方がいいじゃないですか。
だからそう考えると1エピソード15分だとしても30分でしょ。
30分ってことは1時間に2番組しかチェックできないわけじゃないですか。
だから1時間に2番組、だから10時間はかかるわけですよ。10時間。最低でも。とんでもないでしょ。
ポッドキャストのコンテストってとんでもなく大変なんですよ。
しかもこう落ち着けがたいってなったら、なかなか…。
多分今回はギャラもなかったんじゃないですかね。
結局今まで出ていた佐久間篤之さんとか超有名な方が今回、今まで何回も毎年出てるような人でも審査員に出てこなかったんですね。
ってことは、これまでの方々は多分ギャラがあったからだと思うんですよね、と予想する人もいました。
だから本当に今回の審査員の方は多分ギャラなかったんじゃないかと僕は思っていて、しかも10時間は最低かかると。
やる人いないですよね。
ましてそのポッドキャストって今日本の市場としても全然小さいですから、審査員やったとて拍がつくわけではないですから。
もしくはね、ものすごく小さい市場にコネクションができたとてって話ですから。
いやー今年は、もしかすると来年はなくなっちゃうかもしれないですよね。
今年こんだけ大変だったりするとね。大変かどうかわかんないですけど。
その可能性はあるかもしれないですよね。
とにかくポッドキャストの審査って時間がかかるのがやっぱりネックなんですよね。
やっぱり紙で小説が何万文字とはいえ紙だと一気に読めたりするわけですけど、音声はそうはいかないですからね。
ジャパンポッドキャストアワード結果の発表
アカデミーとかの映画なんかは当然2時間とか3時間とかかかるわけですけど。
それでもね、あれなんかもどうやって見るんでしょうね。本当に丸々何日か映画付けになってみんな決めるんですかね。どうなんですかね。
いやー、本当にスタッフの皆さんにお疲れ様でしたと言いたいですね。
そして去年私を応援してくださった皆さんには本当にありがとうと言いたいです。皆さんありがとうございました。
そう多分ボランティアだと思いますね。
そうね、結果出るといいですよね。
今絶対に聞くべきポッドキャスト見つけよう。
ジャパンポッドキャストアワードは有料なポッドキャストコンテンツを発掘し応援する日本初のアワードです。
今年で何とか5回目を迎えて無事5回目を終えたということでしたね。お疲れ様でした。
というわけで久しぶりにライブ、暑いうちにということで先ほどポッドキャストアワードの発表が終わったところでしたので暑いうちにお届けいたしました。
皆さんもぜひ概要欄にYouTubeと公式のリンクを貼っておきますのでぜひ皆さんチェックしてみてください。
ではお付き合いありがとうございました。素敵な夜をお過ごしください。また来年頑張るぞ。
というわけでまた次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。