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2022-06-15 12:45

#237|コミュニティ運営で大切な3つのこと|noteメンバーシッププラン設計の考え方【noteの歩き方】

noteメンバーシップに関する情報が出てきました。先日、note公式の説明会開催もありました。新しい情報、今後どうやってプラン設計、運営していけばよいのかについてお話しました。

noteメンバーシップを運営してみたいけど、何かわからないと思ってる方に聴いていただけると嬉しいです。

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https://note.com/notemag/n/ne249faaf5898

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今日も元気に楽しく

00:03
ノートメンバーシップの情報がどんどん出てきまして、
先日、説明会の開催もありました。
そのあたりで出てきた新しい情報とか、
今後どういう風にプラン設計、運営していったらいいのかなということについてお話ししてみます。
ノートメンバーシップ、ちょっとやってみたいけど何かわからないなと思っている方、聞いていただけると嬉しいです。
この番組では何気ない日常を残すためのクリエイティブな話題をご紹介しています。
役に立ちそうと思った方は是非フォローしてください。
6月13日月曜日にノートメンバーシップの説明会が開催されました。
昼の部と夜の部2回開催されてたんですが、参加された人おられますでしょうか?
私は昼の部1時から参加しました。
その中で一番ニュースだったなと思ったのはリリースBですね。
リリースBが発表されました。
これまで発表された情報ではリリースBはわからなくて夏、この夏ということしかわからなかったんですが、
今回のこの説明会でリリースBが発表されました。
7月の13日にリリースされるそうです。
その日からプランの公開、メンバーの加入コンテンツの閲覧ができるようになります。
その前に事前に審査があるんですが、審査が開始されるのが7月の1日。
この日にメンバーシップの作成と申請ができると。
審査結果が原則1日程度であります。
多分全部読まれて審査に入ると思いますので、最初のうちはすぐに審査結果が出ると思うんですけれども、
日が経つにつれて申請が増えてくるとやっぱり大変だと思うので、すぐには難しいという状況にもなってくるんじゃないかと予想されるので、
急いでいる人はできるだけ早めに審査を申請した方がいいんじゃないかなと思います。
その審査開始の日に、7月1日に特典記事マガジンメンバー限定URLの追加というのも書かれています。
これがちょっとどういうことなのか、ちょっと意味が読み取りにくいんですが、
03:00
推測すると特典として限定記事を公開したりすることができると思うんですけれども、
その設定が7月1日の段階でできるのかなと予想しているんですけれども、どうなんでしょうか。
それね、事前にできると、もうすでにプラン作っている人もいると思うので、事前に特典が設定、記事がね、
限定公開記事を特典につけるという設定が先にしておけると助かるなと思ったので、そうであればいいなと思います。
まだね、プラン作成できていない人はね、結構ね、急いだ方がいいんじゃないかなと。
審査開始まであと2週間ほどしかありませんので、
勢いでね、思いつきでプランを作成してしまうというのはね、危険なので、それは避けた方がいいと思います。
しっくり、どんなプランがいいのか、特典としてどんな価値を提供できるのか、無理のないプラン作りをすることをお勧めします。
参考になるものとして、YouTube のメンバーシップとか、あと海外でパトレオンというね、同じようなサービスあるんですけれども、
メンバーシップサービスね、クリエイターがメンバーシップを作るサービスということで、
パトレオンというのが海外ではあるんですけれども、それもね、ちょっと英語なんで訳さないといけないですが、参考になります。
あと国内ではPIXIVのファンボックスも参考になるんじゃないかなと思います。
こちらはただね、イラストを描く人とか漫画を描く人とかね、そういう絵師さんたちが多いかなと思いますので、
そういう人たちはファンボックスのプラン、特典プラン、参考になるんじゃないかなと思います。
パトレオンね、英語なんですよね。でもね、かなりの人数、クリエイターね、絵を描く人だけじゃなくて、文章を書く人もいますし、
ポッドキャスターの人もいます。動画クリエイターとかね、写真家さん、いろんな種類のジャンルのクリエイターさんがいますので、
とても参考になるんじゃないかなと思います。
でね、パトレオンで成功しているクリエイターさんね、いろいろチェックしてみたんですけれども、
だいたいね、声を届けている人が多い気がしました。特典としてね、ボーナスエピソードとかね、限定的なライブ配信とかね、
そういうコンテンツを特典として提供している人たちは成功しているという気がしました。
これはでもね、ちょっと国内ではどうなのかちょっとわかりませんが、やっぱり音声というのは重要なんじゃないかなという気がします。
ノートもね、音声投稿できますので、それを限定記事として提供できたりできるんで、うまく活用するといいんじゃないかなと思います。
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説明会ではね、価格設定のことでね、300円、500円ぐらいのものを提案してました。
というのが手数料があるので、手数料のことを考えると100円で設定してしまうと、ちょっと利益的にね厳しいんじゃないかなと。
コンテンツの提供の継続性ということを考えると、やっぱりね、ある程度利益を出していかないと続けることが難しくなってくるので、
という意味で300円とか500円の方がいいんじゃないかなという提案はされていました。
なかなか難しいと思います。300円、500円で提案して登録していただける人がどれぐらいいるのかなというのはね、あると思います。
ちなみにYouTubeメンバーシップね、これ登録者数1000人以上とかね、結構厳しめの条件があります。
それでも設定、価格設定多いのが490円らしいんですよね。
かなり条件厳しいYouTubeのメンバーシップでさえもそれぐらいの設定なので、これちょっと基準に考えるといいんじゃないかなと。
人気、すでにね人気のある人、著名な方、有名な方ね、の方は多分500円でも1000円でもね、いけるんじゃないかなとは思うんですけれども、
まあ想定でもない、そんなこともない人たちね、としてはやっぱり500円超えるっていうのはかなり難しい気がしています。
そのあたりも考えてね、価格設定いろいろ検討してみるといいかなと思います。
くれぐれもね、無理な得点を設定するということはしないようにしたいと思います。
これまでね、私はフジフィルムのカメラのコミュニティ運営、もう4年になるんですかね、やってます。
3つ今フジフィルムのカメラのコミュニティ運営してるんですけれども、その4年の中で経験でね、コミュニティ運営で大切だなと思ったことが3つあります。
これが継続すること、一つ目ね、継続すること。
もう一つがインプットすること、アウトプットのためのインプットですね。
もう一つがコミットメント、やるといったことはやる、忙しいということを言い訳にしないということね。
この3つとてもコミュニティ運営で大切かなと思います。
これどれが一番大事かということではなく、3つとも欠かせないものだと思っています。
4年の経験というのがそんなに長くはないので、どう感じるか聞いていただけている人、それぞれの思いがあると思います。
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今回の説明会の内容は、ノートの公式の方でもスライド公開されていましたので、一度見ておくといいんじゃないかなと思います。
プランが5つまで作ることができますが、始めから5つ作成するんじゃなくて、
まず必ず継続できそうなプランから1つスタートするのがいいんじゃないかなと思います。
私の場合はプラン設計はほぼできているんですが、
あと機能的にできるのかできないのかちょっと不明な点が1つあるので、
その点、ノートの公式で相談会を開催されるらしいので、
それでちょっと確認してきたらいいなと思っています。
30分くらいお話聞けるらしいので、
申し込みはノート公式の方にありますので、
そちらの方もちょっと聞きたいなと、わからへんなということを相談してみてもいいんじゃないかなと思います。
私の場合コンセプト、ノートの運営もそうなんですけれども、
富士フィルムの関係のコミュニティもそうなんですけれども、
ライフワークとしてずっと続けているコンセプトがありまして、
何かと言いますと持続的なカメラ生活の応援というコンセプトを持っています。
なので今回のノートメンバーシップも同じように、
持続的カメラ生活の応援を応援してくれる人に入っていただけると嬉しいなと思っています。
応援することを応援してくれる人ですね。
ちょっと変な感じもしますが、そんな感じで募集したいなと思っています。
もし賛同していただける人がいれば、
7月13日からノートメンバーシップ新たに公開されますので参加いただけると嬉しいです。
7月上旬にもう1回説明会開催する予定みたいなので、
またその情報もニュースレター登録すると届くと思いますので、
メンバーシップの公式ページからニュースレターの登録をぜひしていただけるといいんじゃないかなと思います。
もしノートメンバーシップのプラン設計について勉強会をやるといいなと思っている方がおられましたら、
メールフォームを作っていますので、そちら概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらの方にメッセージを送っていただけると、何らかのアクション、リアクションをしてみたいと思います。
ということで今回はノートメンバーシップのプラン設計について、後、公開された情報についてお話ししました。
12:03
ノートメンバーシッププラン設計についてよくわかったよという方、
ノートメンバーシップ自分も参加してみたいな、開催してみたいな、運営してみたいなと思った方は
フォローいただけると嬉しいです。
感想やメッセージはお便りフォーム、ツイッター、ノートのコメントでお待ちしています。
今日も元気に楽しく、のびるでーずでした。
12:45

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