1. そるくら黒沢峰明のCrafted Code.
  2. 瞑想マイクvol.1 趣旨とこれか..
2024-12-14 10:24

瞑想マイクvol.1 趣旨とこれから。

そるくらの黒沢峰明がスピーカーとなり、
瞑想直後の10分でクリアになった頭を直接音声に変換し、
音声発信やコミュニケーションの練習もする、
自己完結型の番組です。

第一話は趣旨やメリット、これからのことなど。
おつき合いいただき、感謝です🙇
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この音声は、そるくら黒沢峰明が20分間瞑想した後に10分間お話しするというラジオです。
なぜ瞑想した後にするかというと、 瞑想した後の状態って頭が
初期化というか最適化されている というような認識が強くて
例えばノートに書き出すような時間とかも すごく
はがどるんですよね。次々と思い描いていることが文字になって出てくるということがあったので、今回は
ポッドキャストを作りたいということで 20分間瞑想した後にマイク10分間やってみようということでした。
初めて10分間のカウントダウンタイマーをしてやってみてるんですけど
やっぱり音声で話すっていうことは正直そんなに得意ではなくてっていうのも
なんだろう 無頓着にこう思いに任せてお話ししてしまうと
それは結構
会話の流れみたいなものがあんまり整ってなかったりとかするんですよね だったらとりあえず時間を10分と決めてやってみようという取り組みでした
なんでこのポッドキャストを始めようかと思ったかっていうと 僕が好きで聞いている古典ラジオという歴史をキュレーションする
ポッドキャストがあってそれはポッドキャストアワード1位とかも取ってるんですけど そこの
mc を務めている樋口清則さんという方が
クリエイターに もっと自由に
なってもらいたいということで いろいろ活動をしているんですけれども
その 全てから自由になるっていうことの一本目として
あの音声コンテンツっていうのを作って出すっていう 活動をされていてその活動をサポートする活動ですかねしていて
それがすごい刺さったので 何だろう音声コンテンツを自分の声で出してみて自分の声が
何を紡いでいくのかっていうねある種興味を注いでいくっていう作業 になるのかなと思ってちょっと楽しいなぁと思ってやってます
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普段は 書くことでそれを代々してたんですけど
まあの接客業という 関係もあってお店でお客さんとしゃべる機会も多いですから
それも 練習になるというかまあ訓練になるかなと思って今やっています
今増古している間に意外と3分4分ぐらい経ってきていて ってなった時に
じゃあどうしようかという話なんですけども これから先どういった自分になっていきたいかなっていうのはやっぱりちょっと漠然と
形になってないですけどあって 飲食
体験というかお店での体験自分を通して体験が 最大化されていくというか
つまり 自分を通して食事お酒もしくはコミュニケーションという体験を通して
相対する人の人生が最大化していく その人のプラスアルファになるっていうことをめがけてやっていきたいっていうのがやっぱり
あって それは誰かの発展に寄与するっていうことでもあるんですけれども
それってなんだかすごく嬉しいんですよねその なんだろうな
僕が日々をクラフトするという裏をテーマをお店に掲げてやっていることは どんなことでもいいから日々変化だったりプラスアルファだったり
そういったものを掲げていく作っていくっていうことをテーマにしていることもあって なんだろう日々頑張っているとか日々何かに取り組んでいる
日々 試行錯誤しているみたいな
人だったりとか日々プラスの変化というか いうものを持つ人の瞬間ってなんだかとても輝いている気がして
これは 進歩主義的でもある側面があるので
あんまりこう進歩主義よりにならないというか ことは必要だなと思うんですけれども
ことコミュニケーションにおいても例えば
自分の好みや主義主張によって それ以外の主義主張は
マイナスの側面を持つものであるっていう対立構造みたいなものを 会話の中からなくしていきたいって思うんですよね
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なんでそう思うかというと
いろんなことを勉強していけばいくほど世の中の音はグラデーションに満ちていて いろんな人がいて
いろんな人生があって かつ
その人たちはみんな 僕たちと同じように喜んでいてそして悲しんでいて
そして
なんだろう 急激な
災害ななど 例えば苦しい苦境とかに悩まされることがあったりして
その上でじゃあみんなそれぞれ 喜んで悲しんで悩んで
過ごしているっていうことが同じなんだったら その時点で実は
自分か自分じゃないものかっていう二項対立にはならなくて 自分と同じように
悲しんだり楽しんだり苦しんだりして頑張っている人っていう共通項が生まれるんです よね
なんかそれをまあのこれやってる人はわかるけど慈悲の瞑想って言ったりするんです けれども
歩きながらそんなことを唱えながら あの人が幸福でありますように
あの人が幸福でありますようにと同時に私も幸福でありますようにっていうのを唱えると すごく瞑想効果が高いっていうのがあって
それをやっているとなんだかとても不思議なんですけれども なんだろうあの人もこの人も努力して頑張っている
自分自身の悩みや苦労そして喜びや悲しみ 楽しさといったものをオリジナリティを持って取り組んでいるっていうのが
すごく感じる ようになったんですよね
逆にね その二項対立自分か自分以外かみたいな
好きなものか嫌いなものかみたいな対立構造に出会ってしまうとうんざりはするんです けれども
この分母の総数がどんどん増えていけば いいなと思うし同時に
sns とかスマホの登場によってすごく個人主義になりがちな世の中だと思うから その個人主義自分も落ち入ったんですけれども個人主義が行きすぎると
例えば共感性だったりとか 誰かとのコミュニケーションだったりとかっていうのをどんどんこう失っていってしまうという現象が起き
るんですよね これは僕自身はすごいなんか怖かったなというか
反省したことでもあるんですけれど世の中がもっと 個人主義に向かっていったら
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今言われているように分断だったりとか二項対立っていうものがどんどん増えていく それに対してカウンターとしてその二項対立じゃない世の中は二項対立じゃないっていう本が
増えていて まああの結構ありきたりどこにでもありような表現にはなってきていると思うんですけれども
そのためにはやっぱり その分母を増やしていきたいっていうのは自分の身の周りでですよね僕にできることを
していきたいっていうのがあって これからそんな風に
押し進めていける世の中の 二項対立を減らして
人の幸せを 願える人が増える
身の周りに人の幸せを願える人が増えるそんな自分でありたいと いうふうに思いました今日もありがとうございました
10:24

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