お風呂キャンセル界隈の理屈
スピーカー 1
話し始めるぞ、これ。
スピーカー 2
いや、私ではないです。話し始めは苦手です。
スピーカー 1
だから、今日ヤキリンさんは、早くにこの収録を終えて、明日の業務に、明日の仕事に向けて、早くシャワーを浴びるんですよ。
スピーカー 2
なんで、明日の仕事に向けてシャワーを浴びるんですか?
まあ、考え方は自由です。とりあえず、シャワーを浴びない、お風呂に入らないとおっしゃるから、
次の仕事の日の朝に慌てて入ってから仕事に行くっておっしゃるから、
余伝え、夜にお風呂に入れないからっていう理由で、床で寝るから、そう申し上げているんだ。
スピーカー 1
一応、皆さん、これ聞いている方のために言っておくと、断じてセクハラではない。話しの入りだけ聞いたらそう聞こえるかもしれない。
スピーカー 2
確かにね。お風呂に入ると。
スピーカー 1
いやー、それができたら苦労しないんですよね。
スピーカー 2
それの段階も過ぎている。聞いている人は知らないかもしれませんけど、この話も5、6回くらいやっている。
お風呂に入れずに寝落ちしちゃうの。もはや人格ですよ。
スピーカー 1
それができたら苦労しないから、どうやったらできるかなっていう話をしているわけです。
スピーカー 2
でも、仕事のために早く寝て体調を整えるということに対して怒りが湧いてくるんですよね。
スピーカー 1
もし仕事が100%楽しいことはないですよ。でもその仕事の楽しいが、例えば7割とか70%楽しいですとか60%楽しいですとか、そういうのがあるといいかなっていう気持ちになるとか、
逆に楽しいが20%とか30%とか10%しか見えないとかいうのであれば、なんでそんなもののために自分の自由時間を築くという気持ちになるのはすごいわかります。
スピーカー 2
寝るのは嫌いなんですね。寝たら余暇がなくなるじゃないですか。で、明日が来るじゃないですか。
スピーカー 1
意外とそういうのがハードワーカーの格の思考。
でもそのハードワークは一般的にハードワークっていうレベルの仕事、時間働いてるからじゃなくて、1日8時間でハードワーカーの気持ちになれるっていう人ですね。
だから思考スタイルがもうそうだなと思って、それが意外だった。
自分は寝れば寝れるほど幸せ。もちろんそういう気持ちになる時もある。
それが確かにめっちゃわかるけど、でもやっぱり基本的には寝れる時間がいっぱいあって、
何なら朝も毎朝11時に起きるような人生だったらいいのになっているというか、そういうぐらいの気持ちで生きてるんですけど。
スピーカー 2
いろんな余裕もあるんですよ。寝たくない、仕事のために体調整えるのが嫌、
お風呂っていうものに対するHPが残ってない。お風呂が重労働すぎる。
服脱いで入って、洗って、髪乾かして、下手したら1時間くらいかかる。
それをすると入ってしまった時点で、例えばその時間で11時だと12時を回るじゃないですか。
嫌じゃないですか、そんなの。で、入れない。
お風呂へのハードルが高すぎるんですよね。
サッと流すだけみたいなことはできないんですよ。
かなり不可価値みたいなのつけてるんですよ。マッサージするとか。
スピーカー 1
マッサージはいらんけどね。
寝れないことにイライラ
スピーカー 2
マッサージいります。
スピーカー 1
何マッサージなんですか?
スピーカー 2
顔のマッサージ。
私はどんだけ食べても生活スタイルが悪くても
むくみさえ取っておけば見た目には出ないだろうっていう実感があって
むくみを取るのは大事なんですよ、毎日。
スピーカー 1
今、喋りながら首のあごとか耳の下の辺を出しますね。その辺のマッサージは。
スピーカー 2
一連があります。耳タブを回す。
効く効く。
耳は回さないといけない。耳タブを回す。
スピーカー 1
すごい、謎を言う。国民の義務。
スピーカー 2
4番目の耳タブを回す。
ここをグルグル。耳の下をグルグルする。
横向いた時にここにすで出るの分かりますか?
人は首筋のあたりに強さなんとか筋みたいなこれが出るんですよ。
ここを指でつまんでほぐす。下に向けてほぐす。
やって最後を鎖骨の中心から鎖骨の外側に向かって流す。
脇痛いんですけど結構リンパ詰まってる人は。
そこをほぐす。で、終わりですね。
余裕があれば顔の筋トレみたいなのやります。
筋トレやってるやん。
スピーカー 1
今日来てから散々筋トレやってないとか。
どこの筋肉も別につかなくてもいいんですけど顔の筋肉だけはつけたいです。
考えるようだと思いますよ。
スピーカー 2
僕は今顔の筋トレどんなことやるのかが一番気になってます。
スピーカー 1
あえて聞かないで話をする。
聞かないで話をする。
何がどんなやつなん?
スピーカー 2
顔の筋トレはまず舌を回しますよね。
スピーカー 1
口の中で。
スピーカー 2
これ結構効くんですよ。
こっちに右に10周左に10周。
スピーカー 1
舌の筋肉だけじゃなくて顔の下の方の筋肉が使われる。
そうです。
スピーカー 2
舌回しは結構youtubeとかも出てきます。
定番なんや。
でもそういう付加価値をつけちゃうんですよ。
上がったらスキンケアもそうだし、いつの間にか体とかにもめっちゃ色々な量になったし。
付加価値が高すぎるから一連をやらないとお風呂に入れないっていう気持ちになる。
スピーカー 1
付加価値じゃないですからね。
スピーカー 2
そうなんですよ。義務なんですよね。
それをやらなくてもいいと頭では分かってるんですよ。
そういうのをやらずに、水で流すだけでもいいからとりあえず入った方がいいってのは分かるんですけど
入ったらせっかくならと思ってやっちゃうんですよ。
スピーカー 1
やり始めると勢いがついて全部やっちゃうんですよ。完璧に。
スピーカー 2
全部やっちゃって、次の日もまた今日も入れない、ハードルが高すぎるってなるから
私に必要なのは途中でやめる勇気なんですよね。
スピーカー 1
それはもう途中でやめるっていうか、ゴールを途中までに決めるってことですよね。
極端な話、今日は僕はあなたの義務の内容を知らないので適当に話をしていますけど
とりあえずシャワーは見る、体を洗う、髪洗う、髪の毛乾かすだけみたいなのも入る前に決めて
それをやり切るっていうことに全力っていうか、付加価値をつけ合うことに全力になるっていうことだと思いますよ。
自分の話を聞いてて思ったのは、考え方として顔のムグミが出ないようにするとか
スピーカー 2
っていうのよりも、睡眠の方が優先だと思います。
睡眠の方が多分肌に良いですよね。顔の筋肉にも良いですよね。とは思うんですよ。
お風呂キャンセルの理由
スピーカー 2
分かりますよ。それは分かるんですよ。
お、喧嘩か。
それは分かるんですよ。
あんまりそういう自分の見えないところを整えるとか生活スタイルを整える
間接的なアプローチみたいなのが結構苦手なんですよね。
スピーカー 1
顔をマッサージしていると顔のムグミに効くっていうのが分かりやすいと。
スピーカー 2
そうなんですよね。だから見通しの合わさなんですよね。
あんまりこうなればこうする、こうなるっていう間接的なアプローチがめっちゃ苦手なんですよ。
スピーカー 1
でも結局それってもうね、極端な話を言えば本当に測れるわけではないじゃないですか。
睡眠の方が肌に良いのかマッサージの方が良いのか
マッサージをやっている時間、睡眠時間とかにも影響されるし
スピーカー 2
計測しようがつらいという中で最終的にどっちを信じるかだと思うんですよ。
スピーカー 1
信仰が足りない。
スピーカー 2
睡眠への絶望になって思った経験がないっていう。
スピーカー 1
でもそういうのもあるかもしれないですよ。
もしかしたら何かこう睡眠によってめちゃくちゃ大事なイベントことを乗り越えられたみたいなのか
そういうワンエピソードできたら変わるかもしれない。
スピーカー 2
睡眠について?
そうそうそうそう。
昔からあんまり寝れないので、
なんか睡眠の質を整えようと頑張ったところであんまり意味がないっていう。
スピーカー 1
それはあるかもな。
それってどう頑張っても寝れない。
僕はもう5秒で言いますけど、めんくりいったほうがいい。
マジで。
スピーカー 2
でも普通に昔からなんですよね。
なんだろうな、なんか睡眠、
なんか寝ようと思って、
なんか頑張れば頑張るほど寝れないんですよ。
スピーカー 1
一緒一緒一緒。
スピーカー 2
だからもうほんまにスマホを見ないようにするとか、
あとなんだろうな、カフェイン取らない6時以降とか、
あと1時間前から関節電球にするとか、
3時間以上食べるのを空けて寝るとか、
お風呂に入って一旦体温を上げて一旦下がってから寝るとか、
そういうのは全部知識としては習得してるんですよ。
そういうのは頑張れば頑張るほど寝れないから、
努力とか無駄じゃないですか。
スピーカー 1
いやいやいや、ほんとに今言った話は、
自分全部同意します。
努力なんて意味ないですか、まで同意します。
自分は本当にそうで、
自覚したのは高校の時かな。
高校の時は自分も結構メンタルが荒れてて、
夜遅くまでパスポンスするとかも多かったんで、
当然ちゃ当然だったんですけど、
それもありつつ、そもそもやっぱり、
次の日に不安があったりとか、
そういう状態の時に寝れなかったりとか、
自分の場合特に目を閉じて寝る体制に入った時に、
すごく考えが回り出すことが多くて。
スピーカー 2
私それ嫌だから、
一人暮らしになってからは、
例えば自分が寝れるぐらいまでの間にタイマーかけて、
例えば20分後に消えるようにして、
なんかポッドキャスト流したり、
YouTube流したりしてて、
その静寂、目を閉じて何も寝れないみたいなのが嫌だから、
それが実家では音出るからあんまりできなかったんですけど、
なんかを頭に入れて寝落ちを待つみたいな。
スピーカー 1
それは自分もやってた時期あるし、
スピーカー 2
それで寝れたこともあれば、寝れないこともあるんですか。
寝れないこともありますね。
それをだんだん延長していきます。
20分で消えたと思って、次30分。
スピーカー 1
そうしたらだんだん頭回ってるから、
スピーカー 2
寝れないことにイライラしてくるんですよ。
イライラしますね。
ハート。
スピーカー 1
体がしんどくて、
自分の気持ちはとても寝たいのに寝られないっていう、
逆にめちゃくちゃイライラするんですよ。
これ感じてる人多いと思うんですけど、
自分これどうしようもないと思って、
対策としては、
レアロバイク買ったのはメイクに行ってからだけど、
筋トレ自体はメイクに行く前からのやつだし、
やっぱり運動をしなきゃっていうのも、
睡眠のところが結構大きかったんですよね、自分の場合は。
自分はコーヒー好きなんですけど、
コーヒー朝飲んでもダメだなと思って、
コーヒー辞めたんですよ。
好きだったのに。
僕は酒女ギャンブルをやらないっていう、
模範的人間だと思ってたんですけど、
最後の試行品であるコーヒーは、
スピーカー 2
これは辞めなきゃいけないのかって、
割とそう思う。
スピーカー 1
結構この気で悲しくなったり、
スピーカー 2
文化便利なやつに関連したんですけど、
スピーカー 1
そういうところまでやって、
去年の12月ぐらいに
メイクに行ったんですよ。
そこまでやってるけど、
2ヶ月ぐらい体調が良くない。
別に風邪ひいたとかじゃなくて、
寝れないっていうところから来てる
慢性的な疲労感っていうのが続いていて、
これはちょっともう、やっぱり気持ちに来て、
自分がやりたいことがうまくできないとか、
それで自分の予定をキャンセル、
あるいは人の予定かもしれないけど、
キャンセルして休む時間って取って、
切り替えようとしてるのに、
それでうまくいかないっていう、
スピーカー 2
もうそっちの負の連鎖になっていて、
スピーカー 1
もうちょっとこれはどうしようもないなと思って、
そこで学生自体はなかなかそういうことできないですけど、
1回メイクに行ってお金払って、
先生に聞いてやってみようっていう風にしたら、
もう割とパッと、何て言うんですか、
依存性のない薬が今はあるので、
それを使ってみましょうっていうようになって、
寝るまでのところの薬を1錠と、
スピーカー 2
気持ちを落ち着ける薬、
スピーカー 1
寝てる、自分その時は朝方早くに起きちゃうっていうのがあったんで、
入眠はあんまり問題なかったんですよ、その時はね。
だったらそれの薬で合わせて3錠でもらってから、
もうほぼ改善して、
だから今は本当に何かを考えるみたいなことがほぼなくなっていました。
考えよっていうのが、
大体そういうのって自然と自分の頭がわーって回っていく感じだから、
回らなくなったんで、
ちゃんと目を閉じたら無になるし、
無になってるなっていう感覚もないちゃんとしたその、
スピーカー 2
完全な無。
スピーカー 1
秩序。
脳内秩序がちゃんとそこでできるようになるので、
お風呂での睡眠の効率
スピーカー 1
なんならね、本当に薬の力で眠くなるから、
寝る前ってスマホ触るじゃないですか、
どんなに頑張っても、
それもね、もうできなくなるんですよ。
もうスマホ見ていられへんぐらい眠くなるんで、
スピーカー 2
でも私もう眠いんですよ、
スマホ触ってるときは寝落ちする間際は、
寝落ちするんですよ。
スピーカー 1
だから寝落ちが良くなるんですよ、そもそも。
スピーカー 2
でもお風呂に入ってたりとか、準備整えないと入眠しないから。
だから、
スピーカー 1
それはやらないといけないんですよ。
それとは別に、
薬をお医者さんの処方のもとをいただいて、
それで寝れるっていう状態ができたら、
スピーカー 2
じゃあ自分は寝て体力回復できるんだっていうのになったら、
スピーカー 1
ついにそのモチベが。
スピーカー 2
睡眠を整えるっていう。
スピーカー 1
薬草にとっての睡眠の価値っていうのが出てくるわけじゃないですか。
意味が。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でも私結構昼間とか常に眠いんですよ。
本当に私ずっと大学生、中高とかからなんですけど、
授業の寝落ち度がすごいんですよ。
ほぼ寝てるみたいな。
大学も1は朝で眠い、2も朝で眠い、3はご飯食べて眠い、
4は間で眠い、5は疲れて眠いみたいな状態になったんですよ。
スピーカー 1
だからそれの回答は夜寝るしかないじゃないですか。
スピーカー 2
でもなんか完全に、
努力してるかとしてなくて、
私は寝れないから、
寝れないというか寝たくないんですよね。
寝たくない気持ちが強いから、
何か予定を入れたりとか、
自分で夜から調べだしたりとか、
何かをし始めて寝ないっていうことをすることが多いので、
それで本当に寝れないのか薬が必要なのかって言われると、
寝ようとしようよまずはって思うんですけど、
でもしないんですよ。
したくない?
スピーカー 1
したくないです。
そもそもですけど、夜型ですか?
スピーカー 2
めっちゃ夜型ですね。
スピーカー 1
自分は夜型なんですよ。
全然朝どんなにやっても寝るんですしとか、
そういうのはありますけど、
でも、何て言うんだろうな、
昼夜逆転して寝るんやったら客室的かなって思いますけど、
スピーカー 2
寝れないじゃないですか。
それはでも用事があるから寝てないだけで、
休みの日で何もなければ結構昼間で寝てたりとかはするんですけど、
スピーカー 1
でも足りてないんじゃないですか。
スピーカー 2
普通に予定を詰めすぎなんですよ。
スピーカー 1
それももう寝たくないから詰めてるんでしょ。
それは多分マインド変えないといけないんですよ。
身支度のこだわり
スピーカー 2
どっから変えていいのか分かんないんですよ。
スピーカー 1
もう睡眠時間を増やさなきゃって思わなくても。
スピーカー 2
でもヨガの時間が少なすぎるし、
このまま睡眠を増やしたら頭が働くようになってヨガが増えるのかな?
スピーカー 1
多分今ってこれを聞いてる人にとっては初めての情報かもしれませんけれども、
平日お仕事が終わって、それくらいの時間にお家に帰って、
もう無ですと。
僕が言うことじゃないかもしれませんが、
化粧も落とさずにというふうにおっしゃっておりますね。
スピーカー 2
なんか対処療法みたいなのが重なってきて、
化粧を落とさずに寝るようになったから、
化粧を落とさずに寝た後のスキンケアみたいなのに凝り出した。
バカなのかなみたいな。
化粧を落とさずに寝ても大丈夫みたいなやつに、
飲みすぎても大丈夫みたいな対処療法に力を入れるようになってしまって、
スピーカー 1
なんじゃこりゃっていう気持ちですね。
たぶん、無の時間、例えば寝ようとして寝れない時間とか、
頭を打とうとしちゃうために床で寝てるっていう話なので、
そういう時間も含めて、ちゃんとベッドで寝るっていうことによって、
日中の無の時間は多分減ると思いますよ。
スピーカー 2
それは業務時間中も業務時間外も。
スピーカー 1
日中の無の時間。
だって床で寝るよりベッドで寝る方が睡眠の効率はどう考えてもいいんで。
スピーカー 2
それはそうですね。
だし一応、化粧を落とさずにお風呂入らずに寝落ちてるから、
罪悪感があるから何回か目覚めるんですよ。
で、何回か目覚めて電気消してみたりとかするんですけど、
やばい寝てるわと思って化粧を落とそうと思って一回立ち上がって、
スピーカー 1
もう無理でそのまま電気だけ消してもう一回床で寝るみたいな。
ダメですよ。
スピーカー 2
嫌なんですよ。
そっから3時からリカバリーしてお風呂入ったりするの嫌なんで、
そのまま見ないふりをして、9時くらいにやばい時間がないってなって。
スピーカー 1
それはもう一番最初に寝れる状態を整えて。
それのハードルが高いんですよ。
でも多分寝れる確信を持つ方法として、
自分は個人的には睡眠薬をもらうっていうのがとても良かったっていうのを伝えた上で、
それでもうあとは基本的にはもうシャワー浴びるに尽きると思うんですよ。
スピーカー 2
シャワー浴びたりとか、全体的に身支度なんですけど、
シャワー浴びる、出かけるのにも1時間以上はかかるんですよ。
だから身支度で余暇が減ってるんですよ。
8時間働くと思うんですよ。
8時間以外の余暇で、睡眠時間以外の時間で身支度がほぼを占めてる私の場合って思うんですよ。
スピーカー 1
それって明らかに不満じゃないですか?1時間身支度にかかるの。
不満ですよね。やめられないんですよ。
削れるところないんですか?
そこってやっぱり難しいじゃないですか。
僕、男女で言っちゃいますけど、男には分からない大変さが女にあるんだと。
スピーカー 2
でも女子の中でもかなりかかってるほどと。
私は結構友達とかに話すと、え、長くない?って言われるし、旅行とかでも明らかに遅いです。
みんな私の荷物をまとめて行ってくれるとかをよくやってるんですけど、
身支度が、こだわりが強いんですよ。
一工程も抜けない。
急いでって言われると工程を省くんじゃなくて急ごうとするんですよ。
分かりますか?
何かの工程をごっそり抜かないと時間って短縮できないのに、
全てをちょっと急ぐことによって何とかしようとするんですよ。
バカじゃないですか?
そうですね。
コンマですよ、そんなの。
スピーカー 1
だからもうそこにね、気持ち的なアンビバレンスがあるじゃないですか。
本来はそんなに時間かけたくないのに、やりだしたらこだわってしまうっていう。
スピーカー 2
お風呂の話と一緒じゃないですか。
やりだしたら全部完璧にやりたいみたいな。
そこを何か、ヤギさんの本当の気持ちがどこにあるのかっていう感じ。
本当の気持ち。
何もせずにすごく綺麗に寝ていきたいです。
スピーカー 1
でもそれはもう、やればやるだけ完成度が高まっていくっていう。
スピーカー 2
それはちょっとよくわかんないんですけど。
スピーカー 1
まあそうじゃないですか。
もっと言えば、一時関数からだんだん効率が下がっていくような感じのグラフにざっくり見ればなるわけですよ。
その傾きが変わっていくタイミングがあって、
効率だけで言えばかけた時間とクオリティのね、そこの変わる部分が一番効率がいいです。
っていうのを考えて、実際にかけられる時間とかもあって、
妥協できるクオリティもあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。でも私は一応、社会人になってこれではいけないと思ってだいぶ短縮されたんですよ。
社会人になった直後とかは2時間前に起きてました。
私2時間前に起きてたし、お風呂とかも実家にいるときは1時間半とかかかってましたね。
だけど、家が狭いのと身近くするものがギュッとまとまってるからちょっと早くなったっていうのと、
あとはもう8時間働いてそこまでしてたら多分身が持たんと思って、
ちょっと短くなってるんですよ。
今はもう死ぬほど急いで1時間って感じですね。
スピーカー 1
だから毎日パンを口に突っ込んで走って1時間で収まってるっていう感じですね。
スピーカー 2
そこを本当は削りたいんですけど、
どうしてもこのまま一工程一工程にめっちゃこだわりを持ってやってるんですよね。
スピーカー 1
そこでの一工程一工程の意味付けみたいなのが…
スピーカー 2
そうですそうです。あんまり意味なくやってることって全然なくて、
例えば前髪とかも最初にまず巻きが取りづらくするためのやつをつけてから乾かすみたいなのとかも、
でもそれを怠ったら今日巻き取りづらいなって、取れやすいなって思うんですよね。
スピーカー 1
何言ってるかあんまりわかんない。
スピーカー 2
巻きが取れやすい。アイロンで巻くじゃないですか、前髪を。
で、その巻きが取りづらくするために固めるというか、水みたいなのを先にかけて乾かしてからやるんですよね。
もう喋らないです。
それをやらないと一日巻き取れやすいな、今日はって思うんですよ。
自己の見た目コンプレックスと努力
スピーカー 1
それは明らかに言ったらよくないか。
わかる人にはわかるかもしれないですけど、少なくとも僕みたいな変わらぬ石ころのような人間にはわかんないじゃないですか。
世の中の一般的な女性の平均が焼肉さんごと時間をかけてないとして、気づかない人もそれだけいるかもしれないじゃないですか。
そこの部分はもしかしたらクリアしてるかもしれないとしたときに、やっぱり気になるのは店員さん自身の上手くいってないとか、ここは足りてないみたいなところが大きいんですか。
スピーカー 2
そうですね。私結構昔から見た目コンプレックスが強いんですよ。
本当にそうなんですよ。
スピーカー 1
そんなにモテるのに?
スピーカー 2
やめてください。
やめてください。語弊があるので。
スピーカー 1
いやいや、事実でしょ。
スピーカー 2
やめて。
スピーカー 1
回る前にね、これ回す前に恋バナーをね、一般的なところと角度の違う恋バナーを知らないといけない話ですね。
スピーカー 2
そうですね。
いやそう、なんかなんだろうな、めっちゃ見た目コンプレックス強くて、多分そこがいろんなところの足枷になってる感はあるんですよ。ミジタクとか。
なんかお風呂とかも割とそこもデカいですね。
スピーカー 1
えー、そうかー。
なるほど。
まあだからそういう部分での努力なしの、だからそこもね、結局なんか要は自分が納得する自分でありたいっていうところなのか、周りの人の目線が気になるっていうのなのか、それでいうとどっちなんですか?
スピーカー 2
周りの人の目線が気になるというよりかは、昔からなんか自分は人よりできない、人よりもう劣ってるから、それは努力でカバーするべきだっていう考えがあって、ずっと。
でなんか、中学とか高校とか合宿とか行っても、なんか女子たちがみんな髪の毛びっちゃびっちゃのまま大披露目から出てくるとか意味わかんなくて、めっちゃ整えてから行ってたし。
でも髪の毛びっちゃびっちゃのあの人たちの方が可愛いわっていう感覚があって。
スピーカー 1
まあだからせめてそこだけはみたいなところが。
スピーカー 2
そうですそうです。なんか人並みにするために頑張ってるみたいな感じですね。だからなんか高めるとかっていうよりかは、マイナスを埋めるみたいなイメージ。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
これをやらないと死ぬみたいな。
スピーカー 1
これも回す前のエピソードを持ち出して恐縮ですけど、今あの彼氏に引きずられてベッドを持っていかれてるって話を聞いたら、もうその頃とは違うんじゃないですか。
どういうこと?
だからその、あのー、いやその彼氏がいるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その彼氏のことを考えたら優先されるべきは。
スピーカー 2
そっち?
スピーカー 1
いやその、彼氏に対してそういう、あのー、わざわざベッドに持っていくっていう。
スピーカー 2
それはね、迷惑ですからね。
スピーカー 1
まあ迷惑ですよ。たぶん。
スピーカー 2
そんなはっきり言わなくても。
スピーカー 1
だし何より真面目な話、心配しますよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、別にそのなんて言うんですか。
あのー、今ちょっと、そのー、何、まあまあ仕事の場とかでいろんな場合はありますけど、
少なくともその、彼氏がいる場とかで、あのー、化粧の、なんですか、肛定が、まあもう3つ4つ省かれたとしても、
うん。
そんなんで、ね、愛が変わるわけでもなければ。
スピーカー 2
あー、まあまあまあそれはそうなんですけど、まあでもまあそういう側面で言ったら自分の納得がいかないと出られないかもしれないですね。
スピーカー 1
だからそこがこうね、あのー、何だろう、繰り返すであったりとか、意識的な部分でこう、付き比をこう重ねることによって、
その自分のこだわりとして、転化していった、変わっていったような感じはしますよね。
スピーカー 2
でもまあそうなんですよ。でもだいぶその相手がいると、なんかマシにはなります。
お風呂に入らないこだわりの部分
スピーカー 2
その、ひどいんですよ結構。なんか私、中高の時とか大学なったら整形しようみたいな思ってたりとか。
あー、そうでした。
してたりとか、あとなんか、うーん、なんか、それこそ社会人になったらやりたかったことみたいなのいっぱいあるんですよ。
なんか歯を矯正したいとか、あとなんかホワイトニングしたいとか、なんかいっぱいあるんですよ。
宿盲矯正みたいなの当てたいとか、なんかいっぱいやりたかったことはあるんですけど、
その、なんかそれは、なんか今のところ影を潜めてるみたいな、なんかまあいいかなみたいな気持ちはあるんですよ。
まあだからそこは、まあその、あのー、いるか相手がいるかどうかとかによって変わってくるとは思うんですけど、
その日常のこだわりの部分は、なんかそれをプラスにするためっていうよりかは、
私は今の現状を保つために絶対に必要な工程だから、やめられないみたいな感覚があるんですよね。
スピーカー 1
いや難しいですよね。でも多分そういう感覚が、その必要っていうところも絶対あるはずだと思うんですよ。
やっぱりそういう感覚じゃないと、やっぱ自分ね、やっぱ仕事をしてる女性って平日毎日洋化粧するわけじゃないですか。
そうですね。
スピーカー 2
いやもう、
スピーカー 1
どうなんだろうし。
そう、半端な話だと思うし。
スピーカー 2
半端ないですよね。
スピーカー 1
そう、だからそれを続けていくには、それのそういう感覚がどこかにある程度ないとできないんだろうなっていうのも思いますけど、
まあでも、ね。
スピーカー 2
でも結構、なんだろうな、これをやらないと人の波を保てないみたいなのはずっと昔からあるので、
で、なんかそれ、だからマッファーズとかは高校から続けてるんですよ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
高校の時にいろいろ考えたんですよね。
ここがむくんでるからあかんのじゃないかとか、ここ削れたらいいんじゃないかとか。
で、ここを削る方法とかマッサージを調べて、それを一時的にやるんじゃなくて、
スピーカー 1
習慣として組み込めば一生できるんじゃないかって思いついて、
スピーカー 2
習慣として組み込んでやってたんですよ。
スピーカー 1
じゃあそれがもう今まで続いてるような形。
スピーカー 2
まあ一応ね、お風呂に入れなくなる時期は結構あるんですけど。
スピーカー 1
まあ入らんかったらマッサージできないですね。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。入ればいいのになって思うんですけど。
スピーカー 1
いや、だからそこは逆で多分マッサージを落としてでもまずは入るっていうところにね、
持っていきたい。
スピーカー 2
でもなんか入ったのにマッサージをしなかった自分っていうのに直面したくないんですよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
だからもうもはやなかったことにする。入らない。
スピーカー 1
いや、それがね、もう、あのー、ちょっと、もう、
全身敗の元になる。周囲から。
スピーカー 2
うーん。ねえ。
いや、そうなんですよね。結構そこは大きい気がします。
なんか、まあ普通に多分お風呂っていうものへの重労働?
その、なんだろ、ツイッターとかで一般的に言われるような、
お風呂が重労働、まあメンタルがしんどいとか。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そういう側面もあるけど、
そのそれにプラスしてその見た目からの恐怖。
で、なんか、付加価値にしたものが大きすぎてハードルがさらに上がってるみたいな。
なんかところは結構ある気はしてますね。
スピーカー 1
それやんなくてもよくないっていろんな人に言われるんですけど。
スピーカー 2
なんか根深いんですよ、そこ。
スピーカー 1
いや、そこはね、向き合った方がいいと思いますよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
多分大きく二つで、
その睡眠が大事だなっていうその気持ちの部分の認識。
うーん。
言ったような話の自分のこだわりの部分っていうのを
どう受け止めてあげるかだと思うし、
で、あとはハードルを下げることですよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあだからそっちがむしろこだわりの話かもしれないですけどね。
スピーカー 2
うんうんうん。
見た目への恐怖と自分のこだわりに向き合うこと
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
確かに。
なるほど。
どこから行くかですかね。
いや、こだわりじゃないですか。
スピーカー 1
自分のこだわりの心。
自分のこだわりに向き合うところだと思いますよ。
スピーカー 2
確かにね。
なんか、見た目のことについて
全くこう気にしない世界線で生きたら結構変わるのかな。
私の行動パターンはってすごい思いますね。
スピーカー 1
ふと思いましたけど、
うん。
その、さっきあの恋バナのターンの時に、
うんうん。
ヘイリンさんからこう、
まあ、男性に対して見た目を全く気にしないっていう。
うん。
全くっていうか、
まああの、嵐5人いて、
うん。
誰が誰だか分からんっていうなんか。
それは小学校の時ですよ。
スピーカー 2
小学校の時。
小学校の時。
スピーカー 1
小学校の時。
いやまあ、極端な理想だよなと思って覚えてただけですけど、
うん。
まあまあまあ、なんかそういうところがある一方で、
うん。
その、まずは自分の見た目のところは結構気になるというか、
うーん。
思うのもあるんじゃないですかね。
スピーカー 2
見た目は、なんか別にある一定なんだろうな。
なんか、それこそこう、
気にしないっていうのは、
なんかそんな別にめちゃくちゃかっこいいとかが
あんまり魅力的に思えないというだけの話で、
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
多分なんかちょっと苦手やなとかはあると思うんですよ。
スピーカー 1
ああ、もちろんもちろん。
スピーカー 2
それはあると思うんですけど、
だからその、
なんだろうな、一定以上で、
なんだろうな、普通であれば別にみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかその普通っていうよりかレベルっていうよりか自分の好みですね。
はいはいはい。
その幅であれば別に。
スピーカー 1
だから一定以上すごくジャニーズ的である必要とかは別にないっていう感じですね。
スピーカー 2
それだけの話です。
スピーカー 1
まあそういうことね。
うーん。
なるほどね。
まあ、
いや、向き合ってみてください。
そこはね、
そこからスタートな感じはしますよ。
スピーカー 2
うーん。
そうですね。
でも、なんか、
いやでもこれ話すと長くなるんですけど。
スピーカー 1
次いきますか。
スピーカー 2
次いきますか。
スピーカー 1
一旦切りまーす。
スピーカー 2
一旦切りまーす。