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こんばんは。今日は4月の5日、金曜日の夜ですね。
今日はお店もお休みで、そしてちょっと会いたい友達がいたので、
その子に会いに、神奈川県の横須賀の方に行って帰ってきました。
そしてお買い物をいろいろした中で、狭島で、狭島っていうところがあるんですけど、狭島で
ちっちゃいイワシ、片口イワシっていうのが、かごひと盛り200円って書いてあったんで
お、久々にちょっとアンチョビ作ろうかなと思って買ってきたので、それを今、何ですか、仕込みをしながら
声日記というか、ポッドキャストをやりたいと思います。
ちょっと久々なので、どうやって3枚おろしにしたのかなっていうのを今一生懸命探してたんですけど
なんかすごく適当に捌いてたことを思い出したので、適当に捌くことにしました。
なんかいろいろと捌き方あるみたいで、荷物を縛るビニールの平たい紐を使った捌き方とかもあったけど
それも探せばあるけど、それでやるとなんかすごい身が汚くなってたから
ちょっとこれ手で捌いた方が早いんじゃないかなと思って、手でちょっと骨と頭と内臓を一気に取る方法でやってっているのですが
新鮮なのでやりやすい。骨も内臓も頭もサッと抜けるかな。
ただしかし量がものすごく多い。私が目で確認したときの一盛りのサイズをこうやって多分二盛りぐらい入れちゃってるんじゃないかなっていうぐらい
何匹いるんだろう。なんかもう睡眠みたいなのがになってるっていうかもう多分100匹いるんじゃないかな。すごい量ですね。
これをやりながら今日はそのお友達と、なかなかお友達がね、ご実家が横須賀の秋屋っていうところがご実家で
彼女がそこに里帰りをするために私はそこに遊びに行って、あでもないここでもないとおしゃべりして帰ってくるんですけれど
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今日も本当そんな感じでずっとしゃべり通して彼女が作ってくれたおいしいブリのカレーなんかを食べたり、ういろを食べたり
それから分担を剥いてもらったり、ほんと至り尽くせりの午後を過ごしてドライブして帰ってきたんですけど
彼女が住んでる、今住んでるところが兵庫県の山の方なのかな。畑とかやって、自分が食べる分だけの畑とかもやってるんですけど
結構最初やり始めの頃から布農薬とかに、布農薬の野菜を作ったりとかして、丁寧に丁寧に作ったお野菜を送ってもらったりとかして
ほんとおいしくてね。今日ももしまた野菜が送れそうな時でいいから送ってくださいということをお願いしてきたんですけれども
いつだったかな。これ食べてみてって言って野菜を送ってもらったことがあって
その時に芋じょう中に使うさつまいもがあるんですけど、その芋じょう中に使うさつまいもをふかして食べるとおいしいよって言って
作ったから食べてみてみたいな感じで送ってもらったやつがびっくりするくらい甘くておいしくて
私はスープにしてお店に出したりとかしてたんですけど、お客さんもそこに気づいて、今日のさつまいものスープ甘いみたいな感想を言ってくださる方が多かったので
ほんとおいしい野菜を作ってみて、お芋がほんとおいしくて
コガネとかコガネって言うんだけど、名前忘れちゃったな
皮は白くて、見た目は真っ白だからちょっとジャガイモの流線型のジャガイモみたいな形なんですけど
ひいれをするとものすごく甘みを増すというか、多分あんの芋みたいな水分を含んだ甘さのさつまいもじゃなくて
彼女も表現してましたけど栗のような甘さ、ホクホクっていうのかな
ほんとに嬉しくてね、またあれできたら買うから送ってくれなんて話をしたら
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なんかまだ去年のやつが残ってるから在庫書見てまた連絡するよなんて言ってくれたりしてね
ありがたい、ほんとに
すごく彼女は作った野菜も興味があるし、彼女に教わることがすごく多かったので
今日はほとんど私がずっと喋ってるだけだったんで、うんうんってうなじいて聞いてくれてましたけど
なんかほんとにね、すごいおいしいご飯を作る才能というか、空気もほんとに持っていて
近くだったら一緒にできたらいいのになって思ったりもしますけれど
兵庫だとなかなか、私もなかなか兵庫に行くチャンスがなかなかないので
一緒に料理を作ったりっていう機会は最近はほんとにできないんですが
ほんとに食べる専門で、彼女のところにいたら彼女のご飯を食べたくて
だから外で会わずに、ご実家に申し訳ないって言ってお邪魔しに行くんですけど
今日もおいしかったな、カレー
カレーもね、私カレーあんまり、なんて言うんですかね
得意じゃないって言うとまたちょっと違う気がするけど
カレーってすごく奥深いので、難しいなって思う料理の一つなんですよね
お菓子とかともそうですけど
カレーの石を見せてすごく研究されてるというか
さりげない、研究してる人が多いし、哲学があって
カレーってなんだか、たぶん作ってらっしゃる本人はそんな風に思ってないのかもしれないですけど
その人のカレーっていうのが表現されてて、とっても奥深いなって思って
私は逆にすごく難しい料理だなって思う一つなんですけれども
今日は彼女が作ってくれた、ブリの釜でカレーを作ってくれたんですけど
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いやー、おいしかったな、本当に
魚のカレーね、他でもなかなか食べないと思うんですけど
私のお店でもちょっとイベントで何回かやってくれた方で
アシタノハコさんっていう方がいるんですけれども
今マナズルで海洋をすべく奮闘してらっしゃるんですが
彼女もね、マナズル、ひものがおいしくって
お魚とかもよく獲れるので、ひものがすごくおいしくて
ひものを使ってカレーとか作ってるんですけど
まあ本当に、そもそも彼女のカレーもものすごくおいしいんですけど
非常においしい
私が食べたのはマサバのひものだったかな
サバのひもののカレーだったんですけど
お魚、特にサバとか今日のブリもそうですけど
ちょっとね、魚の脂身というか油分が多いというか
そういうお魚こそカレーに合うんだなと思って
今日また再発見しました
いや、おいしかった、本当
青魚とカレーの、いいですね、すごく
なんか淡白な魚よりは青魚とかのほうがおいしい気がする
だからこのイワシとかもね、きっとカレーにしたら
イワシもきっとカレーでおいしいと思うんですけど
何せ今本当お魚高くてね
やっぱ買うのをちょっと控えちゃうところもあるから
なかなか食べないことのほうが皆さん多いかもしれないですけど
お魚食べたいですよね
もうちょっとなんか、もうちょっとどうにかしてほしいけども
魚を扱っている皆さんが本当にご苦労されているようなので
食べて応援するしかないですね
頑張って日本の魚文化をずっとずっとこの時のね
途絶えることなく支えていきたいなって思いますけど
そこまでちゃんとやっていないからあれですけども
いや本当にすごい量だな、全然減らない
もう半分、半分もまだか、半分もやってない
これぐらいだろう
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今やっと30、30尾ぐらいかな、ちょっとスローリーですかね
何よりも本当に新鮮だから
どんどんスルスル内臓と骨と頭が取れていくんですが
先行きが、な、まだ先だな
なんかさっきYouTubeで見つけた
あのやり方のほうが早いのかしら
綺麗におろす必要はないですよね、アンチョビだとね
ただ、いやでも本当に身が柔らかくてね
早くおろすとあんまりいい状態じゃないな
これ途中で水洗いして一回処理しに行ったほうがいいかもしれないですね
ちょっと多分1時間かかっちゃったな、やってたら
私ゆっくり、ゆっくりとかそんな手早くできるタイプじゃないから
あとちょっとひと盛りしたら
これアンチョビは一回塩でしめてというか
お魚に対してお塩でつけて
また何ヶ月後ぐらいに様子を見て
それでもう一回つけ直すというか
油につけたりとか
私でもそのままアンチョビにしたことあったのかそういえば
アンチョビというよりは
アンチョビだね、よくわかんない
えっと
美味しそうだな
今なんか
イワシ君の間にアジがいたりイカさんがいたり
ほんとちっちゃい
ちっちゃい子たちがいっぱいいる
アジって一緒につけても大丈夫なのかな
アジはどうしたらいいかしら
どうしたらいいかしら
子供がまだ小学校低学年ぐらいのときは
ほぼ毎週末
さじまとか
さじまというか横須賀のほうに行って
まかないご飯用の野菜を買いに行って
さじまで魚を買って
それでまかないつけやすい魚があったところで仕入れて
私のお買い物にずっと付き合ってもらっているのもなんなんで
子供たちはその近くに天神島というのが天神島というのかな
ちょっと海の生き物を観察したりできるような
なんていうんですかね
なんていうんだっけ忘れちゃった
そういう場所があったりして
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そこに行って海で遊んだりとか
そういう遊びもしてたり
泳いだりとかはしたことないんだけどね
あまり海で遊ぶっていう
そういうことはやってたけど
泳いだりとかはしてないんだよなうちの子たちは
でも天神島は結構車も止められたりとか
そのときはしてたので
そこで遊んで帰ったりとかしてましたね
そこからまた別のところに行くというか
その海岸沿いの森戸海岸かな
森戸海岸だったかな
どこでだったかちょっと忘れちゃったけど
どっかその近くのところに浜に降りたことがあって
そしたらここでわかめを掘っているお母さんたちがいて
わかめを掘っているときは
わかめを掘っているお母さんたちがいて
わかめですかって声をかけたら
帰るからいるかって言われて買ったこともあって
採り立てのわかめとかネカブか
ネカブ美味しかった
本当に美味しかったね
最高でしたけれども
さてちょっと今3分の1ぐらいは多分やったと思われるので
水をいっぱい
パクッと
水を入れまして
これをまた
水気をしっかり切ったものを
塩漬けにして
また次かな
作業をやろうかな
結構内臓が取れてなかったかな
取れてなかった
取れてなかった
これも内臓だな
内臓はちゃんと外したほうがいいみたいです
内臓は腐りやすいんだから腐りやすいですからね
これを水で
水気をちゃんと
1枚ずつ取って
密閉容器というか
私はホウロウのタッパーを使いますけれども
ここにどんどん並べて
塩を振って並べて
塩を振ってを繰り返して
漬けていきますね
これねあんまり東京のスーパーでひこいわし言ってるの
片口いわしとか小さいいわしですよね
そういうのあんまり言ってるの見たことないし
見たとしてもなんか全然
新鮮じゃなさそうって言ったら変ですけど
あんまりね色も綺麗じゃないから買ったことないけど
なんか新鮮なものを見つけることができたら
ぜひ簡単だしやってみると面白いと思います
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ほんとにねアンチョビ
自分で作るとめちゃくちゃ美味しいんで
そして結構もつから
やっぱりね
もうあのパスタ
パスタでもいいですけど
パスタだけじゃなくてちょっとこうお醤油代わりに
なんか味付けのね
それで使うのも美味しい
味付けのあれって言ったら変だ
なんかお野菜と一緒に炒めるのも美味しいですしね
まあでも大体私はやっぱりパスタかな
でもそんなに毎日パスタ食べないから
ちょっと出るかな
はい塩
1段目でしたからちょっと
お塩ふります
はいはいはい
それで
次の段階っていう感じでどんどんどんどんこれをつけていくんですけど
たぶんあと1時間くらいかかるかな
はいということで今日はこの辺で
あ、20分も喋ってるすいません
大したこと喋れなくていつも
はいそれではさようなら