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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に個性を生かす自分のトリフェス作りをしているライフコーチが、40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。
今週の初め月曜日ですね。いかがお過ごしいでしょうか。
今日はですね、人生の終わりを思い描くことで変わったことということでお話をしようと思います。
というのも、今日私これからエンディングノートの体験講座をリアルでやるので行ってくるんですけれども、
この活動を始めて6年かなって、何十回とやってるし、何百人にも届けてるんですけど、
最初に自己紹介するときにね、自分がこれをやり始めたきっかけだったりとか、
どういう思いでやってるのかっていうのをお話をさせていただいているんですね。
なので毎回やる前に、そういえば私こういう思いを伝えたいんだなっていうのを毎回ちょっと確認をしていて、
そういえば私、人生の終わりを考えるようになって結構変わったなって思うことがあったので、
今日はちょっとそんな話をしようかなと思います。
エンディングノートって書いたことがある方もいれば、全くそういうのが縁がなかったりとか、
考えたことがないという方もいると思います。
でも私も介護の仕事を20年くらいやってきていて、
でもやっぱりエンディングノートって聞いたことはあったけど、
あんまりそういうのを書くとか、自分を振り返るとかそういうのをやってこなかったんですよね。
ただやっぱり自分の父親を在宅で介護してみとってっていうのをしたときに、
ああそうか、なんか人生って終わるんだなって思い始めて、
そこからなんか自分もちょっと40代を迎える頃になったときに、
なんかこのままでいいのかなって思ったのといろんなことが重なって、
ちょうどそのときに今やっているマンダラエンディングノートっていうのに私は出会いました。
そこで初めてエンディングノートっていうのを書いてみたときに、
これまでに感じたことがない思いを感じたんです。
それは普段全然意識してない、人生の終わりっていうのを意識したことで、
本当に自分のこれ大切なんだなっていう思いに気づいたりとか、
これからの自分の人生どうして行きたいかっていうのを、
本当に自分の目線に立って考えることができるようになったのは、
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私はエンディングノートと出会ったのが結構きっかけで、
なかなか自分が最後どういうふうに迎えたいかっていうのを考えることってなかったんだけど、
これって私は普段コーチングやってるんですけど、
人生っていう長いスパンで見たときのゴール、自分のゴールを決めるっていうことを、
そうすることでそこに向かって、そういうゴールを叶えたいならこういう生き方をしたい、
エンディングノートだったら具体的にいろいろやらなきゃいけないこととかも出てくるけれども、
そうやって思うと自分の人生の終わりっていうのをちょっと漠然とでも想像してみると、
結構気づかなかったことに気づけるんじゃないかなって思います。
私、このスタイフでも朝のライブをやっていたときに、
朝モーニングクエスチョンっていうアンソニー・ロビンスさんがやっている、
モーニングクエスチョンっていうのは私普段もやっていて、
そのいくつか質問があるので、その中の一つを朝のライブの時にやってました。
で、その質問に対しては、
私も結構自分自身で考えることがあるので、やっていました。
で、なんかそうやって考えることで、
本当にじゃあ、例えば今日モーニングクエスチョンの質問に対しては、
その質問に対しては、
自分の人生の終わりっていうのを考えながら、
その質問に対しては、
で、なんかそうやって考えることで、
本当にじゃあ、例えば今日本当に人生最後の日だったら、
きっとなんかやりたいことを選ぶし、
本当に大切な人との時間とか、
本当にやりたい大切なことを選ぶと思うんですね。
で、私はなんかそのエンディングノートの他にも、
実際にこの自分の余命が、
例えば1年だったらとか、1ヶ月だったらとか、
1週間だったらとか、
そういうのをワークでやったりとかっていうのも何度かやっていて、
で、実際になんか結構この、
実際その立場に自分がなったような感じで考えるっていうこともやったことがあります。
で、それ初めてやった時に私ものすごい号泣したのを今でも覚えていて、
もうなんかこのままじゃ絶対ダメだって思ったし、
その時に、ちょっとなんか自分のね好きなことやっていこうかなって思ってたけど迷ってた時だったんですね。
で、でもその時に、
じゃあもう自分がねあと1年しかないとかってなった時に、
じゃあなんかそんなやるの怖いとかって言ってる場合じゃないし、
周りにどう思われるかとか、もうそんなの気にしてる場合じゃないなって、
その時にすごい感じて、
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なんかそうやって普段自分を止めているもので、
実際はなんか本当はやりたいんだけれども、
なんかね、
まだまだ先があるからと思って、
そうやってね止めているけども、
もう先がないと思ったらやっぱり本当にやりたいことなんだなと思って、
でまぁそこからね、そんなにこう周りのことって気にするよりも、
まず自分のことをね考えようっていう風に、
そこからね思うようになりました。
はい、なのでね、
なんかこう今日が人生最後の日だったらどうしたいかなっていうのを、
あの朝ね考えると結構思考がポジティブになったりとか、
そこから自分の行動って変わっていくのでね、
朝そんな風に質問をしてみると、
あの結構いいスタートが切れたりとか、
本当にやりたいことに1日がね、
使えるようになるんじゃないかなと思っています。
はい、というわけで、
今日は人生の終わりを思い描くことで変わったことということで、
お話をしてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
では素敵な1日を過ごしください。
じゃあまたねー。