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はい、おはようございます。やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子トークをお届けしているラジオ番組です。
本日も聴いてくださいまして、ありがとうございます。今日週の真ん中、水曜日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、「今日からすぐにできる、伝えるから伝わるに変わる話し方✨」っていうことで、お話をしていきたいと思います。
私もそうなんだけれども、なんで私の話わかってくれないんだろうとか、一生懸命発信しているのに、見たり聞いたりしてもらえないし、反応してもらえないなーって思って悩むことってありませんか?
私も自分の心の中の声みたいなもんなんですけれども、これを解決するには、一つの話で伝えたいことを一つに絞ると伝わるようになります。
伝えたいことをさらに自分の言葉で伝えてあげると、さらにわかりやすくなるんですね。
私全然話し方のプロとかじゃないし、実際に発信をしていく中で、練習していく中で、こんな風にしたらいいなって思ったことを参考までにお話をしていきます。
具体的にどうしたらいいかというと、最初と最後に結論を伝えることで、記憶に残りやすくなりますね、人は。
話を聞いた中で、最初と最後って人の記憶にすごい残りやすいって言われているので、最初に結論を言われると聞く準備ができるし、安心して聞けるんですよね。
今日はこの話を聞くんだなと思って。最後に結論を言ってあげると、今日はこの話だったなっていうことで記憶に残るようになります。
あと話している側からすると、話は途中で脱線しますよね。この5分くらいとかだったらそうでもないんだけれども、1時間、2時間の話になっていくと、どんどん話が脱線したりとか、伝えたいことがいろいろ出てきちゃったりすると、全然違う話が出てきたりするんだけれども、
最後に結論を言わなきゃっていうのが決まっていると、この話をするんだったって自分も思うし、聞いている側も今日はこの話だったなっていう最初確認ができるので、すごく着地点ができるようになります。
あと関係ない話で終わっちゃうと、自分自身も今日何の話したんだっけって思うし、よく話し聞きに行っても、今日この人何が言いたいんだろうって話を聞いてて思うこととかありますよね。
頭の中ずっとハテナハテナって思いながら聞いていると、話に集中できなくなっちゃったりとかするので、そういうふうにやっていくといいかなって思います。
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これを型にはめると、よく言われるプレップ法っていうね使っている人も多いと思うし、聞いたことある方も多いと思うんだけれども、そういうのになっていきます。
私もそういえばプレップ法と思って、でもなんかPがなんだっけってさっき思い出せなくて、慌てて久しぶりにプレゼンの本を出したんだけど、Pはポイントでしたね。
ポイント、理由、エグザンプル、具体例、最後ポイントっていうふうにポイントポイントで挟むっていうね、そこだけ覚えておけば大丈夫かなって、全然私英語聞いただけでちょっとアレルギーというか、難しそうって思っちゃうので、最初と最後にとりあえず結論を言うっていうのと、
やっぱりそこをね、なんでそうなんだろうなっていう理由をつけてあげたりとか、実際どういうふうにやるのかっていう具体例とかがあるとわかりやすいので、そんな感じでゆるーく自分で型を作っていくとすごいわかりやすくなるのかなって思います。
私だいたい雑談以外の時なんかこういう話をしますって言ってるときは、型にぴったりはめてはいないんだけれども、なるべく意識してるというか、自分のそのメモ書きするやつにテンプレート入れちゃってるんですよね、結論でいう具体例結論っていうのだけを入れたメモ書きのアプリのやつを作っていて、
そこにメモを入れていっているので、その流れを作るようにして、それを見ながら話していくとやっぱり話が戻るようになるかなと思って、なるべく自分で手間なくできるようにやっています。
文字でも音声でも同じ発信を練習の場にしながら、いろんな場で生かせる話し方ができるといいなというふうに思っています。私もまだまだ練習中なので、本当に一緒に頑張っていきましょう。
今日は一つの話で伝えたいことを一つに絞ると伝わるようになるということをお伝えしてきました。伝えるから伝わるに変わる話し方ということをお伝えしてきました。
また皆様からのいいねコメントレーターいつも嬉しく思っておりますのでこれからもよろしくお願いします。
今日も最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。
八地がお届けしました。さよならまたね。