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はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。
夜のホームルーム始めます。よろしくお願いします。
このチャンネルでは、朝は自己啓発系や時事問題について取り上げてお話をしております。
夜のホームルームでは、生物のこと、科学のこと、教育問題について主にお話をしております。
気軽にコメントをいただければ非常に嬉しいですので、よろしくお願いします。
いや、今日はむちゃくちゃ暑かったですよね。
夏日のところもあったということで、非常に汗ばむ気候だったんですけども、体調崩してないですかね。
もう今日クーラー入れましたみたいなね。クーラー始めのところもあったと思うんですけども、
でも明日からですね、また天気が悪くなって、梅雨の時期のような天気になっていくみたいですね。
今年はかなり梅雨入りが早くなるんではないかという風に予想されておりますのでね。
皆さんまたジメジメしたちょっと嫌な感じは気候が続くと思いますけどもね。
そんな時もね、今愛潮習慣で鳥の鳴き声のことをやっておりますので、
ジメジメした梅雨時期はですね、鳥のさやずりでも聞いて、
ジメジメした湿度の多い時期を晴れ晴れとした気持ちになるように鳥のさやずりを覚えていくとですね、
梅雨空も吹っ飛びますからね、皆さんやっていきましょう。
愛潮習慣ということでですね、5月10日から16日の7日間1週間ですね、
野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にしようという気持ちを広めるために、
1950年から設定されております愛潮習慣、今日は5日目です。
ずっと今週ですね、鳥のさやずり、鳥の鳴き声を聞いていただいておるわけですけども、
だいぶね、15種類ぐらいですか、ぐらいの鳥のさやずりを皆さんにご紹介しているんですけども、
覚えましたでしょうか、毎回言ってますけども、10種類ぐらい聞き分けることができたら、
もう立派なバードウォッチャーですのでね、皆さん頑張っていきましょう。
ということで、今日のさやずりはですね、4種類の鳥を紹介したいかなと思っております。
まず1種類目はですね、これは多分ね、皆さんよく聞いたことあると思います。
ということで、まず1種類目ですけども、こちらですね。
はい、ということで、分かりましたでしょうか。
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これね、トビですね、トビ。トンビとかもね、運が入る時もありますけども、トビね、トビ。
鷹の仲間で、サンカンブとかですね、よく釣りに出かけるんですけども、
釣りの時の漁港とか、海でボート釣りとかする時も、山の方を見上げるとですね、
ひゅーひょろろろーって言ってね、こう描くね、円を描くように、
飛んでいる姿をよく見かけると思うんですけどね、
あるところでは油揚げを上にピョンって投げると、油揚げが地面に落ちてこないみたいなね、
トビが撮っているわけですけども、身近な鷹の仲間でよく目にするし、
この鳴き声、よく聞くんじゃないかなと思います。
トビです、トビ。はい。
ぴゅーひょろろーと、はい。
はい、とおりますが、
じゃあ続いていきましょう。
続いてはですね、これはね、野生というか、大自然のところよく飛んでますし、
お近くの公園とかね、動物園とか植物園なんかにも、
飼育されているのが多いのかなという感じがします。
はい、いきますね。
はい、わかりませんでしょうかね。
聞いたことなんかありますよね。
なんかこの声を、あの、さえずりを聞くと、
なんかこう、真冬のクシロ出現が目に浮かんだんではないでしょうか。
これはタンチョウです、タンチョウ。
鶴鹿の鳥で、はい。
で、日本では7種類ぐらいが記録されております。
鶴鹿の仲間ですね。
そのうち、この今紹介したタンチョウだけが国内で繁殖するということを言われております。
まあ、リュウチョウであるし、ワタリドリでもあるんですけども、
なんか、あの、なんか飼育されてたりとかね、結構しているので、
ワタリドリでもあるんですけども、
留まっている、日本で繁殖しているので、日本で見られる鳥になります。
はい。
まあ、あの、冬、冬で寒いところに主に住んでいますので、
まあ、なかなかその近くのところがね、本州付近の暖かいところだと、
なかなか見かけにくいかもしれませんけども、
クシロ出現で、まあ、冬の中で飛んでいるね、この声をね、
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聞こえるのが、なんか、目に浮かびますかね。
なんか、そんな感じがします。
大自然なイメージがありますけども。
はい。タンチョウ、タンチョウ。
まあ、他にもマナズルとか、クロズルとか、カナダズルとか、いろいろいるんですけども、
まあ、単に、まあ、皆さんがよく見かけるのは、
このタンチョウのことを鶴というのが連想するのは多いのかなという感じはしておりますので、はい。
ということで、タンチョウでした。
じゃあ、続いていきましょう。
続いての鳥はですね、
よくね、ニュースとかにもよく出てきますかね。
まあ、守ろう、保護しようということを盛んにこの鳥は言われておりますけども、
はい、いきますね。
3種類目。
はい。
毎朝聞いてるよとかね、夕方聞いてるよと言うので、
まあ、身近な鳥かって感じはするかと思いますけども、違いますからね。
これカラスじゃありませんから、皆さん。
これはですね、トキです。トキ。
はい。
佐渡合宿場とかでね、トキ保護センターがありますけども、盛んに保護しようということをされています。
なぜここまでね、日本人が保護しているかというとですね、
このトキの学名がですね、ニッポニアニッポンということで、
日本の鳥というのは学名に記載されております。
なので、まあ、日本の鳥ですので、守っていこうということをしているわけですけども、
残念ながらもう、純国産の日本生まれの子孫はもう今、いません。
今、盛んに保護しているのはですね、中国とのハイブリッドの種なので、
純国産というのはもう残念ながら、絶滅してしまったんですけども、
今、佐渡合宿場の方で、トキの保護センターですか、盛んに保護されていて、守られているわけですけども、
昔はね、ほとんど身近な鳥だったんでしょうけども、
なかなか私もその身近に飛んでいる姿を見るという時代ではないので、
4,50年以上前ですかね、かなりの日本産というものがなくなってしまったんですけども、
保護しているということですね。
畑とか、身近で見れるようになるまでに数が回復してくれたら、
かなり、ニッポニアニッポンですから、日本の鳥なので身近に感じやすいのかなという感じはしていますけども、
なかなかね、保護って難しいですけどもね、
遺伝子組み替えとか操作して産んでたりとかしますけども、
やはり、もともといた環境に戻すことが大事なのかなと思いますけどもね、
二酸化炭素がどうのこうのがありますけども、やはりもともといたような環境に戻してあげたりとか、
あと、山を手入れするとかですね、里山の風景が崩れ去ってますから、
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ある程度、間伐して森を慣らしてとかね、
そういった住みよい、人間も動物も住みよい環境にしていくことが大事なのかなという感じはしておりますけども、
はい、トキでした。今までトビ、タンチョ、トキを聞いていただきました。
今日、最後の鳥になります。
ちょっとね、音量が大きいので、この鳥の鳴き声がちょっと音量を下げていただけるとありがたいかなと思います。
いきます、最後の鳥です。
聞きましたかね、このケンケンという鳴き声なんですけど、ちょっと音量の方大丈夫ですかね。
この鳥はですね、キイジです。
お近くのところでもね、聞いている方々がある人も結構多いんじゃないですかね。
ケンケンと羽ばたきながら鳴くんですけども、
私が初めて聞いたのが上野動物園でして、
上野動物園で聞いた時に、キイジだと思ったんですけどね、もう盛んに鳴いています。
結構上野動物園の入口付近でケンケンと鳴くので、かなり羽ばたきながら大きな声で鳴くわけなんですけども、
キイジはね、もう身近ですよね。
なんで身近っていうとですね、モモ太郎で出てきますよね。
猿と犬とキイジ、キイジ。
そのイメージもあるし、日本の国庁、日本の代表的な鳥、日本の国庁にキイジは選ばれておりますので、
モモ太郎でも出てくるし、非常に身近かなと。
スズメみたいにいつも身近にいてもすぐ見れるってわけではないんですけども、
飛べないです。飛べない鳥で、羽もかなり小さいので、羽ばたきも羽ばたく、バサバサしながら地面を走るんです。
その時にけんけんって鳴きながら、飛ばないですけど走るみたいな感じですね。
けんけんと。
非常に羽も綺麗ですよね。本当に。
たまに草原とか河原の近くとか、背丈が高い草むらに隠れて生活しておりますので、
たまに餌を取るために外に出てくるとかっていうときは、たまにパッと見かけるときに、
ちょっとテンションが上がります。
河原沿い走ってたりとか、山あいのところ車で走ってたりとか、散歩とかね、
ハイキングとかしてると、アウトドア趣味なのでちょっと出かけたりすると、
たまにキジを見かけるとなんかめっちゃテンションが上がります。
でもけんけんって言いながらね、脚力がすごいし、
あと死んだふりとかもするので、ハンターが仕留めたと思っても、
死んだふりして、近づいた瞬間にダダッって走ったりとか、結構脚力がすごいですので。
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あとね皆さん、キジ科の鳥っていうのは非常においしいと言われてます。
クリスマスのときに七面鳥って聞いたことありますかね?
七面鳥、英名ではターキーって言うんですけど、
トルコの王国のカンブリに似てるのでターキーって言うんですけど、
ターキー、七面鳥もキジ科、キジの仲間です。
非常にクリスマスにターキーの丸焼きを食べるのがアメリカとかの文化ですけども、
日本はなかなかその丸ごと食べることはあまりないですけども、
七面鳥、ターキーもキジ科の仲間、非常においしいと。
キジも日本の国鳥ですけども、ハンターが取ったりとか、食べるために取ってるとかもありますので、
非常においしいし、脚力さっきすごいと言いますけど、筋肉もしっかりしてますので、
非常においしい鳥ということになってます。
日本の国鳥、キジでした。
けんけんと鳴きます。
今日は4種類皆さんにご紹介しました。
たくさん本当にいっぱいいっぱいいるんですけども、
私の好きな鳥とか、私の趣味とか、関係のある鳥ばっかりになっちゃって、
偏りがあるので申し訳ないんですけども、
今日はトビ、タンチョウ、トキ、キジということで4種類紹介いたしました。
トキが身近に見られるような環境に戻すことが我々の人間の使命かなと思いますので、
皆さんどうでしょうか。
ということで、今日4種類聞いていただきました。
鳥のサイズを聞いて、皆さんもバードウォッチャーを鳴られるぐらい、
1週間聞くとそれぐらいになりますから、皆さん頑張っていきましょう。
ということで、このホームルーム出席しましたよという人は、ぜひいいねを押してください。
それを出席とみなしますので。
ということで、今日の夜のホームルームはこれで終わります。
それでは皆さん、バイバイ。おやすみなさい。