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みなさん、こんにちは。元高校教員のちょぼ先生です。
今日もホームルームを始めていきましょう。よろしくお願いします。
週明け月曜日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
憂鬱な人もいると思いますが、早いもので、今週で2月終わりなんですよね。
本当に早いですよね。これで12分の2が終わるわけですけども。
去年だったら、ウルウロ市でオリンピックがあったのにね。
今年は本当にやるんでしょうかということで、危ぶまれているわけですけど。
何で危ぶまれているかというと、新型コロナウイルスが大蔓延してパンデミックが世界中で起こっているのですけども。
今日のお話はそれにつながるのですが、みなさんコロナワクチン打ちますかという話です。
今、ファイザーとかアストラゼネカとか、新型コロナウイルスのワクチンを海外から輸入して、
高齢者とか医療従事者を中心にワクチンの接種が始まっているわけですけども。
ヤフーニュースとかで見ると、コロナワクチン接種数みたいな感じでカウントをやっているわけですけども、
あれはどうなんかなと思いますけど。それでちょっと気になるニュースがあったんですけど、ワクチンに関係するニュースで。
女子高生100人に調査し、コロナワクチン6割以上打ちたくない、受けたくないという記事が批判殺到し削除されたというニュースがあったんですね。
毎日新聞、モリコンニュースで発表され、毎日新聞がアンケートを取ったんですかね。
モリコンニュースで配信した記事で、毎日新聞とか朝日新聞、中日新聞なども、他社サイトも転載したということであるんですけど、それが削除されちゃったと。
批判殺到で、なんで批判されたのかなと思ったんですけど、いろいろ読んでみると、ワクチンとかちゃんとする効果がある、エビデンスがあるのに、
なんでそんな受けないやつがいるんやと。これミスリルじゃないかみたいな感じで消されたんですけど、
私が思うに、女子高生のその気持ちの方が正しくないと思うんですよね。
どんな女子高生でどういったアンケートを取ったとか、そういう詳しいことはサイトからあまり読み取れないんですけど、
女子高生の反応の方が正しくないと思うんですよ。
今、日本で10代で感染して重症化して死亡した方っていうのはゼロなんですね。
インフルエンザのワクチン、いろいろ季節性のインフルエンザのワクチンありますけど、
インフルエンザってだいたい日本で1,000万人くらいかかるんですね、毎年。
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インフルエンザって診断されてない人も含めればだいたい2,000万人くらいいると。
なので1,000万から2,000万人くらい季節的にかかるウイルスの病気のワクチン等、
新型コロナウイルスって今累計50万人ちょいぐらいですよね。
という数の問題、数で比較したらあれですけど、
という比較した場合に、そこまでワクチン必要なんていうことと、
重症化しないというリスクもあるし、
副作用があるわけですよ。
ないとは言い切れないけど、全くないとは言ってないから、メディアも。
微々たなものですよね。数少ないですけど。
カナダの報道によると、全世界でワクチンを打って死んだ人が1,280人くらいいるらしいんですね。
そういったリスクを考える。
副作用であってアナフィラキシーショックで重篤な反応が出ちゃうという副作用のリスクと、
10代が全く死んでいない、重症化しないということを考えると、
別に打たんでもええんちゃうのみたいな。
新型コロナウイルスがかかって、重症化して死んでいる人がいないという中で、
副作用のリスクの方が実は高かったりするんじゃないの?
そう思いません?
女子高生の6割を受けたくないという気持ちは、
ちゃんとデータに基づいて自分の意思表示であるから、削除するほどのものでもないよね。
ミスリードだ、なんで打たへんのや、みたいなね。
そこまで過剰に反応しなくてもいいんじゃない?
女子高生の方が正しくない?
どんな女子高生かわからないけどね。
そっちの方が正しいと思うんですよね。
ミスリードとか言うけども、どうなんですかね。
スペイン風邪、インフルエンザウイルスですけど、
発症100年近くインフルエンザと戦っているわけですけど、
有効な予防、完全に予防するワクチンがないんですよね。
100年かけても、完全に予防できるワクチンがない。
なのに、新型コロナウイルスは半年たらせでできてますよね。
本当に効果があるの?みたいな。
難しい話をすると、メッセンジャーはウイルス抗体として、
新型コロナウイルスにやっつけるための遺伝子を即日入れるんですよね。
なので、それって初めての試みというか、そういうことはあまりないから、
コピーミスが出て、自分の細胞自体が脅かされるんじゃないかという海外のサイトもありましたけども、
なので、未知数なことが多いから、新型コロナ自体がまだまだ未知数なので、
未知数なところに未知数なワクチンを受けたら、本当にミステリーだよねっていう。
なんぼでも言えるって感じになっちゃうんで、
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みなさんもね、いろんなサイトとか、いろんな海外の情報だとか、いろいろありますのでね。
なので、その中で自分の中で情報を自分で選択し、
どうするのかっていう判断を自分なりにしていかなければならないかなって思いますよね。
なので、そこに必要になってくるのは批判的能力だったりとか、批判的思考力とかね、
ロジカルシンキング、ロジック的に考えて、あと数字とデータがあるから、
それをうまく見て、じゃあこの数字はどういう統計手法を取ったのかなとか、
どういうデータで、どういう知見者なのか、どういうデータを取っているのかっていうことも
深く考えないといけないのかなと。
なので、結構これ勉強になるよね。
コロナウイルスのワクチンを打つっていうまでに至るまでに、
どういう考えやプロセスを持って打つ、打たないを判断するのかって、
それだけで考えているし勉強になるから、結構いい宿題なのかなという、
そんな言い方しかないんですけども、という感じはするので、皆さんどうですかね。
私は今のところ打つ必要ないのかなと思っています。
まだ私、一応30代なので、30代で重篤化、死んでいる人もほぼいない状態なので、
だからそれだけの判断ではないですけどね。
いろんな情報を取り入れた上で、私は打たないという判断をしていますので。
なので、私が打たないとか、こうこうこういう理由で打ちます、こうこうこういう理由で打ちません
ということをしっかり言えることが大事なのかなと思いますので、
しっかり皆さんね、いろんな情報があふれているけども、
自分にとって何が重要なのかというのを考えながら、
そういった自分の答えというのを出せればいいかなと、
エビデンスとか言いますけども、自分の行動に根拠を示してやっていきましょうということでした。
ということで、今日はですね、新型コロナウイルスのワクチンを打ちますかという話でした。
今日からスタートですけども、皆さんね、頑張っていきましょう。
それでは、バイバイ。
