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はい、みなさんこんばんは。元高校理科教員のちょぼ先生です。今日も夜のホームルームの時間帯になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。このチャンネルでは元高校理科教員のちょぼ先生が、
科学的な視点から雑談のようなホームルームを、皆さんの担任の先生としてお送りしております。
取り扱うお話のジャンルは、生物のこと、サイエンスのこと、教育問題や自己啓発、時事問題について主に取り上げてお話をしております。
気軽にコメントをいただけたら非常に嬉しいですので、レスポンスの方もよろしくお願いいたします。
今日は7月7日、七夕の日なんですけども、私の住んでいるこの東海地方は、あいにくの雨模様ということで、
天気が悪くて、雨の川を見れますかね?というくらいの天気が悪くて、ずっと天気が悪いですよね。
雨が降らない日でもどんよりとして、梅雨前線が停滞しておるので、仕方ないことなんですけども、
いつもね、なぜ7月7日に設定したんですかね?
梅雨明けまだやん!みたいなところが多いんですけど、
8月7日なら全然あえると思うんですけど、
今日は雨の川が見れるかな?という不安の天候ですけども、もう七夕の日ですね。
ということで、今日のお話なんですけども、
今日は自己啓発系のお話をしたいかなと思っております。
タイトルというかトピックは、まずは真似することから始めようということを皆さんにお話したいかなと思います。
皆さん、何か新しいことに挑戦する時とかですね、まずどんなアクションを起こしますか?
それを専門に、例えば英会話をしようといった時に、英会話教室に行ったりだとか、書籍を読んだりすると思うんですけども、
まずね、手っ取り早いというかですね、一番効果的なのは真似ることが一番いいのかなと思いますし、近道なのかなと思っております。
でも真似るって言うとね、そのままパクるのもプライドがあるから無理みたいな人は結構多いんですけども、
結局ですね、世の中で成功している人とかね、キラキラしている人って、まず何しましたかっていうと、
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この成功者の真似をしました、みたいなね、っていう人が結構多いんですよ。
皆さんご存知かという人もいるかと思いますけども、
カジ・タイスケさんって知ってますかね、成功する人の考え方という書籍を書かれている方なんですけど、
企業家の方で、結構Amazonのレビューでもかなり高い評価があるんですけども、
その人が、カジさんがですね、言っておられるのがですね、
TTPが大事だと、TTP、TTPって皆さん知ってる?TPじゃないですよ。
徹底的にパクるの略でTTPという言葉を編み出してですね、
とにかく成功するためには、とにかく真似ることから始めて、
真似て、さらにそのいろんな人をパクる、いわゆる真似ることによって、
真似かける真似かける真似、どんどん真似をしていくと、それがやがてはオリジナルになるという考え方をお持ちですね。
私もその通りだなと思うんですけども、さらにTTPをさらに発展させて、
TTPCと言うらしいですね、徹底的にパクってカスタマイズということで、
TTPCをしっかり遂行している人は大体成功者に多いということなんですね。
私も教員になりたての頃ですね、どうやって授業をしていいか全くわからなかったんですよ。
例えば実験するにしても、顕微鏡の実験をするにしても、酵素の実験をするにしても、
もう何ですかね、何していいかわからないんですよ最初って。
よくしてたのが先輩教員の授業を見るということなんですね。
見て学ぶんですよ。
そもそも学ぶの語源は真似ぶ、真似るに真似ぶだと言われているんですね。
学ぶということはとりあえず人真似からスタートするのが文字って学ぶになったので、
私も実験とか授業とかよく見ました。
こういうものの伝え方をするんだとかね、
こういう時にこのタイミングでこういうことを言うんだということを真似ることによって覚えていったんですね。
一人だけじゃなくて何人かの先生もいるので、いろんな教科見たりとか授業を見たりして、
この言葉いいなとかね、こういう生徒のとらえ方というか、
授業の転換し方がこういうのがいいなということをどんどんどんどん見ることによって真似ていったんですね。
真似して真似して真似していくと、さっきも言ったけどオリジナルになるんですよね。
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ここはこうしたほうがいいなとか、この展開はその人のキャラだからいけるから、
俺は自分は無理だなとかね、そういったことを学んでいって、
要はトライアンドエラーですよね。
真似てみてやってみて、これあかんかった、これやめようとかね。
もともとの出発点は人の真似なのに、どんどんどんどんトライアンドエラーするにあたって、
自分のものになっちゃうんですね。
なので徹底的にまずパクって、パクるっていう方はあれかもしれないけど、
徹底的にパクってパクっていろんな人をパクってパクってパクってパクって自分でカスタマイズすると、
それがやがてオリジナルになり、今度は逆に教えてくださいっていうようなね、
自分のことが真似られるようになるわけなんですよね。
近道だし、だからもうすごい独創的なアイディアとか、
独創的にそんなにどうやって思いつくの?という発想力の人もいるかと思いますけども、
その人もやっぱり近道として、成功者の意見だとか憧れの人とかというのをまずは見て真似て、
それをいろんな真似をすることによって、新しいものにオリジナリティが生まれるみたいなことをやっていると思いますので、
それが先ほどの書籍のカジタイスケさんが言ってましたけども、
成功する人はもう徹底的にパクってパクってカスタマイズするというのを、
これは私が書いたわけじゃありませんけども、結構タメになる。
このようなことが書かれてますので、ぜひ読んでみてください。
ではどのように真似すればいいのかな?ということですけど、
近くにそういう人がいれば、経験者がいれば、実際にその人の講演会に行って真似ることができると思うんですけど、
なかなかそんなこともないですよね。
なりきりするための、真似るための思考法というか、考え方をどうすればいいのかというのを皆さんにアドバイスしたいと思います。
例えば俳優さんとか女優さんって演技するわけじゃないですか。
例えば女優さん、北川慶子とか石原さとみとかって、ドラマ出たらドラマの役の名前になりますよね。
そういうイメージですかね。
要は役になりきるみたいな、成功してる人とか憧れの人の思考法に染まってみる。
例えばですね、言葉を真似てみるとかね。
モノマネじゃないよ。こんな言葉を言ってるとか、こんな捉え方とか、これに対して言ってるみたいな言葉を真似てみたりとか、
習慣を真似てみる。イーロンマスクとかって服着れないらしいですね。
すぐ考えが浮かんできて服着れない。服着る時間も持ってないみたいな。
そこまでいくと極端だけど、朝この時間にこういう考えの時間を持ってるとかね。
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思考するためのノートを書いてるとか、アイデアを書いてるとかね。
そういった習慣を真似てみるとか。
あと外見を真似てみる。美意識も大事ですから。
常にマフラー巻いてるとマフラー巻いてみるとかね。
スティーブ・ジョブズみたいに同じ服着てみるとかね。
あと物事の進め方を真似てみる。
あとは考え方を真似てみる。
考え方を真似てみるのをオススメは本を読むことですかね。
先ほども出てきたイーロン・マスクとかマーク・ザッカーバーグとか
世界の富裕層の考えの書籍って2000円ぐらいで買えるじゃないですか。
何百億稼いでる人の考え方を2000円で手に入れることができますから
そういった結構すごいことですよね。
そういう感じで俳優さんとか女優さんが役になりきるっていう感じを
そういう考え方でいろんなことを真似てみる。
言葉とか習慣とか外見とか物事の進め方とか
考え方を真似てみるということをすることにより
徹底的にパクるからパクりパクり
いろんなことを真似て真似てそしてオリジナルにしていくと
そういったことが大切なのかなと。
なので何か新しいことを始めたいなとかこういう風になりたいなとか
いうのは思ったらまず学ぶってことは大事なんですけど
とりあえず何かを真似てみる。
この人になりたい、こういう感じの思考法になりたいとか
こういった成功したいと思うんだったら
まずは真似てみると。
いろんな人を真似て真似て真似てたくさん真似ると
それがいがては自分のオリジナリティあふれる自分のものになっていきますから
まず近道としてまず真似てみるということが
大切なんじゃないかなということですね
皆さんにちょっとアドバイスしたいなと思っております。
ということで皆さん何かこの夏ですね
もうそろそろ学生の方は夏休みですし
ちょっと夏ってちょっと開放的になりますよね。
この夏からちょっと挑戦したいなということがあれば
ぜひ皆さん近道として何かの思考法を真似てみるとか
何かを真似てみて近道になりますから
いっぱい真似てみるとそれがオリジナリティにあふれるものになりますから
そういった視点でですね
新しいものに挑戦していったらいいかなと思っております。
ということで今日の夜のホームルームはこれで終わります。
このホームルーム聞いたよと参加したよという人は
ぜひいいねを押していただけると
それを出席とホームルーム出席ということにしますので
ぜひ気軽にいいねの方もよろしくお願いいたします。
それでは皆様今日はこれで終わります。
それではおやすみなさい。バイバイ。