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2024-01-04 18:42

【新ラジオ始動】本を開いて出てきた国へ行ってもらう【超旅ラジオ #138】

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「超旅ラジオ」に改名しての第1回!旅を求める心を忘れてしまったというリスナーに、2024年の旅先をレコメンド。ここではないどこかに心が動き始めたら、それが「超旅」です。

本「世界の家の窓から 77ヵ国201人の人生ストーリー」 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BKFMV2K7?tag=chotabiradio-22 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
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〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#超旅ラジオ

Youtubeチャンネル
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※本欄の商品リンクはAmazonアソシエイトを使用しています。収益は番組運営費に使用します。

サマリー

彼の行き先を照らす松明となってくれませんか。彼は岡田さんとサトルさんが決めてくださった場所に行きたいと思っています。今回はブリュッセルとセネガルが選ばれています。セネガルでは、カオラクの建物や景色、気温が紹介され、屋上で羊とヤギを飼っている家族の生活が描かれています。彼は一度その窓から見る景色を体験してみたいと思っています。

コギーさんの新たな旅の始まり
Satoruさん、超旅ラジオ、ついに始まりました。
今日、第一回目ということで、何の話をしようかなと思ったんですけど、やっぱりこのラジオといえばリスナー面白いということで、番組へのお便りの紹介からちょっといきたいと思います。
ラジオネーム、kogiさん。kogiさん、ありがとうございます。
Satoruさん、岡田さん、お久しぶりです。以前、「ポチョン!」と言っているポーランド電車内アナウンスを送り、紹介いただきましたkogiです。
あった!
このラジオではね、世界の音というのを集めてるんですけど、ポーランドのアナウンスを送っていただいた方ですね。引き続き毎週楽しんで聞かせていただいてます。
さて、今回はご相談です。
どうやら私、海外旅行が好きという己のアイデンティティーを喪失してしまったようなんです。
おやおやおや?
来年2月ぐらいに、なんでもう今年ですね、2月ぐらい。来月に1週間ぐらいのまとまった休みが取れそうでして、久しぶりに海外旅行にでも行くかと思い出しました。
しかし、ここ数年のコロナ禍や私生活での変化やイベントをこなして日々をぜいぜいで過ごした結果、行き先となる国や地域ひいては旅程さえも全く思いつかなくなっていることに気づきました。
まあそんなもんだなあと思いますよね。
その時代はリュック一つでバスやLCCに乗り込んでいたのに、今の自分は、そうだ、YouTubeで見たアラスカの出なり国立公園に行こうと思い取った途端に、現地での生活費がかさむな、気温も今の自分の体調では耐えられないかもしれないとか、では一度行ったことのあるポルトガルにまた行こうじゃないか、言ったり何にもせず過ごそうとひらめいたと思ったら、いやでも一度行った国にまた行くのはもったいないのでは。
なるほど。
と、しぼんでしまいました。
エジプトカイロで来年博物館を、これは古代エジプト好きとしては行かざるを得ませんですぞ、ワクテカ。
ワクテカって書いてある。
自身をこぶしても、すり、値段交渉、騒音、客引き、とすぐさま泣いてしまっているデータラグです。
これまで行ったことある旅行先は台湾、カナダ、ドイツ、バリトー、ポーランド、ポルトガル、スペインで、今日までに思いついた旅行先はアラスカ、トルコ、カイロ、ポートランド。
ポートランドね。
イギリシャなのですが。
お二人の力もお借りしたいのです。
岡田さん、サトルさん、私の行き先を照らす松明となってくれればしないでしょうか。
お二人が決めてくださった場所に私は行ってまいりたいと思います。
某世田谷のところ常時よろしく。
お二人の手によって放たれたダーツの矢が閃光のごとく駆け抜け、刺さったその地へ不祥抗議、行ってまいります。
悲壮な決意みたいな感じだった。
体力は波ですが精神力に自信に行き。
大かつ大胆なソロトラベラーです。
対戦よろしくお願いいたします。
ということで、もう2月なんで、久し迫ったお二人が来てたので。
まず私に言ってのは、その気持ちも結構わかるよってことですよね。
しばらくコロナとかいろんな理由で行けてない時に、いざ行こうってなるとやっぱりなかなか心のいなあしゃっていうか、
私もだから週末、毎週末毎週末行きまくってたウィーン時代はそりゃそうだけれども、
やっぱりなんかいざしばらく行かない時期とかあって、
やっぱりちょっと心の抵抗性のあるから、
別になんかコーギーさんだけが落ちてる状況ではないかなというのを一つちょっと励ましのレスポンスを。
基本的に海外旅行ってめんどくさいですからね。
めんどくさいんですよ。
そう。
行かなくたって別に人間、特に今近代日本は、
良い塩梅にインフラが整ってるから行かなくていいんですよ。
そう。
でも。
この間久しぶりにマレーシアね、夏に行った時も。
おっしゃってましたね。
もう前日マジでめんどくさいなと思って。
うん。
行きたくねえと思いながら行きましたね。
うんうんうん。
それ多分普通ですよね。
普通だっすね。
で、どこに行きたいか?
うん。
うーん。
岡田さんどこにこのコーギーさんを行かせてあげたいですか?
ちょっとどうしようかなと思って、
本当にそのダーツの旅をやってみるのもどうかと思ったりとかもしたんですけど。
あ、今?
今今。
今ダーツはないけど。
ちょっとダーツを調達できなかったんだ。
いやなんか僕らがちょっと決めてしまうのも、
なんだろう、
あまりに。
なんかちょっとね、偉そうかなと思って。
なるほど。
やっぱりこれはもうなんか、
他立性にそれこそダーツに任せるみたいな。
いいですね。
ところでちょっと、
一冊僕のね、最近読んだ本から選びたいなと。
おー、岡田さんなんだ。
このコーギーさんのためにご準備をされてきた。
そうです。
なんて本ですかこれは。
世界の家の窓からという。
へー。
本としてですね。
77カ国201人の人生ストーリー。
そう。
View from my window。
あ、なんか。
私これ見たことあるわ。
これなんかね、一時期ネットで話題になってた本で。
コロナ禍で、要は外に行けない、ロックダウンの続いた時期に、
このView from my windowっていう、
Facebookグループかなんかが海外でできて。
そうかそうか、それをみんなでシェアすれば、
世界中の自宅からの風景が見れるから。
そうそうそうそう。
へー。
なんか写真集で、ほんといろんな国の、
100カ国近くの国の人々の家からの景色。
いい、素敵素敵。
窓からの景色がこう、
集まってて。
なるほど。
めちゃめちゃすごい絶景とかもあるんですけど、
ほんと別に何気ない、なんか、
家の景色とか、
庭の景色とか、
日本の方とかもね、いらっしゃったりして。
あ、そうなんですか。
そうそうそうそう。
へー、素敵。
あ、わかった。
じゃあそれをランダムに開いて。
そうです。
じゃあ日本で出てきちゃったら?
日本に。
そういうこと。
いいですね。
あ、それいい。
じゃあそれを、
OKOK。
いくつか選んで、
行ってもらって、そこのちょっと、
そこから、窓から見た景色みたいな、
んー、いいですね。
教えてもらうみたいなのは、
どうかなと。
それで行きましょう。
思いまして。
はい。
僕からとりあえず、
はい。
行ってみますね。
あ、コギーさんに2つ以上行かせる。
一応なんか選択肢があった方がいいから。
あ、選択肢あるの?
まあでもない方がいいか。
ない方がいいんじゃないですか?
じゃあいくつか選んで、
だって対戦よろしくお願いしますと、
最後言ってきてるんだから。
まあじゃあいくつかあげて、
その中から僕らで決めます。
ブリュッセルへの旅
あ、僕らで決める。
あ、それもいいかもしれないし、
全部言っていただくのもいいかもしれないし。
わかりました。
まあいずれにしろおめくり。
1個ちょっと試しにじゃあ、
おめくりください。
じゃあ僕がペラペラめくるんで、
サトルさんがストップとおっしゃってください。
小学生っぽいな。
わかりました。
じゃあ、
スタート。
ストップ!
お。
え?
ドキドキ。
右か左か。
あ、いや右でしょ、ここは。
お、いいですね。
え?
ベルギーブリュッセル。
ブリュッセル?
ブリュッセル。
いいじゃないですか。
あ、しかも、
またこれいいですね。
あ、いいですね。
ただ、なんだろうこれ。
さびれたスーパーマーケットみたいなのが。
おー。
あ、ちゃんとその写真だけじゃなくて、
言葉も添えてあるんですね。
じゃあ読み上げてみましょうか。
投稿者のコメントがあります。
うーん。
ベルギーブリュッセル。
2020年3月24日、17時38分のあれですね。
じゃあ、ご興味のある方に言うと、
その世界の家の窓からの93ページ目を
今、開きました。
で、こっからはコメントです。
うちはブリュッセルの残念ながら小さなアパート。
庭なし。
ごく上品なサイズのテラスはある。
過去、日は当たらない。
窓からの景色はそんな素敵ってわけじゃない。
でも、空は青いし、うちには犬もいるしで、
ここら辺を散歩するのはかなり楽しいよ。
で、ニコニコマークがあって、そういうコメント。
いいですね。
そういうことですね。
私、この近く歩いたことある記憶がありますよ。
今年まさにブリュッセルに行ったんですよ、仕事で。
でも、いいかもですね。
セネガルへの旅
ブリュッセルはいいですよ。
この方、ベルギーもね、国もいいし、
ヨーロッパがお好きそうなこれまでの歴でいると。
ブリュッセルはとっても小さなところですけれども、
アフリカ人外とか、中東の人たちがたしなむ先頭、
ハマースみたいなのもあってですね。
私、出張で来たんだけども、一時行方不明になって、
ハマースに行ってですね。
行方不明?
閃覧になってですね、知らないおじさんにいっぱいいろんなところ、
大事なところを拭いてもらったりするようなのが重要でできるんですよ。
ハマース。
ブリュッセルのちょっとしたところにあってですね。
それは出張中にちょっと行ってきてですね。
いいですね。
実地見学ということで。
そうそうそう、アフリカ人外とか行くと、
そこの結構多様な料理が味わえるのですね。
クスクスとか食べましたよ。
あ、そうなんですね。
クスクスじゃないな。
フフだ、フフ。
西アフリカのカメルーン料理かなんかできましたね。
カメルーンだから西アフリカじゃないけども、
西アフリカで僕が行ったことのあるのと同じフフっていう料理があってですね。
それを食べたりして。
ブリュッセル地震状に小さいんですけれども、
そうやって歩いていく通りを下ったごとに、
多様性があったりするから、
いろいろあちこちも行って寝れていて、
それで治安はそんなに悪くないのに。
一部そういう地域とかあるんですけれども。
ちょうどいいかもしれないですね。
直行便ないかもしれないけれども、
どいつかどっか行ってそこから電車で行けばいいんだし。
確かにね。
なんかちょうどいいかもな。
だからめちゃめちゃ行きづらいわけでもないし、
かといって超土手版でも嬉しいみたいな。
いやもうこれもう体力は並だけど精神力に自信があられて、
繊細かつ大胆なソロトラベラーにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
で私はそこで出張中に僕だけまた違うアパートメント、
ブリュッセルのアパートメント、
こんな感じの街並みのアパートメントをですね、
泊まりましたから、
いいですよ。
これはいいですよ。
じゃあ決定ですね。
決定でじゃあ。
はい決定で。
この景色ちょっと見つけてくれたら嬉しいな。
特定でもなんかそれ。
特定版みたいな感じでちょっと。
20。
確かにこの方を特定するみたいな。
いやでもそういう人僕らの旅のラジオ時代のゲストに、
ジオゲスターの人もいらっしゃったし、
あの人。
インドローさん。
あの会社の、
うんそうそうインドローさんね。
そうそうそうそう。
あの方とかね。
そうそうそう。
が多分わかるんじゃないかなと思うんだけど、
でもいいですね。
じゃあ僕からもじゃあ一個だけ。
はい。
じゃあベルギー、ブリュッセル行っていただいた後の、
次にですね。
次に。
2024年の後半に行っていただくやつを。
なるほど。
じゃあ僕後ろからめくりますね。
うん。
じゃあストップと言ってください。
ストップ。
ほい来た。
はい右左どっちですか。
左。
セネガル。
おー来ましたね。
来た。
セネガルのカオラクっていう、
セネガルの建物と気温
僕はちょっとこの名前聞いたことないけど、
その都市の名前みたいですね。
さっきのベルギー、ブリュッセルみたいな感じで、
セネガル、カオラクってあったので。
でこれもアフリカっていうか地中海っていうか、
なんかその真四角な白目のこういう建物の。
確かに。
アフリカって感じですね。
確かにジオゲスターで習ったんだそれ。
えー屋上からの眺め、セネガル、カオラクという文章ですね。
続きを読みます。
気温は平均40度。
おー。
あと2時間ほどもすれば、
多分47度を超えるでしょう。
47度。
屋上で飼っている羊とヤギに水をあげるために帰ってきたところ。
あー。
屋上で。
ヤギを屋上で飼ってるんですね。
飼ってんのすげー。
前サバクさんという我々の友人が、
イエメンがお好きで、
あの方がおっしゃってたのは1階にヤギを飼って、
2階以降。
これは逆なんですね。
でもヤギは暑いじゃん。
40度で。
まあ大丈夫なんですかね。
確かに屋上で。
ヤギって暑いんですかね。
ちょっと確かめてきていただくということで。
屋上でのヤギの飼育と家族の生活
屋上のヤギを見に。
コーギーさんね。
飼い主は夫の妹。
うーん。
あーみんなで暮らしてるんだな。
この家に今暮らすのは、
私たち夫婦と、
夫の母と、
夫の妹。
それから、
お一個たち。
私の赤ちゃん。
あー赤ちゃんがいるんですね。
と、私の犬も。
と、括弧で書いてあって。
フランスを離れ、
ここセネガルに移住した2年前。
私たちはブーゲンビリア、
括弧あのピンクの花を、
この地に植えました。
あ、確かに写真のこの左の手前の方にある。
多分この花がブーゲンビリアの。
植えたの。
あれなんじゃないかな。
で、屋上から写真を撮られてるんですね。
っていうセネガルか。
私行ったことないですね。
いいですね。
いやーちょっとコーギーさん。
あのぜひちょっと行った後にですね。
あのー。
あのー、よろしくちょっと教えていただいて。
確かに。
対戦いただければと思いますので。
アラスカを思い立った時に、
気温が耐えられないかもしれないっておっしゃってるんで。
逆に暑いとこなら。
そうそうそう、耐えられる耐えられる。
暑いとこには強いかもしれない。
アラスカ行ってセネガル行って、アラスカ行ってセネガル行っていけばね。
交互浴みたいな感じで健康になってくるから。
それいいっすね。
で、ベルギーで整っていただいて。
確かに。グローバル交互浴。
グローバル交互浴ですよ。
どれぐらい。
その間、全裸で。
飛行機は外気浴です。
グローバル外気浴ということで、
じゃあちょっとコギさん。
ありがとうございます。
では、サトルさん、岡田優さんへのメッセージっていう欄にもなんか、
コメントいただいてますよ。
短く、好きです。
好きです。東京都在住。
恥ずかしいな。
ありがとうございます。
お好きでいただいて、記念すべき超旅立場第1回に読ませていただきました。
窓っていいですよね。
窓はいいですね。その本いいですね。
そう。
最近発売された本。コロナの最中か。
コロナか、かな。
でもなんか寝る前に鎮灯の書みたいな感じでこう。
でも去年ですね、去年。
あ、去年なんだ。
だからそういうブームがあって1回まとめてみようかってことでまとめられて翻訳して、
ちょっとしたタイムラグがあって今出版されたってこと。
いいですね。
でもそう、旅に無理していかなくてそういうのをペラペラめくって、
あ、なんかちょっとこの景色に近いの見てみたいなっていうのが旅の理由で全然いい気がする。
うん。
そうなんですよね。
ほんとそうですね。
なんか別に小便小僧を見にブリュッセルに行くなんていうよりもなんかよっぽど楽しいかもしれんですね。
そうですよね。
うん。あ、その本いいですね。ちょっと買ってみようかな。
ペラペラめくってると結構楽しいですね。
いいですね。
こんな、めちゃめちゃすごい景色とかもあって、こんなとこ住んでる人いるんやっていうのは。
え、例えば例えば?
岡田さんが感銘を受けたページやいかに。
普通になんか、なんでしょう。南アフリカで。
なんていう街?
窓から見える世界
イゼルフォンテイン。海岸沿い。
へぇー。
ケープ州とかケープタウンが近い。
へぇー。
めちゃめちゃ綺麗な海とあと、なぜかダチョウが映ってる。
ダチョウがいるぞ。
ダチョウが。
あ、ほんとだ。
へぇー。南アフリカダチョウがいるんだ。
窓からビーチとダチョウ見える家ってすごい。
すごいですね。
へぇー。
あ、この方はエアビー&ビーを経営していらっしゃるけれども、ロックダウンでお客さんはゼロ。
そうです。
代わりにダチョウがビーチを散歩してる。
シュールだな。
そうか。
ダチョウがいないから、ダチョウが自由に散歩できてたってことですね。
ダチョウはお金を落としてくれないけれども、心に潤いを落としてくれるかもしれないってことか。
普通にね、やっぱりアフリカ、ボツワナの方とは、家からゾウが見えるとか。
おー、すげー。
ゾウめちゃめちゃいるんだ。
窓開けたらゾウがいるんだ。
窓開けたらゾウ。
すごいけど、そこに住んでる人にとっては日常なんだろうな。
そうそうなんです。
我々からしたら、超非日常はこの人たちが毎日見てるんだって考えると、
誰かの日常がね、誰かにとっては非日常だと。
いいですね。
なんか超タグラジオのテーマにもなってますよね。
ここではないどこかに心が動き始めたら、それを旅と呼んでもいいんじゃないかという気がしますね。
無理にあちこちに行くとかね。
そうですね。
人間体力、心のバイオリズム、いろんなものがあるから。
でもその時々にスピッとしたような心の傾け方っていうのはきっとあって、
それを旅と、いや超旅と呼べばいいんじゃないでしょうか。
そういうことで。
ちょっとやらしかった。
岡田さんのなんか、
でもまさにそういう、
そう岡田さんの表情を今僕はくんとっただけでございますから。
その通り。
ということですね。
みんなの窓を見つけようという。
みんなの窓を見つけよう。ちょっとくせえな。
そんなくさいセリフは嫌なんだけど。
やりすぎるとあれ。
やりすぎるとくさいんだけど。
でもそういうスタンスで引き続き、
ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
なのでぜひ、小木さんはブルッセルかセネガル。
ブルッセルと。
と。
セネガルですね。
アンドですね。
分かりました。
スラッシュオアは入らないと。
ということで対戦よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ありがとうございます。
PRのコーナー。
はい、PRのコーナー。
ハッシュタグPR。
超旅ラジオのコミュニティ。
覚えてますか名前。
ロストバゲージクラブ。
そうです。
LPCですね。
LPC。
これ絶賛。
はい。
運営中でございます。
ノートからね、入れて。
ノートから入れて。
限定コンテンツが聞けたりだとか、
限定投稿が見れたりだとかするという、
月300円のコミュニティなんですけども。
はい。
最近の投稿で言いますと、我々の投稿なんですけど、
サトルさんが某中東の国に行かれて、
はいはい。
そこで見つけたチューイングガム禁止?
うんうん。ピクトグラム。
ピクトグラムみたいな看板が上がっていたりだとか、
うんうんうん。
僕が散歩中に見つけた、子供が石を並べている写真が上がっているとか。
老人の子。
PRなるかなこれ。
まあ、ともあれそういうもの。
あとですね、あの、岡田の運転の道という部屋もね、作って。
はいはいはい。
運転話を前ね、ラジオでやったと思うんですけど、
その後どうなったのかっていうのをね、ここで書いていったりとか。
だからそうか、ラジオでちょっと話したネタをフックにして、
そうですね。
ここでちょっと枝葉のように伸ばしていく。
そうですそうです。
後日談とか、実はこうでしたとかね。
うんうんうん。
そういうものをね、どんどん更新続けているんで、ぜひ入ってみてください。
はい。
超旅ラジオ。
今日のお別れは、主婦の友者世界の家の窓から、
より私の窓からの眺めという一節を読みたいと思います。
私たちは窓から外の世界を見る。
窓はシンプルな形に縮小された世界。
私たちの生活環境を定義する枠組み。
その輪郭は私たちが見るものを、私たちがどう見るか決定する。
ステイホーム中。
外の世界と繋がるのは窓だけ。
窓から聞こえてくる音。
今までは聞き流していた音に耳を澄ます。
今まではぼんやり眺めていた景色に目を凝らす。
そこにずっとあったはずなのに、気づかなかったものに気づく。
今までとは違う感じ方や解釈を見つける。
あなたの窓から何が見えますか。
あなたはそれをどう見ていますか。
私の窓の景色をあなたはどう感じますか。
あなたの窓を開けて、私に教えてください。
18:42

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