1. コンテンツフリークス -エンタメ感想ラジオ-
  2. #74『バーテンダー』優しい止..
2024-05-10 32:17

#74『バーテンダー』優しい止まり木に癒されませんか?見ると必ずバーに行きたくなる!

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「バーテンダー神のグラス」について話しています!
いや~バーテンダーの理想が上がりすぎてしまう今作、主人公のかっこよさに盛り上がりまくる二人の話を楽しんで下さい笑(みっくん)

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00:00
スピーカー 2
MIKKUNです)AKKIです。 コンテンツフリークス始まりました。今回はバーテンダー神のグラスについて話していきたいと思います。
AKKI、このアニメ、ダークホースだね。 いやーよかったねこれ。 いやーかなりいいね。
スピーカー 1
めちゃくちゃバーに行きたくなる。 そう、めちゃくちゃバーに行きたくなる。 行ってみたいってめっちゃなる。
スピーカー 2
そうね、これバーテンダー今回話すのがエピソード1から4についてのところの部分で話そうと思ってます。
で、これ自体あの春アニメ何見よっかみたいな話をした回の中で一つ紹介したアニメで、ちょっと俺の方からねこれ面白そうだよって話したんだけど、
スピーカー 1
なかなか言う多いねこれは。 いやーそうだね、バーの職業感がすごいわかるアニメだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。結構やっぱり自分の好み的に仕事とか職業に着目する系のアニメ。
まあお仕事アニメっていうジャンルが結構好きなんだけど、やっぱり面白いねそのジャンルは。 期待以上に面白かったと思う。
スピーカー 1
確かにこれ特にこの普段さ、あんまりほとんど接することのない業界のバーっていう業界の話だから、
なんか普通にも単純になんか気になるというかさ、こういう世界観でこう、とかこういう気持ちでこういう仕事してんだなーっていうのがすごいわかっていいなーって思うよね。
スピーカー 2
いやーそうだね、じゃあ最初にちょっとストーリーラインだけ話しておこうかな。
イントロダクションとしては、バーテンダー笹倉龍、これが主人公だね。
は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、ヨーロッパのカクテルコンテストにいて優勝。
それ以降彼が作るカクテルは神のグラスと呼ばれるようになる。
そこのパリの一流ホテルにいてチーフバーテンダーを務めていた龍だったが、理由は不明ながら日本に帰国し、プライベートバーイーデンホールで働き始める。
で、バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して特別な一杯を提供するっていうような話になってるね。
いやこの笹倉龍がめちゃくちゃかっこいいよ。かっこいいよね。やばいよな。
スピーカー 1
いやーなんかさ、お客様のこう職業とか気持ちとかそういうのを押し量ってこう、カクテルをさ提供するわけだけどさ。
スピーカー 2
まずね声がいい。声いいね。めちゃくちゃ良くない? めちゃくちゃいい。
スピーカー 1
なんか俺あの曹操のフリーレンのさ、ヒンベルのあの優しい語りかけ口調でなんかずっと喋ってるような感じじゃない?
スピーカー 2
そうだね。なんかそれにもうちょっとなんだろうな、コンシェルジュ感というか。 あーあるね。ちょっとねかっちり
なんだろう、紳士感じゃないけどお客様に対してすごいおもてなしっていうのかな。
03:05
スピーカー 1
まあそういう感じをプラスした声というか。それがねめちゃくちゃかっこいいね。 うんそうだね。
スピーカー 2
あと声もいいんだけど、さっき言ったみたいに話し方とかそのテンポ、喋り方のテンポとかもすごい良くて、この喋り方めっちゃ真似したくなるなって。
いや俺でも普段こんな喋り方されたら嫌かもしれない。逆に。 これはね、なんかこうだよみたいに言われてた。
あのぐらいの声のテンポ感とか話し方、やっぱ引き込まれるよね。見ててさ、なんか耳を離せなくなるっていうかさ、
スピーカー 1
すごい聴き入っちゃう感じがあって、すごい色気があるっていうか。 確かになんか落ち着いたこの安定感のあるさ、なんか間がさある、こう
慌ててない感じが、めっちゃ聴き入っちゃう感じあるよね。 そう、どうしてもね早口になっちゃうからさ。 うんそうだね。
スピーカー 2
この桜流ぐらいの喋り方でちょっとポッドキャストった方がいいかもしんない。 寝ちゃう寝ちゃう。
スピーカー 1
心地いいよねこれ。心地いい。 いやなんか、あんまりそのまずそもそもさ、このバーとかこのお酒を作るっていうところをさ、
なんかどうやって作るみたいな、あんまりちゃんと考えたことなかったけど。そうそうそう。 うん、そもそもね。で、このバーテンダーさんが作るお酒とかもさ、このお酒の味はこうあるべきだみたいなその見本があって、
なんかそれに向けてこう作るだけだと思ってたの結構。 わかる、そうは思ってた。 ね、こういう作り方で作ったら、このお酒本来のカクテルの味が作れるから、こう作るべきだみたいなのがさ、
そういうふうに作ってると思ってたから、これを見るとさ、この笹倉さんはそれだけじゃなくて、お客様が今その暑いだとか寒いとか、どういう感情だとかそういうのに合わせてちょっとそれに
こうカスタマイズを加えて、合う一杯、最適な一杯を提供するっていう。 そういうふうに考えたことなかったなと思って、マジで行ってみたい、本当にバーに行ってみたいなと思った。
スピーカー 2
そうだね、本当にこのレベルで仕事してる人がどれぐらいいるのかわかんないけどさ。 そうだね。 本当に良いホテルとかのバーに行ったら、もしかしたらそういうふうになってるんだろうねっていうのがわかって。
なんか、今までのイメージ、そのカクテル作りとかも、もう完全に温度とか分量とかがさ、40ミリリットル、40ミリリットル合わせてこのお酒ですみたいな感じになってて、
で、お酒の種類とかも、なんだろうな、この作品の中でジンとかベルモッツとか出てて、それのもっと細かい品種のところまでもう決定されてて、それに俺名前がついてると思ってたのよ、結構。
だけど、割とマティーニだったら、そのジンとベルモッツのどの種類を選ぶかとか、どの種類でやってもマティーニっていう名前として出してるみたいな、だからそのお店とか入れる人の分量の違いとかも別に違っててもいいみたいな。
06:12
スピーカー 2
ていうか、なんか、それだったらいろんなバー行って同じお酒飲むっていう楽しみもあるし。
スピーカー 1
うん、わかる。
スピーカー 2
ねえ、変数がヤバすぎて、これどんだけ奥深いのって感じ。
スピーカー 1
そう、同じお酒をいくつかのバーで飲んでみたい、飲み比べしたいなって思った。
スピーカー 2
いや、そうだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからさ、
いや、奥深すぎるなと思って、本当にバーに行きたいって思った。
スピーカー 1
うん、あとはなんかさ、お任せでって言ってみたいなって思った。
スピーカー 2
それね、めっちゃ思った。失礼らしいけどね。
まあそうだよね。紙切るときと一緒だよね。お任せでってめっちゃ困るよな。
スピーカー 1
だから俺はやっぱりお任せでで、このチャットGP的なさ、このAIみたいなのにこう入力するような形でさ、普段自分がどんなお酒が好きで、
今こんな気分だから、その中でちょっとお任せが欲しいみたいな、ちょっとこう絞って。
スピーカー 2
そうだね、プロンプとちょっとバーテンダーの人に渡してあげてね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それで、それもさ、この人はこう出すんだみたいな。
この人は同じことを注文して、ちょっと違いとかもさ、見てみたいなって思うね。
スピーカー 2
いやー、確かにね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、めちゃくちゃ失礼かもしんないけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのバーテンダーの人に、出てきた後になんでこのお酒用意したんですかって聞いてみたいよね。
スピーカー 1
うわー、聞けねえわ俺。
スピーカー 2
超失礼。
超だるい客来たら当たるよな。
スピーカー 1
なんでこうやって考えてこれ出したんですかって。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いや、これでね、このアニメの中みたいに、ささくらさんみたいにすごいさ、的確に。
うん。
自分のこれまでの行動から、いろんな職業とか、今疲れてるでしょとか当てられたら、もうそこを行きまくるようになるね。
行きまくるね。
スピーカー 1
行きつけのバーだね。
スピーカー 2
そう、いやまじで、これね、バーテンダー、多分見てる人まだ少ないと思うけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあお酒好きだったらね、全然見たほうがいいと思うな。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
なんかバーテンダーに憧れ、憧れじゃないけど、かっこいいって感情がすごい素直に出るね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
なんか別に強いお酒じゃなくてもね、いいから、ちょっとってこう楽しむ感じで、ちょっとしか飲めない人でも、なんか見て、見たらちょっと行きたくなるアニメだよねこれ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
じゃあ個別の感想も話してこっか。
スピーカー 1
うんうんうん。
まあ、1話からどんどん喋ってこっかな。
スピーカー 2
はいはいはい。
俺のからいくと、1話で、一応この、なんだろうな、アニメの流れとしては、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このささくら竜っていうのを引き抜こうと、イーデンホールから、すごい新しいホテル、一流ホテルのバーに引き抜こうとするっていうのが主軸で、ストーリーラインとしてあるんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
09:00
スピーカー 2
で、その引き抜く側の人が力量をこのささくらに測るために、まあ突然やってきて、おすすめくださいってやるんだよね。
スピーカー 1
えへへへ。
スピーカー 2
えへへへ。
さっき話した話だけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、そこで出てきたさ、あとが、ただのハイボール出すんだよね。
えへへへ。
スピーカー 1
それで、え?ってなるっていう。
スピーカー 2
そうそうそう。
私に似合うお酒でおすすめくださいって言ったのに、ただのハイボールって言って。
スピーカー 1
えへへへ。
スピーカー 2
でもね、がっくしして、これ飲んだら帰りましょうって言うんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
飲んだ瞬間ね、なんか森の中にいるみたいなさ。
スピーカー 1
あはははは。
スピーカー 2
さあって。
さあって、すごい爽快な気分になって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやあそこでさ、そのハイボール出した理由の説明とかをやっぱ毎回さ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
お酒出した理由出してくれるんだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その中でその、毎日一回別の居酒屋みたいなところで会ってるんだよね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
その人と、スカウトの人と会ってて。
で、その人の腕時計の位置が前にあった時と違うとか。
スピーカー 1
ああ、なんかね、どっち向いてるとかさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あと、同じスーツ着てて、前に取り掛けてたボタンが取れたんですね、みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
のを見て、そのお客様がかなりストレスが溜まってる状態っていうのを見定めて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのハイボールのアルコール濃度をちょっと薄めてるみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうおいしいハイボール入れたんだよね。
スピーカー 1
うん、そうだよね。
いや、これ俺、ハイボールめっちゃ好きだからさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ぜひさ、さくらさんのハイボールを飲みたい。
スピーカー 2
それな、作ってほしい。
すごいよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ほんとにさ、そのたった一杯にさ、
うん。
すごいいろんなことを考えて、その中で変数を変えていくっていう。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
作業に対してこう、技術力。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか氷の作り方とかの話も出てきてさ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
アルコール濃度を下げても味が薄くならない氷。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
溶けすぎない氷だったりとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スネアつって、氷を混ぜて温度を下げる技術を早くやることによってアルコール濃度を下げないみたいな。
アルコール濃度っていうか、味を薄くさせないみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いや、すごいなこれ。でもこの1話で俺引き込まれたわ、完全に。
スピーカー 1
ははは。そうだね。
なんかさ、バーに行ったらなんか、難しい名前のやつを頼まなきゃいけないのかなって思ってるところがあってさ。
うんうんうん。
なんかこう、ハイボールっていうのでも普通に頼んでいいんだなって。まあこれオススメで出てきたけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
こうハイボール、普通の居酒屋で飲めるやつでもなんかこう、ちょっとした工夫が入ってたりするんだなっていうふうに思って。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。その辺もなんか飲んでみたいなって思ったね、このバーで。
確かに。
スピーカー 2
このイーレンホール、確かにメニュー表とかないもんな。
ははは。
知ってる人がいて。
そうだよな。確かにハイボールって頼んで、でも自分が味の違いも分からなかったからな。
スピーカー 1
そうなんだよね。でもまあ、まずはさ、やっぱ飲んでみて、自分がどう思うかだけでいいのかなと思って。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
ここがこう美味しいとかじゃなくて、口当たりでさ、もう、あ、なんか違うって思えればいいのかなって思ってて。
12:02
スピーカー 1
うんうんうん。
ハイボールも普通に飲んでみたいね。
スピーカー 2
そうだね。すごいよね。でも実際のこのさ、これを見て思ったの、その本当のバーテンダーさんも本当入ってきたら全身見られてんのかなって思うとちょっと緊張するよね。
スピーカー 1
いやわかるよね。
スピーカー 2
ははは。
これから。
スピーカー 1
うん。
なんかこの人が何をしてるのかとか、何を思ってんのかとか、そういうことにこう焦点を当てて、あの、見られてるんだと思うとちょっと、ちょっと構えるよね。
スピーカー 2
そうだね。でもそれまでのバーテンダーさんとの会話とかも含めてなんだろうね、たぶん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いやいいんだよな。バーテンダーの意味を説明するところとかね。
スピーカー 1
あーはいはいはいはい。
バーは止まり気。テンダーは優しい。で、バーテンダーはあなたを癒す。優しい止まり気って言うんだけど、知らんかった。マジかって思って。
うん。全然知らんかった。
スピーカー 2
ね。
うん。
ちょっと失礼だけど、バーテンダー微妙にちょっとチャラい感じるイメージ、微妙にあったんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか本当幻覚でかっこいいなってすごい思ったの。
スピーカー 1
あー。わかる。言いたいことはわかる。
スピーカー 2
うん。やっぱあの、サンビーとか言うじゃん。めっちゃ古いかもしれんけど。
付き合っちゃいけないサンビーみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
美容師、バーテンダー、バンドマンみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやまあでもあれなんかな。この話は単純に相当レベル高いバーテンダーの話をしてるって言ってる。
スピーカー 1
レベルの高いバーじゃないと。
うん。
それだって、バイトとかでも入れるじゃん。バーテンダー。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
確か。
だから、そういうのじゃなくて、ただしちゃんとしたバーに限るっていう。
スピーカー 2
そうだね。
いやー言ってみたいなマジで。
スピーカー 1
うん。
2話とかはどんな感じだっけ。
スピーカー 2
そうね。2話は、まあ自分的に思ったのは。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの代表取締役。
うん。
その引き抜こうとしてるところの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
1話で話したところの。
うん。
えっと、くるしまさんっていう人が引き抜きに来てるんだけど、そこのおじいちゃんが社長さんなんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
で、その社長さんが昔通ってたバーのところに、その笹倉がヘルプみたいな感じで行くんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その会長が笹倉が出したお酒全部まずいって言うんだよね。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
で、1万円渡してカップ酒買ってこいって言って。
スピーカー 1
頑固ジジイのくだり好きだからね。俺結構好きだったこの回。
スピーカー 2
よかったよね。
でもやっぱさ、こう1話見た感じだと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構これ、この笹倉がいろんなお客さんに対してフランス仕込みの技を使って無双してく系の作品になるのかなと思ったのちょっと。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
で、ここで意外だったのが、割とこの笹倉が苦労してる姿が結構出てくる作品になってて。
スピーカー 1
あー確かに。
スピーカー 2
そう、まあこれ2話だけの話でもないけど、その先の話でも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
意外とこのすごい肩書を持って日本に帰ってきてるんだけど、苦労する笹倉っていうところの姿もあって。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかそこが自分の思ってた方向とまた違う作品だったなってのが思って。
15:02
スピーカー 2
それが逆にすごい良かったなってのをこの2話見たときに感じたね。
スピーカー 1
はいはいはい、確かに。この笹倉さんもすごい技術があるんだけど、ちゃんとこれが良いんだって、俺が作るやつが良いんだっていう感じではなく。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ね、他の人からお客さんにまずいって言われたりさ、他の人から指摘を受けたときにちゃんと受け止めて、ちゃんとこうへこんでそれを改善しに行こうっていう。
うん。
そういう描写は確かにあって良いね。それは確かに笹倉さんのこのキャラの良さがもっと感じられるシーンだよね。
スピーカー 2
うん。まあだから作品としてだいぶ俺はその方向性もあるんだと思って結構良いなと思った。
なんかどの酒出しても全員が美味しいって言うだけのその感じになるのかっていうところあったから、結構そういうのは良いなと思って。
スピーカー 1
うん、ちゃんとそれだけじゃないっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。
はいはいはい。
今回その代表取締役のやつの理由とかは、まあ昔、ながらの技術とかお酒の味を変えるなっていうのを師匠から教わりましたって笹倉が言ってて。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
昔はまあ冷やす技術とかがそもそもなんだろうな冷蔵庫とかそういう技術がなかった時代に、このまあ代表取締役のおじいちゃんが飲んでたお酒の味を前のマスターがずっと出してて、
そのマスターの味を笹倉が再現することによって満足してもらえるみたいな感じになってて。
いやその話もね、なかなかいやそこらへん、もう本当にそんな変数もあるの?みたいな。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
お客さん状態とかじゃなくて、気持ち?もうお客さんの気持ちも変数に入ってきて、それも汲み取り始めたらやばいなと思って。
でもあるんだろうなと思ってね。
スピーカー 1
俺この回でさ、飲みたいものがちょっと一個増えたんだけど、雨でずぶ濡れになった女性がお客さんとして笹倉のお店に来るシーンがあって、
なんかもう疲れ切ってる感じの雨で濡れた女の人が入ってくるんだけど、その人にさ、出したお酒がなんかブルショットって言っていうやつで、
なんかオッカと温めたビーフV4スープが入ってるんだよね。
スピーカー 2
でそのブルショットっていうお酒を出したんだけど、このなんかカクテルというかこのバーで出すものでさ、このスープをお酒で割るっていう発想が結構俺なかったから、
そうね。
スピーカー 1
こういうお酒もあるんだって思うのと、これ寒い日に飲んだらめちゃくちゃ美味しそうだなと思ってさ、キャンプとかで。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
キャンプの寒い日に飲みたいな、夜に飲みたいなと思った、めっちゃ幸せな気持ちになれそうじゃない。
スピーカー 2
ね、明日のお店からねスープもらってきました。
スピーカー 1
もらってきました、なんかさああいうさ鍋に入ったスープをもらってきましたって言って、
スピーカー 2
それでお酒入れてさ出してくれるのさ、で雨で濡れてて自分の心も疲れててっていう状態じゃん、なんかこんなん出されたらなんか泣きそうになっちゃうなと思って。
18:01
スピーカー 2
ね、やっぱ温かい飲み物ってさ、体温上げるのもあるし心も結構温かくなるじゃん。
やっぱ人間、体温で結構心身的なさ、心の気持ちの持ち思って全然変わってくるからさ、
それで心が温かくなるってのもいいし、あのスープに炭のフ入れればできるんだって思うと、結構普通に今度のキャンプで作りたいね。
スピーカー 1
そう、普通にね、国家的なの持ってってスープ作って入れればいいだけだと思うから、いやめっちゃいいなと思って。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
これも飲んでみたいなと思ったね。
スピーカー 2
確かに毎回飲んでみたいお酒増えていくよな、ハイウォールと。
そうなんだよ、なんかさ、全部できたやつ増えた。
スピーカー 1
そう、全部飲んでみたい。
全部飲んでみたくなるんよ。
スピーカー 2
いやー、いいね。
しかも、あれ持ってるさ、鞄からさ、なんか法律家のどれかの職業だろうみたいなの当てるじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、鞄の知識量もいるし、このバーテンダーの人って知識量えぐそうだね、トップレベルだと。
何でも持ち物で。
トップレベルで職業当てるクイズとかやったら最強なんじゃん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
本当に一流のバーテンダーの人の話とかマジで聞いてみたいなってすごい思うわ。
スピーカー 1
うんうんうん。
ささくらさんこれ天才肌だよね、かなりね。
スピーカー 2
1話でさ、オフの日の、オフのささくらさん出てきたけどさ、めちゃくちゃオッチョコチョイな感じで出てきたでしょ。
携帯触れないからね。
スピーカー 1
まあなんかその中でも一応なんかあんなオッチョコチョイな状態だけどさ、
くるしまさんのボタンが取り掛けてたとか、
そこでアイボール飲んで来いなって言ってたのとか多分覚えてるから、
ちゃんと見てるんだろうけど、
そのかなり抜けてる、オフは抜けてるっていうのでさ、
天才肌感がすごい出てるよね。
スピーカー 2
この人はね。
まあでもフランスですごい修行をしてきて、日本人だからどうって言われてきたけどみたいな話もね、
3話か4話あたりでするけど、
苦労も重ねてるんだよね多分。
スピーカー 1
日本人だから西洋のお酒の味は分かんないだろって言われ続けてやってきたみたいな。
スピーカー 2
で3話になるとね、
ミスターパーフェクトね。
実際こういう人がいるのかは分かんないけど、
スピーカー 1
なんかモデルいそうじゃない?
スピーカー 2
そう、いそうだよね。
ミスターパーフェクトくずはらさん。
っていう、
キャラクターとの対決みたいな感じじゃないけど、
があるんだよね。
スピーカー 1
あったねー。
そこのセリフ俺好きだわ結構パーフェクトの。
スピーカー 2
いやーいいよね。
スピーカー 1
なんかあれだよね、
飲み比べ対決して、
苦島さんがまず、
ささくらのやつカクテルが美味しいって言ってんだよね。
一口目飲んだ後に。
でそれを聞いて、
何も動じずに、
未熟というのはある意味で、
スピーカー 2
強い光景ですね。
スピーカー 1
強え。
もう一度飲んでいただければ。
強え。
さらにさ、
これめっちゃ強えなって思ったのが、
21:00
スピーカー 1
常に客がひれ伏すような、
完璧な味を目指さなくてはならない。
自分の水草がわかったら帰りなさいって言うんだよね。
強すぎるミスターパーフェクト。
スピーカー 2
ささくらは無言で帰ってくる。
スピーカー 1
無言で帰ってくる。
スピーカー 2
完璧からは程遠いって言って。
そうなんよね。
でもここら辺がバーテンダーによっても、
すごい違いがあるというか、
スピーカー 1
なんか思想の違いを感じたよね。
スピーカー 2
そうそう思想の違いがあるよね。
クズハラって人はもう、
このお酒、
相手の好みとかはどうでもよくて、
このお酒を飲んだ時に、
自分の好みとかどうでもよくなるぐらい、
相手が、
が美味しいって思わせるっていう、
スピーカー 1
ところをもう心情になってるんだよね。
もう不動のこの味っていう。
スピーカー 2
それを目指しているミスターパーフェクトクズハラと、
相手に合わせて、相手の状態とかに合わせて、
結構気を照らすお酒を作ったりするささくら。
スピーカー 1
お客様のお気持ち大切ささくらさん。
スピーカー 2
ここら辺が、まだこの話の後に、
ささくらが答えを出しているわけじゃないんだけど、
負けた側のささくらがね。
そうだね。
ここは多分交わっていくことになると思うんだよね。
スピーカー 1
そう、なんかさ、これ見て、
思想の違いでいいんじゃないかなって思ったんだよね。
だけどなんか、
ささくらちゃんと喰らってたじゃん。
そうそうそうそう。
無言で帰って、喰らったなーみたいなね。
だから、やっぱりささくらの中にも、
そうやって思ってる気持ちがやっぱあったのかなと思って。
もっと紙のグラスになっちゃうっていうね。
スピーカー 2
これを思い越えたら。
ささくらさんとのこの和解じゃないけど、
ここの質を掛け合わせたお酒が
納得させられるお酒を
たぶんクズハネに出せるようになると思うんだよね。
ささくらがどっかで。
それがすごいエピソードとしては楽しみだなっていう。
あとは知識的にその
お酒の美味しいと感じる
温度の話みたいなのがあって、
それそうなんだって思ったのが、
人の下は
体温よりもプラスマイナス
25度から30度下の温度が美味しく感じるって言ってて、
ささくらはそれに合わせて作るんだよね。
お酒を。
今あなたはおじいちゃんに呼ばれてすごい走ってきたから、
体温が上がってるから、
ちょっと温度下げすぎないように
スネア、氷を回すやつをやってとか。
いやー、そんなあるんだなって思うとすごいわ。
これでちょっとお酒作ってみたいけどな。
ちょっと温度計いるけどずっと。
確かに。
スピーカー 1
カクテルとかそうだよね。
やっぱなんか冷たすぎると味分からなかったりするもんね。
そうだね。
でもやっぱここでね、
Mr.Perfectはね、
二口目飲んでご覧なさいと。
もう一口目はもう
体温下がったでしょって。
次は違う味になってんだからって。
スピーカー 2
前は結構な、
24:00
スピーカー 2
勉強になるというか、
まだ奥がいくらでも
ありそうな感じがしてて。
4話で言うのが、ちょっとさっき話したけど、
マティーニの顔がないっていう風に、
新人のバーテンダー。
3年目ぐらいの新人バーテンダーが、
自分のバーの店主のところから、
師匠みたいなところから、
君のマティーニでは顔がないって言われるね。
それで悩んでるところ、
笹倉に相談しに来るみたいな感じなんだけど。
そのマティーニの顔がないってのは、
結局レシピ通りに作るっていうのは、
もうバーテンダーじゃないぐらいの感じだったよね。
その人によってそのレシピを、
こだわり持って作ったのが、
顔になるみたいな。
知らなかったな。
知らなかったよね。
レシピがあると思ってたよ。
あるんだろうけどね、普通の店では。
スピーカー 1
それが正解だと思ってたからね。
それぞれのやっぱり、そんなに味が、
人によって味があるっていうのが、
マジで知らなかったし、
奥深いなと思うし。
スピーカー 2
深すぎるな。
いいんだよな、本当この作品。
お酒のこと知れる。
プラス職業的なところも知れるから。
バー行きましょう、これは。
どっかいいとこ行かなあかんね、でも。
ある程度ちょっと。
調べていいとこ行かなあかんな。
スピーカー 1
それで、
ホームページにさ、
バー勝つっていうサイトがあって、
バーを気軽に行けるように、
活動ページを作りましたっていうので、
各地のパートナーバーを、
紹介しますっていうのがあって、
愛知に4軒ぐらい、
名古屋市辺りだったんだけど、
4軒ぐらい乗ってるから、
その中から選んだら、
割とそんな別に大外れはしないかなっていうふうに。
確かにそうだね。
選んで行ってみたいなと思ってるから行きましょう。
スピーカー 2
行こう。
次の感想を話すときまでに行っときたいぐらいだね。
スピーカー 1
行っときたいね。
実際行ってみてこうだったよねみたいな。
そうそうそうそう。
どうやって作ったかまではちょっと言えなかったけど。
スピーカー 2
なんでこのお酒出したんですか。
行ってみたいわ。
スピーカー 1
なんかバーでのその作法みたいなのもね、
そのページに書いてあったりして。
スピーカー 2
そうなんだ、確かに。
スピーカー 1
なんか喋ってもいいのかどうかみたいなのが書いてあって。
まあその基本的に全然喋ってもいいけど、
まあバーってその基本的にその店の中に人数が少ないから、
お客さん自身も雰囲気を作る一人だと思って入りましょうみたいなことが書いてあって。
なるほどーみたいな。
スピーカー 2
いやまあ優しい泊り着だからね。
自分もその一部として癒される空間として行った方がいいんだね。
自分も雰囲気を作る構成要素の一つなんですよっていう。
27:01
スピーカー 1
それを踏まえて全然喋っていいよっていう感じで書いてあって。
なるほどねっていう。
なるほどなー。
ちょっとこの辺のバーの回り方というかさ。
スピーカー 2
ちょっと知識を入れて。
スピーカー 1
ちょっと次話すまでに。
一回行きたいね。
行きたいねー。
あとはなんかyoutubeかなー。
スピーカー 2
で、バーテンダーって言ったら
現役の有名バーテンダーの人がこのアニメを見て
解説するみたいな動画があって。
面白そう。
そう。
それねーめっちゃ良かったよ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
それ多分見た人もね結構聞いてもいいかもしれない。
うーん。
現役バーテンダーが解説するみたいな。
これ、この笹倉さん私がモデルじゃないかなーみたいな。
言ってねー。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
これは経歴収益が悪いなーみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
これは経歴すごいですねー。
これ多分私ですねーみたいな。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
モデルっぽい人がいるわけね。
出してるお酒に対してこの時にこれ出すっていうのは
とか話したりとか。
あとなんかお酒の種類的に
その人が
これサントリーが共産に入ってるんじゃないかな
みたいに言ってて。
サントリーのお酒がすごい頻繁に出てくるから
みたいな話してて。
あ、そうなんだ。
モデルとか見ると多いなーみたいな話してて。
調べたら本当にサントリーとコラボしてたわ。
あー。
スピーカー 1
確かにホームページにもリンクあったわ。
バーテンダー×サントリー
優しい友達。
スピーカー 2
ここに出たお酒は
サントリーのお酒で
自分でもちょっと作ってみるとかも
スピーカー 1
できそうだよね。
サントリーのお酒めちゃくちゃお世話になってるからな。
スピーカー 2
作りたいね。
結構これ
人生の楽しみが増えるなと思った。
スピーカー 1
このアニメ。
スピーカー 2
そうだね。
カクテルってめちゃくちゃ種類あるしさ。
自分が知らないだけで
いろんな組み合わせが
多分大量にあるじゃん。
夜のお酒の楽しみ方として
とりあえずハイボールとか
とりあえずビールじゃなくて
スピーカー 1
うわー俺だわー。
スピーカー 2
家で飲むにしてもさ。
ちょっとカクテル
作ってみるとかも楽しそうだなって
スピーカー 1
すごい思ったから。
本当に俺ハイボール結構飲むけどさ。
家で。
濃さとかも結構適当に入れてるから
出てきてさ
ちょっと疲れてる時はちょっと薄めにするとか
そういうのでも
ちょっと作風でも
結構飲み味変わるんだなと思って。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
氷の数とか
なんかそういうので
楽しみ増やして
夜とかさ
仕事帰ってきて
ちょっと色々試してみたいなと思ってる。
このサントリーのページとかさ
作り方みたいなの載せてくれてるから
ちょっと見てやっていきたいなって思ってて
ちょっとこれもいくつかやってみて
スピーカー 2
やって
これ美味しかったよみたいな。
スピーカー 1
バーに行く前に
一回ちょっと一通り作ってみるかな。
30:01
スピーカー 2
確かに。
サントリーの中で安い
お酒で選べば
スピーカー 1
全然作れるよね。
ちょっとさ行く前にさ
スピーカー 2
やるか
スピーカー 1
こういう味ねっていうので
ちょっと好みを見つけといて
お店でちょっとどう
変わるかっていうのをさ確認しに行く。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
よりなんか良い気がする。
スピーカー 2
好みが分かる自分の。
しよっか。
それもやろう。
いいね。
お酒ちょっとでも好きな人は結構
世界広がる可能性もあるから
なんかやっぱりバーテンダー
バー自体がちょっと俺的には
敷居高いなっていうイメージ
まあ下高いのかもしれないけど
高いなっていうイメージあったけど
やっぱりこういう世界観を知れるとさ
なんか結構入りやすくなるなと思って
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
でまあやっぱり
一つの趣味としてもやっぱお酒ってめちゃくちゃね
多分広い世界観だからさ
そこも知れるっていうのは
すごい良いから
このアニメもねちょっと見てない人は
結構主人公の声だけでも癒されながら
見れるかなーって感じはするから
ちょっと見てほしいね。
はいということで今後も皆さん一緒に
バーテンダー神のグラス楽しんでいきましょう。
はい。
今週はここまでにしたいと思います。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
32:17

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