1. 超旅ラジオ
  2. 【人生相談】 マレーシアより..
2023-05-18 18:21

【人生相談】 マレーシアよりも無政府を感じたい私は、どこに行けば良いですか【旅のラジオ #105】

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

飛行機を降りて湿気がムワッと来るあの感じがアジアの旅情かも。ところで最もアナーキーを感じる旅先といえば、コートジボワールと…?

【旅のラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #旅のラジオ

語り手: Satoru、岡田悠
聞き手&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい
Presented by デイリーポータルZ https://dailyportalz.jp/


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedm0JA9VBB2xoAh9PT4hQcU4r73x6AZ1ibfaokd7vvJB6xXQ/viewform


〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#旅のラジオ
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=%E6%97%85%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA

Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCNsfmt9JwEhrMRrB_ZxztwA?sub_confirmation=1

マレーシア旅行中の体験談
岡田さん、はがきがたまってまいりました。
すごいですね、今手元にはがきが5枚くらい来てますね。
ありがたいですね。
僕ら収録するのが月に1回くらいだから、その時までにいただいたものを物理的にいただいたものとインターネット経由でいただいたものがあるから。
週1ペースでも今来ているはがきが届くようになりました。
ありがとうございます。
ということで、1つ特徴的なはがき、これはマレーシアの絵描きですね。
ジュランペータリングっていうのかな。
私、クワラノブルー2回くらい行ったことあるけど、この写真はどこかちょっとよくわかんないんだけど。
いただきました。
中華街みたいな。
ラジオネームさんしょうさんからいただきました。
ありがとうございます。
岡田さん、Satoruさん、こんにちは。
デイリーポータルZとおもころ好きの夫に勧められて聞くようになりました。
軽快な語り口が楽しくて、料理をしながらよく聞いています。
料理しながら聞いてるのは、これは一番嬉しい聞かれ方かも。
旅に出ましたので、はがきを送ります。
ありがとうございます。
私は今、クワラルンプールの空港へ向かうエクスプレスの中で、このはがきを描いています。
揺れて、描きにくいです。
ライブ感のあるはがきの描き方ですね。
気温10度前後の神戸から、神戸の狭間なんですね。
こちらに来ましたが、気温30度超え。
湿度もそこそこ。
暑くてぐったりするかと思いましたが、
クワラルンプールのチャイナタウンに足を踏み入れましたら、パワーがみなぎってきました。
暑くて明るくてカラフルで、なんだか旅という気に一気になりました。
旅は夏というチューブみたいな擦り込みでしょうか?
空港での体験談
お二人はどうですか?
どうですか?
ざっくりさせてもらいました。
これがあると旅みたいなものありますでしょうか?
ちょっと聞いてみたいです。それでは。
一気に描ききった感が。
テンションがもう伝わってきましたね。
みんなこれね、読み上げで伝わりにくいんですけど、みんなびっくりまくるんですよ。
なんかね、お二人はどうですか?とか言われても。
まあそうね、旅は今これ読んでるのはね、春というか冬の終わりの時期なんですけれども、
まあ旅は夏。そうね、暑いとテンション上がるっていうのはあるかもしれない。
気温の変わり方、例えばシンガポールとか出張でも旅でも行っても、
急にこう飛行機から空港入って、ちょっと外気に触れていきなりムワってあるじゃないですか。
ムワね。あのムワは。
あれが実は確かに一番テンションの上がる瞬間と言えるかもしれないですね。
異国に来たっていうね。
街中での体験談
外気に触れるその全部のいろんな不愉快なバッゲージクレームとか、なんとか荷物あったみたいな瞬間と、
入国検査を経て、タクシーがみんなパパパパってこうあるとかあるじゃないですか。
あれが一度来た国、二度来た国でも、なんかまたここだよってね、なんかね喜びとかもあるし。
あれはあるなって。
肌感覚ありますね。
湿度もね、ありますもんね。
そこら辺ってさ、五感がもう一気にくるじゃないですか。湿度とかも含めた肌にくるあれと、なんか匂いと。
なんかジメジメしてるのもだし、なんかちょっと乾いた風が吹いてるなみたいな感じもそうだし。
だからそういう意味では東南アジアの方が多いかもしれないけど、結構街中に近い形の生活と地続きに近い感じの空港というか、エアポートがあると。
これはなんかより旅情が高まる感じがありますよね。
それと今ね、実は我々、普段レイリーポータルZのオフィスで収録してるんですけど、
今回ちょっと特別に、なぜか柏の、柏のとある会議室で、柏市ですね、千葉県で。
今さっき家から柏までやってきたんですけど。
旅?どうかな。
ずっと小駅からここに歩いてくる途中に、なんですかね、知らん中華屋。
マチ中華。
マチ中華。
マチ中華、マチ中華かな。
マチ中華って言うと、こうなんか新鮮みたいな感じ。
すごいギラギラした中華屋があったりとか、いろんな馴染みのない中華屋が4軒ぐらい途中であって。
そんなんありましたっけ?
ありました。
道迷ってたからじゃないの、それ。
岡田さんがここに来るまで。
マチ中華ばっか見てたから道迷ってた。
だいたい日本の知らん町行くと、だいたいマチ中華があって、知らん町中華があると思って、僕は知らんところに来たなって思いました。
日本の旅だとそうですね、私は外国でもそうかもしれないけど、不動産屋の見取り図とかね、ここに住んだらどうなるのかっていつも考えながら歩くから。
確かにな、見ちゃいますね。
今借りてるところも岡田さんがずいぶん遅刻してきたから、岡田さん場所わかんないけど迎えに行こうとして、そしたら手前に不動産の見取り図があった。
1軒でこんくらいの値段なんだとか思いながら見てたら、岡田さんを探すの忘れちゃって、私はじーっと見てましたよ。
僕もちょっとさっき遅れてきた一つの理由として。
不動産見てたの?
いや、たまに街に見てるぞのポスターあるんしてね。
地管とか万引きとかのポスター?
そうそう、ゴミの不法投棄とか見てるぞっていう目のポスターがあったんですよ。
僕あれの写真を集めてて、街によって目が違うんですよ。
あるある、歌舞伎っぽい人もいるし、見てる奴の方が悪人なんじゃね?みたいな目つきの悪さのやつとかありますよね。
最近結構もう全部溜まってきたなと思ってたんですけど、東京の目は。
柏に来たら、すごい綺麗な二重してて、美しい目をしてて、こんなキラキラしてて、みんな見るんだと思って、目を撮ってたら起きてました。
ここ、時間で場所を撮ってるからね、あれですけど、そういうこと、貴重なことに時間を費やされて。
そうですね。
クアラルンプールからちょっと遠ざかるけど、それはあるな、確かに。
普段もあるけど、普段の自分の街にもあるけど、ちょっと違う形であるみたいなもの。
よく見たら違うみたいなものは最近かな。
現地の言葉での警告と看板の面白さ
でも確かに、現地の言語とかで書かれてる警告とかね、私も趣味ではある。割とカメラロールで生まれる感じ。
ここに証言するな、みたいな意味で、まさにマレーシアの言葉とかで書いてあったりとかして。
ビックリマックとかがあるから、結構激しく何かを注意してるとか。
色で何かがわかるじゃないですか、やっぱりね、赤の蛍光色、やめろみたいな。
あれの書き方とかも面白いですね。
やめろってことはやるやつがいて、そこの攻めき合いがあって。
看板とかね、確かにいいですね。
それはあるね。
それがあると旅、これがあると旅っていうところからちょっとあるかもしれないけど。
それはいいですね。
でも気温に差があるところにポンポン行くっていうかね、確かにそれは楽しい。
やっぱりね、確かに空港で、空港とか飛行機の中で服脱いだり着たりみたいなところが一つの儀式とありますよね。
実はですね、もう一つマレーシアからまた絵描きが。
同じ方?
違う方。
別の方から?すごいすごいすごい。
マレーシアから。
本当だ、この絵描きもマレーシアの絵描きなんですね。
そうですね。
これもだからクワラルンプールのビルですね。
ツインタワーのね、あれは有名なんですね。
ツインタワーですかね。
いいっすね。
大阪府のヤクートさん。
前なんかいただいた方ですかね。
岡田さん、サトルさんこんにちは。
以前はベトナムの絵描きを読んでいただきありがとうございました。
やっぱりそうだそうだ。
ベトナムに行ってきましたね、大学生の方でしたっけね。
はいはいはい。
ありましたね、沢木幸太郎が。
はい、沢木幸太郎が読みましたって方ですね。
さて、先日私はマレーシアのペナントクワラルンプールに行ってまいりました。
同じ時にいたかもしれないですね。
すごいなあ、リスナー2人が嬉しいなあ。
ペナンは深夜特急で触れられていた都市なので、一度は行きたいと思っていたところです。
クワラルンプールのアナーキストとの交流と魅力
当時のように庄府の館に滞在することはありませんでしたが、
安いゲストハウスに宿泊し、つたない英語ながらも旅人と交流し、
ジョージタウンの温かな街並みを味わうことができました。
一方でクワラルンプールは今回の旅の目的であった、現地のアナーキストと交流することができる。
それが目的?
あんま道踏み外さないでくださいね。
できました。
注意書きが書いてあります。
アナーキストと書いてあるんですよ、注意書きね。
私は反資本主義のアナーキストです。
よりダメなものの注意書きだね。
反資本主義のアナーキスト。
まあ思想を。
高層ビルが隣立し、外資系高級ブランドがのっきを連ねる様子など、
どうも都市を歩く面白みや怪しさに欠けるように感じてしまいました。
都市の魅力とは空間に遊びがあり、雑多さやゆとりなど空間に様々な可能性への開かれが見えることではないかと思います。
さてお二人が今まで行かれた中で、ある種アナーキーな魅力を持っていた都市はありますか?
また知らない都市を旅する時に何に魅力を感じますか?教えていただけると幸いです。
なるほど。
アナーキストと会いに行ったけど、街自体はアナーキストには向いていなかった。
まあマレーシアはもはや発展した国ですからね。
めちゃめちゃクラーラルンプールって超都会ですよね。
そうですよ。資本主義のゴンビツにペトラナスのオイルマネーを潤って、
最もアナーキーに感じたところ。
アナーキーな魅力って何ですかね。
雑多さとか、カオスさんみたいなトップダウンで作られてないみたいな感じですかね。
西アフリカの混沌とバスの旅
圧倒的に僕から見たら西アフリカに行くしかないですよね。
というかまたドキドキしてますもんね。
まあ僕はコートジボワールがやっぱり一番アレですね。
アナーキーだとか混沌だとかいうのも何ですかね、
私はあんまりそれを断言するのに少しヘジデートするところがあって、
まあそれは日本から来たゲストの身からしてそう言ってるわけで、
そこにはそこの秩序があるとは思うんですけれども。
私の書いたデイリーポータルの記事のだいぶ前ですけど、
バカを捕まえろっていうのがあって、
あそこで書いた記事が私は結構一番好きな記事の一つで、
あれを読みいただくと大体多分この方の求める混沌がいろいろ詰まってるんじゃないですかね。
本当に記事で書いた言葉をもう一回追体験してもしょうがないんですけれども、
なかなか全てが本当にうまくいくか、
1時間後に本当に私は無事な状態でいられるかっていうのはなかなかわからない状況で、
いやすごかったですよ。かなりすごかった。
駅とか歩いて行ってもね、そこに電車があるかどうかわかんないですよね。
聞いてみてもわかんないんですよ。
わかんないんでしばらく待ってると、
駅はあるけど電車が来るかわかんない。
いきなりその一気通貫でブルキノハゾとか隣の国とか行っちゃって、
そこでなんか集団ゲリラみたいなのが出てくるから、
ちょっとあんまり乗らない方がいいとかすると途中でわかった。
下手すると地獄に行っちゃう。
いきなりに言う時間くらい。
ともに曲げれていくとか。
あれバッカーって乗り物の名前なの?
そうそう、乗り合いタクシーみたいな。
だからどこにいるかわかんないし、
とりあえず大声出して捕まえていくしかないんですよね。
声がでかい者勝ちみたいな。
4人乗りに8人とか10人とか乗って、
そこにヤギとかも今日の晩御飯みたいな感じで入ってくるし、
バスの上とかにもいろんな荷物とかをどんどん持ってるんですよね。
それをどんどん飛び乗ってくるし、
何がどこに行くか全くわからないんですよね。
あれはなかなか。
あれは良い。記事も良かったし、タイトルが良いですね。
バッカーを捕まえろ。
ちょっと読みいただければね。
生命の危険を感じた旅
本当にでもそれはちゃんとした覚悟があってね、
行かないと大変な迷惑になっちゃうんで。
まあそうですよね。
そこをね、私は西アフリカをヒッチハイクしてね、
あちこち本当に明日へ行けられるかわかんない中で。
私一回熱中症になっちゃったんですよ。
歩きすぎて。
熱中症になっちゃって、
熱いですね。
結構まずくなっちゃったですね。
その隣の国ぐらい行ったあたりで具合悪くなっちゃったんだけど、
でもやっぱりここで元気出さないと本当に終わりになるみたいなことを思ったので、
次の日はやっぱり突然元気になったんですよ。
たくさん睡眠をとって水分だけを。
もうなんかその野生のスイッチみたいな。
そうそうそうそう。
だからそういうのとかをね、
2週間ぐらいのね、本当に当てもない旅だったんだけれども、
やっぱり原始的なところに触れられましたね。
期間が必要ですよね。1日2日だけじゃなくて。
このヤクルトさんにどんどん危ないことを勧めるわけじゃないんですけどね。
間違いな。
アナーキーな街には見てるぞのポスターはないんだろうな。
見てるからね。
みんながもう互いに見てるだけで。
でも覚えてないけど大量のチラシとかもあったんだけど、
見てるぞありました?
見てるぞとかを見てる余裕もあんまなかったかもしれないですね。
自分でやっぱりちょっと見てなくちゃいけないからね、周囲を。
あと旅先で僕もパラシチナとかアメリカのちょっと奥まったところとか行ったりするとやっぱり
野良犬とかがウンウン出てくると結構ドキドキしますよね。
一撃死になっちゃうじゃないですか。本当に噛まれちゃうと。
狂犬病持ってるか分かんないようなところのエリアで突然野良犬が現れて、
だんだん距離をこっちに詰めてきた時とかやっぱりグンッとこう来ますね。
これは人間ならね、とりあえずいきなり撃ってくる奴っているかもしれないけれども、
一応会話通じるじゃないですか。
会話通じない奴が犬みたいな形で出てきて、それが何匹か出てきて、
それで近くには人間が誰もいないみたいな状況になってくると、
結構ここでどういう態度をこの犬に示すかどうかで、
割と私の生存の可能性が。
犬への振る舞いが。
そうそうそうそう。
ビビって逃げると多分絶対これ追いかけてくるじゃないですか。
だけどここで威嚇してやって、さらに戦闘を持とうと思って、
狂犬病とかになったらもう一発で終わるじゃないですか。
そこら辺はもう全部自己責任で振りかかってくるから、
決してそういう状況になってはいけないと思うんですけども。
人間の今までのロジックが通じないようなところには入っていくっていうのが、
確かに。
ドキドキしますよね。
アナーキな場所。
でも、ある種文字通りアナーキなのは南極でしたね。
無政府ってことですよね。
無政府ですから。
そこはどこの国の場所でもないので、
世界でも珍しい。
そこはもう誰も管轄してないっていうところで、
南極大陸
アナーキだったかもしれないですね。
南極に行く?じゃあ次。
南極か。
幸と自分はあるか南極か。
どっちかに。
どっちかが。
行ってもらえればではない。
進めてるわけではないので。
ちょっとディスクレーマーを入れながらね。
そうですね。
はい。
いいですね。次々とこうヴィトナムも行かれて、
次もアレーシアに行かれて。
やっぱりコロナが明けてきたっていうのを本格的に感じますね。
でもなんか最初に私が読み上げたこの山椒さんのね、
本当に考えずにバーッと一気に書いてくれる絵がきてる。
熱量がすごい。
嬉しい。
マレーシアの熱気がふわっと歯書きから漂ってきました。
漂ってきました。お二人はどうですかってね。
いいですね。
いいですね。もう勢いで。
確かに凍えるような北欧の美しさもいいけれども、
確かにワキワキするようなこの熱い汗がじっとりくるようなのが、
確かに旅だなっていう気持ちはね。
確かにな。
あんまり日本にないというかね。
高温多湿な地帯にしか感じられない特別な感情っていうのはね、
私もある気がする。
確かにな。
ウィンとかアメリカとかで暮らしてて、
時々アジアに行った時も戻ってきた感っていうのがね、
私のアレに染み付いてるのがね。
日本も一定湿度高めじゃないですか。
確かにね。
北海道の方はアレかもしれないけれども。
逆になんかそういう部屋作って入ったら、
あ、ちょっと漁場を感じたりする。
なんかサウナでしょ。
ビストサウナ。漁場用のサウナか。
確かに。
サウナはでもサウナの匂いがなんかあるんで。
あそこがサウナの匂いとして。
あれがね、植物園ですよね。
小石川植物園とかああいうところのあのなんか、
熱帯の植物の環境を模擬してるやつあるじゃないですか。
ありますね。
あれいいかもしれないですね、なんかね。
確かに確かに。
あそこにちょっと香辛料の匂いとかはちょっとうちはパタパタパタって。
韓国のバグるでしょ。
次々にドア開けていくから、次はインド。
目隠しして入れられたら漁場を感じれるかもしれない。
当てるって。
すごいっすね。
さらにソムリエ上級段階になってくると、
いやこれはちょっと食われる料理じゃなくて、
これはインドネシアのあれかな。
ジャカルタかジョグジャカルタかどっちかじゃないとか。
そこら辺の解像度とかが。
確かに。
四角以外の部分で漁場作ってみるってのはちょっと面白い。
面白いけどだいぶ金がね、うなるほど余ってたんですよ。
植物園のみならずね。
その屋台のおばちゃんとかも雇って、
働かなくちゃいけない、そこで。
そうですね。
ずっとでも日本にいると忘れてきちゃうから、
時々リリースして。
みなさんから届いてる世界の音を流し続けて、そこで。
なるほど。
博物館構想
ベトナムのなんか。
それは博物館を作りたいっていう、いつか話したかもしれないけど。
確かに。
近いかもしれないですね。
四角以外のすべてを感じられる。
すごいっすね。
最初は入り口のときはアイマスクして。
アイマスクして。
怖い。
音と匂いと。
匂いとかね、でも人によって耐えられるものと耐えられないものだからね。
嫌な匂いだけでも覚えてるっていうかね。
その博物館いいっすね。いつか建ててみたいな。
あっさり臭いなんかのやつとか買っちゃってきて。
いいっすね。
ということで、ありがとうございます。
NITSUのマレーシア版のお書き。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
こういうの読むと、本当私も早く旅に出たいなって思うし。
そうですね。
イベント企画
失礼にヤクルトさんが追伸で、
旅のラジオ、イベントなんかは考えてますか。
行きたいですというふうに書いていただいてるんで。
もしやるとしたら、そういうイベントですかね。
みんなアイマスクして。
取り締まられそうな。
すごいな。アイマスクして。
楽しみにしてて。
みんな匂いを嗅いで。
匂いと熱気を感じて。
匂いと熱気を感じるくらいイベントだな。
いいっすね。
でも確かにね、今インターネット発達してAIも発達したけど匂いを送るっていう装置は今のところないから。
そこだけやっぱりまだ人間のところなんで。
嫌がらせに使われちゃうからね。
あんまり良くないからね。
分かりました。ありがとうございました。
旅のラジオ、この辺りでお別れしたいと思います。
本日はマレー語。
マレー語多分以前やった気もするので、
さよならとは違う言葉で、
マレー語で遅れてすみません。
使えそうだな。
マーフアダスクレワタン。
マーフアダスクレワタン。
遅れてすみませんでした。
って岡田さんがね、今日遅れたからね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:21

コメント

スクロール