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  2. 【中村心さん回(前編)】 ビジ..
2024-03-08 46:19

【中村心さん回(前編)】 ビジネススピリチュアル、タロットの歴史

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!
スタエフ友の中村心さんとのコラボ(前編)です!💪✨

▼中村心さんのスタエフchはこちら▼
あの中村心のラジオ
https://stand.fm/channels/63529519b4418c968d55a064

◾️タイムスタンプ
開始雑談
本題 心さんのスピリチュアルとの出会いや音楽の話
チャモリがいま感じているスピリチュアル
    〜ビジネススピリチュアルの話
タロット、オラクルカードの歴史
    〜タロットリーディングについて

[BGM: MusMus]

#NFT
#チャモリのテレフォンショッキング
#毎日配信
#コラボ収録
#スピリチュアル
#タロット
#タロットリーディング
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65
00:05
チカラチャージ💪ラジオ
おはようございます、チカラです。
今日は金曜日ですので、茶盛りのテレフォンショッキングの日になります。
それでは、どうぞ。
お昼休みはウキウキウォッチン、あちこちとちこちいいと思う。
でででででん、でん。
おはようございます、茶盛りです。
今日のテレフォンショッキングのゲストは、前回の相野正江さんのご紹介で、中村心さんです。どうぞ。
こんにちは。
こんにちは。
なんでそんな可愛いんですか。
いやー、これすごいっすね。
すごいっすね。
これ、この笑っていいとも感。
いいでしょ。
僕とチカラさんって、そんなに世代変わんないじゃないですか。
変わんないですよね。同じ年ぐらいですか。
あー、ちょっと心さんより僕が、
たぶん、先輩だと思う。
おじさんなのか。
そうですね。見た目は心さんのほうが、もう3年ぐらい。
まあ、笑っていいともね、今もう終わっちゃいましたけど、
僕らもう、あれですね、たぶん一番面白い頃、リアルでテレビで見てた世代ですよね。
あー、たぶんそうだと思いますね。
ね、そのダウンタウンとかも出てた。
そうそうそうそう。
頃のうっちゃんなんちゃんとか、あのゴールデンな感じの。
そうですよ。ファンマンも出てたし。
面白かったな、あの頃は。
なのでね、これキャンディさんから、一番最初にコラボをキャンディさんから、
関係なくキャンディさんがコラボしたいって言ってくれてて、
したときに、このアイデアをくれたんですよ、キャンディさんが。
へー。
で、僕がね、たまたまその日曜日に、何だっけな、
いいとも増刊号って僕が別の、自分のやつをやってたときに、
あの、いいともの出だしの歌を歌ってたのをキャンディさんが聴いてくれてて、
たぶんちょうどじゃあ、テレフォンショッキングみたいに、
こう、輪を広げていく感じもあるし、
見てみたら、みたいな感じだったんだと思うんですけど、
だからそれで全部、この構成は、
企らせてもらって、
いいとも感を出して、
で、前の週は、ちゃんといいとも言ってもらう感を作りというね、
そう、やらせてもらってます。
よくできてますよ。
ありがとうございます。
番組になってるもんね、すごいよね。
ねー、そう言っていただくと本当に嬉しいですよね。
だいぶ定着してきたかもしれないですけど。
いやー、すごい。はい。
ね、茶盛りって言ってくれる人も増えてきた。
そうそうそうそう。
ちゃんとなくね。
03:00
で、茶盛りの作業って言いやすくなったし、
いいですよっていうのも言っていただきやすくなった感じはしますよね。
あ、本当ですか。あのね、
ニーナさんの回からの流れで、
そのー、やっぱりね、このね、
チカラさんのこの茶盛り回を話題にしてる方が僕の周りにもね、
結構何人か耳に入ってくるようになってですね。
え、本当ですか。
そうなんです。それで、
ニーナさんが茶盛りに出たのをきっかけに聞いたみたいな。
それまでチカラさんのこと知らなかったみたいな方が、
話題にあげてる配信を僕ちょこちょこですね、
何個か耳にした感じがあるんですね。
あ、本当?すごい。
そのときに、もともとチカラさんじゃないですか。
はい。
みんな茶盛りさんって言ってて。
あ、そうか。本当に茶盛りを。
茶盛り回、ニーナさんの茶盛り回でチカラさんを知ってるから、
みんなチカラさんじゃなくて茶盛りさんって言ってて。
そこも含めて面白いなと思う。
え、それは僕、嬉しいですね。
ちゃんと輪が広がっていってる感じがあるんですね、本当に。
そう、なんかね、いや、スタンドFMに限らずですけど、
何かやってて自分が発信というか、
何か企画とかコンテンツ出してて、
それを自分の知らないところで話題にしてもらうのって、
すごい嬉しくないですか。
すごい嬉しいです。
めちゃくちゃ嬉しいですよね。
だって、もともと知ってる方に聞いてもらったり話題にしてもらうのは、
まああり得るなと思うけど。
あり得るなと思うけど、うん。
知らないところでそうやって話題に上げていただくっていうのは、
すごい嬉しいですね。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
直接コメントをもらったりするのとはまた違う嬉しさがありますよね。
ありますね。
すごい。
だってたまにね、力チャージって僕やってるやつを、
知らない人からいきなりコメントでチャージとか言ってもらったりするのも嬉しいんだけど。
何かこう、意図しないところまで広がってる感覚が嬉しいというかね。
いいですよね。いやわかりますわかります。
いやでもチャモリはやっぱりそうなんだ。
いや確かにね、ニーナさんの会が後延びしてるなと思ってたんですよ、最初。
だからもしかしたら徐々に。
徐々にね。
こうやって聞いてもらえる方が、
少しずつまた後から聞いてくれてたりするのかもしれないですね。
いやすごい。
そしたら、今これを撮ってる日はまだ放送できてないですけど、
ニーナさんのその次が今マサイさんの会で、
それも多分ね、前編後編ぐらいに分かれる気がするんだけど、ちょっと長く言ったので。
その後に今回の中村真さんのわけで、
僕にとっては三部作なんですよ。
だからスピリチュアル関係のお話の3人の方とのお話もさせていただいて、
06:00
広がりがつながっていくっていうのはまた何か感じるものがあるなと思って。
確かに僕ね、このスピリチュアルのお話って、
去年までは全く拒絶してた人なのに、
なんか言ってたね。
すごい拒絶してたんだけど、
ニーナさんも含めてキャンディさんが一番最初だったのかな、
オラクルカード引いてくれたりとか。
ほいほいほい。
で、そっから何か否定をするのはやめたんです。
受け入れたわけじゃないんだけど、
完全に腹打ちまではいかなくても、
よくわかんないからって言って否定してた自分は、
もったいない気がしてきて。
なるほどなるほど。
そっから否定をやめてみたのが去年の年末ぐらいだったのかな。
そしたらそっから急にいろんなものが舞い込んでくるような。
で、結局年明けてカエルさんの個展の時に、
キャンディさんがニーナさんに声かけてくれてたり、
前日にちょうど僕シンさんとお会いして。
会いましたもんね。
その時に直接シンさんには出てもらいたいっていう話したでしょ。
で、そっからシンさんからマサイさんもどう?って、
たまたまLINEでやってた時にシンさんから言われた時に、
その3人ちょうどスケジュール入りくりしたら、
その順番でぴったり重ねて。
シンさんとはだってスケジュール何回か入れ替えしたじゃないですか。
ちょっと合わないかったりとか。
したね。
それも含めてで最終この3人の並びになった。
なるほどね。
僕は否定をやめた瞬間にいろんなものが動き出して、
輪が広がる気もするし、
スピリチュアルっていうものは面白いなって、
すごく興味が今深まっているところであるんですよね。
で、何の話したかったかというと、
それがさらに茶盛りをニーナさんが聞いていただいた方が、
さらに知らないところでコピーを書いているっていうのはまた面白いですね。
面白い。
マサイさんの回と今回のシンさんの回もまた皆さん聞いていただきながら、
ぜひ僕とスピリチュアル会話を茶盛りでしたいという方がいたら、
ぜひコメント欄にコメントいただきたいです。
一応宣伝も兼ねて今お話ししましたけど。
今日はシンさんとお話ししたいなと思ったんだけど。
はい、ぜひぜひ。
シンさんとのお話は、
やっぱり僕が興味を今持っているのって、
それぞれの方がどういうふうにスピリチュアルに対して入っていくきっかけになったのかとか、
背景ってどんなところがあったのかっていう。
やっぱり皆さん入り口は違うと思うから、
09:01
そのあたりをちょっとね、
シンさんはシンさんとしてどんな感じだったのかなっていうのを
ぜひ今日は伺いたいと思うんですけど。
シンさんはもともとはスピリチュアルに対してって、
どんな立場でいたんですか。
自分がどんな立場でいたのかっていうことをあんま考えたことがないんですよね。
じゃあ、もともとすごい反対だったって、
僕はもう完全に意識して拒絶だったんだけども。
拒絶だったり受け入れだったりって、
とにかくあまり意識はされてないまま。
そうですそうです。
ていうかそもそも僕音楽が好きで、
音楽とか、もっと言うと子供のときまで遡ると、
音楽よりも絵を描くのが得意だな、絵が好きだなって方が先なんですよ、僕。
そうなんですか。
結構そもそもアート畑っていうか、
感じなのね。
で、父親が、
僕田舎の出身なんですけど、福島、東北の出身なんですけど、
僕の父親。
地元のおじさんたちが集まって趣味でやってるジャズバンドに所属していて、
うちの父親が。
お父さんが。
そうそう。レコードコレクターだったりとかするし、
僕が絵を描くのが得意だったり絵が好きだっていうのもすごく、
いわゆる今時の言い方でいうと押してくれて。
そうで結構ね、休みの日とか、
現代アートの美術館とかですね、
車で連れてってくれたりとかしてた思い出があるんですね。
それいいですね。
そうで、
アートって、
別に子供のとき、子供のときはそういう意識全くないですけど、
大人になって振り返ると、アートってそもそもスピリチュアルなんですよ。
それね、僕ちょっとなんとなくわかる気がする、今は。
うん。だって、アートって基本的に役に立たないんですよ、あれって。
いわゆる我々が、多分、
千川さんだとすごくしっくりくると思うんだけど、
ビジネスの世界とか、
そういう実利的な世界っていうか、
そういう立場、それこそ立場ですよね。
そういう立場から見ると全く役に立たないんですよ、アートって。
そうですね。お腹膨れるわけでもないし、食べれるわけでもない。
そうそう、そういう意味でね。
なんだけど、僕にとっては結構自分のアイデンティティの一部になっていて、
現代アートなんかまさしくそうだし、
あとはですね、
小学校、
10歳とか11歳ぐらいに僕音楽が好きだなって思い始めるんだけど、
そういう時期になってくると、
音楽の中にもスピリチュアの部分ってすごくたくさんあってですね。
それはジャンル問わずですか?
12:01
僕の体験から言うと、
ブラックミュージックが最初に好きになったんですよね。
いろんな音楽がある中で。
ブラックミュージックってどういう音楽?
一番最初に好きになったのは、
ヒップホップとかR&Bとか、90年代ぐらいの話なので、
80年代最後か90年代初めぐらいの話なんですけど、
映画で天使にラブソングを。
ありましたありました。
ルバーグの。
ウーピーとローリン・ヒルンが出てるやつ。
あれってゴスペルっていう教会で歌う、
それこそ本当にスピリチュアルな場所で歌われている音楽をルーツとしながら、
アメリカのブラックミュージックの中で言うと、
ポップな部分、R&Bとかソウルとか、
そういう音楽がクロスオーバーするっていうのが、
音楽的に見るとそういうことが描かれている映画なんですけど、
あれを思い浮かべていただくとわかりやすいと思うんだけど、
僕が最初に好きだなって思った音楽の中にも、
一番ドンピシャっていうかドストレートなのは、
スピリチュアルジャズっていうのがあるんですよ。
ジャンルの名前として。
ジャンルがあるんですね。
ジャンルがあるんですよ。
ジャズ顕著ですけど、
フリージャズとかスピリチュアルジャズなんてやってる人たちは本当に顕著ですけど、
結構その他のブラックミュージックのジャンルでも、
結構スピリチュアルな思想とか哲学を語りながら、
それをベースにして音楽を作ってるアーティストがすごく多いんですよね。
そうなんだ。
そうなんです。
ジャズ自体もそういうものを含んでる音楽が多いってこと?
ジャズもレンジがめちゃくちゃ広いので、
たまたま僕が好きになった界隈の人たちはそういう人たちがすごく多かったっていう話ですね。
あ、そっかそっか。
ジャズの大きなジャズの中の一部分で、
そういうメッセージ性があるものとかスピリチュアルなものがある?
そうですね。特に60年代以降に出てきた、
アメリカで言うとシカゴとかですね、
あの辺を中心に発展してきたムーブメントみたいな中に、
そういう色がすごい濃いんですよ。
えー知らなかった。そうなんだ。
当時はロックのほうでもサイケデリックロックとか、
ヒッピームーブメントが大きく動いていたので、
それは西海岸のほうが強いですけど、
でもそういうところの流れ、やっぱり60年代のアメリカの、
ビートルズもインド行ったりしていたような感じの時代性みたいなところが、
うちの父親のアイデンティティーなんですよね。
それを結構モロに受け継いでるところが僕はあるから、
だからそういう意味ではスピリチュアルにもともと偏見がないんですよ、僕。
そっか。
お父さんも、どっちかというとそういうのを何か感じる方だったってことか。
うちの父親は海外に行ったりはしてないんですけど、
15:01
わりとヒッピー界隈の人なので、もともとが若いときが。
そういうのがあるんですね。
ちっちゃいときから違和感なく、アートも含めて音楽も含めてで、
そういう感性的なものを違和感なく受け入れられるような感じがあったってことですか。
逆に言うと、スピリチュアルって括りになるのかわかんないけど、
子供のときって心霊番組とかあるじゃないですか、テレビとかで。
ありますあります。
ああいうのはよくわかんなかったですね。
みんなと一緒に、わー怖いみたいな感じで乗り合わせていたところはあったんだけど、
スピリチュアルっていう文脈で言うと、
あれ何に属すのかわかんないんですよ、僕いまだに。
心霊って。
ああいうお化けとかホラーとかって、あれ娯楽ではあると思うんだけど、
なんかスピリチュアルか?っていう。
それはちょっと話ずれちゃうかもしれないけど、ちょっとちゃんと理解したいんですけど、
作り物だろって思っちゃうってことですか。
それとも普通にそういうものはあるし、違和感ないじゃんっていうことなんですか。
どっちの感じなんですか。
なんだろうな、僕なんかね、娯楽として作ってるんだろうなって思うんですよ。
別に僕、普通にB級映画とかホラー映画とかも、娯楽としてすごい好きなんですよ。
本当にそういう部分であんま隔たりとか偏見があんまりないのね、そもそも。
ザッタリ全部好きなんですよ。そういう性格の持ち主なので。
今日ね、冒頭一番出だしに話した現代アートとかフリージャズみたいなものも好きだし、
そういうあんまり一般的じゃないものも好きだし、
同時にB級なものっていうか、すごく俗っぽいものも結構好きなんですよ。
こういう茶盛りの会で、三浦さん、まさやさん、僕って来てる中で、
よく話題に上がっているスピリチュアルな業界の話っていうのは、
僕の中ではその中の一つみたいな感じです。話題のテーマ感としては。
そっか。だから自分の中心にあるものっていうわけでもなくて、
いろんなものの一個みたいな感じ?
なんかこうやって話題として喋る分にはそういう感じ。
なるほどな。
音楽の好きなジャンルの一個みたいなもの?
そう。だからさ、例えばさ、僕、音楽で例えを出すと、
そういう全然誰も知らないようなアーティストも好きで、
時々自分のラジオでもマニアックな話したりしてますけど、
18:00
それと同時に普通に桃江ちゃんとかも好きだからね。
だからみんなに、大体の人に分かりやすいものも好きだし、
分かりやすいものも好きだしの一個みたいな感じか。
一個みたいな感じですね。
なるほどな。
あんまり差がないんですよね、自分の中で。
なので、チカラさんみたいにもともと苦手だったけど、
最近逆にそこの反動で面白いなって思うようになったみたいな、
そういう分かりやすい体験あんまないんですよね。
だからもう一回だけど、小さい頃から普通に一瞬死んでいたから
っていうところがあるのかもしれないですね。
ただ、大人になるにつれて、
ここ10年ぐらいが顕著だと思うんですけど、
書店とかに行ったりして、スピリチュアルコーナーってあるじゃないですか。
僕ね、行かないから、本屋さんにあんま行かないから分かんないですね。
本当?
例えば、Amazonとかでもいいですよ。
スピリチュアル系の本がおすすめに流れてきたりするじゃないですか。
そういうのも、流れてこない人もいるんだよね。
あれAIでコントロールしてるから全く興味ないでしょっていう場合は、
一切流れてこなかったりすると思うんですけど。
そうですね、レコメンドされない。
そうそう。
だからそれが、一つジャンルですよね。
スピリチュアルっていうジャンルとして、
今、一つのマーケットになってる部分があると思うんですよ。
なるほど。
そのマーケットの中から、やっぱりそこって情報源だから、
そこからみんなが受け取った情報、
それからバズワードみたいのがあるわけですよね。
スピリチュアル業界のバズワードだったりとか、
トレンドみたいのがあるわけですよ。
例えばわかんないけど、アカシックとか、
例えばそういうこと?
アカシックはね、すみません、
マニアックな話、どんどん混ざってきちゃうんだけど、
アカシックは結構マイナーです。
え、そうなんですか?
アカシックは結構マイナーです。
あら。
ちなみに今のバズワードはどんなところなんですか?
それで言うと、今わかんないんですよ。
そうなんですか。
2018年から21年ぐらいの3年ぐらい、
一回ハマると全部知らないと気が済まなくなる人だから、
片っ端から本買って、片っ端から情報収集する
みたいなことを平気でやるんだけど、
その頃にこの茶盛りがあったら、
たぶんいっぱいいろいろ喋れたと思うんだけど、
今ね、去年、今年ぐらいって、
あんまそういう情報収集してなくてですね、
ただ言えるのはアカシックは結構マイナーなほうですね。
僕の中で今トレンドなんだけど。
それだから身近にニーナさんとか僕とかマサイさんがいるからですよ。
そうそう。特にね、
マサイさんのおかげでアークショックについて
しっかりお話しいただいたから余計かもしれないけど。
21:02
そうなんですね。
そうなんだ。
でもなんとなくね、わかる気がするな。
だから僕も別にね、
スピリチュアルのバズを取りに行きたいわけじゃなくて、
うん、そうでしょうね。
ただの、僕もしんさんのさっき言ってくれた感じに近いかもしれないんですけど、
だからスピリチュアルっていうのも、
僕がいろいろ知ってるうちの1個に今なりつつあるだけで、
僕が左から右にどっぷりドボーンって入りに行ったっていう感覚はゼロなんですよ。
うん。
だから今までカレーライスが好きだったところに、
新しくラーメンっていうものは知ったから、
ラーメンも好物になってきたよっていう感覚な感じだから、
別にそこにラーメンの中で何が今年流行ってるけど、
来年になったらどうなるかわかんないみたいな流行りを追いかけるつもりは一切ないんですよね。
うんうんうん。
ただ考え方とか捉え方みたいなのがすごく面白いなと思ってて。
はい。
だから今まで自分は凝り固まって閉じていった考え方を、
少し違う見方もできるっていう1個に、
スピリチュアルってすごい面白いなっていう感覚が今出てきてる感じはありますけど。
うん、なんかすごくね、
チカラさんの話聞いてるとすごくピュアな感じがしてですね。
良いなって思いますね。
なんかね、だから去年までの僕の閉ざした、僕から見たスピリチュアルっていうのは、
純粋じゃなくて、なんか心が弱った人につけ込んで、
こういう世界があるよみたいな、救済してあげますよ、助けましょうかみたいな人たちが、
グループのように僕は感じてたんだけど。
そういう人たちもいて。
やっぱりいるんですよね。
全然いる、全然いる。
そういう人たちも、
例えば書籍とかウェブサイトとかYouTubeみたいに、
そういう人たちのことが反映されてるコンテンツもあります。
やっぱりありますよね。
ありますあります。
僕はリアルイベントも結構やってたから。
しんさん自身が開催してたってこと?
僕がアレンジ側に、ホスト側にいたことも全然あるし、
タロットを主にやりたいっていうのがあって、
そういうリアルイベントをやってた時期があるので、
いっぱい来るんですよ、そういう人たち。
一緒にやりませんか的なやつ?
なんかね、これね、どこまで話していいかわかんないですけど。
やっぱりこういう、怪しいって一般的に言うやつですね。
スピリチュア的に怪しいっていうのと、
ビジネス的に怪しいっていうのと、
あとはメンタル的に怪しいっていうやつ。
ここの界隈っていうのがあるんですよ。
やっぱりそうですよね。
あるある。
リアルイベントやってると、そういう方たちとリアルに会えるので、
こういう感じの人たちがこういう流れで、
こういうところと関わってるんだみたいなのが、
目の前で見えるわけですよね。
なるほど。
これがね、本当にね、
24:00
僕のこれからのコメントを聞いて、
気分をめちゃくちゃ悪くする人いると思うんだけど、
面白い。
面白い。
むしろ。
めちゃくちゃ面白い。
それはしんさんがそういうふうに客観的にちょっと、
自分のスピリチュアルみたいな、
自分の立ち位置がしっかりしてるから楽しめるんじゃないですか。
エンタメとしてでしょ。
エンタメ。
例えば、不動産の株式とかの関与の電話とか、
どっから電話番号が燃えたのかわからないけど、
かかってくるときあるじゃないですか。
あれを楽しめる感じですね。
だから、分かってるっていう前提で。
分かってるから、
自分で資産運用とかもしてるから、
何を言われても受け流せるし、
なんならそういう電話をさせられてるっていう
労働環境にいる人の話をちょっと聞いてあげようかなみたいな。
そういう楽しみ方ができる人と、
いやー、無理だわっていう人と、
ここに限るのがあるじゃないですか。
僕はブラックなところを楽しめちゃう人なんですよ。
新たなエンタメですね、それ。
新たなエンタメです。
僕の場合、エンタメだらけですよ。
楽しい。
でも実際だから、本当に。
ビジネススピリチュアルみたいな人とかって。
いるいる。
これどうかな。
占いのジャンルがあるんだけど、
ある特定の占いの名前が出てきたりとか、
ある特定の本の名前が出てきたら、
匂いをパッと嗅ぎつけられるわけですね。
もうあるんですね。
わかるってことはわかる。
これちょっとここで言っちゃうと、
いろいろ誤解を招くかもしれないんで、
気になるんだったら後で個人的に。
それはじゃあしんさんに聞いてる方、
気になる方たくさんにDM送ってください。
いや、でもやっぱりそうなんだ。
このキーワードが出たらあっち系のあれか、
みたいなのがわかる。
そうそうそう。
本当にドスピの話で申し訳ないんですけど、
僕はオーラが見えたりするので。
今、しんさんが?
そうそう。今、顕著に見えるけど、
オーラが見えるって自覚がなかった当時も、
結果論的に言うと見えてるんですよ。
自分の行動としては。
オーラが見えたりするから、
そのキーワードが出てくるのも、
それで自覚的、認知的にあって思えることもあるんだけど、
オーラの時点でわかるんですよね。
だいたいそういう方とお会いしたいとか。
パッと見た感じで。
はい。
なんか持ってきたなみたいな感じ。
なんか持ってきたなみたいなとか、
あとよく言うけど波動が高い低いとか言うじゃないですか。
ああいうのも、
波動がめっちゃくちゃ低いのを
頑張って取り繕ってる感じとか。
オーラでわかるんですよ。
いやー今のね、
めちゃくちゃ僕笑っちゃったけど、
わかりやすい感じがしますよ。
僕は波動とかオーラは見える人じゃないと思うけど、
言うことはわかります。
もうね、だからね、
27:01
リアルイベントとか、
僕のときはエンタメですね。
はいはい。
取り繕って頑張ってるんで。
頑張って取り繕って。
そういう人に限って、
タロットやってくださいとか、
来なきゃいいので来るんですよだいたい。
はいはい。
タロットって正直だから、
ああそういうの出ちゃうってこと?
うん、全部出ちゃう。
その人自身がバレちゃう?
その人自身の無意識が全部出ちゃうから、
これ言っていいのかなみたいな話になっちゃうっていうね。
ああそうなんだ。
あ、そうか。
しんさんがその人を見てタロットを引いていくと、
もろにそっち系のカードがバーっと出てくるみたいなこと。
あのータロットの話を、
ちょっと待っててよと、
話がぐちゃぐちゃになっちゃうかもしれないんだけど、
言うとタロット自体のカード自体にですね、
いい悪いないんですよ。
あー。
はいはいはいはい。
あれでもなんか、
なんですけど、
タロットの出る向きによって逆さだとどうとか言ったりしますか?
それもタロットを読むスタイルによるんですよね。
僕、逆位置って言うんですけど、
今ちかわさんが言ったやつ。
逆位置僕読まないので。
あ、読まないっていうのは、
そういうスタイルがね、分かれるんですよね。
やり方によっていろいろあるってこと?
そうですそうですそうです。
逆位置っていうのが出たら、
それはないことにしますみたいなことをするの?
逆位置を読む方の読み方も結構細かくですね、
どう読むかっていうのは、
ケースバイケースの部分もあるし、
その流派みたいなものでも違ったりするんですけど、
逆位置はそのカードがもともと持っている意味があるって、
まず1回仮定して定義をして、
逆位置が出たら、
まあすごいわかりやすい、
その反対の意味で読むとか。
あとは、もともとの正位置っていうんですけどね。
正位置のときに持っている意味を補完する意味として読むとか。
それはじゃあもう読み手次第っていうこと?
そうですそうですそうです。
あーなるほど。
どう決めてるってことか。
読む人が。
読む人の中のマイルールみたいな感じですね。
それがないと、基本的にカードを目の前にして、
ただ喋ってた人と一緒になっちゃうんで。
あーなるほど。
そっか、タロットの話もどっかでちゃんと聞きたいと思ったけど、
いろいろなやり方はあるんですね。
だからね、僕1回ね、
オラクカードっていうのをキャンディさんに紹介したときに、
僕はタロットカードっていうものは、
一般的にタロットカードっていうものだけは知ってたんですけど、
オラクルカードってよくわかんなかったから、
それをね、どっかで聞きたいと思ってて、
で、ニーナさんの会でそれ聞こうと思ったら、
時間なくなっちゃったから、
ニーナさんと別撮りで、
ニーナさんのチャンネルをお邪魔して、
ちょっと聞かせていただこうみたいなことを今お話裏で聞いて。
あーいいじゃないですか。
でもタロットはタロットだから、
30:01
どう違うのかどうなのかっていうのはね、
タロットはタロットで、
新タイプは思ってたんですよ。
あーそうなんですね。
でもじゃあタロットも、
竜派じゃないけどやり方がいろいろあるんですね。
タロットはですね、
オラクルカードよりも歴史的に古いので、
あ、やっぱり古さはタロットのほうなんだ。
古さはタロット、しかもタロットはトランプよりも古いんですよ。
え?
あーそれ知らなかった。そうなんですか。
タロットはタロットの省略系なんです、あれ。
えーそうなの?
歴史的に見ればですよ。
そういうふうに、
タロットが発祥したときとかトランプが発祥したときに、
作った人がいるわけですよ、
職人さんとかデザイナーさんとかいるわけですけど、
その人たちがそういう意識でそうしたかはわからないよ。
だけど後付けで歴史を振り返るとそういうことになってるよねっていう、
一般理解です、これは。
あーそうなんですね。知らなかった。
あ、そっか。そう言われるとタロットの番号振ってますもんね。
そうですね。大雑把に言うとタロットが古くて、
その後にトランプとか、
それからオラクルカードの元になったやつとかが出てくるわけですよ。
なんだけどこれ本当に大雑把な歴史で、
作者がわからない、
例えば僕らがトランプゲームやろうと思って、
トランプ適当にロフトとかで買ってくるじゃないですか。
ああいうのって誰が作ったかっていちいち考えないですよね。
トランプはトランプっていう。
もう全く考えないです。
全く考えないですよね。タロットはもともとそういうものだったんですね。
誰が作ったかわかんないけど、
印刷物として発行されててっていう。
デザイナーが誰とか知らねえよっていうですね、
そういうタロットの古いタイプのやつがあるんです。
僕はそれを使ってるんですね。
タロットにもいろんなデザインがあるんでしょうね。
その後に歴史が流れていくと、
もともと民間伝承的にあったタロットのデザインとか構成とかを見直して、
見直すときに、
例えばその見直す人たちが何かコンセプトを持ってるわけですよ。
例えば宗教的な教団とかだったら、
うちの教団はこういう思想だから、哲学だからっていうのを、
カードをリデザインするとき、再デザインするときに反映させるわけですよね。
あー。
あってるかわかんないけど、
例えば自分の宗派は神様をちゃんとこの男の神様にしたいっていう。
そうですそうです。そういう感じです。
そう書くみたいな。そんなことね。
そうすると、例えば陰陽みたいなものがタロットの哲学の中にあったとしたら、
陽のほうが男性になって陰のほうが女性になるみたいな。
そうなるじゃないですか。男性心が。
作った人が男性で。
そうそうそう。
いろんな意図が。
こういうことが無数に起こるんですよ。
だから無数にバージョンがあるんです、タロットって。
あー知らなかった。そうなんだ。
33:02
これと同じことがオラクルカードにも言えます。
オラクルカードはそもそも、これが多分最初のオラクルカードだろうってやつに関して言うと、
誰が作ったかとか、当時のフランスかどっかの貴族が作らせたんですよね。
だからお金を出したっていうか、サポーターじゃなくて、
パトロンになった貴族がこの人たちで、みたいなのがわかってるんですよ。
そのパトロンさんたちが気に入るようにデザイナーさんも作るじゃないですか。
そういう機嫌がある程度わかってるんですね、オラクルカードに関しては。
だからむしろタロットよりもオラクルカードのほうが、
デザイナーさん自身とか作らせるスポンサーになる人たちの意図とかがより反映されて、
オラクルカードのほうがより自由度が高いんですね。
自由度が高いってことは、いろんなバージョンが無数にあるよってこと?
無数にある。しかもわりと最近になってたくさん出始めたから、
今勢いがあるんですよ、タロットよりも。
そういういろんなオラクルカードが出てくるっていう流れに関して、トレンドに関して言うと。
だからいろいろ。
いろいろ。めちゃくちゃいろいろある。
しかもタロットもルールがあるわけじゃないんだけど、
でも伝統的にこうだよねがあるんだよね、タロットに関しては。
イメージそうですよね。
オラクルカードは伝統的にこうだよねが、
タロットに比べる、比較してっていう言い方だけど浅いんですよ。
なるほど。
だからやり方とかっていうのは、これだっていうのがあるわけでもなく、
とにかくいろんなデザインのものが今出回っているっていう。
そうそう。だから例えば、脳とか狂言とかを現代風にアレンジしようって思うと結構限界があるじゃないですか。
だけど、例えば70年代ポップを今風にアレンジしようって言ったらめちゃくちゃ自由にできるじゃないですか。
そういう年代の差みたいのはあります。
なるほど、そうなんだ。
いやでもオラクルカードは本当にもっともっと最近だけだと思ったけど、
それでもそれなりの歴史はあるんですね。
ありますね、何百年かはありますよ。
すごい知らなかった。
僕の中でのタロットカードのイメージはあれ、ジョジョのイメージしかないんですよ。
でもね、スタンドFMやってやり始めて顕著にそれ思いますけど、
ジョジョ好きの人がね、やっぱりタロットの話する感じはなんかみんな共通してるんだなって。
あー思いますね。
僕ジョジョちょっと読まないので。
あ、そうなんですね。
うちの嫁がね、ジョジョ好きなんですよ。
ジョジョの話は時々出てくるし、
LINEとかで嫁とやり取りしてるとジョジョのスタンプいっぱい送ってくるんですけど。
僕よくわかんないですよね、ジョジョに関して。読んでないから。
いやジョジョの中でタロットカードを模したキャラクターのスタンドっていうね、
これは知ってる。
それを使ってるストーリーが一部あって、
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これだから13枚でしたっけ、タワーのカードとか、
ハングドマンとか、そういうのが出てくるシーズンがあるんですよ。
そこで僕が、タロットカードってそういうカードがあるんだなーっていうのをちょっと知ったぐらいの、
そのぐらいの知識しか逆に僕はなくて。
でもそういうものをカードを引いて占いのように使っていくようなイメージかなっていうぐらいしかね、
僕は浅い知識しかなかったんだけど。
でもタロットってそんなに伝統があるというか歴史があるものなんですね。
もともとはトランプと同じで、カードゲーム、掛け言とかに使われていたものですね。
それを占いとか神秘学っていう分野があるんですけど、
そういうものに道具として使えるよねっていうのが、これも後からですね、どっちかっていうと。
あ、そうなんだ。もともとそういうスピリチュアル用の道具として開発されたみたいなものじゃなくて。
タロットに関しては歴史的に見るとそうですね。
でもツールとしては使えそうだねって言って、後からタロットカードをスピリチュアル的に使えるように。
そうですね。オラクルカードの元になったやつは、今で言う人生ゲームを貴族たちがやるために作られたものです。
あーなるほど。本当のゲームとしてこういうのって。
そう、ゲームカードですね。
あ、そうなんだ。
今で言ったらピカチュウのカードとかを、これから何百年後とかに占いに使われるみたいな感じですよ。
あーそっか。だから余計にそれの読み手の自由度があるってことか。だから余計に。
多分ですね、占いの、こういう占いがしたいっていうのから、
要はトップダウン的にですね、占いのデザインが先にあって、それに合うカードを作ろうってやると、
占いの幅が狭まっちゃうっていうか、占い自体が制限されちゃうんですよね。
偶然性みたいな話か。
ごっそいそぎ落とされちゃうから。だから全然関係ないところから来たやつで、
ある意味、人間の占い師の立場としては、ちょっと頑張って読むぐらいの、無理やり読むぐらいの感じでトライしたほうが、
占い的に面白くなるんですよ。しょうがないですね、事実なので。
綺麗に作ればいいってもんじゃないっていうところの典型の例かなと思います。
あーでもそっか。なんかわかる気がするな。
このカード引いたらこれって言ったら13パターンしかない。つまんないってことね、簡単に言うと。
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占いをしたいから、じゃあ結婚っていうカードを作ろうとか、
あと病気っていうカードを作ろうとか、幸せっていうカードを作ろうなんてやってたら、
そのカードが出てきたらそう読むしかなくなっちゃうじゃないですか。
確かにそっか。自分でやればいいしそれだったらね。
そうそうそうそう。それってさ、その人が見てどう思うかっていうのを言ってるのとそんな変わんなくなっちゃうので。
あーなるほどな。だからそういうのじゃない起源のものを使って。
そう、そういうのじゃないタロットカード。実物見てもらうとわかるんですけど、何のこっちゃわかんないんですよタロットカードって。
その絵だけ見て。
絵を見て、何これって感じなんですよ、完全に。
だからこそ、じゃあこのなんだかよくわからないカードをこういう切り口から読んだらこんな風に読めるんじゃないかっていうここが面白いんですよね。
あーなるほどな。
だからストーリーを導き出すみたいな。
そうそうそうそう。
それが面白いのか。
あのあれですよ、写真で一言とかあれに近いですよ。
あーなるほど。
うん。
あーなるほど。
それはやってる方もやられてる方もそれは面白いかもしれないですね。
そう。あとなんか例えば子供の時とか思い出すとジオラマみたいなガンダムのプラモデルとか作ってさ、
ジオラマみたいなの作ったりとかするときに、プラモデルも場面のために用意した土とかが敷いてあるような四角い箱みたいなやつも、
それ自体は動いてないけど、でも作ってる少年中村の中にはストーリーが展開してるじゃないですか。
はいはいはいはい。
そのストーリーを読むみたいな感じですね。
あーなるほど。
それがパッと出てきた瞬間はそのジオラマの状況だけども、いろんなストーリーがあるよみたいな感じ。
あー面白いなあ、そっか。
なんかすごい話脱線しちゃうんですけど、このジオラマからその中に含まれているストーリーを読むっていうのが、
例えばタロットのリーディングの比喩として近いっていう話の逆をやってるのが、箱庭療法っていう精神療法です。
それはどういう療法なんですか?
頭の中に精神を害するぐらいの考えとか思考とか感情が渦巻いてるわけじゃないですか、精神疾患の状態って。
あー病んじゃってる人はってことですね。
そうそう。だから頭の中でぐるぐる渦巻いているものを、箱庭って言うんですけどジオラマに吐き出すんですよ。
それは吐き出すっていうのはどういうことですか?
ジオラマを作るための素材みたいなものが用意してある部屋とかで、工作をするんですよね。永遠と。
実際に手を動かして工作する。
そう実際に手を動かしてジオラマを作っていく。箱庭って言うんですけどそれを。
これだから、さっきの逆です。タロットカードのリーディングの逆をやってるわけですね。
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もう考えとして中に溜まっちゃってるものを自分の外に出すっていう。
自分の外に出す時に人に喋るとかっていうのも一つの良法だと思うんですけど、精神良法だと思うんですけど。
それを物にプロジェクションするっていうことですね。
実際に頭の中の考えが物になっていくことによって、一つ自分の中にある考えを手放す、距離を置くってことができると、
心の中にスペースができるから、それが精神の治癒につながっていくっていう。
あーなるほど。
理屈で言うとそういうことなんですけど。
だから、病んじゃってる人は自覚があるないかわかんないけど、とにかく喋ることも対話して吐き出せる人はそれもいいだろうし。
それもいいと思うし。
本を作ったり絵を描いたりジオラマを作ったりで、自分のモヤモヤがどんどん外に出て形になっていくっていう良法もあるよってこと。
あるよってこと。
我々タロットリーディングをする人は、逆をやってるわけですよね。
物になってるものから、その背景にはどんな考えとかエネルギーの流れがあるのかっていうのを読み取っていくっていう。
物と物じゃないものの間のエネルギー交換というか、関係性の立場の違いみたいなものを行ったり来たりしながら言語化していくのがタロットリーディングだと僕は思ってます。
ああ、そうなんだ。面白いな。
タロットリーディングって誰でもできるんですか?
できますよ。
リーディングのほうっていうよりもやってもらうほう?
やってもらう。
タロットってどうやってやるんですか?そもそもなんだよ。
タロットは、さっきも言いましたけど、誰でもまず読めます。自分で読むことができます、誰でも。
まずは自分で?
まずは自分で読むことができるし、誰かで読んでほしいって思ったら、普通にタロット読みますよってサービスを公開してる人もたくさんね。
本当に5万人いるので、自分のお気に入りの人に読んでもらえばいいと思うし、別に僕に言っていただければ僕読みますよ、普通に。
そっかそっか。じゃあちょっと読んでほしいな、今度。
いいですよ。別に今読んでもいいですけど。
本当ですか?そんなに気軽にできるものなんですか?
それでいいですよ、別に。
じゃあちょっと茶森の初挑戦でタロット引いてもらってもいいですか?
タロット、ちょうど手元にあったので。
あーすごい、それは嬉しい。
なんか聞きたいことあったりします?
なんだろう、なんだろうな。
なくてもいいんですよ、別に。
具体的にというより、こういうふうに僕が今スピリチュアルみたいなのにすごい興味ができてるので、
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たぶん何か特化があるような気がするんだけど。
それが自分にとっていい方向にいってるとは僕は思ってるんだけども、それがどうなのかみたいな。
じゃあ茶森とスピリチュアルみたいな感じですね。
あーいいですね。茶森とスピリチュアル。
はい、ということで今日の前編はここまでとなります。
この後、ひょんな流れからしんさんにタロットカードを引いていただけることになった茶森が、
どんなタロットカードに導かれていく結果になるのか、
残り30分少しぐらいの放送となりますが、
ぜひ明日の後編もお楽しみにお待ちください。
概要欄に中村しんさんのスタイフもリンクを貼っておきますので、
そちらからしんさんのスタイフもぜひ聞いてみてください。
それでは以上になります。
46:19

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