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2024-02-02 46:14

【飛立未鳥さんコラボ】Kindle本を出すなら〇〇するといいよ♪

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!
Kindle本33冊を出版されているスタ友の
「飛立未鳥さん」とのコラボです。

開始
• Kindle本を出したきっかけ
• 小説My Cool HEROESのKindle本の出し方のアドバイス
•言語聴覚士とは?
•Kindle本作家コミュニティって?
•未鳥さんの作品の執筆の仕方
•商業出版について
•今後Kindle出版したいみなさんへのメッセージ

次回のスタ友の輪は「〇〇さん」!

[BGM: MusMus]

#NFT
#チャモリのテレフォンショッキング
#毎日配信
#コラボ収録


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00:05
Chikaraチャージレディオー おはようございます、Chikaraです。今日は金曜日ですので、
茶盛りのテレフォンショッキングの時間となります。 それではどうぞ
お昼休みはウキウキウォッチング あちこちそちこちいいとも テレッテッテッテンテン
おはようございます、茶盛りです。今日のテレフォンショッキングのゲストは、 前回の栽培マンさんからのご紹介で、
飛立みどりさんです。どうぞ。 こんにちは、飛立みどりです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 みどりさん、初めましてですね。こうやってお話するの直接。
はい、初めましてです。 いつもやっぱりスタッフ聞いてるから、皆さんと言うんだけども、初めての感じが一切、全くしないですね。
しないですね。 いつも喋ってる感じの感覚にいるから、すごいやっぱり不思議な感じですよね、こうやって。
そうですね。 今日はお時間いただいてありがとうございました。こちらこそありがとうございます。
今日は、飛立みどりさんにちょっとお話を伺いたいなと思っていることがあるんですけど、
やっぱりみどりさんは、あの、Kindle本めちゃくちゃ出されてるじゃないですか。
だからね、僕もそのKindle本をちょっと出したいなと思っていまして、
そのあたりのヒントになるようなお話も伺えればなぁと思ったり、
あとは聞いてる方の中でも、Kindle本実は出したいよーみたいな人もね、いるかもしれないので、
何かしらのお話をちょっと、みどりさんの歴史的なところからも振り返りながら伺えるなというふうに思っております。
はい。 ぜひよろしくお願いします。
はい、お願いします。
まずもう本当に基本的なところから、みなさんもみどりさんのことをご存知だと思うんですけど、
あのちょっとみどりさんの今のKindle本の執筆についてというか、基本的なところで、
まず一つ目の質問させていただきたいんですけど、今もかなりの本出されてますけど、
実際今って何冊目もこの間年末出されたんでしたっけ?
今、33冊です。
すごいですよね、33冊ってものすごいですよね。
そうですね、途中あんまり記憶ないんですけどね。
これってあれ、1冊目っていつぐらいに出されたんですか?
03:00
1冊目は2019年の2月なので、今から4年3ヶ月ほど前になりますね。
え、じゃあ4年で33冊いったんですか?
はい、なんかね、多い時、一番多い時、1ヶ月に3冊とか出してる、なんかアホみたいな時があって。
すごい、すごいペースですね、それね。
そうですね、私はそこまで全然、数ヶ月に1回とかしか出してないんですけど。
そんなに出されてたんだ。
そうなんですよ。
それってもともと、キンドラゴンを出そうとしたきっかけというか目的ってどんなところだったんですか?
あのですね、私、うつ病になって仕事を辞めたんですね。
で、なんか家にいたんですけども、私すごい負けていたので、
いやもう私このままじゃ終わらないから、みたいな気持ちが普通に湧いてきて。
で、なんかこの自分のこのうつ病になったという経験を何らかの形で活かしていけないかなというふうに考えて、
そんな時に、なんかKindle本普通の人でも出せるっていうことを知って、
これやってみようって思ったのと、
あと普通にやっぱり仕事を辞めてしまってお金がないから何とか少しでもお小遣いが欲しいなという気持ちから始めたという感じですね。
じゃあその本自体の書いたきっかけは、そのうつ病のきっかけちょうど4年前ぐらいってそんな感じですか?
そうですね、はい。
あ、そうだったんだ。
5年ぐらい前にうつ病になってっていう感じですかね。
僕、うつ病ってあんまり詳しくないんですけど、
はい。
その辺でちょっと伺っても大丈夫ですか?
あ、はい。
うつ病になったっていう方が、負けないぞということで本を執筆されるっていうこういうモチベーションって普通に湧いてくるものだったんですか?
そうですね、やっぱりうつ病になった最初は全然無理だと思うんですけど、
やっぱりそうなんだ、最初はやっぱり。
だんだん良くなっていくにつれて、なんかできないかなっていう風に考えられるようになったっていう感じですね。
やっぱりそうなんだ。
ちょっとずつなんかできるんだったらやっぱりやってみようっていう。
ですね、はい。
で、その時の一冊で書いたのが、そのうつ病克服みたいな感じの本だったんでしたっけ?
あ、そうですね、一冊目はですね、経験談的な感じの本ですね、どっちかっていうと。
あ、やっぱりそうなんだ。
それってどのぐらいかけて書いたんですか?
どれぐらいだろう。
なんかその頃は、やっぱりそのやっぱり体調が悪い時とかも多かったので。
あ、まだ書きながら体調も悪くなってたんだ。
06:03
はい、なのでその1回にすごく時間をかけられるっていう感じではなかったので、調子が良い時に少しずつっていう感じだったので。
何ヶ月もかけて書いたと思うんですけども、ちょっとあんまり明確には覚えてないですから。
でもすごいですね、そうやってなんか病気って結構、心の病気っていう感じなんですかね、うつ病って。
結構落ちるわけじゃないですか、ドーンと。
そうですね、一応なんか脳の病気っていう風には言われてるんですけどね。
あ、そうなんですね。
でもじゃあその執筆しながら、徐々に自分の調子も戻ってきながらっていうそんな感じだったんですか。
そうですね。
実際に1冊目出してみて、どんな感じだったんですか。
1冊目はですね、全然その頃まだTwitter、今のエクスとかも他のSNSとかもやっていなくて、
そういう宣伝活動的なものを一切していなかったんですね。
仲のいい、本当に信頼のできる友人にこんなの書いてみたのみたいな感じでお話しする程度だったので、
本当にその人が読んでくれるっていうだけぐらいだったんですよ、本当に。
本当に身近な人たち向けに手売りで配るみたいなぐらいな。
そんな感じですね。
多くの人に読んでほしいとは思いつつ、まだそこでSNSをやっていく気力までなかったというか、
あと書いていることを家族とか元職場に知られたくなかったので、
それでちょっとSNS行っちゃうとバレちゃうんじゃないかみたいな恐れみたいなのもあって、
やってなかったんですけれども、
2冊目を出す直前ぐらいにTwitterを始めて、
そこからやっぱり同じようにKindle書いている仲間とかもできてきて、
そういう方とかが読んでくれるようになってきて、
だんだん読まれるようになってきたという感じの流れですね。
そうなんですね。
2冊目に行くときってどのぐらいかかったんですか、1冊目から2冊目って。
1冊目から2冊目はですね、1年かかりましたね。
そうですね、ただその時はもう1冊目を出したと同時に私また働き始めてたので、
働きながら書いてみたいな感じだったので、
余計に前よりかは時間かかったかもしれないですね。
そっかそっか。
だからね、その話もちょっと聞きたかったんですけど、
09:00
どうやって執筆時間を確保されてそんなに大量に、
30何冊か。
そうですね、家事とかもしなきゃいけないので、
それを除いた時間で、
暇なときひたすらやってたかもしれないですね、その頃は。
基本的には家で空いた時間にやるという感じですね。
とにかくメモみたいにしながら書いていくとかそんな感じですか?
そうですね、思ってたときにはいつでもメモれるようにいつもメモ帳は持ち歩いてますね。
やっぱりそうなんだ。
でもメモ帳って手書きですか?
私手書き派なんですよ、メモ帳は。
まずは手書きをするってこと?
そうですね、要所要所だけ手書きのメモで書いて、
そこから肉付けしてパソコンで打っていくという形ですね。
そっか、じゃあプロットっていうのかな。
最初の要所要所は、
構想を作るところは手書きでメモっていくって感じですか?
そうですね。
それで一回固まったら一気にパソコンで打ち込んでいくみたいな感じですか?
そうですね、一気にできるときもあれば、
途中途中でもうちょっと考えてやってるときもありますけど。
僕の話になっちゃうんですけど、
小説を書こうとしていて、1年後って言ったらいいんだけど、
もうね、8月から8、9、10、11、12、もう6ヶ月経つんですけど、
まだまだ全然進まないんですよ。
だって、力さんすごい文字数言われてましたよね。
目標は11万6千文字って言ったんです。
それを一つのKindle本で出すんですか?
そうです。
正直それもったいないと思う。
本当ですか?
何冊かに分けるのはダメなんですか?
いや、全然分かんないんですよ、僕何も。
本を出すこと自体が。
だからそういうアドバイスがいただけるなら、
そんなお話も伺いたいんですけど。
1意見としてぐらいで聞き流してもらえばいいと思うんですけども、
結構今出ているKindleの本ですね。
小説はちょっと分かんないですけれども、
小説以外の本だと1万字ぐらいの本とかもザラにあるんですよ。
12:01
そうなんですか?
そうなんです。
割と長いと思われる、私の本であっても3万字ぐらいなんですよ。
なので、一冊で全部っていうよりかは、
例えば上中下みたいにするとか、
一巻二巻って分けちゃった方がいいんじゃないかなって思いますけどね。
僕なんで11万6千文字って言ったかっていうと、
単に語呂合わせだったんですよ。
小説、フィクションの小説だから、
ヒーローが出てくる小説なので、
単に数字で1160でヒーローと思ったんですよ。
なるほど。
1160文字だと少なすぎるし、
11600文字も少なそうな気がしたっていうので、
次の桁が1個分かっちゃったんですよね。
そうか。
じゃあ個人的には11600文字を順番に分けて出すのをお勧めしますね。
そうなんですね。
実は今書き溜めたやつが2万文字までは言ってるんですけど、
でも書いて分かったことが1個あって、
僕さっき緑さんが言ったように、
プロットみたいに全体の流れ構成をバーンと大枠組んだ上で、
全部書き始めてるわけじゃなくて、
ある程度はあるんですけど、大筋の大筋っていうんですかね。
実際どういう構成組み立ててみたら、
あんまり考えなくて書き始めちゃってるんで、
多分全部を書き終わってから入れ子にして整理していく感じになりそうな気がしてて。
なるほど。
面盲でも小説だからね。書いたりとか。
だから多分そうすると分けるにしても分けないにしても、
結局多分116000文字ぐらいのものを1回全部書き終えた上でになる気がしますね。
それは全然いいと思います。
その方がいいと思います。
全部固めた上で分割するかどうか決めればいい。
小説なので、私が普段書いているものとちょっと違うので、
一概には言えない部分ではあるんですけれども、
多分小説好きな人は小説すごい好きじゃないですか。
だからその辺の感覚がちょっと違うかもしれないんですけれども、
Kindleのページを開いた時に、その本のページ数みたいなのが出るんですよね。
15:04
そこであまりにもページ数が多いものは、
牽引される可能性がないことはないなと思うんですよね。
116000文字って気持ち悪いってなって閉じる人もいるかもしれない。
ちょっとこれ長すぎるからやめようみたいな風になっちゃうと、
なんかもったいないなというふうには思うんですよね。
分割しちゃうと今度、そこまで全部みんな追ってくれるかなって思ったのもあった。
そうですね、Kindle Unlimitedで読まれるか、
一冊購入で買われるかとかっていうところもあると思うんですけれども、
でもその11万とかの文字数だと、
一冊あたりの金額、たぶんそこそこの値段つけますよね。
いや、そこもね、全く僕、あのど素人で全く分かんないんですよ。
私も11万、借りたことないから分かんないけど、どうかな。
やっぱり500円前後で販売されているものが多いんですけれども、
その文字数は本当に1万字から3万字なので、文字数でかけちゃうと、
すごい金額になっちゃうけど、そこまではたぶん提示しないとは思いますけど。
あれって自分で値段決めるんですか?
自分で決めれます。
そうなんですね。
はい、だからもう本当に最安値で出すのもありですし、
めちゃくちゃ高い金額つけるのも全然ありですよ。
いやもう、本で儲けたいとかっていうことじゃない。
むしろいろんな人に読んでもらえた方が嬉しいんですよね。
だから値段はまあ、例えば300円とか500円とかいいし、と思ってたんだけど。
なんかそんな11万もあるのに500円とかでもったいない気がしますけどね。
そっか、やっぱりそうなんだ。
あんまり安いと、安売りしてっていうか、
この作者はあんまり自信ないのかなって思われちゃったりもするし。
逆に。
難しいとこですよね。
そっか、若さんが言ってた、今日のスタイル化なんかで。
値下げするなら値下げ好きなお客さんしか来ないよみたいな。
そうそうそうそう。
なんかね、あの無料キャンペーンとかもあるんですけど、
18:02
設定もできるんですけど、
無料キャンペーンで買ってくれた人って、
無料キャンペーンやる方としては、
広めてもらえたらいいなとか、
いろんな人に読んでもらえたらいいなとか、
あわよくばレビュー書いてもらえたらいいなって思うんですけども、
無料キャンペーンで読んでくれた人は、
まずレビュー書かないですからね。
レビューを書きたい人じゃないってことか。
私あんまり無料キャンペーンはもうやらないですけど。
そういうのもありますよ。
それぞれの考え方あるので、
当然そこはご自由にしてもらえたらいいと思うんですけど。
なるほど。
いやでもちょっと考えてみようじゃあ。
ここで最後だったら分割するなりなんだり。
いやもう一回だけど、
目的は全部読んでほしいんですよ、要は。
確かに今、みどりさんの話聞いてると、
一冊にまとめようと11万6千文字っていうので嫌になって、
もうすぐ読みやめる人がいるんだったら、
間を分けても一緒ですもんね。
そうですね。
最初で脱落しちゃうなら、分けてもやっぱり脱落はするかなと思うんですけど、
なんか個人的、これ本当に私の個人的な意見ですけど、
私、Kindle本はKindle Paper Whiteっていうので読んでるんですけど、
何パーセント読みました?みたいなパーセントが出たりするんですよね。
それが読んでも読んでも進まない本って、
まだあんの?みたいな感じになってくるんですよ。
確かに。
個人的にはある程度のところで、
一冊終わった、じゃあ次。ってなってくれた方が達成感みたいな、
読んでる方の達成感みたいなのもあって。
確かに。
どんなに読んでも1パーから2パーにしかならないとかだって。
そうなんですよ。
いいアドバイスいただいた気がしてきた。すごく。
よかったです。参考に。
ちょっと考えてみます?
何?
嬉しい。
僕の話ちょっと長くなっちゃったんですけど、
緑さんの話ちょっと聞きたかったんだけども、
どっからの話になるんだっけな。
もともと執筆自体を病気をきっかけに書こうって思ったってことだったんですけど、
いきなり書こうってなかなか難しいと思うんですけど、
もともとなんか一発したりとか、
さっきメモ帳でいろんな手書きで書くとかおっしゃってましたけど、
21:01
そういう物書きみたいのはご自身でやってたりとかって、
それまでもされてた経験あったんですか。
そういうのはないですね。
ただ小さい頃から友達に手紙を書くのは好きですっごい書いてた覚えはあるのと、
あともともとその仕事が言語聴覚師っていう、
言葉とのみ込みのリハビリをする仕事なんですけれども、
なので文字に関わることはすごく多いんですよね。
レポートとかも書かなきゃいけなかったりもするし、
書いて書かなきゃいけなかったりもするし、
なので文字に対する抵抗みたいなのは、
一般的な方よりかな少ないかもしれないですね。
そうか。何かしら書くっていうこと、
言葉に関わるものに抵抗はなかったってことか。
そうですね。
で、そうなんですよ。
今おっしゃっていただいた言語聴覚師っていうのは、
Amazonのプロフィールに書かれてたのを見たんですけど、
はい、ありがとうございます。
どういうものなんですか、言語聴覚師っていうのは。
そうですね、主に成人、小児、聴覚って
3つの分野には分かれているんですけれども、
私は成人で、高齢者の方の脳梗塞とか脳出血になられた後に、
脳にダメージを受けて、そのダメージを受けたところが
言語を司る領域の場合に、
うまく言葉が話せなくなっちゃったりする障害が出てきてしまうんですね。
それが飲み込みの場合もあるんですけれども、
そういった場合に、
その方々の言葉とか飲み込みのリハビリをするっていう感じの
お仕事をしてました。
あれですか、イメージで言うと、
長島茂雄が前ちょっと、
そうです、そうです。
意識はあるけど、うまく言葉を発せられなくなってしまうみたいな、
はい、そうです。
そういうののリハビリみたいのをサポートしていくような
お仕事なんですね。
そうですね、言葉のリハビリをする仕事ですね。
だから長島茂雄さんもおそらくどこかの病院で、
言語聴覚師のリハビリを受けていたのではないかと思われます。
ですよね、ほとんど触れなかったですもんね。
今はわからないけど。
実はね、うちの親父も、
脳に血栓が1回いって、
右半身麻痺みたいになったことがあって、
かなり前なんですけどね。
その時でも結局何かの障害は出なくて、
言語とか一応ラッキーなことに、
あの人は大丈夫だったんだけど、
ちょうどその頃に長島茂雄が同じぐらいの患者になったんです。
24:00
あ、そうだったんですか。
だからもう案外と会わなかったかもねっていう話もちょっと。
本当に脳の場所によるっていう感じですね。
そうですよね。
こないだ親父と喋ったら、
うまくなんか一瞬詰まったけど、
血栓もかかれてくれたみたいで、
助かったって言ってましたね。
よかったですね。
もうダメかと思ったらって言ってましたけど。
でもそういう方のサポートされてるってことなんだ。
そうですね。
あとはお手紙も書かれてるって言ってましたけど、
だからあれ、みどりさんって小説は書いてないのか。
筋肉本でハウツー本みたいな、
スタイフって書き方いいよみたいのもあれば、
そのうつ病に対しての自分の経験談みたいのもあったりするけど、
他にもやっぱりエッセイとか書かれたりしてますもんね。
そうですね。
そうですよね。
そっちはどっちかというと、
お手紙的な感じのイメージが強いんですかね。
そうですね。
エッセイは、
私が普段思っていることを、
キンドル本にするには、
ボリュームないものをまとめてるっていう感じですね。
そうなんだ。
ボリュームがあればキンドル本にしたいなって感じですか。
そうですね。
私、最近のキンドル本の傾向としては、
何か一つのテーマについて、
深掘って深掘って深掘りまくって書いてるっていうものが多いんですけれども、
例えば現実逃避とか、
コンプレックスとか価値観とか、
一つテーマを決めて深掘って書いていくものが多いんですけれども、
そのようなテーマが何かあったら、
今エッセイでまとめているものを膨らまして、
書くこともあるかなっていう感じではあるんですけれども、
ただちょっとブログのエッセイにしているものは、
キンドル本のテイストとちょっとは変えているかなっていう感じではあります。
そのテイストっていうのはどんなことなんですか。
キンドル本の場合は基本的に、
私が私がっていうのを全面には出さないようにしていて、
理論立ててある程度進めていって、
その中の具体例として自分の話を出したりとかっていう感じで、
自分を出して表現してるんですね。
何ていうか、詞文書みたいんじゃなく、
一般の人にもっと伝わりやすく、
一般化した感じにしている、そんなイメージですか。
はい。なんですけど、エッセイに関しては、
27:03
私はこう考えるんだっていう感じで書いてるんで、
ちょっとテイストは違うかなっていう感じはします。
それをもしキンドル本にするとしたら、
もう少し一般化したものを論理的に書きつつ、
自分としての気持ちを出すみたいなエッセイ本になるんですか。
エッセイ本にするんだとしたら、
今まで書き溜めたエッセイをそのまままとめちゃうかなとは思いますけどね。
エッセイだとそういうジャンルだからそれでいいよって感じですか。
重要があるかどうかは別問題ですけど。
そうなんですよ。だからキンドル本ってみんな出すでしょ。
はい。
だからその中からどうやってみんなに見つけてもらったり、
興味持ってもらったりしてるんですか。
毒吐き出しますけど、いいですか。
どうぞ。
私その辺正直下手ですごく下手で、
他のキンドル作家さんたちは何らかのコミュニティに入って、
キンドル作家同士のコミュニティに入って、
キンドル作家同士で相互読み合い、相互レビューをして頑張っているんですね。
なるほど、はい。
なんですけれども、正直ですね、
すごく上辺だけの付き合いなんですよ。
下手すると本当に読んでるっていう、ページめくってるだけじゃないっていう感じの方もいらっしゃるんですね。
業務的にっていうか、自分にもリターンがあるからパッパッとするだけって感じですか。
はい。
何でそれがわかるかっていうと、そのレビューの内容ですね。
このレビューの内容だったら、そのキンドル本のページの紹介、概要のページ、
ここ読めば書けるよねみたいな内容しか書かれてなかったりとかするんですよね。
薄いまとめみたいな感じ。
そう、そうなる。
うーん、みたいな。
なるほど。
で、なんか私も最初はそうやって、その読者獲得を頑張っていたんですけれども、
途中から、いやそんな上辺だけの読者はいらないって思い出して。
そういうことですね。
うん。で、ちゃんとその私の本を読みたいと思って読んでくれて、
心に響いてくれた人がレビュー書いてくれればそれでいいやと思うようになってきて。
だから、正直だから私の書いたキンドル本にはレビューは少ないし、
そこまでめちゃくちゃ読まれているってことも全然ないんですけれども、
ただ、ファンだって言ってくれている方は何人かはわかんないけど何人かはいらっしゃいますし、
30:04
すごい。
そういう方を大事にしていきたいなというふうに思ってますね。
そうなんだ。
数だけ稼ごうっていう上辺はいらないですもんね。
そうなんですよ。
稼げるかもしれないけど、なんか違うなって私は思うので、
人それぞれ考え方いろいろなので、そういうふうに思わない方もいらっしゃるでしょうし、
お前そんなんだから読まれないんだよ、アメンだよって思われる方も絶対いらっしゃると思うんですけど、
でもなんか、私はこういうふうかなっていうふうに思ってますね。
なるほど。
商業目的で、とにかくビューを上げてランキング上げて稼ぐんだーだったらね、
何人やってもいいかもって思っちゃうかもしれないけど。
でも伝わる人に本当に伝わっていくっていうのは一番良さそうですもんね。
伝え風聞いててもそうだし、他の若さんとかもよく言ってるけど、
数を取りに行ってもしょうがないし、
刺さる人にどんどん刺さってそれが少しずつ広がっていけばみたいな気もしますからね。
そうなんですよ。
カエルさんだってそうやって点をずっと繋いでいって1年間やったら100人ようになるんですもんね。
そうそうそうそう。
すごいですよね。
よくわかりました。
だからテクニックとしては、なんかそういうコミュニティ入ってこんにちはやりながらお互い読みましょうっていうやつも
テクニックとしてはあるよと。
ということなんですね。
それが苦ではないならやっていただければみたいな。
結構疲れますけどね、あれも。
まあね。
中にはそれでも本当に面白いですってファンになってくれる人が1人でもいればいいと思うんですけど、
目的がそこじゃないなと僕も思うから。
1個のテクニックとしてちょっと理解しておきます。
嬉しい、でもそんな話が。
他にもなんかテクニックとか、実際Kindle本出してみて、
いや良かったよ悪かったよみたいな気づいたことって今までのご経験からあったりしますか?
あまりテクニックってわけじゃないんですけども、
私がKindle本を出してみて良かったところとしましては、
もともとやっぱパソコンが得意ではなかったんですけども、
いろいろやっぱりKindleやる中で、
なんかWordとかCanvaとか、
いろいろなんかできるようになったなっていうのはすごくありますね。
そこはやっぱり個人スキルとして上がっていったって感じですか?
上がりましたね。
33:03
なんか表紙も最初は外注でお願いしてたんですけど、
もう今は全部自分でやっちゃってますし。
あの表紙って全部みどりさんが作ってるんですか?
外注のもあるけど、最近はほとんど自分です。
そうなんだ。
すごい表紙についてもどうやって作ってるのかっていうのも聞こうと思ってたんですよね。
そうなんですか。
ご自身でじゃあ最近のはやられてるんですね。
はい。
でもテカラさんがどれを見てくださってるかわかんないから、
もしかしたらそれは外注かもしれないけど。
Amazonに並んでたやつで、
最近のやつはスタイフ新時代を駆け抜けのってやつ。
あれはみどりさん。
なんですけど、スタイフシリーズが第1弾は外注なんですよ。
そこから作っていただいた方の許可を得てなんですけれども、
ちょっとアレンジして使わせていただいてて、
今の形になっているっていう感じなんですね、スタイフ新時代の本は。
なのであれに関しては完全に私ではないんですけど。
デザインのオリジナルは別の方だけど、
手を動かしたのはみどりさんってことか。
はい、そんな感じです。
あれはどうですか、現実逃避完全マニュアルとか。
現実逃避もそうなんですよ。
現実逃避も同じ方にお願いしてて、
そのシリーズに関してもそれ以降は私が作ってるって感じですね。
そうなんですね。
あれ素敵だなと思ったんですよね、現実逃避完全マニュアルとかのあれ。
そう、現実逃避はこないだ、
本当に出版のプロの方にも言っていただけて。
やっぱり。
だって目引きましたもんね、パンと。
いやでもじゃあ工夫されてやってるんですね。
そうですね。
表紙によって売り上げというか、そういうのも変わったりする実感ってあったりしますか。
あー、それはあんまりないかも。
あんまりないですか。
いや、あるんだとは思うんですけれども、
今本当にKindle作家増えちゃって、
なかなか読まれないんですよね、正直なところ。
やっぱり。
なので、表紙でっていうよりかはこの人が書いてるからとか、
テーマがこれだからとかそういう感じじゃないかな。
もちろん表紙は大事なんですけども。
じゃあもう本屋さんで表紙買いみたいなそんなものはなくて、
そもそもたどり着かれることか。
そうそうそうそう。
じゃあやっぱりやることは。
なるほどな。
分かりました。
やることは身近な人からどんどん興味を持ってもらっていくっていう地道な活動しながらっていう感じがいいかもしれないですね。
36:05
ただなんか表紙に関しては、表紙買いはしないけど、
なんか気になった本の表紙があまりにも微妙だと読まないっていう選択肢はありますね。
自分がお客さんだとしてってこと?
そうですね。
なんかそれわかるかも。
なんか表紙に全く力をかけてないから、
中身もその程度かなってなんとなく予想しちゃう部分もあるので。
それは作り手だからこそいるものかもしかして。
なんだろうそこまで素晴らしい表紙にする必要はないけど最低ラインは超えた方がいいとは思うっていう感じですかね。
明らかな手作り感とかよりは、やっぱりちゃんとしている感じを出した方がいいかもしれないね。
それなりには。
いろいろ勉強になりますね。そっか。
でも面白いな。
今日そうなんでしょ。
でもそろそろ時間になってきたんだけども、
今後まだまだ出していくんだと思うんですけど、
いどりさんが今後目指していきたいものとか、
Kindle小説、オーリブルもそうでしょうけど、
今後こういうことやってみたいみたいなのがもしあれば、
それ最後に伺いたいと思うんですけどどうですか。
そうですね。
Kindleじゃなくなったんですけれども、
商業出版したいんですよね。
それだからあれ、例えば原党社から出すみたいなそういうこと?
そうですそうです。
それってどうやるんですか。
どうやるんでしょうね。
本当に。
例えば応募してとかいろいろあるんだと思うんですけれども、
商業出版できるように今はブログで積み上げてたりとかはしてますね。
あと自分を固めたりとか。
自分を固める、どういうことですか。
やっぱり自分の発信していくテーマみたいなのがある程度定まっていないと、
こういう本を商業出版したいんですみたいなのを出したとしても、
ちょっとブレやすくなっちゃったりすると思うんですよね。
あーそっか。
そういうイメージがつきやすいかどうかってことか。
自分の基盤がちゃんとないといけないかなというふうに思っていて、
39:03
どういうところを軸にこれからの発信活動を続けていくのかとか、
そういうところを自分を見つめ直したりとかしながら、
今はいろいろやってますけれどもね。
そうなんですね。そっか。
あとやっぱり、今Kindle本33冊出していて、
それを自分で読んでオーディブル版出したりとか、
自分のKindle本の漫画版を作ったりとかやっているんですけれども、
33冊全てにそれをやろうとは全然思っていないんですけれども、
まだやりたい作品は残っているので、
そちらの方も同時に進めながらやっていけたらなというふうには思ってますね。
いいですね。
やっぱりKindleを読んでくれる層と、漫画を読んでくれる層と、
オーディブルを聞いてくれる層と違うと思うので。
やっぱりそう、違いますかね。やっぱりね。
そうですね。やっぱり文字苦手な人とか、耳からの方が入りやすい人とか、
いろいろいらっしゃるので、
こちらがどんどん幅を広げて、
たくさんの方に触れやすくしておく必要があるなというふうには思っているので、
いろいろやってます。
やっぱりそうなんですね。
チャンネル増えてお客さん増えていくっていう、
そういう風になるといいですもんね。
そうなんですよ。
この間そうなんですよ。
カエルさんとお会いした時に、カエルさんに僕も言われました。
私は文字読まないから、
本書かれても読めないのって言ってたから。
これで読んでほしいって言われました。
カエルさんだと特にやっぱり作業しながら耳で聞けた方が効率いいでしょうしね。
あとやっぱりどうしても年齢的に、カエルさんがとかって言うわけじゃないですけど、
年齢的にやっぱ老眼とか入ってきて読みにくいっていう方もいらっしゃるでしょうし、
でも逆に難聴が入ってきて聞きにくいっていう方もいらっしゃると思うんですけども、
なのでどちらでも受け取れるようにしたいなというふうには思いますね。
確かに。
そうやって形を変えてお届けできる道を探されていけるといいですよね。
はい。
わかりました。
あと一個、僕のちょっと興味本位でさっきの話につながって伺いたいんですけど、
Kindle本を出していってずっと出し続けていったら、その先に誰か、
例えばさっきみたいな、源頭者の誰かに目に触れて出版されるみたいな、
42:00
Kindle本からその書籍を出版されるっていう可能性はあったりするんですか?
あるみたいですよ。
あるんだ。最初にKindleで売ってたとしてもそれを出版するってありえるんですか?
ありえるみたいですよ。
そうなんだ。
そういう道もみどりさん33冊出してたら可能性はあるかもしれないですよね。
いやーでも私の場合あれですよね、先ほども言いましたが、
レビュー数が少ないのであんまり多分目に止まらないんですよね。
そういうのもかかってくるんだ。人気がありそうって見せるとか。
そうするとそのテクニックとしてのコミュニティの数を稼ぐのも悪くはないのかもしれないですけどね。
とはわかってはいるんですけども、そこに私は疲れちゃったので辞めちゃったという感じですね。
ただKindle本をたくさん書くことで積み上げていくことですごく自分に自信を持つこともできましたし、
私このKindleを書いたことが絶対にうつ病を治していく治療になったと思ってるんですね、自分で。
そうですか、そうなんだ。
そうなんですよ。全てのうつ病の方が治るとは全然言いませんけど、私は治ったと思ってるんですね。
なので私としては書いてよかったなというふうに思ってますね。
やっぱりそうなんですね。そういう意味だと今まだKindle本をまだ出せてない方とか、
出してない方とかに向けて何かしらもう一体最後のお言葉なんかあればみどりさんからいただいてもいいですか。
そうですね。Kindle本を出したい気持ちがあるんだったらとりあえずやってみてほしいなというふうには思いますね。
ただお金を第一目的には考えない方がいいかなというふうには思うんですけども、
お金目的だったら他行った方がいいかなと思うんですけど、
自分の伝えたい何らかの思いがあって、それを何らかの形で表現したいとかまとめたいっていう方にはすごくおすすめですし、
自分の考えをまとめるとか、そういうトレーニングにもすごくなるので、
やってみたいなって思う方はぜひチャレンジしていただけるといいんじゃないかなというふうには思います。
ありがとうございます。スタッフやってる方って自己発信したい人多いだろうから、やっぱりKindle本とかもね。
ちょっと皆さんにぜひチャレンジしていただきたいなと思いますね。
そうですね。
わかりました。ありがとうございます。
今日はすごいいろんな、僕の勉強会みたいになっちゃいましたけど、ありがとうございます。
45:03
私も小説は書いたことがないので、なかなかしっかりとアドバイスはできなくて申し訳ないですけど。
いろいろまた伺わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
来週のスタトモの紹介をお願いしたいんですけれども、今回はどなたをご紹介いただけますでしょうか?
はい、キムショさんを紹介させていただきます。
ありがとうございます。キムショさんですね、呼んでみたいと思います。
キムショさん。
はい。
よかった、つながりました。
早速いつもの決まり文句をいただきたいのでお願いします。
来週来てくれるかな?
いいと思う。
ありがとうございます。
はい、ということで今日のゲストは日立みどりさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
ありがとうございました。僕も楽しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
46:14

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