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はい、チカラです。今日もスタイフを取っていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日はね、もう早速ちょっと本談に入りたいんですけど、えっとね、Blurについてですね。
この間、2月の16日、17日ぐらいに、Blurが自分たちの見解を発表した後、即その翌日だったかな?
オープンシーが改めて自分たちの方針を変更するという発表を出したということで、僕それちょっとちゃんと終えてなかったんだけど、
その後ちょっと色々ね、あの英語の原文、Blurの方の原文見に行ったりとか、
あとはそれを説明している方のね、ブログとかツイッターとかちょっと見させていただきながら、ちょっとね情報収集をしてみて、分かってきたことがあったんで、
自分用のメモとしてもね、残しておきたかったんで、このスタイフ今日は取ってみたいと思いました。
是非ね、これ今後まだまだ変更もあるでしょうし、僕が言っていることがね、間違った情報の可能性もあるので、
あくまで参考程度としてね、D.Y.O.R、Do Your Own Researchね、自分でちゃんと最後は調べて確認をしてくださいということで、
あの情報を追っていただきたいんですけど、まあブラー対オープンシーっていうね、あの話はちょっと見てたら面白いですね。
まあ面白いというか、えっとね、何だろう、二つですね、利用する側、コレクションを出そうとする側からしたら全然面白くない。
なんでプラットフォームに結局振り回されるのっていうね、それの感情が一番僕は最初に出ちゃったけど。
ただ、まあね、オープンシーとブラーのやり取りを、ミニさんという方がね、ブログ、ノートに綺麗にこう、歴史的に、まずはオープンシーがあって、そこにブラーがこういう風に入ってきて、
それに対してどういう風にオープンシーが対抗措置を取ろうとしてみたいな、去年の年末から今回の話に向けての時系列を書いてくれたりしてて、すごくね、わかりやすかったです。
で、そう、何がわかったかっていうか、僕がすごい疑問だったのが、手数料の問題ね。オープンシーが2.5%っていう自分たちの手数料をずっと取っているモデルで、ずっとこれまでやり続けて、まあナンバーワンの地位を固めていたところに、
ブラーというのが去年の10月にドーンと入ってきて、手数料は0%ですっていうことを始めて、一気に利用者が増えていってるっていう状況について、
ブラーってどうやって自分たちがマネタイズしようとしているのっていうのは、僕ずっとそれからね、疑問だったんですよ。
で、その挙句にさらに給付金って言ってね、ブラーが、そう、ブラートークンっていうのをバンバン配り始めて、要は自分たちが未然を切ってガンガンこうお金配り始めたみたいなイメージだったんで、
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手数料も取らずに、さらに広告費的にこう、ブラートークンっていうのをまあ、ばらまくっていうね。
で、まあブラートークンって自分たちが作ったトークンだから、まあ元はただでしょっていうことなんかもしれないけど、どうやってそこからさらに収益を上げていくのかなーっていうのはちょっとずっと疑問だったんで、まあそれを確認してたっていう感じでした。
で、そしたら、そう、みんさんのね、あの、さっき言った、僕が読んですごいわかりやすかったんで、そう、ツイッターでこんなのわかりやすいブログありましたーっていうので、2個ぐらいこう、僕が投函ツイッターしたらね、僕のツイッター自体にすごい優しくて、あの、リプライくれたんですよ。
で、補足説明とかを書いてくれたから、いや、これはあのー、ね、本当はやっちゃダメっていうかね、お手数かけちゃうなーと思ったんだけど、
そう、せっかくリプライ、ね、ツイッター来ていただいたんで、僕が本当の本当に知りたかった、ブラーってどうやってマネタイズしようとしてるんですか教えてくださいって僕ね、あの、みんさんにそう、そのツイッターで来た、来てくれたリプライにコメントで、あの、入れさせていただいたら即、もう即その場で書いてくれましたね。
はい、で、わかったことは、ブラーは、自分たちが発行しているブラートークンっていうもので、あの、の、えっと、発行しているブラートークンの一部を今給付金として、15%ぐらいって言ったかな、ま、ま、配っていると、で、第2弾もさらにね、配ろうとしてるからもうちょっと配るんでしょうけど、結局その、配っていって、ブラートークンを使う人がどんどん増えていって、で、最終的にはそのブラートークン自体の価値がどんと上がれば、
もちろん運営保有している分がまだまだ保有しているものがあるんで、その含み益というか、ま、価値が上がっていくでしょうと、で、今後はそれを実際に、ね、新しく買ってくる人もいるでしょうし、もっと需要が出れば、ま、ブラートークン自体の価値も上がるし、それで売り買いがなされてブラートークン自体でも利益が上がってくるっていうね、だからそっちの方を目指しているみたいですよっていうことでね、あの、回答いただいたんで、
あーなるほどなぁと、で、納得しましたね、うん、だからこそ今は、もう利用者をとにかく増やすっていうことですよね、だからまぁ、結構前になるけど、ソフトバンクが自分たちがインターネットの事業に入ろうとしたときに、ま、モデムっていうんですかね、インターネットに繋ぐ機械をほぼただで配って、で、ソフトバンク自体を使うっていうね、利用者をどんどん増やしていこうとしたっていうね、で、そういうような、まぁ戦略に似てんのかもしんないですけど、
いやーでもやっぱり、なんかね、いろいろ頭いい方たちが運営されているような気がすごくしましたよね、で、ブラーのね、原文の英語も読んでみたら、あの僕ね、ちょっと印象が変わったんですよ、もともとは、なんかなんていうんだろうな、オープンシーというプラットフォームがナンバーワンで君臨しているところに、なんていうんだろう、イメージで言うと、インベーダーというか、あの他の星から急に攻めてきたというか、
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まぁ黒船が来たみたいにね、もうなんかとにかく何でも俺たちはやるぜみたいな感じで突撃してきたような、もうそういう、えっとどっちかっていうとなんだろう、あんまり考えなしに突っ込んで何でもやるぜみたいな感じで乗り込んできている信仰作業的ななんていうの、信仰宗教じゃないけど、そんな勝手な僕のイメージがあったんだけど、
あの、そう彼らが言っている理屈とかを読んでみると、なんかね、しっかり理屈を積み上げて考えている人たちがやっているような気がしましたね。だからそれが本当の本当の信念で、本気で思って言ってるのか、
気弁、まぁね、ミーさんが言ってたけど気弁かもしれませんけどっていうね、ミーさんもTwitterでコメント、僕に回答くれたときに言ってたけど、そう気弁かもしれないね。だから表情そういう風に理屈をつけておいて、本当は全然違うところ。で、結局自分たちのブラーっていうの価値が上がれば、自分たちが本当にね、儲かるっていう仕組みにはなるのは見えてるから、それだけを考えているのかもしれないけど、
一応、クリエイターもきちんと、クリエイターのロイヤリティ、まぁオープンCDが言うにはクリエイターフィーって最近言ってるけど、まぁロイヤリティ、クリエイターフィー自体をきちんとクリエイターの皆さんも取っていけるような世界を目指しているっていうのはブラーもちゃんと言ってるんですよね。
だからまずは、クリエイターフィーをゼロってやっているプラットフォームを全部駆逐した後に、徐々にクリエイターフィーが取れる世界に自分たちは持っていく。その上で今の途中経過としては、オープンCDがブラーを排除するんだったら、クリエイターは全部のプラットフォームでクリエイターフィーがどこで売っても取れるっていう世界じゃなくなっちゃったから。
だから僕たちもギャー、オープンCDを排除するクリエイターには逆にフルでロイヤリティを上げる施策にしますっていうのをね、16日の発表に書いてましたね。
さらにクリエイターの人たちについてはブラーのトークンを発行するとか、あとはリストする人にとっても他のプラットフォームより高いロイヤリティを設定してリストしてくれた人にはさらにブラートークンを出すとか、そういうことも書いてあるんで。
少しでもクリエイターフィーがみんな取れるような方にメリットが出るような設計も一応ね、やろうとはしているようには見えました。
これを全部考えると、ブラーを自体を使う人はもうここまで勢いづいちゃっているから減ることはなさそうな気がするし、
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さらにクリエイターにとってはブラートークンを付与するっていう施策もどんどん出してきているし、これからもいろいろやってくるのかもしれないし。
さらにロイヤリティもね、今後は将来的には今はミニモム0.5%、最低限0.5%だからだいたいはね売り買いの需要のバランスによってだから今はね売る方が強いからだから0.5%に落ち着いちゃうんでしょうけど、徐々にそこが引き上がってくる可能性もあると思うと、
ブラーを選択肢から外すっていうことはしない方がいい気がしてきますよね。
だからそう、コレクションを販売するっていう意味でブラーでも売れる方向を探っておくっていうのは悪くないような気がなんとなくしてきました。
でもこれ本当に1週間でまた変わるかもしれないし、だからブラーが出した発表に対して即日オープンシーがブラーを排除することはやめましたって言った理由がここにあったんだけど、
ブラーを排除するのはやめたって言った後にさらにそれへの返信のコメントがまだブラーから出てないと思うんで、
今後また変更があるかもしれないんだけど、まあそんな感じなんだなーっていうことがわかってきましたよ。
だからもう一回ですけど、マイクルヒーローズとしてはなんとなく肩さんの負担がかかっちゃうと思うんだけど、
オープンシーだけで売るっていう方向よりも、もしかしたらブラーも想定に入れておけるような設計ができるといいのかもしれないなぁという気がちょっとしてきました。
で、その中でね、その記事を読んでたら、MEANさんの記事の中を読んでたら、
強制力は今のところないって言ってるんだけども、ロイヤリティについての企画が別で、
NFTの企画、ERCという企画とは別にね、EIPっていうね、Ethereum Improvement Proposalsっていうね、
企画があるっていうことが書いてあって、このEIP2981というものの企画が、一応ロイヤリティについての企画だそうで、
それをコントラクトに入れると、一応強制力はなさそうだとは言ってんだけども、
オープンシーはそのEIP2981に基づいてロイヤリティを支払う方向にしますっていう発表はされているようなんですよ。
ちょっと僕ね、これ原文見てないんだけど、そういう風なブログがちょっとね、MEANさんのブログを辿っていったら出てたんで、
マイクロヒーローズはこのEIP2981っていうのは入れたいなというふうに思うんだけど、
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これね、BRAもそれに追随するんじゃないかなというふうな気もするし、なんか発表あるのかもしれないけど、
ここはごめんなさい、ちょっとまだ調べきれてないんだけども、そういうものもあるようなので、
もうちょっと様子を見ながら、とにかくこのプラットフォーム同士、オープンシーvsBRAっていう戦いは、
いろいろこれからまた状況を揺さぶってくる気がするんで、コレクションを運営する側に対してかなりいろんな揺さぶりが起こってくるんだろうなと思うんで、
ちょっとこの動向をウォッチしながら、自分たちのコントラクトをどういうふうに設計すべきかっていうのを注意深く見守っていきたいなというふうに思いました。
はい、ということで今日はね、オープンシーvsBRAについて理解できたことを話してみました。
ミンさんのブログはめちゃくちゃわかりやすかったんで、2つ、BRAとはっていうのと、オープンシーvsBRAについてっていう2つ書いていただいてたのを読んだんだけど、
2つとも今日の僕のスタイフのコメント欄に貼っておくんで、ぜひぜひ見ていただきたいと思います。
また劇の情報よりも、まずはこのミンさんのブログ読んでいただくとすごく背景もわかりやすかったです。
はい、ということで今日は、ミンさん本当にありがとうございましたというお礼も含めて、この僕が今理解してきたことを話してみました。
で、マイクルヒロズンもね、この今勉強できてきていることを活かしていければなというふうに思っているので、また進捗報告させていただくのをお待ちいただければと思います。
それではまた皆さん今日も良い1日を!