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はい、Chikaraです。今日もスタイルフォーを撮っていきたいと思います。よろしくお願いします。
このチャンネルでは、僕がファウンダーを務めるマイクールヒーローズの話をメインに、日頃のWeb3関連の悩みや、僕がマネージャーを務めるエクストリーダーを、そして僕がコントリビューターを務めるチミニタウンダーの話などを中心に散りばめながら、5分から10分ほどで毎日お伝えしていくチャンネルになります。
うーん、どうですよね。ちょっとコンパクトに何とかね、やってみようと思いましたけど、なかなかうまくいかないですね。難しいですね。
この辺はやっぱりね、AOさんとかRAKEさんとかめちゃくちゃうまいなぁと思うんですけど、やっぱりスマートですよね。AOさんやRAKEさんのラジオを聞いていると。うらやましいですね。
僕にもああいう和術がこう、スマートな和術があると良かったんですけど、まぁちょっとね、少しずつ改善していければいいなと思うので、まぁちょっとやっていこうと思います。
今日は日曜日ということもあって、ちょっと緩めの会にしようかなと思ったんですけど、
僕、正月休みずっと撮ってましたけど、完全に休んでたわけじゃなくて、いくつかのディスカッションはちょっとDAOの中でもさせてもらってたりとかしてはいたんですけど、
そこの日頃のやってたことのアップデートが正月のスタイフではできなかったところもあったんで、そこの中からちょっと何かピックアップして、
この場でお伝えをした方が良いかもなと思ったトピックについてちょっとピックアップしてお話ししてみようかなと思います。
何の話かというと、NFTが盗難防止機能って言うんですかね。チムニタウンダウでもね、ハロウィンプペルのNFTに搭載したり、APPにもついてたり、ロック機能とか盗難防止機能とかって言ったりしますけど、
その機能についても正月のあたりでマイクルヒーローズの中でもちょっとディスカッションしたことがあったんで、今日はその話をちょっとしてみようかなと思います。
ロック機能、盗難防止機能って皆さんご存知ですかね。どういう機能かというと、NFTが盗まれるときってどうしたら盗まれるかというと、勝手に詐欺師が入ってきて財布を取っていくみたいに盗むっていうことじゃなく、
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何かのリンクをクリックしたからって言ってすぐに取られるっていうわけでもなくて、最終的に自分のウォレットから何かをするっていう権限を詐欺師に与えてしまうことで、全部なんでもできるようになるんで盗まれるっていうことが基本的にあるんだそうです。
それがセットアップバルフォーオールっていうね、何でもしていいよっていう、何でもやっていいっていう権利をあなたにあげますっていう最終的なウォレットでの承認を自分がしてしまうから、その後やってもいいよっていう権限が詐欺師に渡るんで、全部そのウォレットの中身をNFTを全部持ってトランスファーされるっていうね。
ウォレットから違うウォレットに移すっていう行為をされてしまうということがよくある盗難の被害だということを僕も聞いたことがあるんですけど、多分それ以外にもあるんでしょうけど、とにかく気をつけないといけないのは、セットアップルバルフォーオールっていう権限をその人に与えていいですかってウォレットで聞いてくるんで、
それを自分で承認をするっていうボタンを押してしまうと捕らえちゃうということなんですけど、その盗難防止機能っていうのはその承認をするっていう行為、セットアップルバルフォーオールっていうその全権を権限以上しますっていうか、全権与えますよって承認をしますかっていうこと自体を表示させなくするっていう防止、
が一個の防止、確かね、の機能なんですけど。それをマイクールヒーローズでも入れようかどうかっていうちょっと議論をね、していたんですけど、ちょっといくつか観点があって、
今回はマイクルヒーローズではそれはまあ入れないでおこうかなっていうか、入れないというか、もうちょっと理解をちゃんとした上で入れるかどうかを決めていこうということにしました。だからまあ保留っていう感じですね。
一応カタさん、エンジニアのカタさんの意見も伺いながら、一応マイクルヒーローズではそういう感じにしました。
この議論のポイントは2個あって、一個は皆さんを、皆さんというかそのNFTを持っている人自体を守る、守り方が自分で自ら防御力を高めて自分が守るっていうことを推奨するのか、
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不自由をなく自由にしてもらいながら自分が自分自身を守っていくっていう自衛力を強めていってもらうっていう方向を取るのか、もしくはNFTのコレクションの運営側がある程度の制限をかけて皆さんのNFTホルダーの皆さんを守るのは運営側が操作をして守っていく。
というやり方をするのかっていう、どっちがいいんだろうっていうところがポイントなんじゃないかなというふうには感じました。
要はだからね、どっちかというと公社の運営側が皆さんを守っていくっていう形なんだけども、その反面少しできることの制約制限がついてしまう部分はあるので、
どちらかというとちょっと運営側の中央集権的な部分が出てしまうっていうのが盗難防止機能をつけるっていうことの背景には少し感じるところはあるかなというところが一個ですね。
それかもしくは運営もそういう制限何かしら制約などをかけるということはなく自由にしていただいていいし、その代わり守っていくのは皆さんご自身で守っていただく必要がありますよっていう。
だから自由を、より自由度が高いけれどもセキュリティの部分はご自身皆さんで担保していくようにしてくださいっていう形か、どちらも良い悪いというのはなくて、どっちにもメリットデメリットがあるところなので、
そういう意味でまだ今の時点で僕たちは白黒、白黒ではない、もともと白黒の話じゃないから、どっちがより僕たちとしてはよりマイクロヒーローズの運営としてより合ってるっていうか、居心地がより僕らとしてもいいかなっていうのがまだ判断がつかなかったんで、
一旦この件についてはもう少しよく理解をしていった上で、最終的な導入をするかどうかを決めていくようにした方が良さそうですねということで、方さんと話をさせていただいて、一旦この件は保留という形にさせていただきました。
なので、決してマイクロヒーローズがNFTの盗難防止機能を入れないという判断をしたとしても、それは決して優しくないということを作りたいわけではなく、皆さんを守りたくないということではないですよということですね。
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だから難しい議論ですけどね。より自由がある世界を居心地が良いと思うか、少し制限がかかっても、中央集権的なイメージがあっても、より本当に安全安心っていう世界をこちら側で作っていく方が良いのか、そこはね多分答えが出ないと思うんだけども。
そういう議論を正月の中でちょっとさせてもらいながら、けいすけさんもね、一回チャンネルのお部屋に来ていただけて、ご意見いただけたり、ご提案いただけたり、アドバイスいただけたり、すごい優しいアドバイスいただけたりしましたけど、
一旦、今のところはマイクロヒーローズはちょっと保留という形で、もうちょっと深振りして検討していこうということになりました。
今日はそんなところですかね。
はい、ということで、今日の話をいいねと思っていただけた方は、いいねボタンとフォローをいただけると嬉しいです。
そしてまたこの件についてもね、どこかでアップデートできればと思うので、そのアップデート、最終結論出た時には、そのお話をお待ちいただければと思います。
はい、それでは今日もまた良い日曜日をお過ごしください。
それでは良い一日を。