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はい、Chikaraです。今日もスタイフを撮っていきたいと思います。よろしくお願いします。
いやー、あのー、どうですか?こないだ、あのー、囚人のジレンマね、話したでしょ?
またその辺の話にね、戻っちゃうんだけど、あのやっぱりね、考えれば考えるほど、個人の自由みたいな感じで皆さん考えて動き出すと、
個別最適を考えるから、全体最適にならないよっていう囚人のジレンマのね、話にね。
やっぱりどうしてもね、僕の頭の中も集結していくんですよね。
またね、ちょっとなんか、Chikaraがややこしいこと言い出してるなって思ってしまうかもしれないんですけど、
できるだけ、あの分かりやすくね、お伝えできればと思うんだけど、えっとね、僕あのー、前々前職ぐらいにサプライチェーンの、あの物流の方の仕事もちょっとやったことがあって、
まあそのサプライチェーンの話もね、ちょっと色々勉強したことがあったんですけど、その中に、えっと、一個ね、この話に繋がるような話があるんだけど、
全体最適を考える時には、どこかの、あの、一部分には必ず、えっと、非効率な部分が出てくると。
だから誰かが割を食わなきゃ、全体最適は絶対に作れないっていうね、あのサプライチェーンの、えっと、理論があるんですよ。
で、サプライチェーンの全体最適っていうのは何かっていうと、まあ一番理想なのは、お客さん、最終的に、あのその物を買うお客さんにとって、物が多すぎず少なすぎない状況を常に作れることでしょ。
だから工場があって、物流っていうその工場から倉庫に物を運ぶっていうこともあって、でその海を渡るかもしれないしね、そうすると船のスクジュールどうだって調整する人もいたり。
で、その先に各国に、えっと、ある倉庫に物が入って、その倉庫からさらにトラックに乗って各地方の、なんていうんだろう、集積場みたいなところに物が入って、でそこからまあコンビニで言ったらね、例えばね、そっからコンビニにこう物が入ってみたいな、全部がこうチェーンとなって繋がっていくときに、それぞれをコントロールする部門がいるんですよね。
で、その全部の部門が全体最適に向かってルールを決めて動いていかなきゃ、あの全体最適は作れないっていう中で、自分はこれが大変だからこう、絶対こうしないっていうね、個別に言い出すと、あの全体最適は作れないんですよっていうのが最初の話と、で全体最適を作るにはそうは言ってもすごい非効率なことはしなきゃいけないっていうものは絶対に発生するっていうことです。
だから、あのね、なんていうの、思ったのは、Web3の中で本当にみんながハッピーな世界が何かあるとしてそれが全体最適だとするとしたら、誰かは何かしらの割を食わなきゃいけないっていうことなんですよ、と思うんです。
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あの、この理屈からいけばね、サプライチェーンの理屈がWeb3の世界に当てはまるかはわかんないけど、もしそうだとしたら、何か理想な全体最適という状態に向かうためには、個別に自分勝手にみんなが動き出すっていうことはもうそれはダメだなっていうのは囚人のジレンマの話だけど、でも全体最適っていうものが何かあるとしたら誰もがね、きっと何かしらの制約だったり我慢をし、
何かしらが必要なんだろうなというふうには思いましたね。で、その何かしらの仕合寄せを受けなきゃいけないっていう部分がどこにあるのかっていうのとか、じゃあWeb3の中での全体最適っていうものがどういう状態が全体最適なのかっていうのはちょっとね、僕の中ではまだ全然イメージないんだけど、
それでもまあだから今日の話なんだろうな、個別に勝手に動いている自由っていう中では全体最適が生まれないからハッピーな状況にはならなそうだなっていうのがわかったってことと、そこに向かうためには何かしらそれぞれやっぱり我慢が必要なんじゃないのっていう、なんかそんな気がしましたね。
だからまあ自由を求めて不自由を強いられることに、まあクレーム言うことも文句言うことも何をするのも自由な中だからいいんだけど、まあそうは言ったって誰かしらがこういう、なんかね全体最適みたいなのを考えていくっていうのが大事な気がしてきましたねっていう、まあそんな話かな。
そうそうまあそんな感じかな。サプライチェーンの理論とかってねいろいろ面白いんですよ、だからまああのちょっとことあるごとにね思い出したらまたこのスタイフでも話してみようかなと思うんだけど、まあごめんなさい今日はね、あの取り留めない話、なんとなくぼやーっとしているだけの僕が頭で思い浮かんだなんとなーくの話になっちゃったんで、ちょっと身も何の利もない話になったかもしれないけど、
まあそんな風なことをちょっと思いましたっていう話になりました。はい今日の話もねあのすいません、えーとこんな話でしたけども、まあいいなと思っていただけた方はいいねボタンとフォローをいただけると嬉しいです。
ウェブスリートキワソーの中の103号室が僕の部屋があるんだけど、まあこういうねちょっとなんとなーくだけどこう思ってきたなーみたいなメモ書きとかも今度はねテキストベースでもちょっと書いたりしているので、まあちょっと時間があってあのお暇ならぜひね、あの寄ってみていただければと思います。
はいそれではコメント欄にもねウェブスリートキワソーのリンク貼っておくので、ぜひあのお越しください。それではまた今日も良い一日を。