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2024-11-07 13:11

【俺流ホワイト社会①】 海外にみた 「ホワイト社会」の2つの側面

▼序章はこちら▼


◾️ホワイト社会の「2つの特徴」
① 「異文化」が大量発生
共通概念がすくなく、常に「異文化コミュニケーション」が必要な時代になった
→ コミュニケーションのやり方を変えないと、お互いに「嫌悪感」をさらに抱きやすくなった時代

②気軽に「ミュート」
誰とでも気の合う人と「すぐにつながれて」、「情報過多」な時代
→少しでも「嫌悪感」がでたら、「即ミュート」しても自分に被害が少ない時代

ホワイト社会は、この2つの特徴が組み合わさったのが時代と感じます。

[BGM: MusMus]
#毎日配信
#ホワイト社会

▼▼ 過去の「俺流ホワイト社会」はこちら▼▼
 #俺流ホワイト社会
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00:07
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを取らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、昨日告知させていただきました、
【俺流ホワイト社会】の第1回目について、
お話させていただきたいと思います。
それでは、どうぞ。
【俺流ホワイト社会】第1回目
by Chikara
Chikaraチャージ
ホワイト社会は、日本だけの現象なのか、
海外でも巻き起こっている現象なのか?
いきます。
ここまでの前振りをすれば、
日本だけなわけないじゃない?
単純に皆さんそう思うと思うし、
僕もそう思いますよ。
こういう振りは、もちろんね。
いやいや、日本だけなんですよ。
海外ではそんなことないですって言うわけがないですよね。
ただ、僕が言いたいのは、
じゃあ、今最近グワッとホワイト社会化していると言われて、
もう実際ホワイト社会にどっぷり入っているよっていうね、
リブラ先生もおっしゃってたけど、
これからホワイトが進んでいくんじゃなく、
もうすでにホワイト化してますよというお話もありますけど、
そうは言っても、僕たちのこの観点からすると、
岡田斗司夫さんの感覚で言っても、
この何年かだと思うんですよ。
ホワイト化が進んでますよ、気をつけましょうっていう、
実際にこう、実感も含めてそうなってきているのが、
ここ最近数年、
言っても10年以内ぐらいの話なんじゃないかなと思いますけど、
じゃあ、僕がふっと思ったんですよ。
うん?と。
本当にこれって、世界的にここ何年かで急に起こった話なのかな?
で、ここはちょっとね、僕が思うだけなので聞いてほしいんですけど、
実際によく考えてみると、
これ第2回目の話にも繋がるんですけど、
僕が仕事で海外の方とお話ししてた時、
アメリカ人の方だったんだけども、
その当時から、もう20年ぐらい前かな?
20年、15年ぐらい前かな?
やっぱりね、彼らが普段コミュニケーションを
自分のアメリカ人同士でとっていく中でも、
僕が、日本人の僕が、通常の日常で気を使ってないような気の使い方を
してるなぁと思ったことがいくつかあったんです。
まあその1個はどこかで話しましたけど、
基本的には政治の話や宗教の話はしない方がいいよと。
で、日本の中にいるとあんまり気にしないでいたんですけど、
とにかくお酒を飲んだ場でも仲良い場でも、
そういう本当の本当の考えが絶対に合致していったりしないような、
03:01
絶対に意見が食い違っていくようなトピックとかは
本当に気を付けた方がいいよって言われたりもしてました。
まあ一例としてそういうとこもあるけれども。
その原因としては、要因としては、
1個言われたのがあって、僕は腹落ちしたんだけども、
他人種国家だからだって言われたんですよ。
わかります?
いろんな人種でいろんな背景を持って、
いろんな文化から来て育っている人、
少数官なんかも全て違う人がごちゃっといる。
同じ地域だろうと関係ない隣に住んでいる人であろうと、
どういう元々の考え方をしているかがわからないっていうのが
当たり前の国だと。
だからこそ、生まれた時から隣の隣人がもしかしたら銃を持っていて、
いつ撃ってくるのかわからないような、極端に言うとそういうイメージでしょうけど。
だからそもそもどういう考えをベースにしているのかが
わからない人同士が同じ環境コミュニティの中でコミュニケーションを取って前に進んでいくっていうのが
当たり前の国、当たり前の世界で育って生きているので。
その中で日本に昔あったような
空気をさしてくれとか。
まあよく言われるでしょ。
空気をさしてくれとか。
いやそのぐらいは言わなくてもわかるじゃない。
っていうことは一切通用しない国だっていうことは強く僕は言われました。
そうすると、そのために、そのためのそういう環境で生きていくためには
どういうコミュニケーションを取っていったりって気をつけた方がいいっていうところはいくつかあると思うんですけど
まあそれは第2回の話に細かいところはするとしても
まあそういうお話を僕も聞いたことがあったので
うん!と思ったんですよ。
ここまでも言うとわかると思います。
日本ではかつてそういう大体が同じようなことを前提に
ベースに共通概念を持っている人たちが
同じコミュニティや同じような国自体で生きて生活をしていっている。
だから空気を読むっていうこともできるし
ある程度ね。
先を読んでこう考えているんじゃないかっていう
選択もしていけるような
そういう国にいた日本人と
全然環境がそもそも違うということですよ。
そうすると
これって僕はね、もう
アメリカでは
そもそもアメリカではそういう状況だったんじゃないかと
だから今起こったことじゃなく
やっと日本が
その他の国の
誰が隣人がどういうことを考えているかもわからない状況で
どういう風に
自分に対してどういう感情を持つかもわからないという
06:02
前提でのコミュニケーションをするっていう
世界にやっと日本が世界に追いついてきたみたいな
そういうことなんじゃないかとちょっと思ったんですよ。
言っていることわかりますか?
だからホワイト社会っていうのが急に
世界中で巻き起こったわけではなく
他の国では普通の状況だったものが
日本がむしろ
特殊な環境にあって
みんなが言わずともわかるよねの共通概念を持ってた
民族、国だったところが
だいぶそれが
変わってきたということなんじゃないかなという風に思ったわけです。
で、それをGBTに聞きました僕は。
そうすると
これって
他人種国家だと昔からやってきたことかなと
そうするとGBTはこう答えました。
まさにそうですね。
大体まさにそうですねなんですけど
まさにそうですねってGBTは言いますよね大体ね。
で、その後でもね
他人種国家では
異なる背景や価値観を持つ人々が共存するため
互いに無理に合わせすぎず
適度な距離感を保つということは
昔から自然に行われてきたものです。
自分に合わない人や情報に対して距離を置くスキルは
自然とその中で日常的に身につけていることが多いですよ。
日本ではこれまで
同質性や和を大切にする文化が強調されてきたため
他者と距離を置くことに対する抵抗感や違和感がありました。
ただし、こういう現状、今の時代もあって
その辺が日本でも加速してきたということなんじゃないか。
要は日本のホワイト社会的な価値観は
新しいものというよりもむしろ
普遍的なもの、世界的に標準的に行われていたものが
ようやく日本にも浸透してきたとも言えるでしょう。
ここまで来るとちょっとね、ややこしくなってしまったと思うので
一旦整理をさせていただきたいんですけど
僕も話しながら今思ったんですけど
ホワイト社会と言っているものの特徴に
多分僕は2つ別の特徴を感じたということなんだと思います。
一つはよく言っているミュートされやすさ、ミュートしやすさという話。
それはちょっと第3回のところにお話ししようと思いますけど
僕はそれをホワイト社会のある一面だけを話している部分だと思っているようです。
もう一つは今話をした
いろんな人が違う概念や根本で思っている、ベースに思っているものが
09:05
違うことを前提に
物を考えたり話をするという状況が今溢れてきているという
それが日本でもこれまでは同質のもの
みんな同じような考えをベースにしているはずと思っていたところが
SNSだったりも含めて考えがどんどん分断されて
似たような考え方を持っている人だけがどんどん簡単に繋がれるようになったおかげで
まあ、言い方をすると
いろんな井戸がどんどん多数的に出来上がっていって
みんなその井戸の中で
自分たちの世界をどんどん閉じていくようになったおかげで
これまでは日本という一つで大体こういう感じだよね、みんなと言えてたのが
やっと他の国と同じように
隣の人がどういう考えをベースにしているのかが
分からないという前提でコミュニケーションを取っていかなきゃいけなくなってきたという
それがホワイト社会のもう一つの一面だという風に僕が捉えているようです
だからそういう観点ではミュートしやすくないとか
ミュートされやすさみたいなところはちょっとまた別ですけれども
全然前提が違う人とのコミュニケーションをしないといけない状況というのは
これはもう避けられるものではないというかもう事実そうなっているので
おそらく思っている以上に簡単に相手に嫌悪感を与えてしまったり
こちらが嫌悪感、嫌悪の感情を抱きやすい状況なんだろうと思います
これまでのコミュニケーションの方法を考えなければ
ミュートされるかどうか置いといたとしても
まずそもそもお互いに嫌悪感を抱きやすい状況になってしまったという状況が
一個ホワイト社会の側面なんだろうと
そしてそこに対して他の国では通常生まれた時からみんなそれを対応しているところ
日本ではこれからそこに対応していかなきゃいけなくなってきたという状況になってきたんだなという話になりました
そして第二回明日は
海外で生まれながらに全然知らないわけのわからない人たちとのコミュニケーションをどうやって円滑にしていってるのか
そこに一つ僕がかつてアメリカではこうしてるけど
日本では違うやり方してるよねって言われてハッとしたことがあったので
12:03
あることについてね
それについてちょっとお話を参考になればと思ってさせていただきますので
そちらもぜひお楽しみにお聞きいただければと思います
それでは今日は以上です
ちょっとややこしくなってしまったかもしれませんが
ホワイト社会は大きく2つの特徴がありそうと僕が感じましたということと
一つ目の異文化コミュニケーションみたいなものは
海外では普通にやられていたことがやっと日本にもそれが入ってきてしまったというね
もう対応せざるを得ない状況にはなってきてるんだなということは一つ思いましたよというお話でした
いかがだったでしょうか
何か感じることがあればぜひコメントいただけると嬉しいです
それでは今日も聞いていただきありがとうございました
それではいきます
力チャンジ
今日も力あふれる一日を
13:11

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