00:06
こんにちは!元気ですか?ちじゅです。
今日は、学校英語を何かに例えるという話をしたいと思います。
スポーツに例えると。
スポーツといってもいろいろあるので、テニス!
学校英語をテニスに例えると、という話です。
みんな、テニス中学っていうのに行くわけですよ。
なんか、いろんな理由があるけど、とりあえずは義務らしいよ。
そういう人もいるし。
義務って言葉、よう分からんけど、まあ、とりあえずみんなやってるから、やらんとあかんのんちゃう?っていう子もいるし。
ああ、テニス!聞いたことある!やってみたかったんだよね!とかって。
いろんな人が混じってて。
まあ、でもそこでテニス中学っていうのをやるんですよ。
ほんで、なんかね、今日からテニス中学おめでとう!みんなテニスやるぞ!って言って、先生がね、本とか渡されてね。
で、なんか、たまにビデオとかも見せられるんですよ。
ほんで、まあ、なんか、いろんな勉強をね、やるわけなんですけど、
うーんと、いろんな細かなね、決まりごととか、テニスとか、
テニスのなんか歴史とか、なんちゃらかんちゃらっていうのをね、先生が黒板に書いて、教えてくれるわけですよ。
ほんで、みんなも真面目にせっせっせっせとこう書くわけですよ。
試験にここ出るぞー!とか言われながらね。
ほんで、結構主要なあの、教科なので、みんな落としたくもないしね。
ちょっとテニス、頑張っちゃうわけで。
ほんで、
テニス高校、
入る人もいるし。
で、そこではね、まあ、例えば、うーんと、模擬試験とかもあるし、いろんな試験も受けたりとか、テニスの試験ですよ。
試験をね、なんか、こう、4択とかでやらされたりするんですけど。
ほんで、テニスのその、うーんと、試験問題とかでね、例えばこんなのがあって、うーんと、
これは、テニスのプレーヤーAとBがいますと。
んで、うーんと、テニスAプレーヤーのボールがぴよーんとBの方に飛んで行った時に、
たまたまそこに、鳥が飛んできましたと。
で、その時に、ボールに運を悪く当たって、
で、そのボールは、観客 とかの目から見ても、
03:04
目から見ても
特にプレイヤーBから見ても
明らかにこれはちょっとアウトじゃない
って思ったようなボールだったのが
鳥に当たったことによって
Bのコートの方に
ポドンと落ちちゃったんですよ
でもねBはね
いいプレイヤーでね
上手いんですよ
なのでね
とっさにチャチャっと反射神経よく
打ち返しちゃったの
そしたら
Aが
いやいやいや
打ち返してきたよ
ほんで
そのAがね
Bもとっさに
打っちゃったもんだから
ちょっとなんかこうゆるい球で
Aの方がパシーッと決めて
Bのコートの方に
ポーンと決め玉が入っちゃうと
決め玉っていうかね
球が入りましたと
ほんでそんな時に
これはどうなるんでしょう
みたいな問題が
出たりするんですよ
そしたら
でも日本人のみんなはね
いやいやいやこんなの知ってますよ
と習いましたよ
これはねやり直しです
ピンポンピンポンピンポン
みたいな
日本人が結構全員そんな感じ
そんな感じになった人たちは
まあ無事にテニス大学も
入れると
でテニス大学では
まあまあねテニスは結構
まああの
成績良かったんだよね
っていう人もいるし
親が行けって言うから
まあとりあえず行くみたいな
とにかく
もうのび太にだけは負けたくないとか
まあいろんな理由でね
みんなテニスをまたやるわけですよ
なのでまあテニス大学に行く人は
別としても
まあだいたい日本人みんなね
テニスはね平均すると
だいたいもう6年ぐらいやっちゃってるんですよね
まあやってきた内容っていうのは
もう本当に本で勉強して
ビデオ見たりとか
で試験の勉強
模擬試験やったり
実際に試験やったりとかって
するんですよ
全部なんか筆記でね
そういうトリビアみたいな問題も出たりとかして
みんな必死にやると
ほんでそんなこんなで
うんと
いよいよね
まあテニス界にデビューだ
っていうことになる人も中にはいるわけ
そしたら
うーん
テニス界にデビューすると
なんか世界中からいろんな人が来てて
ほんで
なんか
実際に
まあ今までもちょっと
打ったラケット持って
打ったことはまああるんだけど
06:01
跳ね返ってきたことがないみたいな
そんなテニスの
ね
練習だったのね
勉強はしたけど
ほんで実際にそのテニス界デビューしてみて
言ったら
ビデオで見てたら
優雅に打ってる感じだったのに
なんかちょっとこう
バラがこう散るみたいな感じで
パコーンパコーンって
優雅な感じに見えたのに
実際に打ってるの
目の前で見たら
弾幕が早いの
ほんでみんなパコパコパコパコ打ってる
で
でもなんかよく見てみると
ちょっとビデオと違ってなんか
それって我流じゃない?
とか思うけど
なんかみんなすっごい楽しそうに打ってるわけ
すっごい楽しそう
ほんでなんか衝撃をそこで
受けちゃう
あれ?と
なんか自分が思ってたテニスと違う
みたいな
ほんでそのやってる人たちのね
ちょっとあんた
テニスの試験点数
どうなの?何点ぐらい取ったの?
って聞いてみたら
え?テニスの試験って何?
受けたことないんだけど
みたいな人もいるし
ルールの
名前とか歴史とかは知らないけど
練習したり
試合してたりしてたら
だいたいわかるよね
とか言っちゃう
まあ別に
オリンピック目指してるわけじゃないしね
とか
言われちゃうわけ
ほんでじゃあ何?
君は試験ってその
試験とかっていうのを受けたわけ?
で何点ぐらい取ったの?
いやいやまあ
80点ぐらい
え?何?そんなに点取ったの?
それでそれみたいな感じの目で
見られるわけ
そしたらもうさらに落ち込む
そんな感じ
そんなことはいいからとりあえず
あなたもうねそんないっぱい勉強して
大学も受かったんでしょうと
テニス大学受かったんだから
ちょっと試合出てきなさいよ
って言われて
いやいやいやいやちょっと無理無理無理無理無理
みたいな感じ
であーもう
僕テニス苦手かも
できない
無理無理
いやだいやだやだ
もう二度とやりたくない
みたいな
いやちょっとよく考えたら
テニスしなくても生きていけるしね
みたいな
いやでもテニスしたかったから
始まったんだっけ?
いやいやいやいや
学校でやれって言われたからやったんだった
でも
いつかテニスはやってみたいなって
思ってたよねーみたいな
なんかすごい中途半端な
そんな感じ
せっかく
09:01
すっごい時間使ったしねー
みたいななんかこう
日本人全員
チューブラリンみたいなね
そんな風になっちゃったのが
まあ学校
英語なのかなーと
いう感じですよね
今日の例え話が
わかりやすかったのか
むしろわかりにくくなってしまったのかもしれないなーっていう気がしなくもないですけど
そんな感じなんですよ
運転免許をとりたいなーって
運転したいって思って
運転免許の学校スクールに通ったわけですよ
でなんか免許ももらったんだけど
いやいやいやいやこの学校ちょっと特殊でね
運転したことなくても免許くれるんですよねみたいな
そんなね学校嫌じゃないですか
だから目的がなんかこう見失われてたんですよね
だからテニス大学もいいんですよ
テニス高校もいいんですよ
テニスの本を将来書きたいとかね
でテニスの習い方を人に教えてあげたいとか
テニスの良さを人に教えてまいりたいとか
そういう人はねいいんですよテニスやったことなくたって
極端な話
テニスのでも本は書けるしね
こうやってね
こうやってね
こうやってね
こうやってやりますよとかってもう図解まで入れてね
で実際の写真とかもなんかそこを賢に入れて
ビデオもなんか作ったりなんかしちゃったりして
ほんですっごいよく教えることができるんですよね
テニスのことについて
テニスの歴史から
テニスの仕組みから
テニスで使う道具についてとか
もうトリビアから
そのルールから
でそういうもう本当に起こったことあんのかみたいなものすごいルールまで細かく知ってて
そういうことについて全部説明もできるんですよ
でもテニスやったことないの
そういうね
先生とかがいるわけですよ
学校に
でも
そういう風にやっちゃったんだよね
でね
だって話すことが目的ってあんまりなってない仕組み
12:05
なってない
なんかこう
やり方でずっとやってきちゃったから
学校の先生に罪はないというか
もうそういうもんになっちゃってたから
しょうがないっちゃしょうがないですよね
なのでね
まあとりあえず
例え話だけで
こんなに長く
喋ってしまったら
そういう風に
考えましたけど
そんなこんだで
まあそれだと話せるようにはならないよねということですよ
ただ話せるのを目的化して
習ってないからまあそもそも話せなくても当然かなみたいな
いうお話ですよね
今日は以上です
また
次回
では元気でね
まったねー
ではここからちょっと余談なんですけど
また話してる時に思い出した
私の
高校の時の英語の先生
私はまあちょっとね昭和の人間なんでね
古い人間なんですよ
んでまあ当時は今よりももっとひどい英語授業だったと思うんですけど
うちの英語の先生が結構英語がね
割とできるっちゃできる方だったのかもしれないなと思うんですけど
なんか自分で習ったりとかしてたような先生だったと思うんですけど
とりあえずね年齢はわかんない
私もまだ若かったから
なんかいくらぐらい何歳ぐらいなのかわかんないけど
感覚としてはねもう80歳じゃねーのって思うぐらいの
なんかこう白髪のね先生でね
毛は結構たくさんあったと思う
長かったと思うんだけど
ほんでねあの白髪の先生なんですけど
すっごいちっちゃくてね
でかわいいね
まあおっちゃんなんですよ
感覚的には80歳ぐらいだけど
そんなになってないのかもしれない
ただね前歯がないの
前歯が
だからもうなんかすごくね
年取った感じがするの
でも今考えたら
定年になってなかったんだろうから
なんだろうね
65とかだったのかもしれないね
よく考えたら
ほんでねとりあえずねその先生がね
当時にしては珍しく
発音とかもね結構ね
こうしろああしろみたいなことをね
言うには言うんですよ
それでなんかあの発音に力を入れてるって
いうことはないんだけど
までもそのthの発音はね
あの舌を挟むんだ
みたいなまあ軽く言ってはくれるわけ
そういうことを
当時にしては珍しく
多分その先生だけは
ほんでそのthの発音がね
舌をここに挟むんだとかって言うんだけど
もう前歯がないもんだからね?
その発音がなんか
15:02
thなんてスカスカなのよ
スカスカ
スッスッスッみたいな感じで
もう先生としてはね
良かれと思ってやってくれてるんだけど
なんかこう中途半端っていうかね
いうのをねちょっと今思い出しちゃった
優しい先生だったんだけど
当時にしては珍しく
なんかもうとんでもない先生いっぱいいたから
ただまぁちょっと前歯がないのが
ちょっと欠点だったかなとか
思っちゃったりな
はは
じゃあねバイバイ
