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こんにちは、英会話難民を一人でも多く救うをミッションにお届けしております。
英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気ですか?
さてさて、本日は動画のモッツ爆発的効果ということについて話をしたいと思います。
やっぱりこの、なんですかね、視覚とか聴覚とか、そういったものに訴えるものっていうのは長期記憶、長く記憶に残すにはやっぱり最適だと思うんですよね。
本を読んだりっていうのも良いとは思うんですけど、本ってやっぱり活字じゃないですか。
活字でいいのっていうのは、やっぱりこう、想像を働かせたりとかね。
同じ本を読んでも人によってなんかイメージが違ったりとかしたり、そういうところが本の良さだったりとかするわけですよね。
だから原文の本があって、それを読んだいろいろな人がいて、でそれが映画化された時に、いや違うこれじゃないみたいな。
いやまさにその通りそう思ってたみたいな。
結構それが人によってね、解釈が違ったりとかすることもあるっていうのが本だったりとかするんだと思うんですよ。
それくらいちょっとファジーというか、読む手によってなんかこう取り方が違ったりとかってする。
そういうのが本の面白さでもあるかもしれないんですけど、やっぱり解釈が違ってくるかもしれない。
ということで、自分の想像力を働かせながら読んでいくものがやっぱりこう本だったりとかね、小説だったりとかってすると思うんですよ。
そういった意味においては、割とこう資格も入れていくと、まあだから動画を見るとかね、そういったものになると割とそのままのメッセージがこっちに受け止めることができるっていうことになると思うんですよね。
なのでそのままダイレクトに向こうの意図がこっちに伝わるっていう意味において、動画っていうのはすごく強烈、効果もすごく大きいと思うんですよ。
動画でやっぱり気をつけないといけないのは、「が」があることで、
それが逆にね、耳から入れたい情報を耳の方に集中できずに目の方で追ってしまうっていうこともあるかもしれないので、
一概に動画で勉強するとすべてうまくいくっていうことが言いたいわけじゃないんですけど、やっぱり動画の持つ威力っていうのは侮れないなと思うんです。
というのがですね、今回私スペインにちょっと行ってたんですけど、スペインでね、私スペイン語の単語の知ってる数って言ったら、
ま、どう拾い集めてもどうでしょう。30個ぐらいしかないかも。ま、40ぐらいいくかもしれないんですけど、その程度なんですよ。
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単語の数もね、もう全然アレだし、アディオスとか言えるし、オラとかね、こんにちはぐらいは言えるんですけど、そんな言えることはなかったりとかするんですよ。
でもね、現地でね、ちょっとね、おっちゃん、優しいおっちゃんにね、車に乗っけてもらったんですよ。
車に乗っけてもらうとかそういうことをね、若い女の子はしちゃいけないと思うんですけど、
私はまあまあいいおばちゃんだしね、すごく優しい人で、ユニフォームを着てる郵便配達のおっちゃんがね、乗せてくれるって言うんで、
いろいろな角度から考えた結果、この人は大丈夫だろうと思って乗せてもらったんですよ。
その優しい人でね、英語もちょっと話はできるんですけど、ちょっと頑張ってスペイン語でね、話してみようと思って、
本当に短いね、ライドだったんですけど、まあ5分間ぐらいでしょうかね。
なんですけど、あのちょっとね、頑張ってね、話をしてみたわけですよ。
それ以外だとね、あのまあ例えば注文したい時にね、これを何かくださいとかっていうぐらいはまあね、
いつも決まり文句で、まあだいたいポルファボールって言えばいいかなみたいな、プリーズにあたる言葉ですよね。
言えばまあ通じるし、指させば通じるし、みたいな感じだったんですけど、
まあね、この人とはちょっと5分間ぐらい乗るっていうことだったので、ちょっと話をね、してみようと思って。
で、でも私本当にこうスペイン語なんてね、もう全然じゃないですか。
でもスペイン語のね、動画をね、しばらく見てたんですよ私、動画を。
で、その動画っていうのが、主人公がスペインにやってきて、宿泊しながらスペイン語を覚えていくっていうような内容のね、
YouTubeに上がっている動画なんですけど、それを私ね、あのちょっと見てたんですね。
で、ずいぶん前に見てたんですよ。
で、あの今回スペインに行くって決まってからは、時間が本当になくって急に決まったし、何の準備もなくって言っちゃったんですけど、
あの1年ぐらい前かなに動画でね、ちょっとね、スペイン語頑張ろうと思って、あの動画だけ見てたことがあったんですよ。
きちんと勉強とかしてっていうよりは、もう動画をこう結構繰り返し見てたんですけど、それがね、結構ね、頭に残っててね、
なんかね、あのどこに住んでて、どこから来たとかって、そういうことがね、ちゃんと言えたんですよね。
で、なんかちゃんと通じてたみたいで。
私が言いたかったのは、ドイツに住んでる、だけど日本出身だ、みたいなことをね、言いたかったんですけど、
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そういうのが動画で見てて、なんかすらっとこう出てきたんですよね、結構。
その動画の一画面とともに。
サムっていうね、人がね、主役のね、あの動画なんですけど、
サムがね、あの言ってた、僕はアメリカからやってきた、とか言うんですけど、
そういうのがね、なんかね、ウィビットにね、ぷっとこう浮かぶんですよ、彼が言ってたことが。
ほんで、あのどこに住んでるとかっていうのもね、写真を見せながらね、
友達に教えてる場面とかがね、ひゃっとこう、なんかこう思い浮かんで、
で、ちゃんとそれが言えたんですよね、私ね。
で、やっぱり動画っていうのはね、強烈だなって私その時に思ったんですよね。
昔、英語を勉強した時に動画なんか全然見てはなかったんですけど、
最近は私、ドイツ語とか勉強するときも、あといろいろとね、
なんか言語を覚えるにはどうしたらいいかっていうのを調べてて、
やっぱりね、見ながら聞くっていうのもすごく強烈だなっていう風なのを思ってて、
で、私は1年ほど前ですけど、スペイン語、なんとなく動画をただ見てただけなんですけど、
そういうのをやってる時にね、これがどうなるのかね、みたいな、
そんななんか真面目にめっちゃ見てたって感じはないんですけど、
まあでもね、いつかスペイン語喋るかもしれないし、と思いながらね、見てたことがあったんですよね。
それが約1年後にね、ぽっと頭に出てくるっていうのが、長期記憶としてはね、すごくよく聞いたっていうことですよね。
で、そういうふうにおっしゃってるね、あの人たちもたくさんいますし、
本当にこう、自分が肌で今回感じたっていうか、やっぱり強力だなっていうふうに思ったんですよね。
なので、動画とかをね、使って勉強するっていうのは、私はね、本を見て勉強するよりはお勧めしたいなと思いますね。
うーん、今回、本当に実感しちゃいましたよ。
はい、では本日は以上です。聞いてくれてありがとうございます。ではまたねー。