LingoLeapの誕生
こんにちは!英会話の取説、放送のじゅじゅです。お元気でしょうか?
で、始まっておりました。この英会話の取説なんですけれども、本日よりですね、お気づきの通りロゴも変えまして、ちょっと名前も変わりまして、中身を一新しようかなと。
一新じゃないな。半分ちょっと違う。いやでも、というか、原点に変える。そんな感じにしたいと思います。
LingoLeapという名前で、始めていきたいなというふうに思ってるんですけども、
もともとこの番組というのは、マインドセット、英会話に関する語学に関するマインドセットや学習のコツ、学習の仕方みたいな、そういうものをシェアしようかなというふうな形でね、
英語で人生を向上させようね、みたいな形で進めてきたわけなんですけれども、
最近はね、結構英語をやる、英語をそのまま触れるという形でやってはいたんですが、やはりね、ここのちょっと原点にいまいち立ち返ってですね、
マインドセットの方をね、もうちょっと力を入れていきたいなというふうに思っているわけなんであります。
LingoLeapというのは、私のブログの方の名前ではあるんですけども、
LingoLeapというのは、飛躍とか飛ぶとかってそういった意味があって、リンゴって言語ですよね。なので、言語で飛ぼうぜ、みたいな感じの意味を込めて作った名前なんですけども、
こちらの感じでね、ちょっとやっていきたいなというふうに思っておるわけであります。
マインドセットなくしての学習なんて本当に、まさにね、もう所上の…所上じゃない。
所上の牢獄じゃ!というふうに私は日頃常に思っておるわけではあるんですけども、とはいえですね、とはいえ。
教わずにね、まずはね、やっぱりエゴに触れていくということも大切なんですよ。
まずは歩いてみる。走ってはあれなんですけども、マインドセットなくして走るのはちょっとあれなんですけども、
歩きながら修正しつつっていうのがやっぱり一番理想的かなというふうに思っておりますので、今後はですね、二部構成でやっていこうかなというふうに今のところは思っております。
地図のことですから、私本当にいろんなアイディアが浮かんでは、やってみよう!何でもやってみよう!の精神で生きてきておりますので、
まずはやってみるわけなんですけども、一部の方がマインドセットや学習のヒントをなんかをね、シェアできたらいいなというふうに思っていて、
二部の方は今までやっていた感謝をしつつ英語に触れようっていう形ですよね。
小さな身の回りのものにスポットライトを打てるっていう、そういったものでEveryday Gratitude and Englishっていうのをやってましたが、それを引き続きやっていこうかなというふうに思っております。
短くね、どちらも短くちゃちゃっとアトミックにですね、やっていこうと、アトミックな感じの二部構成でやっていく予定にしております。
なので今後もお付き合いいただけると本当に本当に嬉しいんですけども、本日はですね、ちょっとリスニングについてお話をさせていただきたいと思います。
今後もね、Everyday Gratitude and Englishをやっていくんですけども、ここで改めまして、リスニングの仕方というのをちょっとご案内させていただきたいと思ってるんですけども、
英語の耳を作ろうということで、以前ずいぶん前なんですけども、下手したら1年くらい前かもしれないですけども、配信したものがあってね、
英語耳インストールっていうので、第18話、番号を当初は振っておりましたので18番なんですけども、
なのでだいぶ昔ですよね。18番目の番組で英語の耳をインストールするっていうので、シリーズでやったんですよ。何回かに分けて3回か4回ぐらいだと思うんですけども、
そこをまずは本当にやっていただきたいっていうところはあるんですが、ただ英語の耳がもうできてるっていう人であればですね、もう本当に普通に聞いてみるっていう形でもいいと思うんですが、
自分の英語の耳がちょっとイマイチできてるかどうかわからないっていう人は、ちょっともう一度聞いてほしいなと思います。18番目の番組になります。
そちらで下地を作るんですよ。英語が聞ける耳の下地を作っておりまして、そこからですね、今日私がお話しするようなリスニングに入っていくわけなんですけども、
効果的なリスニング方法
リスニングの仕方って目的によって本当に全然違うんですよね。英語の耳をインストールするっていうのは基本的には音になれる、音が拾えるようになるっていうことなので、
内容云々よりも音でやるんですよね。
理解したい、知るだけでいいっていうね。何を言ってるのかが分かりたいっていうことであれば、分かるように聞くっていう。
あとは話したくて、いずれは話せるようになりたい、翻訳者になりたいとかね、そういう人であれば、翻訳に言葉をしゃべる必要ありませんから、文章を読み書きができればいいわけでありますから。
でもその読み書きから飛び出してですね、それをまあ私たち学校でも散々もう本当にもう死ぬほどやったんですけども、それではなくて今度は聞く話すですよね。もっとアクティブに聞くことができないと話せませんから。
とりあえずは。なので聞くことができて、自分の口からまた話すことができるかっていうのは本当にもう翻訳者がしているような仕事とは全く違う次元の話ですので、それ用のリスニングっていうのをやっぱりね、しないといけなくって、やっぱり目的によってリスニングの仕方ってものすごく違ってくるんですよね。
はい、なので今日私がご案内するのはこの聞き方としてもちょっとできれば自分が話せるようになるのかっていうところを目指したリスニングの仕方っていうのを軽くご案内したいと思います。
はい、まあその辺はご自分でアレンジしてもらってもいいと思うんですけど、私が基本的に思う効果的なやり方っていうのをご案内するとですね。
まずは聞きますよね。テキストは見ずにまずは聞いてください。
はい、で、基本的に私これも本当に何回も何回も聞いてほしいなというふうに思ってるんですが、まずは1回目聞いてみます。
で、そこでちょっとあまりにもわからないものが多すぎた。
もう半分くらいはわからなかった。
ということであれば、テキストを確認してもらっても大丈夫かなと思います。
ただここでね、テキストを確認して、そこで半分くらいは聞こえてなかったけど、実はほとんど知ってる単語だったっていうことになると、
もうここで、あ、自分は英語の耳になってないなっていうことになりますから、やっぱり英語の耳のインストールの方に戻ってほしいなというふうに思うんですよね。
でもここで、あ、そっか私は知らない単語だから聞こえてなかったのかと。
そもそも知らない単語っていうのは、もう初耳ですから、まさに聞こえないわけですよね。
それであればいいんですよ。だから半分くらいわからないというか聞こえないものがあったけど、それはそもそも私がもう知らない単語であったっていうことであれば、
それを知るように意味を調べたりとか、発音を調べたりとかって、そういうふうな作業が必要になってくるんですけども、ここで大きく違ってくるんですよね。
なので、知ってるのに聞こえなかったっていうことは、やっぱりどう考えても耳があんまりできてないと思うんですよ。
でもこれが半分以上とかになると、やっぱりちょっと英語の耳をインストールしてほしいなというふうに思います。
で、ここでですね。まあ大体意味もわかったと。大丈夫、大丈夫ということであればですね。じゃあまたもう一度聞き取ってみるという形で。
まずは自分の耳ができているのかどうかっていうのは、ちょっと確認作業が必要なので、してほしいんですよね。
リスニング力の重要性
なので、自分の耳の分析をここでするのがすごく大事になってくると思います。
で、まあ大体テキストっていうのは80%以上が知ってる単語で、大体わかるっていうのが理想的ではあるんですね。
それでない場合は、私のやってるテキストはあなたには合ってないっていうことになるかもしれません。
であれば簡単すぎるかもしれないし、それであればあんまり意味がないかもしれません。
ただ簡単すぎるなと思っても、それが自分が全て口で言えるような内容なのかっていうところに立ち返ると、そうでなければ、私が作ってるテキストは大体初心者用に作ってるんですよ。
初級から中級までなんですね。中級の始めですね。中級の後半でもないんですよね。
なので、これが全部自分がスラスラと口に出して、話せるような段階で多分ないと思うんですよね。
なので、これはね、やっぱり最終的に話せるようになりたいためのリスニングだと思うと、
続けてね、何度も何度も聞いて、ちょっとこう染み込ませて、自分の体に染み込ませてほしいなと思うんですよね。
で、テキストを確認をするときになんですけども、この意味取りの仕方っていうのが、いつも言ってるんですけども、頭からやってほしいんですよ。
割と後ろからする人なんかは翻訳の場合ですよね。したりとかすることもあると思うんですけども、そんな綺麗な翻訳をする必要は全然ないので、意味を知りたいだけなんですね。
なので、意味取りはチャンクって言いますけど、塊ごとに前の方から前の方から意味を取るっていう癖をね、ぜひぜひつけてください。
で、そこからね、もしもお好みであれば見ながら聞いてもらってもいいんですけど、ここでね、ちょっと注意してほしいのは、
テキストを見るということは、テキストの自分が勝手に思う発音を頭の中にインプットする必要がある。
インプットする可能性があるんですね。必要じゃないです。可能性があるんですよ。それが非常に危険でして、
なんか私たち勝手にね、知ったつもりになっちゃってね、これはこの発音に違いないっていうのを脳が勝手にやるんですよ。無意識に。
なので、もう発音を絶対に知ってるっていう単語でない限りは、音からやっぱりまずは入ってほしいんですよ。
なので、なるべく音から入る。音から入る。見るんじゃなくて音から入るっていうことをね、本当に気をつけてほしいんですよ。
なので、意味を確認するためにテキストを見ることはいいんですけど、聞くときには耳の方で確認作業をするっていうのを必ずしてほしいんですね。
結局リスニングの練習になってなくて、意味が分かるだけの練習に分かるだけの練習になっちゃうんですよ。
何度もしつこいんですけど、分かるっていうのと、自分が本当に違う人が喋っても分かるように聞こえるようになって、しかも自分の口から言えるっていうのはもう全く次元が違う話ですので。
トイクでリスニングのね、例えば点数が上がったとしても、それが自分が言えるのか、あるいは電車の音がバババーってうるさかったりとか、人混みの中でも聞き取れるのか、男の人でも女の人でもアクセントが違っても聞き取れるのかっていうのはもう全く違う次元の話だったりとかするんですよね。
なので、その辺をちょっと頭にね、どこか片隅に入れておいてもらったらいいかなぁなんて私思うわけであります。はい。
で最初的にはですね、あのもう一緒に口を動かすっていうようなこともしてほしいと思います。
でもそれはね、大きな声で出すんじゃなくてね、しょろしょろっていう、やっぱりあくまでも耳から入ってくる情報は自分の声よりも元々の音声の方を耳に入れるっていうのを心がけてみてください。
はい。なので、最終的にはテキストを見ながら聞くっていうのが最終であってはいけないし、テキストなしで耳で聞いてわかるっていうところまで持っていく。これが理想的な形であります。
はい。では今日は英語の耳とかね、そういった形でリスニングの話をしたんですけども、ちょっと長くなりましたけど、リスニングが本当に一番重要で、もう私これからもあのマインドセットとか学習のコツで話ししていきますけど、
耳からのトレーニング
スピーキングはもうしなくていいと思ってるぐらい、リスニングがまずは必要だって私思ってるんですよね。その辺についてまたね詳しくね、おいおいお話ししていこうと思いますけども、過去の配信も聞いてもらったら私そういったこと話してるんですが、またしつこくやっていこうかなというふうに思っております。
はい、なので今後ともお付き合いいただけたら非常に嬉しいです。はい、では本日は以上です。ではまた明日。まったねー!