そう、欠席が2回やったかな。2回か3回したらもう大会なの。
厳しいね。
そうそう。
寝坊許されないわけやん。
でもなんかプロとして参加してるんでしょ?あなたみたいな感じだからね。
そうだけどね。
そういった意味で会社みたいやなっていうのは思ったよね。そこそこの縛りが強いというか。
でも別に給料はないみたいなね。給料ないって言い方したらあれだけど。
まあまあ、でもすごい良い出会いはたくさんあったし、やってみて、なんかこの年齢でこの今の状態で1回やってみてよかったなと思う、すごく。
なんかさ、またさ、機会があったらやろうとか思うの?
思う思う。
あ、そうなんだ。
でも今と同じ状態だとやらないかな。
なんか自分の会社があって、ある程度そのもうビジネスモデルも固まってて、自分がその反則したいものがある状態。
例えばその物販なのかサービスなのか、もうこれを広めたいんだっていうのがある状態になった時に、
なんか自分なのか、自分じゃない誰かなのかがBNIに参加して、でその一緒に活動をすることで得られるものっていっぱいあるなと思うから、
ただ今自分がずっとやってきたのがコーチングだから、コーチングのクライアントを探したいっていうのが一番の目的になった時に、
結局そのBNIを通じてクライアントさんも結構契約はもらったんだけど、
やっぱこの紹介をもらって契約につなげるっていうのが結構一番の活動の目的だから、
コーチングの紹介ってマジむずいなって思ったのがこの期間感じたこと。
そうなんだ。なんか逆に紹介が一番いいんだろうなって思ってたけど、コーチングって。
その紹介って言ってもクライアントさんが出してくれる紹介と同じBNIのそのチャプターっていうチームの単位があるんやけど、
そのチャプターの中に自分もメンバーとして入って、でその同じチャプターの人たちが紹介をしてくれるのよ。
こういう人いたからもしかしたらコーチングが相性いいかもしれませんみたいな感じで出してもらえるんだけど、
言うとその人たちって別にクライアントではないわけよな、私の。だからコーチングをあまり知らないだったりとか、
私のコーチングがどういうものなのかっていうのを知らなかったりとか、どういう人が合うのかっていうのもわからなかったりとかする中で、
それを言ったら教育していく必要がある。私のコーチングにはこういう人がいいんですよみたいな。
だからあなたの周りにこういう人がいたら紹介してねっていうのを伝え合っていくみたいな。
まあそっか。コーチングって一言で言ってもさ、前も話したけどいろいろあるじゃん。
だからなんかコーチングが良さそうって言ってもハマるかハマらないかわかんないもんね。
大平 そうそうそうそうそう。私結構ね、やっぱ年齢層が一番メジャーがたぶん4、50代ぐらい。
結構じゃあ年齢層高めなんや。
大平 高め高め。基本的にそのBNIがそもそもこう、そのエリアとか、
例えば横浜なら横浜、大阪なら大阪の事業者とか経営者が集まって、その地域絡みで盛り上げていくみたいな色が強いから、
だからイメージその商工会議所とか、地元のいったら商店街のお店にやってる人たちとか、
でも今オンラインでもできるから、だいぶそのいろんなオンライン上でのサービスを持ってる人とかもたくさん入っては来てるけど、
ルーツ的にはそういうその同じ地元というか、その地域の事業者さんとかってなると、やっぱ結構なんだろうな、年代としてすごい若手がいるかって言われると、
もうその地場で自営でずっとやってきましたみたいな人たちがネットワークを作っていくためにやってたりもするから、
なんかそういう意味で年齢層は割と30代でも若いねって言われる感じかな。
じゃあもう20代なんてね、赤ちゃんみたいな。
赤ちゃん、そうね、なんかこれからのこのチャプターを盛り上げてほしいって言われた手前抜けにくいなって思っちゃったけど、
でもなんか20代の人もいて中には、だから別になんか全くいないわけではないけど、過半数を占めてるかって言われるとそんなことはなかった。
で、そんな状況で私がコーチングっていうことによって、なんかやっぱいろんな受け取り方をされるなっていう印象はあって、
なんかすごいしっかりしてる子だねって思われることもあれば、なんか20代でそんな若くて、どんな実績があるの?みたいなことを言われることもよくあったし、
受けたいみたいなことを言ってはもらえるんだけど、なんかすごいそのお試しされてる感じというか、なんかこう何が出てくるんだい?僕が見てやろう。
しめしめみたいな感じの雰囲気を結構感じることもあったから、なんかすごくフラットな関係性を築くのは難しいなっていうのは、
その入ってる人たちの属性から見てちょっと感じることは結構あったなっていうのは難しいなって感じたところの理由の一つかな。
別になんかすごい年齢で見られることが多かったわけじゃないけど、でもなんか傾向としてはやっぱ年齢差はあるから、その中でどう自分が活動していくのかっていうのが問われるというか。
結構年齢層には苦しめられてたよね。
うーん、そうやね。
やっぱさ、この高年齢層というかさ、おじさま、おばさまが多いからさ。
俺は多分ね、BNI向きだと思う。
いや、それ話してたよね。
めちゃくちゃあの環境得意だなって思う。
私はね、苦手。苦手というか、なんかそんなにこうここですごい自分が花開くっていう感覚はなかったかな。
なんかすごくさ、俺も一回ナーミンが欠席するからさ、代理としてさ、参加させてもらったことあったよ。あれすごく楽しくてさ。
よかったよかった。
なんかすごくシステマチックだしさ、なんつうんだろうな、なんかしっかりしてるというか。
はいはいはい。
なんかここにいれば安心みたいな風に、なんか思わせる雰囲気もあるし、やっぱやることはちゃんとみんなやってるし、なんかプロフェッショナルな人たちの集まりって感覚もすごくあるから。
本当にあそこに居場所を見つけられた人はすごく楽しく活動できるんだろうって感じはするよね。
そこで立ち位置がちゃんと決まって、自分の周りの人たちとの関係性も良好で、別に私が良好じゃなかったわけじゃないけど、なんかそこがもうBNIありきの事業だよねっていう風になってしまえばめっちゃ広がると思う。
それこそ海外とかにもいっぱいBNIってあるから、海外のネットワークにもアクセスできるだろうし、別にエリアを固めていくのであれば、このエリアに住んでる人たちにどんどんリーチしていくとか、協業とかをしていくっていうのも全然めちゃくちゃやりやすいと思うから、
それですごい思ったのが、今は私あんまりビジネスに興味がないんだなっていうのをちょっと感じたんだよね、BNIをやってみて。さっきのビジネスをするためにすごく良い環境っていうのはめちゃくちゃ今でも思ってて、
同時に、じゃあなんで私があんまり2年目やろうと思えなかったかで言うと、完結したっていうのもあるんだけど、やりたいことが必ずしもビジネスとつながってることもあればこともない時が結構あるから、そこがすごく自分の中で、もう1年更新して何を得るんだろうみたいな、何を得たいんだろうってなった時に、そんなに出てこなかった。
だから、自分自身が進みたい方向性はビジネスを伸ばしていくことではないのかなっていうのが結構感じたこととして、一番なんか更新しなかった理由としてはあるかな。
逆になんかさ、こういう人はめっちゃおすすめみたいなのあったりするの?
自分で人とめちゃくちゃ出会って、自分でネットワークを広げていくのが苦手な人。
俺やん。
でも、なんか舞い込んできたものに対しては、なんか受け止められるというか、なんかいろんな人がいて、それに対して自分の商材とか、相手の商材とかの理解とかをするための会話にちゃんと時間を使えたりとか、
でも自分自身でその販路を切り開いていったりとかする人って、言ったらBNIってちょっと遠いというか、リファラルっていう紹介をもらうための定例会だったりとか、紹介をもらうためのワントゥーワンっていう制度があったりとか、
目の前の人に営業をかけるんじゃなくて、その目の前の人に自分のやってる活動を理解してもらって、その人がどういう人を紹介してくれるかっていう、
お互いが持ってる人脈を開示し合うっていうことによって広がっていくものだから、言ったらちょっと段階を踏む作業を苦なくできるだったりとか、それをちゃんと回していける人だったらすごく相性いいなと思うし、
あとは、BNIの中でも評価基準みたいなものがあって、これが高い人の方が評価がいいみたいな、逆にこれができてない人は評価が低いみたいなのがあるから、そういう意味で言うと、数を打てるかっていうの結構大事。
その打ち合わせいっぱいできるかとか、紹介をいっぱい出せるかとか、別に繋ぎまくるとかではなく、結構イベントを自分が開催して、そこにごそっと自分の知り合い読んで、もう名刺交換して、それで結構リファラル20件とかっていう技とかも使えたりするから、そういうのにちょっと起点が効いたりとかする人とか、
そういうのができると、割と何だろうな、それこそさっき言ったポジションとか立場が作りやすいし、
あの人すごいよねっていう風になるわけ。
そうそう、どうやってやってるの?みたいな感じで聞いてもらえたりもするし、そういう活動をしていくと、他に頑張ってる人が協業しようよって言ってきてくれたりとか、そうすると、いろんなビジネスチャンスが舞い込んでくるから、そういうのはすごく向いてるのかなって思ったりする。
私は逆に深く行きたかったの。人を繋げるにも、タイミングも大事にしたいし、詳細だけとか業界とか、ニーズだけじゃなくて、人柄とか、本当にこの人に本音を言えるかなとか、そういう定量的とか、ぱっと見のヒアリングで分かんないところまで、結構しっかり理解をして繋げたかったから、リファラル全然稼げなかったのね。
それだと数は稼げないもんね。
そうそう。その評価って別にされないから、それが嫌とかはないけど、自分が数を頑張って稼ごうって稼いでも、あんまり幸せじゃないというか、私は数をたくさん繋ぐよりも、いい出会いを一つグッと作れた方が、すごい幸福度が上がる。
業より質タイプやな。
まあね、どっちも大事なんだけどね、前提として。だけど、ノルマに追われてやるぐらいだったらやりたくないなって思う。やらなきゃダメみたいな状態で、結局自分の人脈を使うわけじゃん。なんかそれってあんまり真摯じゃないなって自分は思ったから。
確かにね。
でもそれを真摯にやってる人もいるから、なんか真摯な気持ちでたくさん繋ぐっていうことがその人にとってさ、義務だから。なんかそれはそれですごくいいと思うんだけど、私はその人を繋ぐっていうことに、やっぱその質をすごくこだわりたいっていうのが、やった結果結構見えてきたから。
それからなんか、表面的な数としてのリファラルみたいなところだけじゃなくて、なんか本当にこの人を紹介してもらえたおかげで結構自分の人生の方向変わりましたとか、めちゃくちゃ飛躍しましたっていうような出会いを繋げたいというか、っていう、なんかそれ以外は別に他にもやってくれる人いるでしょっていう感覚がすごいあるから、
なんかそっちに深めていきたいなと思った時に、じゃあそのBNIの大事にしているルールとはちょっと乖離するよねっていうのも結構感じてたっていうのはあるかな。
なるほどね。なんかさ、そのBNI以外にもいろいろあるじゃん。
あるね。
その中で、なんかBNIを選んだ理由みたいなのってあったりする?
でもあんまり知らんかったかも、そのBNI入るまでは。なんかそういう経営者の集いみたいなのがそんなにあるって知らなくて、で、その人図体にそれこそ紹介をしてもらって参加してみて、別のとこにも参加した経験があったのね、実は。
だからなんかこういうものがあるんだっていうのを知って入ったら、めっちゃいろんなとこに紹介してもらって、こういうのもあるよ、こういうのもあるよ、こういうのもあるよみたいな。めっちゃあるやんと思って。
で、なんかそれもあって、そのBNIが全てではないなっていうのは結構最初の3ヶ月ぐらいで、なんかここで成果出すのは自分は終わるみたいな感覚ってよりは、いろんな手段がある中の一つとしてBNIってあるんだなっていうのが結構自分のスタンスだったから、入って知ったって感じかな、他にこういうのもあるんだみたいなの。
なるほどね。
でもあともう一個すごい良かったとこで言うと、なんかトレーニングとかがあるんねんけど、なんかそれこそ1対1で打ち合わせ、ミーティングをするとか、あとはその定例会の場でプレゼンテーションするとか、なった時に、なんかそれのテクニックというか考え方とか、自分のビジネスをどうプレゼンテーションしていくかっていうのを結構、なんていうんだろう、なんか体系的なトレーニングになってて、
そこで結構、あなたのサービスは誰のためにどうなのみたいな、どういう価値があるのとか、なんで受けたほうがいいの、どういう人が受けたほうがいいの、みたいなのをすごい聞かれるから、答えれないってことは、そこを考えれてないってことだし、アウトプットできてないってことだから、自分が今何を考えれてないのかがよくわかる、打ち合わせとか定例会をしていく中で。
話をして相手のリアクションが難しいなーみたいな、なんか周りにいないなーみたいになると、イメージするまで伝えきれてないってこと。だから、じゃあそこが弱いんだっていうのが、打ち合わせをすると気づける。
だから、それを補うためにトレーニングに参加してみたりとかするっていうので、すごいビジネス的視点がすごい養われたっていうのは、コーチングをしていく上で、すごい大事な部分だったなと思うから、すごいそれはいい環境だったなって思う。
でも、結果としてやっててよかったなって感じではあるんだよね。ならばよし。
でも、その振り返りをね、今日はしたかったから、そういういろんな良いとこもあったし、なんかなんで2年目やろうと思わなかったのかというか、思ってた時期もあってんけどさ、実は。でも結果的にやらなかったのもなんでかみたいなのは、そういう今話した要素があったかなと。
はい。
はい。
じゃあ、エンディングいきたいと思います。
はい。
なんか聞いてての感想とか、もしあったら。
なんかさ、やっぱ結構この1年間はさ、BNI付けだったなって俺思うわけよ。見てて。なんか結構活動の軸になってたというか。
まあそれこそさっき言ったように、毎週リファラル開けなきゃいけないとかさ、毎週定例会行ってなきゃいけないみたいな。なんか週に決まったことがあったから、まあ軸にならざるを得ないんだろうなって感じはするんだけどさ。
結構ああいう定期的にやるっていうのは、ナーミンはあってるんじゃないかなって思ってて。1本柱が通るじゃないけど、そこを起点にいろいろ考えたりとかさ、することができるから。なんか俺はすごく見てて、なんか大変そうだけど、すごくなんかナーミンのためになってそうだなって思いながら見守ってました。
ありがとうございます。見守っていただいて。なんかいろんな人に旦那さん行ってよかったねってめっちゃ言われる。
なんかそれが今は、そのQ'sでの活動だったりとかなんだろうなって思うし、だから今年はQ'sの年なのかなって思いながら。
かなあ、まあQ'sがその柱になるかはちょっと正直わかんないというか、あんまり柱って感じはしてないけど。
なんかね、柱とか授業とか自分の柱とかじゃなくて、ルーティンみたいなイメージ。
予定の。
なんか定期的にやらなきゃいけない、やらなきゃいけないっていうこともあれなんだけど。
予定が入ってる。
規則正しく生きれるみたいな。
いや、それはめっちゃあるな、確かに。確かにな、それ大事やでな。なんか自分でできるならね、いいと思うんだけど、その規則正しくが。
なかなか難しいよ。俺もだってさ、社会人だからこそさ、毎朝8時58分ぐらいまで。
ギリギリない。9時からない。
仕事してなかったらどこまでも出れるなって思うもん。だから本当にフリーランスの人とかすごいなって思うもんね。
だからすごい、ちょっとずつ強制力を自分に貸していくっていうのが、結果的にパフォーマンス上げていくとかさ、なんか自分自身がご機嫌でいるみたいなところにすごく大事な要素だなって思います、フリーランス2年生、3年生だ。
3年生だ。うわー、そっかそっか。でもそんな感じで、BNIもうまく活用できた部分と、あまり使い切れなかった部分もあるけども、やって後悔は全然してないので。