カタラジオの収録状況
スピーカー 1
CATALRADIO SHORTS!
スピーカー 2
キリッとしてるね。いいね。
スピーカー 1
We got hot hands!
スピーカー 2
ちょっと、なんて言ったの?もう一回言って。
スピーカー 1
We got hot hands!
スピーカー 2
We've got hot hands!
スピーカー 1
熱いね、やっぱ。
スピーカー 2
ツキが味方になってきたと。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
今ちょうどね、
なんだ、科学はツキを証明できるのかという本をね、特集の方で読んでおりますけども。
はい今回はねこのテーマからちょっとスピンアウトする感じで ショーズ撮っていきたいなと思いますけど
スピーカー 1
はい撮っていきましょう
スピーカー 2
はい最近調子どうですかということですね
スピーカー 1
いやいい感じだよねこれかなりね 我々カタラジオのストックがすごく溜まってるって状態になってるんですよ
スピーカー 2
確かにですね
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
今後ね公開する予定のコンテンツがもう積まれてる状態なんだよね今ね
youtube2本podcast3本とか溜まってる状態でかなり精神的に余裕がある状態で収録できてるっていうところがあるよね
いやそうだねこれ最悪今日撮れなくても大丈夫だからっていう余裕がちょっと出てきてる
スピーカー 1
そうそうだからね気持ちいいんだよねあんまり時間に追われることなくこのカタラジオやってるっていう
スピーカー 2
いや素晴らしいですね
なんかしかもコンテンツ的にもさ前回前々回かでやっていたあの読ん読まですよ読ん読ま
スピーカー 1
読んでいない本について読まずに堂々と語ってみたってやつか
スピーカー 2
読まずに堂々と語る方法について読まずに堂々と語るみたいな
スピーカー 1
ですねはい
スピーカー 2
っていうメタ企画をねやらせてもらいましたけれども
スピーカー 1
重かったよね
スピーカー 2
なんかあのあたりでちょっと一個ギアチェンジした感じがあって
ギアチェンジした後に撮っていたこの収録の初回とかも含めて結構乗ってんなって感じが
スピーカー 1
そうなんだよねあのまさに今回の収録で書いてあったギアチェンジが突然起こるってのが突然起きたんじゃないかってそんなこと言うけど
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
でもなんかね最近これから収録する企画も含めて
なんか面白い企画がポンポンこうなんか出てきてる感はあるくない
スピーカー 2
いやそうなんだよなんかコミュニケーションの密度がいきなり上がって
それでなんか新しいことを思いつくヒントもいきなり上がってみたいな
面白い企画の提案
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
ちょうどね続けてきて調子良い時もあればそうじゃない時もあったけど
なんかその一個引っかかりがこう突き抜けたというかね
スピーカー 1
わかるわかるなんか安定期より高い次元で安定してたよね語らずとか
スピーカー 2
いやそうなんだよなんか動き出したなっていう感じ
スピーカー 1
そうそうそうそうこれが1年続けるってことか
スピーカー 2
いやこれがねやり続けるって言ってることの真意はこういうところにあるかもしれない
スピーカー 1
そうだね始めたばっかの時絶対このテンションでラジオ収録できなかったじゃん
スピーカー 2
いやそうなんだよかつここまで続けられると思わなかったもん
一回で終わると思ってたよマジで
スピーカー 1
俺もねとりあえずやってみようかみたいな感じだったけど
スピーカー 2
いやそうなんだよね
いや続く続いたし
これ続いてること自体がすごい
スピーカー 1
すごいね本当にすごいね
これがしかもやっぱり1年が続けることによって
ホットハンドが生まれる環境の土壌を耕してると思ったらさ
なんかあれだよね
今この科学が月を証明できるのかって本が
我々の日々の収録にさより活力というか
なんだろうこの一攫千金のゴールドアッシュの気分
先に集めてきたみたいな来いみたいな
毎回このyoutube出す時にさ
さあ来いこいつが正解か正解つか
図字抜きの図字かみたいなことがさ
あるねあるね
わかんないからね何がバズるか
スピーカー 2
いやそうなんだよやってみるまでわかんないっていうスタンスが
これまでは進化論だったりね
それこそダーウィンの本の中で舌触されてたものが
今回実はこの月っていう概念においても
大事なんじゃないかってなったのがちょっとおもろい気づきだった
スピーカー 1
そうこの本のチョイス自体が結構ホットハンドだったんじゃないかっていうふうに
ちょっと今思って
なんか俺適当に選んだのよ
この科学が月を証明できるかって本たまたま
amazonかなんかパーって見れたら
あこれ面白そうだなと思って選んだんだけど
まさに今俺たちが置かれている状況を歌ってるというかさ
スピーカー 2
書いてるじゃん
スピーカー 1
だからすげー語らずい音のメンバーとして
ホットハンドの状態で
この本を選べた可能性があるってことを今自負しております
スピーカー 2
いいですねいいですね
なんかその進化の話をしてた時に
結局その残る側
進化でさ生き残って次の世代に繋がる側ってさ
そんなに多くないよねって話もチラッとしたら覚えてる
スピーカー 1
知ってたね知ってたねだいぶ前に
スピーカー 2
であの時にさ
結局さっき前の収録でも出てたけど
スリーポイントゲームの影響
スピーカー 2
発端の種って言葉が出てきた
スピーカー 1
俺の大好きな
スピーカー 2
で発端の種の子孫
なんかこう残って弱性がしないからね
スピーカー 1
そういう話が結構当時出てたなと思って
出てたね
スピーカー 2
でなんかそこと通じるなって思って
スピーカー 1
ちょっとすげー真面目に話しちゃってるけど
スピーカー 2
このそこと通じる
今回ね第2回か
4弾に1章2章までね
実はその収録本編でピックアップしなかった引用なんだけど
すごい面白い言葉があって
ちょうどあの流れで言うと
ウォリアーズっていうね
バスケチームそうそうそうに
あの今回ホットハンドの体現者であるカリーさんっていう
バスケットボールの選手がいるんですけど
が移ってそのウォリアーズの中の
有力なGM
ジェネラルマネージャーの人が
3ポイントゲームを制するチーム
作り変えていくというね
プロセスの紹介があるんですよ
その中で
マイヤーズさんっていうそのGMは
3ポイント決めると相手の指揮が下がるんじゃないか
っていうファットに気づいて
そこにアプローチしてくる話があるんだけど
この状況を説明するために
その後で少し引用されてるのが
レイコブさんっていうね
なんかスタートアップに関連する人なのかな
そうその人が
ベンチャーやスタートアップの面白さについて語ってる文章が
すごい面白くて
覚えてる?
ベンチャーやスタートアップの面白さは
世界がいかに間違っているかを示せるかだ
っていう言葉があって
スピーカー 1
そんなこと書いてあったけど
俺全然そのそこら辺の知見がないから
全然ピンとこなくて
そうなの?って感じ
スピーカー 2
でこの文章を見て
あなるほどマイヤーズは
バスケットボールチームのGMとして
このベンチャーやスタートアップマインドを
実現しようとしてたんだって僕は思って
なるほどなと思ったわけですよ
スピーカー 1
そういうことではこのスリーポイントを打ちまくる
全部スリーポイントのチームを作ることで
おいバスケットボールお前らの世界間違ってぞ
っていうことを
そうそうそうそう
スピーカー 2
これまでの戦略としては
ゴール下で2ポイントゴールを決めるっていうのが
最も効率のいいゴールの仕方だと思われたところに
スリーポイントっていうこれまでとは
全く違う価値を持ったチームが現れて
スリーポイントめちゃくちゃ効率よくねって言って
ボコボコボコ言い始めるみたいな
こうやってある種そのジャイアントキリングじゃないけど
既存のルールに従って動いてた人たちが
ひっくり返される瞬間みたいなのがあるわけじゃん
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
例えば今世の中にある
すげえザクひっくり返ると大きくなっている企業の人たちっていうのは
この方法でいったら勝てるよねっていうものを突き詰めて
効率化して
それが行き着くと困り入ったところで横に展開して
っていうことで慣れ立ってるものっていうのを
多分今世の中を占めてると思うんだけど
そうじゃなくてそのやり方がもしかしたら
ベンチャー企業の役割
スピーカー 2
何だろうベストプラクティス的なものでしかなくて
本当のベストなチョイスじゃないかもしれないみたいな
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
なんかそういうことが起きる可能性について
このマイヤンさんは
トライしてみたと
なんかそういう話が書かれてたなと思ってて
スピーカー 1
そういうことを考えるのが
ベンチャー企業とかスタートアップの
出てくる意味ってことだね
スピーカー 2
そうそうそう
社会におけるスタートアップやベンチャーの意味って
そういったもしかしたら今の既存の社会行動の
違っているかもしれないってところに対して
一石二鳥を投じる役割になると
でこれはたまた進化論の話に引っ張ってくるのがあると
スピーカー 1
これってもう発端の種のことそのものだと思った
スピーカー 2
あーそうベンチャーとかが
そうそうそう発端の種のこと
これまでの事業のやり方に対して
違うやり方をやってみますって言って
スピーカー 1
これまでの話でできないからポコって出てくる
スピーカー 2
そうやって進化の時にできた発端の種と全く同じ環境性じゃん
これまでの種っていうところから
種類だった考え方が外れて
新しい考え方を実際の現世に適用してみるみたいな
スピーカー 1
あーはいはい
スピーカー 2
なんかそういうスタンスというか
そういう物事に対する関わり方が
僕は好きなんだなってすごいね
スピーカー 1
なるほどね
だからまさにベンチャー企業っていう
一つの大きな区域で見ると
いろんなベンチャー企業が出てきて
その中で一つがバッて伸びて
ホットハンドの獲得
スピーカー 1
こうホットハンドを獲得するという
スピーカー 2
そうそうそうそう
だからベンチャーはある種社会における課題に対して
その概念アップでできる領域がないかっていうのを探ってるっていう風に言い換えることができる
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
そうそうそう
だからどう考えたって
大企業の方が資本力もあるし
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
力があって
でかく使命度もあると
だから普通に考えて
大企業は普通にやってれば絶対に守れるところを
それを崩しに行かないといけないわけだから
大企業は気づいてない
彼らが信じているものが
誤りである可能性のあるものに対して
アプローチして
新たな戦略を提示する
この絵はやっぱめちゃくちゃ面白い
いいね
この構造自体
スピーカー 1
でもなんだろう
ベンチャー企業はあんまりよく分かってないけど
ベンチャー企業もそのベンチャー企業をやろうとして
やってるというか
なんかいろいろ自分のやりたいことがあってやってるから
偶然その人たちが発端の種になってるってあたりも
進化に向いてるというか
別にその
でかいところを突き崩してやろうと思ってやってるわけじゃないでしょ
スピーカー 2
やりたいことがあるからやってるっていうのが
スピーカー 1
まあその自然選択
それで気に掘って
それが環境に適合していくのは
結構進化論と似てるなというふうに思う
スピーカー 2
確かに確かに
その時にその
やり続けることしかないんだっていう話があったけど
そこも結構その通りだなと思って
その選択肢間違ってるか合ってるかは
スピーカー 1
その続いたか続かなかったかでしか判断する方法がないっていうことなんだよね
いや面白えなてか
スピーカー 2
すげえ繋がってるなと思って
スピーカー 1
概念融合だねてか
スピーカー 2
概念融合ラジオになってんじゃん
まあでもすごい大事な概念を獲得できてるなって感じはありますけどね
スピーカー 1
概念融合とかその
さっきのちょっと話に戻すとその
ジェネレルマネージャーさんの
マーク・コーエンさん
ってのはもともとベンチャーとかそういうことをやってる人なんだよね
その人がバスケっていうところに降り立つと
なんか価格反応が生まれるっていうのがさ
まあそれも
概念じゃないけどその業種交流なわけじゃんある意味
そういったのもすごく大事だから
俺たちが今やってる意思と企画者がこう交わってるっていうのも
何かが絶対生まれ続けるようになるっていう
そこもちょっとなんかね感銘を受けたところではある
スピーカー 2
確かに
まさにショック倍ですね
スピーカー 1
ショック倍ですね
スピーカー 2
いや面白いなあ
繋がりますね
スピーカー 1
いや繋がるね
これなんか
概念がこう繋がった瞬間なんかアハ体験というかさ
アハ概念というかなんか来るよね
スピーカー 2
これ実は同じようなこと言ってんじゃん
スピーカー 1
そうなんだよね
スピーカー 2
出てくるって
そうそうそう
スピーカー 1
世の中のすくみに気づくって言うとちょっと大げさすぎる
スピーカー 2
いやでも心理に気づくみたいなところだよね
スピーカー 1
そうだね
みんなが誤った仮説を信じてたっていう
スピーカー 2
これって人生
快感だよねあれ
スピーカー 1
これって人生なんじゃないの?
この心理に気づいていくってなんか人生なんじゃないの?
スピーカー 2
いやそうなんじゃないですか
スピーカー 1
すごい
すげえ
なんかこのラジオやりながらなんかすごいとこに近づけてる気がする
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
ならない
スピーカー 2
確かに
人生そうな感じそうに
スピーカー 1
そう
面白
スピーカー 2
途中で辞めるとそれ以上の心理に届きつけない
スピーカー 1
だから辞めない
スピーカー 2
辞めない
スピーカー 1
そう心理探求してこれ
スピーカー 2
ただただ続けるのみ
そうそう一生ひたすら続けるだけ
より辞めれなくなっていく
スピーカー 1
そういうことだね首絞めていく
スピーカー 2
首は絞めていってもいいんじゃないでしょうかね
スピーカー 1
まあ楽しみだからね
スピーカー 2
はいですねってことで
スピーカー 1
はいこれからもホットハンド生んでいきますので
よろしくお願いします
スピーカー 2
We've got hot hands
スピーカー 1
Yeah