1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #066 ..
2022-01-26 2:00:56

「ダイの大冒険」を語る #066 バーンの過去&究極の武器を大妄想

spotify apple_podcasts
バーンは実は魔族ではなく神なのでは、ロン・ベルクにとっての究極の武器とは何か、などなど過去イチで妄想全開でお届けします。ダイ好きTVのMCお二人のディープさも堪能しました。 【Show Notes】 フローラの鎖殺法 〜 […]
00:07
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第66回
というわけで始まりました、「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト」
Cast a Radio 第66回です。
語るのは私と
あれ、まさきとは言わないんですか?
あ、言うの忘れてた。はい、私、まさきです。はい、と
おだしんでーす。
はい、よろしくお願いします。あ、忘れましたね、今。
いや、今、急にいつもと違うフリだってびっくりしました。
誰だよって思いましたね。冷静に考えると。
うん、まあ別に面白いんでカットしないでこのままいきましょう。
えーっと、66話ということで、はい、今回は
アニメとしてはロンベルクvsミストバーンに始まり、
みなかとおるを使おうとするもポップさんひからず
というあたりでございました。はい。
五式の光ですね。
あ、タイトルね、五式の光ね。
前回のポッドキャストでなんかあの、タイトルと
アニメのタイトルと原作のタイトルがこう
どうなんだみたいな話をしてましたけど、今回の五式の光は
原作だと235話のタイトルまんまでしたね。
まんまでしたね。はい。なので全然まんまはあるという、はい。
はい、ちょっと改めて。はい、そうでした。
いやーもうね、今回はね、あのー
もうちょっとね、最後ね、見てられなかったですね、もうね。
ポップが光らないやつ。そうなんですよ。
もう結果わかってるんですけどね、原作を読んでる我々からすれば。
そうね、でもわかってるからこそなかなかきついですね、これね。
そうなんですよ、またあのね、やっぱこう
毎回話してますけど、こうアニメになることでね、やっぱこう
受け取り方がまたこう見え方、受け取り方が変わってくるというか。
うん。
やっぱこう、絵と動きとセリフと
なんかね、音楽と。
そうっすねー。
ちょっとね、もう最後ね、もうなんか一緒にうーってなってました。
ポップに感情移入してた。
そうそうそう。
あー。
もうちょっとしばらくね、2、3分ですけど
ちょっと方針上で。
それすごいな。
いやー、それは素晴らしい。
それはいいと思います。
やっぱちょっと前回言いましたけど、僕あのこのポップの苦悩からの覚醒っていうとこが
やっぱ僕のダイナダイナポケリピ、一番好きな場面なんで。
なるほど。
もうちょっとね、高ぶりつつもこう楽しみなんですけど
やっぱこうちょっと痛々しいシーンを見るのも若干怖いなという感じもありますね。
03:04
そうですね。
いやー。
そこに続く。
あと2話ぐらい多分この話題が続きそうかなっていう。
そうですね。
ポップが光らないのは漫画でいうとこれはどれの回だ。
ザボエラが出てきてからの魔法の玉を出してからの漫画でいう魔界軍団包囲網という回の3ページ目ぐらいか。
そこのぐらいまで行ったんですよ。
そうですね。
なので一応ページ数予測的に言うと多分ですね、次回そのマーヴが好きなんだよーで終わるかなっていうね。
え、そんなに行く?
そんなに行くかな。
行かないかな。
え、僕の予想はメルルにぶっすりで終わると思うんですけど。
ぶっ刺さりどこまでですかね。
はい。
あー63ページまでかな。
あーまあそうですね。
63ページそれは原作だとね。
原作じゃないごめん、ジャンプコミックだとね。
でもね、ページ数の進み具合でいくと、だいたい今ね、今回の五式の光は61話進んでるんですね。
61話じゃなくて61ページ。
あ、61ページ。
前回の暗黒の雰囲気が67ページで進んでるんですよ。
それで行くと、えっとね、その人の名はっていう、メルル刺された後の話の終わりまで行くかどうかな。
僕はね、行かないと思う明確な理由があって、その来週書かれるであろうところはセリフがやたら多いんですよ。
あのページ見てると。
あとタイトルがミナカトールの危機なんだよね。来週ね。
あーそうね。
だからね、来週覚醒するんだったらポップ覚醒って言わなきゃおかしいんで。
まあまあ言うかどうかは別として。
メルルまでかな。
あの、だからブッスリで。
漫画のエピソードの切れ目と来週はほぼ同じなんじゃないかというのが私の予想です。
そうですね。
いやわかんないっす。違うかもしんないけどね。
セリフ多いんだもんね。
我々以前話していたチウと鬼行動でしたっけ。
はいはいはい。
あなたのやりとりとかもまあそのままカットされず行くと入るとして。
そうですね。確かにそこまでかな。どうかな。
まあそんなもんだと思いますよ。
そうですね。まあいずれにしても印が光るのは。
再来週ぐらいじゃないですか。
また来週。次の次の回ですね。
次の次ですね。
これも確定です。
エピソード68ぐらいでしょうね。
06:00
エピソード68、大賢者誕生みたいな。
大魔導師。
大魔導師誕生。
肝心なとこ間違えちゃった。
そうよね。いけない。もしくは涙の敵人投入かな。
敵人突入。
突入か。ちょいちょいダメだな。間違えてる。
でももうそのタイミングになるとハドラーの挑戦が入ってくるのか。
そっちにタイトルが行く可能性もあるな。
あれでもハドラーの挑戦ってもう過去にエピソードのタイトルでありましたよね。
ハドラー最後の挑戦か。漫画。
ハドラーの挑戦。あった。53話がハドラーの挑戦。
でしょでしょ。だから。
ハドラーの挑戦2。
いやいやいやなんでそんなあのさ、映画みたいな感じなのかわかんないけど。
でも原作だとハドラー最後の挑戦っていうタイトルですね。
そうそうそうそう。だからでもいやそれはないね。多分。
まあだから。
てかなんで我々あの先の回のタイトルとか勝手に予想してるんでしょうか。
今回の66話の話をしましょう。
すいません僕が先走りました。
これはいいですよ。はい。
いやーそう。で今回あれですね。
またじゃあ話の最初からいきますかね。
そうですね。僕はあの週刊ダイログに書いたんですけども。
相変わらずさまよう鎧は多すぎだなっていうツッコミはまあ思いましたけど。
まあまあそこはいいでしょう。
あのまさきさん書いてましたけど戦いながらもミストバーンもしくは誰かの暗黒時によってその復活してるとか。
増産されてるっていう可能性はあるかなっていう。
まあ捨てきれないんでまあまあじゃあいいかっていう。
それはありそうですね。
はい。
そしてあれですね。やっぱり今回最も印象的だったのがフローラ様のムチ裁きですね。
僕はねフローラのアバンリュー鎖殺法と読むのかササッポー。
まあまあアバンリューかどうかは知らないんだけど。
ササッポー強すぎ問題ですね。
いやーこれね何がすごいってやっぱりあのムチというか鎖を使って鎖で敵に攻撃するんじゃなくて巻き取った剣で攻撃するっていう。
さまよう鎧の顔面の空洞に剣をブズーンって入れるんだけど。
これヤバないっすか。
これヤバいっすね。
なんすかこの芸当。
これはもうね、もはやサーカスかみたいな。
いやーほんとアバン超えてるんじゃないですかこの鎖の使い方に関しては。
いやもうねだってね、さまよう鎧の肩に担いでる状態なのかこれ。
その剣をピンポイントで狙って、手か手で握ってる剣をピンポイントで。
09:05
しかもこれジャンピングアタックしようとしてたから相当動いてる状態ですねこれ。
そうそうそうめっちゃ動いてますよメルルにこう。
そこにシュルシュルシュルってしかも距離がすごいですよね。
30メーターぐらいあるのかみたいな感じで、どんな鎖な概念みたいなのもあるんだけど。
すごいですよね。これはね、かなりの芸当ですよ。
これヤバいですよ。こんなことができるやつは味方にも敵にもいません。
フローラ様のね、意外な戦闘力の高さをね、ちょっと見せつけられましたね。
まあね、洞窟探索とかでもね、呪文使ってたりするから、呪文がある程度強いのかなっていうのは思いましたけど、
まさか武器扱いがここまで強いとはっていう。強すぎるっていう。
鎖とか鞭系の道具を使って戦うキャラクターって他に出てないじゃないですか。
ほぼいないですね。
そういう意味でもね、ちょっとなんか印象的でしたね、これね。
ね。
よく入れましたよね、このシーン。
すごいですよね。これを入れる意味は何なんでしょうか。やっぱフローラ強いんだぞっていうこと。
そうなんすよね。
視聴者に印象付けたいんでしょうか。
原作でもこう、なんて言うんでしょう、戦うシーンっていうんですか、コマはちょこちょこ入ってますけど、
原作にフローラがね、無知を振るってるシーンってないですよね、この場面においては。
うーん、たぶんないかな。
ですよね。
なんかちょっとこれはちょいちょい今回の製作陣の中にメルル推しがいるんじゃないかみたいなね、話をしてきてましたけど。
はい。
クロコダイン推し部屋とかね。
はい。
これもしかしたらフローラ推しもいたんだっていうことかもしれませんね。
なるほど。
製作陣の中にね。
可能性はありますね。
誰のバトルシーンちょっと描きます?みたいな企画会議で。
いや、フローラでしょ。
無知、鎖で戦うフローラさん、描きましょう!みたいな。
可能性はありますね。
はい。あるんじゃないかなと。
そうね、ただ僕が思ったのは、フローラってもともとアバンに守ってもらった姫みたいなキャラだったはずなんで。
これ前も話しましたけど、この人はいつ戦闘力を上げたんだっていう、いろんな疑問ありますよね。
12:03
そうですね、アバン流なのかみたいな話もね、まさきさん言ってましたけど。
アバンの書読んで、一人で実は修行してたんじゃないですかね。
今まさきさんの第6話を読んでいて思ったんですけど、
アニメ制作人がここにアニメとして追加するシーンを候補として検討したときって、
まさきさん書いてる通りで、アニメーションとして描かれてダイナミックなシーンっていうのは、
たぶんこう、鎖を振るって、
はいはいはい。
ああいうちょっと極芸的に戦うみたいなのが、
はいはいはい。
アニメーション的には非常にやっぱりミセイバードですよね。
まあそうですね。
ですよね。
なんかこう、誰かが呪文で攻撃するとか、
竜撃隊のああいう打撃的な攻撃とかが他でも描かれてるので、
やっぱだから他にない戦闘シーンって、
やっぱフローラの鎖っていうのが一番今までになくかつ躍動感を描けるシーンっていう。
うん。確かにね。
まあ確かにアニメとしてね、動きを見せるかっこいいシーン作ろうってなったときにピックアップされたっていう可能性は高そうですね。
で、実際そのコンテとか書き出した人が、
うん。
ちょっとやりすぎちゃった演出みたいな。
まあでもかっこいいからいったみたいな。
そうそうそう。
このぐらいアバンと一緒にいた人なんだからこのぐらいできてもいいんじゃないですかね。
まあね、ただこれぐらいもしね、この14、5歳?
前魔王ハドラーが来たときにもしもこれぐらい強かったらなんか普通にアバンと一緒にパーティー組んでそうな強さですね。
いやもうだからやっぱそれ言うと確実にやっぱそのアバンと行き分かれてからなんじゃないですか?
でしょうね。
うーん。
まあなので、そこから強くなったキャラとしてね、フローラ様が今回描かれてましたという話でした。
いやー、なかなかね、いい場面、今回もねアニメオリジナルの追加が他にもありましたからね。
大好きTVでもね、前野さんとカンジさんがそういうアニメオリジナルの追加についてね、素晴らしいっていうコメント。
そこをね、拾うのがまずすごいですけどね。
ほんとどんだけ読み込んでるんだこの人たちっていう。
いやー間違いない。
思いましたが。
それで言うとね、僕ね、今回その後のミストバーンとロンベルクのシーンで、
15:04
ちょっと追加っていうほどじゃないんですけど、
ちょっと追加されたシーンがあって、それによって非常にこう、あれ?そういえばなんで?って思った場面があったんですけど。
どこですか?
最初にロンベルクとミストバーンが会話をして、ミストバーンが戦い始めようとするところにですね、
アマゾンプライムさんで行きますと2分53秒4秒ぐらいのところなんですけど、
剣捨ててる。
剣を捨てて落とすシーンが印象的にアップで描かれてるんですよ。
本当だ、確かに。
これが原作ですと実は、確かにその前の話で剣は持ったままトーマをメッサージにしてるんですけど、
その後ですね、デストリンガーブレードでしたっけ?この手の剣。
そうそう、ビュートデストリンガーを剣にしたデストリンガーブレード。
それを出す時にその剣を捨ててるシーンはなくて、ブワって飛びかかるところの足元になんか剣っぽいものが見えてる。
本当だ、剣らしきものがコロって落ちてますね。
感じなんですよ。
で、なんかこの剣を捨てるシーンをあえてアップにしたじゃないですか、アニメでね、これ今回。
はい。
で、シャキーンって出して戦いに行くんですけど、
いや、ふと思ったのが、いや剣でそのまま戦ってもええやんと思ったんですよ。
うん、まあ確かにね、そうだね。
なんでデストリンガーブレードに変えたんだろうなって。
うーん、まあいくつか考えられますけど、単純に剣を使うよりデストリンガーブレードの方が強いから。
強度的な問題ですかね。
単に強い方で攻撃しに行ったってことなんですかね。
あとその方がなんかあの、やりやすいんですかね。
あと二刀流できるとかですかね。
あ、二刀流ね。
右と左で。
あと、この話の流れのあの後に、過去の回想シーンの最後にデストリンガーブレードで十字キズをつけられるシーンがあるじゃないですか。
確かに二刀流で十字キズつけてますね。
そこに至るためにここでデストリンガーブレードに変えて、あの時と一緒だなっていうセリを言わせてる。
18:05
そういうことか。確かにそういうことか。確かに確かに。
そうですね、この回想と同じ、つまり傷をつけるのはデストリンガーブレードだけど、ロンベルク的にはもういらんぞっていう。
やっぱそこに対してさせてるって考えるべきですね。
そうですね。
だからあれなのかな、原作では剣を捨てる場面がなかったから、あれ?剣どこ行った?みたいに思われちゃってたかもしれないなってことで、
あえて剣を捨てて、クローズアップ入れたんですかね。
たんだと思いますね。まあそういうことでしょうね。
そういうことか。
あとね、僕今回ちょっと思ったんですけど、ロンベルクのこの剣、寿命長くね?っていう。
つまりこの100年前持ってるシーンの剣もこれではないかっていうことですか。
同じなんですよ。
すごいですね。100年武器ですね。90年前か。
この剣ってどのぐらいの強さとか攻撃力を誇る剣なんだろうなっていうね。
彼のことだから確実に彼が作ったものなんだと思うんですけど。
そりゃそうでしょうね。
彼の中で、西欧剣が90ぐらいの頑張りだとしたらどれぐらいで作ったのかみたいな。
最初にダイタチと会った時の生倉刀が10とか20だとしたら。
これはどれぐらいなのかって。
この剣があの時の生倉刀なんじゃないか説。
生倉刀を90年間持ち歩いてるんですか。
なんじゃないか説なんですよね、僕の中で。
外見が似てるだけで全く違うって考えるのもアリだと思いますけど。
生倉刀ってジャンクの店で買うか。
たぶんそうかな。
そうか。
でも違うか。ダイタチに稽古をつけてやるって言った時は自分で剣取り出してきたからそれか。
それがこれか。
そうかそうですね。
生倉刀とは全然やっぱ違うか。
これはやっぱあれじゃないですか。
ロンベルクのデフォの剣。
ロンベルクが自分用に作って持ってる剣。
まあまあいい出来。
まあまあ強い。
あれですかね、鎧の魔剣とかと同じ材ですかね。
たぶんそうなんじゃないですかね。
なんかこう、なぜ二刀流じゃないんだとか、アムドはなぜしないんだとか。
やっぱそれは強さに絶対の自信があるからいらないんじゃないですか、アムドとか。
21:04
ああもう、俺様にくらうからね。
敵の攻撃とかくらわないしみたいな。
そっか。
大概の敵は一刀流で倒せちまうみたいな。
そうそう。あと2本持つとつい迂闊に西欧十字剣放つと大変なことになるから。
1本しか持ってなければ放たないで済むっていう。
そういうことですね。
まあでもあれですよね。
そうか、そういうことか。
ちょっと話逸れるけど、なんでロンベルクの顔の傷は90年間残ってるんですかね。
それに関しては、よくルローに剣心の頬の十字傷と僕は一緒なんですよ。
十字傷でしょ、恨みを込めてつけた傷は残る理論。
そう、消えない理論ですね。
なんか個人的に僕はそうじゃないかなと思ってまして。
今回バーンパレスの、バーンパレスじゃねえや。
第7宮廷か、過去シーンが描かれてましたけど、
やっぱあの時ってミスト・バーンはロンベルクの行動と言動に対してだいぶ苛立ちを覚えていて、
何ならバーンからちょっと悟されるぐらいの場面だったと思うんですよね。
だから相当怨念がこもってるというか。
あと結構僕の中では、ロンベルク側もこの傷は落とし前だって言って受けたじゃないですか。
はいはい、言ってますね。
だからこれは落とし前だっていうのが、つまり自分はこの傷をアマンジで受けるということなんで、
治らずに残してるっていう。
ロンベルク側の意思の力も実はあるんじゃねえかなっていうね。
でもそう考えるとロンベルクギリガタ過ぎじゃないですか。
バーンとかミスト・バーンにもし会うことがあった時にちゃんと残してますよっていう。
なんでそんな律儀なんですか。
律儀すぎますよ、そしたら。
そういう男じゃないですか、ロンベルク。
なるほど。
いや、だってさ、ほら、魔族の再生能力高いわけじゃないですか。
だけど西洋十字剣放つと70年治らないってヤバすぎだと思うんですけど。
70年治らないのが西洋十字剣の手のダメージだけど。
ミスト・バーンの顔十字傷はもっと長いって。
もっと長い。
暗黒陶器でもこもってたんすかね、やっぱり。
24:03
暗黒陶器込められた傷は治んないのかな。
それにしてもでも、長すぎやろ。
実はあれなんすかね、傷つけられた後、気に入って治った後にシールとか貼ったんですかね。
タトゥー的な。
タトゥーシール的なものを。
これついてる方がいいなと思って。予想みたいな。
いやーそうだなー、なんかちょっとこう、
傷のある顔の方がコアモテに見える。
確かに。そういう可能性があるんでしょうか。
ちょっとこの辺はわからないですけど。
そうっすねー。
いやー、なんかあれですね。
ちなみにさっきさ、西欧城事件って70年治んなかったっていうのがありましたけど、
最後に放ったのって何年前って言ってましたっけ。
たぶん200、200は行き過ぎ、百何十年前か。
百何十年前に放って、治んねえじゃんってなって、ようやく治ってから武器作りを始めたっていう。
200年近く前にも一度同じように両軍機能を失ったって言ってるんだ。
そこで西欧城事件放つ、手ボロボロになる、70年我慢する、治る、武器作る、バーンに頼まれる、みたいな駒の杖作るみたいな。
今回の回想シーンって約100年前とかですよね。
90年前って書いてますね、漫画だと。
そう、それね、原作だと90年前って書いてあるんですけど、一晩のセリフ今回約100年前って言ってるんですよね。
本当ですか。
そう。
微妙に増してますね。
変えてんだと思って。
まあ確かに。
200年前に西欧城事件放って、傷を負って、70年治るのに時間かかって130年前でしょ。
で、バーンとのやり取りまでに30年時間があるでしょ。
そうですね、3,40年ありますね。
そこの30年の間で武器職人として一流になってしまった。
ゼロから一流どころか魔界最強の名工になったわけですね。
すげえなやっぱ、ただもんじゃねえな。
すごいですよね。だから、魔族の人生は長いだらだらしてるっていうのが、ロンベルクのセリフで、
まあ確か前アニメでカットされちゃったなっていう話をここでしましたけど、
27:00
長い人生だけど、武器職人になろう、強い武器作ろうって思って、30年とかそれ以下で極めちゃったっていうのってすごいし、
そういうことあると寿命長い魔族いいなって感じしますよね。
しますね。
人間だったらさ、20歳でなんかに入門して30年やったらもう50歳でだいぶいい歳じゃん。
間違いない。
魔族だったら寿命、仮に1000年とかだとしてもね、30年使っても人生の3%ですからね。
いいですね。やりたいことあるときはいいんですね。
でもロンペルクのことだから、30年かけてのらりくらりと極めたんじゃなくて、多分5年ぐらいで極めて、
あとはもうなんていうんですか、最強の剣を探求してたみたいな気もしますね、きっとね。
ただでもあれですよね、後で、これも先の話だから今話してもしょうがないんだけど、
西洋十字剣放って、本当は完成させたかったけどみたいな、お前らと構ってる間に、
お前らと構ってる方が楽しくなっちゃったよみたいなこと言ってたけど、
だいたちと構ってたのこの1、2ヶ月だろっていう。
待って待ってっていう。あなた何十年時間あったんですかっていう。
確かに。確かに。
ちょっとこれは審議ですね。
そうですね。
だから駒の杖を渡して100年前の今回の改装シーンでバーンと離れて、
そっからその試作を繰り返したものがこの後出てくる。
そうですね。
西洋剣なのか。
はいはい、後で岩からボコって出てくるやつが、その数十年間の間に作った、
とりあえずの試作の中で一番強いやつっていうことなんだと思うんですけど。
そうなると、ロンベルクは試し打ちはしてなかったってことですかね。
まあ試し打ちしたら折れちゃうからね、手が。
なんかまだ未完成の試作品って言ってましたけど、
でもさあこれ、試し打ちしなかったら完成したかどうかわかんないですよね。
それはわかるんですかね。
でも試し打ちをして未完成だったら70年間物が作れなくなるっていう、
なんか無茶苦茶ですね、こう考えると。
ちょっとこれかわいそうですね。
ちょっとまたその回の時に話しましょう。
じゃああと数回後で話しましょう。
そしてあれですか。
今回その会食シーンのことで結構、
30:02
会食シーンね、取り得ねえかっていう話ですね。
それはね、もうね、
昔のヨーロッパ貴族とかの会食シーンとかもだいたいこうじゃないですか。
まあまあまあそうかも。
なんかの貴族とかの会食って何でああいう長いテーブルになるんですかね。
まあやっぱそれが品格なんですかね。
テーブルの長さが格の高さみたいなのがあるんですかね。
なんかいっぱい食料を置くわけでもなく、
はいはい、でもなく。
ただテーブルがでかい、何にも座るわけでもなく、
はいはいはい。
ただテーブルがでかいっていう。
ですね。
てか長い、めっちゃ長い。
まあ権力の印みたいなもんなんですかねあれ。
なんか面白いですよね。
会話大変だなって思いますけどね。
あんな遠かったら。
どうやって会話すんねんって感じですけど。
確かにね。
なんか普通にバーンとか結構小声ですからね。
ですよね。
おじいちゃん。
ローバーン状態だからそんな声でかいとは思えないんで。
まあマゾくん耳いいからいいんですかね。
別に。
耳がいい説はありますね。
耳良さそうですよねみんなね。
耳でかいですからね。
でかいしね。
耳はいいんだろう。
じゃあ別に距離が遠くてもいいのか。
あとバーンがロンベルクをハイカに招こうとした時に、
最強の軍団を任せてもいいっていうその誘い文句がミスマッチだったんじゃないか。
そうですね僕はダイログにロンベルクに全然刺さってないやんけって書きましたね。
これ確かにそうやんと思って。
なんて言われたらロンベルクはバーンのハイカになったんだろうなってちょっと思って。
例えばですけどオリハルコンのあのほら。
はいはい。
チェスの駒。
はいはいはい。
この頃に持ってんのかわかんないですけど。
なんかお前が私のハイカになった暁にはオリハルコン使い放題で武器が作れるぞみたいな。
なるほどね。
提供してやろうみたいな。
はいはいオリハルコンスポンサーするから部下になると。
それで最強の剣を作るが良いみたいなね。
はいはいはい。
これどうすかねこれ。
まずそもそもオリハルコンはいかにバーンとはいえそんなにいっぱいは持ってないんじゃないかっていう疑問が一つと。
33:00
はい。
どうなのかな。
微妙でもなんかだとしてもでもロンベルクの心の自由はあんまり得られないからな。
いくらオリハルコンもらえても。
まあ確かにね。
いやわかんない。
例えばロンベルクにとって神魔合流剣が神が作った一つの目標剣じゃないですか。
はい。
あのねオッタダトーの発言のあの興奮ぶりを見るに。
だからそのうちドラゴンの騎士も倒しに行くからだけどなんかバーン自身が戦うかどうかはさておいて
ドラゴンの騎士にも勝てるような戦士を養成するからそいつに持たせる武器をお前が作って神魔合流剣に打ち勝ってくれとかだったらちょっと燃えたかもしれないね。
ちょっとね。もしかしたら。
なるほど。
神魔合流剣をだしに使うと。
だしに使う。
ドラゴンの騎士と神魔合流剣をだしにすれば釣られたかもしれない。
だからバーンが地上破滅を目論んだ時に、まあ確かにドラゴンの騎士は止めに来るっていう可能性高いですもんね。
高いでしょうね確率的には。
確かに確かに確かに。
そのチャンスがあるぞと。
そういう意味で言うと、神魔合流剣という存在は魔界にとどろいてたってことですよね。きっとロンベルカも知ってるってことはね。
ドラゴンの騎士とか神魔合流剣という存在は噂になって聞いてるってことですよね。
魔界の中でも一流クラスの奴らはだいたい知ってるってことなんじゃないですかね。
やっぱこう、ドラゴンの騎士と遭遇したみたいなレアポケモンあったぐらいの、そのぐらいの感じなんですかね。
まずそもそも悪いことして倒しに来るとき以外合わないんじゃないですか基本的に。
そうそうそう。
なんかこう、フラッといても別に合わないだろうね。
その人がドラゴンの騎士だとは認識しない?
いやしないでしょうね。何も認識しないんじゃないですか。
ていうかドラゴンの騎士って普段どこにいるんですかね。
さあ、でも人間界に生み落とされて人間界の中で生活してんじゃないですか知らんけど。
そうか。だから、あそうかそうですよね。テラーの話だとそうですよね。
だからその、使命に目覚めて、紋章の力は使えるようになって、その、そうなると放浪していくんですかね。
36:08
そうですね、たぶん。
なるほど。
ていうことなんじゃないのかな。
そういうことか。だから魔界にいる限りあんまりこう日常的に会う機会なさそうですよね。
魔界で悪事を企んでたら会うかもしれないけど会ったら殺されてるからあんまり結局。
ドラゴンの騎士に会って元気に生きてるっていう人あんまりいないんじゃないですかね。
ですよね。
魔界には。
うん。
ということになるんじゃないか。
確かにな。
でもそうか、やっぱりロンペルクはやっぱり自分の自由というか、自分が自由気ままにいたいんですかね。
俺の自由は束縛させないっていうか。
この人ほどね、自由を貫いてる男はいないですからね。
自由を貫くのには力がいるっていう、力があるから自由とも言えるし、そういうキャラですね。
なんかこう、ここのロンペルクのバーンとのセリフのやり取りで、
コーマンの杖が俺を失望させた程度のものを再行動と言われては俺の究極の武器への探求は完全に途絶えてしまうって言ってるんですけど、
ここで言ってるロンペルクにとっての究極の武器って、
聖王十字剣に耐えれる剣っていうことなのか、
神魔合流剣よりも強い剣っていうことなのか、
なんかここで言うロンペルクの究極の武器って。
定義は何なのかってことですね。
これでも非常に難しい問いだと思ってて。
だってコーマンの杖はバーンクラスの魔力があれば、
俺ハルコンの剣折れるレベルの最悪の武器になるからある意味究極なんで、
ただしロンペルク自身は使えないですよね。
魔力はそんなにないから。
使ってもそんなに大した威力ないからね。
剣士にとって?
ということなんじゃないですかね。
究極の剣なのかな。
剣じゃねえか、そうか。コーマンの杖は剣じゃねえもん。
それもあるかな。
でもやっぱり戦士にとっての武器っていうベクトルはあるんじゃないですか。
だからやっぱ神魔合流剣ベクトルなのか、
聖王剣みたいなベクトルなのかわかんないですけど、
そっち側なんでしょうね、たぶん。
考えるとコーマンの杖はやっぱりなんなんですかね。
趣味で作ったのか、やっぱバーンのオーダーを受けて作ったのか。
39:01
オーダーを受けたんだろうな。
我が輩の…
我が輩じゃねえや、世の…
世の我が輩って誰にとっても。
我が輩マキシマムやね。
マキシマムや、それ。
世の魔力を生かした武器を作りたまえ、みたいな。
みたいな。
で、お題が出されて、
俺の基本やりたいことじゃないけど、
まあお金くれるしいいや、みたいな。
とりあえずやったらあれができてしまったっていう、
やっぱロンベルク天才ですね。
天才すぎる。
なんかその魔法力を、
ああいう武力に変えるっていうか。
打撃力に変換する。
打撃力?
そのメカニズムとかも考えたんですかね。
考えたんじゃないですかね。
ほら、今日さ、第6位まさきさんがさ、
魔法の玉の剣で発明を
誰がしてどうやって戦いの場に流通させていくんだみたいな話最後に書いてたじゃないですか。
書きました書きました。
それで言うとさ、魔法力を攻撃力に変換するっていうのも多分発明じゃないですか、これ。
いや、まあ一応ただあれか、
力の杖っていうものがあるっていうことにはなってるから、人間界でも。
ほら、それは出てくるじゃないですか。
それこそ駒の杖の説明で。
そう、で、僕の中では、なんかそれは、
なんかね、この魔法の筒の話もそうだと思うんですけど、
元々魔界とか魔族が作ったものが、
何らかしらその人間界に輸出され、
もしくはなんかその誰かが、魔族が落としたか、
打っ払ったか知らないけど。
倒したか、打っ払ったか、なんかブツブツ交換したか、
って人間界に物が流れてきて、
で、そのまま使われてる魔法の筒みたいなものもあれば、
その技術を応用して、
ちょっと、これで魔法使いの武器作ったろか、みたいな、
理力の杖みたいなのを、
技術的なところだけを真似して作るみたいなケースとか、
そういうことはあるんじゃないかなと思ったんですよね。
なるほど、なるほど。そういうことか。
そうそうそう。
なるほどね。
キメラの翼とかさ。
確かに。キメラのモンスターだしね。
そう。
確かに。
明らかにそれ、
それはでも逆か、魔族キメラの翼作らねえか。
キメラをブチ殺さないと手に入らない、
殺さなくても落とすのかな、知らないけど。
でもさ、大の大冒険でハトラーキメラの翼使ってましたよね。
使ってましたね。
ってことは魔族も持ってるのか。
42:02
人間も魔族も流通してる謎の。
人間界で作った商品を魔界に輸出してるやつがいるんですかね。
実はそっち側で密貿易みたいなことをしてるやつがいる。
闇の武器商人みたいな。
闇の武器商人はだから、
魔族側にもいるし、人間側にもいるしみたいな可能性ありますね。
ありますね。
大いにありますね。
死の商人がいっぱいいるんですね。
怖いな。
だからですよね、カールの守りとかさ、
身代わりアイテムみたいなのとかもあれも発明じゃないですか。
そうですねそうですね。
とんでもない発明。
まあ確かに。
なかなかすごいですよね。
どうなってるんだろう。
死ぬ身代わりになるんですよ。
すごくないですか。
すごいと思う。
あとあれか。
神の涙的な意味で、
神の世界からやってきたスーパーアイテムもあるから、
そこに超原理が秘められてて、
そっから人間や魔族は何らかの方法で劣化コピーをしていってる可能性もありますね。
そうか、覇者の剣とか覇者の冠もあれは神の作ったやつ?
いや、という言及はされてないけど、まあそうかもねみたいな話は前にした気がしますけど、
人間たちに作れんやろこれっていう。
そうっすよね。
オリハルコンを加工する技術は人間界になさそうですもんね。
まあね、そもそもオリハルコンは神の金属だしね。
あ、でも今それで思っちゃった。チェスゴマ誰が作ったの?
チェスゴマ誰が作った問題。
オリハルコンチェスゴマ誰が作った問題。
神ですかね。神が作ったのはやっぱバーンがぶんどったんですかね。
あ、いやそれでいくとね、まさきさんが今回非常に注目の高い指摘をしてて、
あ、この次の話ですか。
バーンのさ、肌の色の問題?
はいはい、なぜ人間みたいな色であって、
でもロンベルクとかハドラー見てると青とか紫とか緑じゃんみたいな。
なんでバーンの顔色は人間近いんですかっていう話を書いたんですけど。
まさきさんの説としては魔族すら超越した別の存在なのではみたいな。
まあそうですね、なんか純粋な魔族じゃないだろうこの人っていう。
あ、もう妄想ですよ。もちろん妄想ですけど。
いくらなんでも強すぎるし。
45:02
そうね、ドラゴンの騎士より力を超えるぐらい。
単体でドラゴンの騎士より強いってもうおかしくないっていう。
バグじゃんバグこの人みたいな。
なんかね、僕はこのまさきさんのダイログを読んで、
僕なりの妄想をちょっと膨らました結果としてはですね、
今のチェス駒をね、作ったのが神で、神からぶんどったみたいな話を今まさきさんが言ってたじゃないですか。
そうですね。
僕はね、もうそもそもバーンは元神なんじゃないかと。
なるほど。あの落ちた神みたいな。
そう。
あーそれいいね。その妄想はいいね。
人間と魔族と竜とその3つの神がいてっていう話じゃないですか。
一応この世界の設定として。
そうですね。
実は元魔の神なんじゃないかと。
あ、そこね。なるほどね。そういうこと。
魔の神本人ってこと?
そう。
魔族の神、魔の神。
そうそうそう。で、バーンはなんかその、なんだかしらそのやっぱりちょっと危険な思想を持っていて。
はいはいはい。
お前は神に相応しくないしみたいなね。神裁判が行われて、神界から追放されたみたいな。
あーいわゆるあのね、こういう作品とかだと、打天使とかね、ああいう感じで。
そうですそうです。
追放された天使とか神っていうね。
そう。
それあるかもね。
で、あれですよね。魔界の神とか呼ばれてたのは、あれは通称で呼ばれてただけだと思ったけど、
実は本当に元神だったみたいな。
そうそうそう。そうそうそう。そうなんですよ。
ねえ、それ今俺、それ話してて思ったんだけど、神って僕第二の大冒険世界、3人だけだと今までずっと思い込んでたんですけど、
なぜなら、ドラゴンの騎士を作った時の漫画の絵に3人分しか描かれてなかったから、
3人なのかなって思ってたんですけど、もっといっぱいいるのかもしれないですね。
竜の神も別に1人じゃないし、魔の神とか人の神も複数人いて、結構実はいっぱいいて、やおよろずで。
代表社会側の3人。
そうそうそうそう。あくまで代表者、それぞれの代表社会みたいなこんな感じで、
でも、バーンとかは、何人もいる魔の神の1人なんだけど、めちゃくちゃ強くて、
この合議制が気に食わないと思ってて、俺いいから、神とか降りるから、神の座から。
48:00
もういい、もういいって言って。じゃあな、お前らって言って。
で、魔界に降りて、全員倒すと。
クーデターですよね。
はいはいはい。
革命ですよ、革命。
それあるかもね。魔の神も複数いて、魔界に落ちていったというか、神を離脱していった神がバーン。それかもね。
でさ、なんかほら、バーンがさ、その計画何千年もかけてやってきてるって言ってるじゃないですか。
はいはいはい。
そのね、地上を滅ぼす計画がさ、ものすごい年月かけてやってるじゃないですか。
それはやっぱ、全ての神を、実はバーンは裏で一匹ずつ打ち滅ぼしていくのに、それだけの歳月をかけてたんじゃないか。
なるほどね。次にドラゴンの騎士とかいろんなもん作られるとめんどくさいから、
ちょっとずつ神とかいろんなもの削ってって、それにも時間かかってたと。
そう、あのね、バーンパレス建造に時間かかったとかさ、そういう話もしてましたけど、これまでにもね。
あと祈願城とかね。
それもそれであると思うんですけど、黒のコアを生成するとかね。
確かに確かに、いっぱいいっぱいね、いろんな仕込みがね。
そう思うと、バーンめっちゃいろいろな、もう周到なプロジェクト、ビッグプロジェクトを。
すごいっすね。
もう進めてきてたわけですよね。
いやーすごい、事業家というかプロマネというかなんて言ったらいいんでしょうね。
やばいっすね、この人。
超巨大プロジェクトというかね、世界転覆計画というか、
いやー、いろいろやってたのかもしれないな。
もうバーンは元神で、神から追放されたか、もしくは自らクーデターを起こすか、抜けたかした人で、
ゆえにオリハルコンとかも、その時に持ち出したとかね。
はいはいはい、なるほどね。
オリハルコンのチェスゴマはやっぱり神々が使ってたものなんだけど、
そのバーンが神々会から出てくるとか、追放されたのかわかんないけど、
みたいな時に、これ後で使えそうと思って。
多分そうですよ。
唯一持ち出したのはチェスセットだったみたいな。
みたいなね。
その割に使い方としてどうだったんだろうっていう。
もっといろいろ持ち出してたかもしれないけど。
神々の遊びですか。
それはあるかもね。神々の遊びとか言ってるけどね。
51:03
実はそれは自分も散々やってたから知ってるもん、みたいな。
そうそうそう。で、なんとなくドラゴンの騎士っていう存在で、
何人かいるさ、龍と魔と人のいろんな神々がね。
神々同士で戦い合っちゃうと、
どっちについたこっちについたとかさ、
一魂を残すじゃないですか。
はいはい、そうですね。
だからやっぱり誰か無本を起こした神がいたら、
粛清するっていう意味で、
ドラゴンの騎士っていうのが一番ちょうど良かったんじゃないですかね。
そういう存在がいることがね。
だから今のロジックで言うと神の中でも、
神界にいるときに明確にクーデターを起こした奴がいたら、
神が抑え込むのか、それができなかったらドラゴンの騎士がやってくるのか、
何なのか勘なのかってことですよね。
そうそうそうそう。だからベルザーが、
ドラゴンの騎士に倒されて封印されてっていうのは、
ベルザーがやっぱり悪いことしようとしたわけじゃないですか。
地上を奪うとして。
そりゃあお前やったらかんやろって。
よし、ここは神裁判判決。
ドラゴンの騎士を派遣する。
はいバラン君、はい。
行ってこいって言って。
で倒した後に裁判、さらに裁判で判決。
妖精たちによる封印みたいな。
なるほどね。
向き封印。
向き石に封印ね。なるほど。
そうかもしれないですね。
神々のいわゆる刑執行人がドラゴンの騎士で、
さらに実務家として妖精たちがいるみたいなね。
なるほどね。封じ込め担当ね。
それはあるかもしれない。
それは本編に描かれていませんが、まあでもあり得るかもしれない。
まあ、元神説。
元神説あるね。
で、今これ、これも完全な妄想ですけど、そもそも神複数にいるって言ったけど、
神には龍とか魔っていう属性が実はないのでは?って今僕は勝手なことを、より妄想で思いましたね。
54:00
あくまでこの人の弁役を代表する立場で、
これ人の神やりますとか。
人類党みたいなことですよね。
そうそうそうそうそうそう。
ドラゴン党。
人類党とかドラゴン党、魔族党みたいな感じで。
別にその人たちはそれそのものじゃないけど、
この利害を代弁するっていう。
魔族信徒みたいな。
そうそうそう。
って思うと、何が繋がるかっていうと、バーンは魔族じゃなくて、
そもそも神は魔族ですらなく、やっぱ神は神だからっていうので、
なんかこう話が繋がる気がするんですよね。
ですね。
うん。
だからほら、金樹法とかさ、
はいはいはいはい。
凍れる時の秘宝を使えるとかさ、
はいはい、確かに。
祈願の力とかもさ、
確かにね、祈願なんなんだ問題も過去に1,2回話しましたけど。
僕も、それはもうなんだろう、神々の何かなんじゃないですかね。
それはね、全然あると思う。
そうじゃなかったらおかしいもん。
だってさ、魔族って言っても、
この作品世界に出てくるバーンの次に強い純粋な魔族ってさ、
え?ザボエラかハドラーかでしょ。
なんか他にいましたっけ?純粋魔族で強そうなやつ。
まあだからロンベルクと位置づけ…。
ああまあまあ、そっかそっかごめんなさい、ロンベルクか。
まあまあじゃあ、実力者としてはロンベルク、ハドラー、ザボエラも別にね、
戦闘、魔法もあんま強いから。
魔法力としてはね。
でもこの3人見ても、バーンと差がありすぎじゃないですか、いくらなんでも。
だってロンベルクは確かに剣術は最強クラスだけど、魔法そんな強いっていう描写はないし、
ハドラーはまあ全部そこそこだけど、でも、
人間のヒュンケルに1対1で負ける程度だし、
しかもパワーアップしてもらった後で1対1で負ける程度だし、
ザボエラに至っては魔力すごいけど、戦闘力はそのものは大したことないしって考えると、
この3人、全然バーンと距離がありすぎるんで、
魔族のトップクラスなんて言っても実はこんなもんで、やっぱバーンだけが異常オッチですよね。
異常オッチですね。
やっぱ魔族じゃないな、バーン。
神だな。
魔界の神って。
実は本当にその通りの意味だったんだじゃん。
魔界に来た神だったんだ。
あ、なるほどね。
すごい。色々な謎が解け…謎が解けたっていうのも無茶苦茶ですよね。
勝手にもうあの、もう何ですか、
57:01
同人ウェブサイトとかでもう、自己流解釈小説書く感じなんですけど。
てかもう本当に妄想言ってるだけなんですけど。
いやでもなんか繋がりますよね、色々。
いやー、なんかそういうのあっておかしくないですよ。
いやいや、なんか僕の中ではだいぶ、なんかもう、
頭の中のコナンが謎は解けたって言ってますよ。
証拠は全くないんだけどね。
ないけどね。
いやでもね、すごいなんか、個人的にはい、納得感ある妄想でした。
なんだよ納得感ある妄想って。
まあいいや、そろそろ次行きましょう。
なんだっけ。
バトルでは。
バトルね、ミストバーンとロンベルトル。
回想からバトルに戻る。
球体バチバチバトル。
あれね、あのー、なんか、ちょっとこう、
なんか、なんて言うんでしょうね、バトルのレベルの違いを描こうと思うと、
あのー、結構バトル漫画にありがちなのがやっぱりその、
スピードが追いつけるか追いつけないかっていう。
ありますよね、てか、ドラゴンボールってほぼそのパターンでしたよね。
なんかスーパーパワーアップしたり新しく現れた強敵ってだいたい、
その前のレベルのキャラを簡単に後ろを取るとかが、
すごいわかりやすくて、読者的に言うとあんま変わらんやんって感じがしてたんですけどね。
あ、消えた、見えない、みたいな。
で、シュンって後ろにいてトンみたいなやつ。
ここだ、みたいなね。
そうそうそう。
確かにドラゴンボールだと速度差っていうのが、戦闘力の描写でしたね。
よく強い敵から逃げようと思って逃げるんだけど、簡単に追いつかれちゃうとか。
それも確かに一種の速度差ですね。
そうなんですよ、だから強さって結構速度に影響する。
速度とあとあれか、攻撃したけど全く傷がつかない、これもありますね。
耐久力ね。
耐久力ね。
次元の違う耐久力。
これはありますね。
後の闇の衣を取り払った後のミストバーンがそうなるじゃないですか。
耐久力的にね。
そうですね。
でもここってまだそれを取り払う前なので、ミストバーンとロンベルゴの戦いで、
その強さをレベチで見せるためには、やっぱり民間人とは違う次元のスピードで戦ってるっていうのを見せるのが一番手っ取り早かったと思うんですね。
なるほど。
そうであの、暗黒闘技を使うシーンがないっていうのを確かまさきさん描いてた。
描きましたね。
ミストバーンの強さって暗黒闘技で鬼眼錠が出てきた時の戦いは暗黒闘技でヒュンケルとかダイタチを攻撃するシーンが出てきますけど、
1:00:11
僕高校で思ってたのは、前回トーマ・メッサイジンをロンベルクが剣を地面に突き刺して掻き消すじゃないですか。
掻き消しましたね。
なんかあれって実は、ロンベルクのスーパーパワーで、暗黒闘技による攻撃はロンベルクには効かないと。
はいはいはい。
ドラクエってあるじゃないですか。攻撃したけど効かなかったみたいな。
しかし効かなかったみたいなね、ありますね。理由なし、しかし効かなかった。
なんか、え、なんで?なんで?みたいな。全然ダメージ与えられないで1ターン終わっちゃうみたいな。
はいはいはい。ありますね。
多分、ミストバーンっていうか、暗黒闘技とロンベルクっていう相性が抜群に、暗黒闘技で攻撃する側からすると悪くて、
暗黒闘技では全然ロンベルクにはダメージ与えられないし効かないし破られちゃうから、
そういう意味でミストバーンは選択肢としては剣に代わるディストリンガーブレードで戦うっていう、力押しするしかなかったみたいな。
はいはいはい。
あと、ロンベルクが攻撃を仕掛けるシーンで、ミストバーンが一言、「早い!」みたいな。
はいはい。
いうシーンがね、確かありましたよね。
どこだっけ。
なんかミストバーンがやろうとしたところで、あれどこだったっけ、前回だっけそれ。
早い?前回だったかな、今回だったかな。
前回だったっけ、なんかミストバーンが早いみたいな。
ミストバーンがその速さをアピールして強さを表すっていうのは、やっぱりそうなんだろうなと。
でもね、僕は思ったのはね、今回アニメで見て、僕も正木さんと全く同じように思ったんですけど、
あの状態で戦場の岩山とかに激突しながら戦ってたら、絶対誰か巻き込まれてますよね。
巻き込まれてますよね。
明らかに人間たち当たったら死ぬんじゃないっていう。
これはね、ちょっとね、どうやってみんな避けてたんだろうって。
ベルクさんが上手いことコントロールしてたんすかね、ちゃんと。
いやーすごいっすよね、そしたらすごいっすよね。
1:03:01
投げに当たらないように、調整しながらもでもなぜか大移動するっていう、よくわからない戦いをベルクさんが。
してますよね、すごいっすよね。
ちなみにね、僕そう一個、これは正木さんの見解を聞きたかったんですけど、
さっき一回話題にしたんですけど、ミストバーンが回想シーンでロンベルクの顔に十字キーズをつけるところあるじゃないですか。
つけますね、はい。
なんかここって、もうロンベルク棒立ちで受け止めるじゃないですか。
はい、そうですね。
でね、ここってミストバーンは、殺す気で言ってたら、
はいはい。
こんな寸止めキーズじゃなくても、顔ぱっかり言ってると思うんですよ。
はいはい、そうですね。
なぜ避けんっていうセリフもあって。
はいはい。
ここって、ミストバーンってどういう狙いで、どういう風に攻撃しようとしてたんですかね。
そもそもこの、なんか傷つけっていうか、当てるつもりはなくて脅そうとしてたとかなんですかね。
うーん、まあ多分ですけど、結果的に当たった場合でもその顔に十字キーズがつくぐらいにしかならないっていう攻撃を出したってことでしょうね。
だからブロックされたり避けられることも全然あると思ってやってたってことじゃないですか。
てかむしろそっちの可能性の方が高いだろうと思いつつでも、当てるつもりで攻撃したらそれが伝わっちゃって、
あのバチバチバトルが始まるとバーンの言い付けに背くから、
っていう、さっきだけ見せて、表装だけ切るっていう攻撃をして、
お前なめた態度取るんじゃねえぞっていうことが言いたかったってことだと思いますよ。
牽制とか脅し?
そうそう。だから回避されても防御されてもまあいいかっていうぐらいだったんじゃないですかね。
そうか、そうか。だから当たらないか避けられるかぐらいの、
当てるつもりでは言ってるけど避けられるぐらいで言ったのに避けないからなぜ避けないんだってなってるのか。
びっくりしちゃったっていう。
なるほどね、そうか。
いう感じかなと思いました。
なるほど。
いやなんかな、なんでこんな中途半端な攻撃だったんだろうなって。
1:06:01
今回ほらアニメで見るとさ、なんかすごい振りかぶって飛びかかる感じ?
まあアニメ、アニメあるあるですね。
そう。
なんかやたらすごそう。
そうなんすよ。なんか、えーみたいなこう。
確かに。
なのになんかこの顔の表面だけ?みたいな。
確かに。まああれなんじゃないですか。脅しだからいいんじゃないですか。動き。
モーションがでかい方が脅しになるからっていう。
そういうこと?
多分。
なるほど。
いやーなんかちょっとね、ここはね、
あのやっぱそうアニメで見るとやっぱな、また印象が変わるんだな。
変わりますね。
自分で言ってて思いました今。
うん。
確かにそうだな。
いやー、そしてえー。
また何?クロコダイン?
まさきさんの、えー。
あーそうですね、クロコダインの。
はい。
どこですか?
グレートアクス?
あーグレートアクスね。はいはい。まあこれは大好きTVでも振られてましたけどね。ガルーナが出てきたりとかね。はい。
追加されてましたね。
はい。
バタックスさんがのりツッコミするシーンとかね。
そうですね。
なんか、僕結構こののりツッコミシーンは。
はい。
なんか、あ、なんかここにこういうの入れてくるんだって結構ちょっと意外だったんですよ。
はいはい、なるほど。
あのー、ほら、今回このポッドキャストでも。
はい。
あのー、割と最初の頃の放送界の中でその、いわゆるちょっとこうギャグ的な要素を削ってみたいな話。
ありましたね。
ありましたじゃないですか。
しましたね、はい。
うん。
なんかだから、あえてああいうシーンを入れるって結構、なんだろう、こう意外だったなーと。
あれじゃないですか、バダックさんのこと、ガルガのことが好きなんじゃないですか、製作人の人が。
押し、押しですか。
はいはい、押しだから入れたってことだと僕は理解してますけど。
なるほど。
いやー、なんか、手など折られるかーっていうの。
あとあの、フローラ様のメラミーもそう入ってましたよね。
あー、メラミーもオリジナルですよね。
これも入ってないですよね。
うん、多分入ってないと思います。
いやなんかねー。
原作には。
そうそうそう。これねー、いいなーと。
あとあれでしたね、あのー、大好きTVで言ってましたけど、あのー、なんだっけ、うなれ豪華よ。
1:09:02
あー、そっち?うなれ豪華。
あのー、セリフを。
はいはいはい。
うなれ豪華って脚本に書いてあったのー、原作リスペクトで豪華よにしたよっていう話?前野さんの。
うん。
してたね。
そうそうそう。
いやーなんか、いやハマってたんで、さすがだなと思ったんですけど。
はいはい。
なんか、なんか僕そのアニメのそういうアフレコ現場なんて見たことないんであれなんですけど。
僕もない、はい。
そのキャストの人が、アフレコをしながらとかって、そのー、セリフをこうなんか直すみたいな、直させてくださいとか言い回し返させてくださいみたいなって、そんなに起きるもんなのかなーみたいなね。
どうなんでしょうね。
どうなんだろうなと思って。
まあでもあの前の、調形、長男も確か現場で変えたみたいな解釈だったような記憶があるんで、まあ別になんでしょうね。
そこに結局、脚本のとか、ディレクター、監督とか、まあみんなアフレコ現場にいるからそこでみんなで合意が取れたら別に全然いいってことなんじゃないですかね。
声優さんがこうしたいって言っても、まあそうだねみたいになれば。
うん。
と、理解してます。
あ、でもその、その合意ケースではそうなんですけど、そういうことを言ってくる声優さんってなんか、どのくらいいいんだろうなとかね。
そういうのってそもそもありきで、そういうやり取りが行われるものとしても、みんなが認識した制作の進め方をしてるのかなとかね。
うーん、ま、一個は誰の大冒険が原作がある漫画だっていうのがあるでしょうね。
原作がない作品だったら、そもそも原作リスペクトって概念がないだろうから。
うん。
で、かつね、声優さんがその漫画を好きでよく読んでよく知っているとか、そういう、なんでしょう、いろんな掛け合わせの確率で考えていくとあんまりないんじゃないですか。
ね。
さらに、あと、それが若手、新人1年目、2年目みたいな人だったらとても言えるとは思えないじゃないですか。
うんうんうん。
だからやっぱね、ある程度のベテランで、なんかその、ここはこうなんだけど、こういう理由でこうしたいっていうことがスッと言えるレベル。
うん。
とか、なってくと、だいぶ確率論的に発声は低いんじゃないかっていう気はしますね。
うんうんうん。
そうでしょうね。それはその通りだな。
いやー、なんか、なんかこう、制作チームっていう、キャストも含めて制作チームと考えたときに、そういうことで言える制作チームっていいんですよね。
いやー、すごいと思いますよ。
1:12:00
うん。
なんかそれは、なかなかない、じゃないかなーって。
ね。
うん。
いやー、素晴らしいと思います。
うん。
いやー、やっぱすごいなー。
はい。
そして、えー、えー、
メルルのAmyさん?
あー、メルルのAmyさんにセリフ変更?
はいはい。
原作だとマームが言うんだっけ、Amyさんって。
言うっていうか、心の中で思うのか。
Amyさんって言ってはない。
あれ?心の中で思ってるんじゃなかったっけ。
じゃないかなー。
いや。
これなんか大好きTVで、あれ違ったっけ。
今ちょっと原作を見てますから。
あーほら、やっぱり思ってるじゃん、マーム心の中で。
あの、ヒュンケルがアムドした後、
でもまだ戦いが始まったばかりよ、
礼を言うのは無事生き残ってからにして、
え、Amyさんって言っとるんじゃないですか、心の中で。
アムドのアムドさん。
あー、ここか。
はいはいはい。
これこれこれこれですよ。
あの、大好きTVでも言及されてたのは。
ここです。
これが、アニメだと、
メルルが声に出してAmyさんって言ってたっていう、
話です。
あれ、それで、
でもあれ、メルルがAmyさんって言うタイミングって。
タイミングはちょっとずれてますよ。ここじゃない。
違いますよね。
タイミングはずれてる。
駆け寄っていくところでしたよね、確か。
そう。
そうですよね。
そう、タイミングも違うんだけど。
でも原作では、メルルがどの道Amyさんとは言ってないから。
言ってない。
どこの流れでも。
まあだからあれじゃないですか、その、
恋の直球、
Amyさんの影響を受けたのは誰かみたいな話だと思いますけど。
でも面白いのが、
その原作でマームの心の声がAmyさんって入ってる、
そのマームの横顔シーンが、
はいはい。
描かれてはいるんですよね。
あー。
セリフとしてはないんですけど。
はいはい。
なるほど。
シーンとしてはあるんですよ。
なるほどなるほど。
うん。
うん。
なるほどね。
なんかそこは、
何て言うんでしょう。
1:15:01
ほんとだ。
その様子を気にして見てるっていうマームの絵は描きつつ、
はいはい。
その心の声だけは消したっていう。
そうですね。
うん。
いやそういうことかなと思います。
うん。
はい。
Amy、もういいかしら、その後のレオナがいいですね。
顔面白いですね。
なんかこの原作タッチとも違うし、
そうそうそう。
このタッチはなんか僕、今あの、
これ、このレオナの顔の一瞬のシーンだけ見ると、
ジャングルの王者ターちゃんの漫画描いてる、
あの、徳博先生だっけ?
あの人の絵みたいって思いました。
このシーン見ると。
思いません?
ちょっとね、あの、
ジャングルの王者ターちゃんって、
俺何年ぶりに聞いたからよ、その言葉。
え、でもなんかターちゃんっぽくないですか?
このカット。
あの、なんかね、
ユアンとしているニュアンスは分かります。
うん。
はい。
すごいターちゃんを彷彿とさせる感じ。
まあターちゃんのどのキャラかとかいうわけじゃないんですけど。
タッチがターちゃんみたい。
ちょっとね、あの、
ちょっともうあの、このシーンレオナがもうターちゃん。
いやいやいや、レオナがターちゃんとは言ってないんですけど。
危ない。
ターちゃん徳博正先生。
ターチャンみたいなタッチだなっていう。
はい。
それだけです。
ターちゃんではないと思いますが。
なんかこういうさ、その、
崩した顔っていうのか、
はいはいはい、そうですね。
コミカル描写で、
はいはい。
あのー、なんでしょう。
こう、難しいですよね。
難しいと思います、はい。
もともとのね、キャラクターのイメージを損ねないようにしつつの、
この、破綻させないようにする。
そうですね。
絶妙な度合いっていうんですか。
はいはい。
しかも結構ここってさ、シリアスシーンの間じゃないですか。
そうですね、そうですね。
なんか、そういう中でこういうのコマをうまく入れてくるって、
なかなか冒険してんなっていう気が。
いやー、難しいですよね。
これ、ね、あの、
次、後姿になるから、
変な話、後姿だけで、
ごまかすって言うと表現悪いな。
まあまあ、それで通したって別にね、
誰も文句は言わなかったわけで。
あえてね、このギャグ顔を入れたっていうのが、
やっぱなんか、チャレンジしてますよね。
あとさ、ほら、
エイミさんとレオナ姫の関係っていうのは、
姫と住者じゃないですか。
そうですね、はいはい。
だから、なんか別にこんな言い方しなくても、
1:18:01
エイミ、下がりなさいくらいのね、
はいはいはい。
感じでもいいわけじゃないですか。
はいはいはい、そうですね。
なんかそこを、あえてやっぱこういう表情で、
はいはい。
言わせてるっていうのは、
やっぱこう、レオナ姫がただのそのなんか、
傲慢な姫様じゃないっていう、なんでしょうね、こう、
なんか見せ方なんですかね、これって。
まあまあまあ、そういうことなんじゃないですか。
サーバントリーダーシップじゃないけど、
まあわかんないけどそういう感じ。
まあまあ、なんですかね、人間関係的?
人間主義的リーダーシップみたいな、
そういうことなんじゃないでしょうかね。
いやー、たった1コマに、
どこまでそういうことを狙って書いていらっしゃるのか
わかんないですけど、
そう思うと、なんか漫画とかアニメとかって、
そういう、なんて言うんでしょうね、
一瞬の表情とかから読み取るものってありますよね、
そのセリフだけじゃなくて。
まあそうですね。
だからその、絵で見せる、絵で見て伝わるっていう、
なんかその、絵の持つ力というか、
それはやっぱありますよね。
ほんとあると思いますよ。
いやもう、これは多分ね、僕とかね、
人間の感情を読み取る能力、
漫画いっぱい読んだから多分身についたんじゃないかと
思いますからね、自分のこと。
あんまり僕、人間の顔見るの得意じゃないし、
そんなシゲシゲと見てるのあんま嫌だし、
っていう人生送ってきたから、
漫画ならいくら見ても誰も文句言わないんで。
そうか、こういう心理の時になるほど
人間はこういう顔をするのか、とかね。
それがね、ストーリーの中で繰り返し学べるっていうのは
大変素晴らしいんで、僕は多分、はい、
だいぶ恩恵を受けていると思います。
人生において。
いやーそれすげーわかるなー。
でもなんかそれを、その、読み手に
そうやって解釈させていくように
表情を描き分けるってやっぱりすごい技術ですよね。
すごい観察ベースからの表現ですからね。
いやーすごいなー。
漫画を描く人もアニメを作る人も。
いやーそうですね。
いやーすごい。
そしてあの、アムドのゾゾスーツ。
ゾゾスーツね。
久々にゾゾスーツ見ましたね。
今見ましたというか。
あの、はい。
ヨメのゾゾスーツね。
ここ、ゾゾスーツの、その確かに、
なんでしょう、やっぱりこれもアムドでなんだと
思ったのもそうなんですけど、
1:21:01
ここのアムドシーン、もうなんかもはや
ちょっとこの、なんか変形の次元を超えてませんかっていうね。
ちょっと待って、何秒ぐらいのとこでしたっけ。
あ、えっと、12分ぐらいですね。
あ、12分か。
11分55秒ぐらいからですね。
あ、ほんとだ。
アムドってなって、ギュイーンってまずでかくなるじゃないですか。
なるなる。
えっとなんかもうこれ、ちょっとあの、
巨大化してないかな。
確かに、巨大化してる気がする。
そう。で、しかもその後、なんかもう紫のなんか、
すごい光になったと思ったら、
ヒュンケルにぐるぐるぐるぐるってなる。
なりますね。
なんか、ヘビが巻きついていく感じ。
あの、ミシュランタイヤマンみたいな感じになって。
そうそうそうそう。
その殻の鎧になってるっていう。
バチハーンって。
なんかあのね、急にアムドの鎧になるっていう。
なりますね。
もうちょっと金属が柔らかく形態を変えて、
変形していくみたいな次元をもうちょっと超えたっていうね。
超えてますね。だいぶカオスですね。
カオスですね。
そう。これはね、ちょっとね、あの、
もはや、ちょっとこう、なんか理屈を説明できない。
はい。理屈を超えて、ヒュンケルの投資にこうしたということにしましょう。
そう。もうね。
投資合理論で。
やばすぎ問題です、やっぱ。
いや、やばいと思います。
この魔装とか作るの、金樹法とか使ってんじゃねえかなっていう気がしますよね。
過去何回か話しましたけど、やっぱり使ってはいけない何かを使ってる気がしますね。
なんかさ、それで言うとさ、ほら、剣とか魔装が石を持っているみたいな。
あーそうですね。
自分で帰ってくるとかさ。
空飛ぶしね。魔装の宅急便っていうね、前話をしましたけど。
そうなってくるとですよ、今の変身シーン、アムドシーンも、
この鎧の魔装がもう金樹法によって生命体に近いものになんだとしたら、
納得できる気がするんですよね。
あーでもね、今ね、それで俺つながったことがありますよ。
ロンメルクの究極の武器は強度っていうのもあるけど、
どっちかっていうとその生命的なものを武器に見出して、
あのね、ラインの剣作ってあげた時に言ってたけど、
人と武器が一体になった姿を見たいって言いましたけど、そこだったんじゃないですか。
1:24:02
強さそのものというか、まあそれもなくはないんだけど、
使い手と武器、武器には当然というか、当然っておかしいんだけど、心があって。
人は武器を理解し、武器も人を理解し、最高のパフォーマンスを出すっていう。
ここですね。で、ロンメルクはやっぱり、
自分自身に関しての聖皇剣に関しては最後までそこができなかったってことなんでしょうね。
うーん、なるほど。
なんかもし聖皇剣が強度って意味じゃなくて、
その心っていう意味でロンメルクと一体化してたら、
その術者の手を壊すようなことはないわけじゃないですか。
はい。
でもそこまでいかないで壊れちゃったってことは、
魂が入りきらなかったというか、神話一体になりきれなかったんでしょうね。
っていうことなんじゃないですかね。
ある意味このヒュンケルと鎧の魔装とかは、
まあ一つ完成形にいったってことなんでしょうね。
なるほど、なるほど。
っていうことなんじゃないですか。
いやちょっと、今のを聞いてね、思ったんですけど、
ヒュンケルはこれよりも前のシーンで、
ロンメルクからなぜ剣を槍に持ち帰ったんですか。
お前剣の方が強えじゃんみたいな。
それはこの槍が友の固みだからだって答えますね。
強尾そこまで武器に命を預けられてはいないみたいな。
だからそのヒュンケルにとってこの魔装は、
もうもはやその今まさきさんが言った神話一体状態になってるんですよ。
で、それはだから武器の強度とかそういうことじゃなくて、
武器と一体になって戦うっていう、
そういう精神性というのか、
信頼関係みたいなのが武器と使い手との間に生まれてるっていうことじゃないですか。
それでいくとですよ、
これはもうここから僕の患者の妄想ですけど、
今まさきさんが言ってた、
ロンベルクにとって自分の武器が究極になれた時っていうのは、
自分の精鋼十字剣に対して腕がピシーってならないっていう話。
それはその強度とかの問題じゃないっていうことだっていくとするとですよ、
僕ロンベルクには一生かかっても精鋼剣は完成させられなかったんじゃないかなって思って。
1:27:03
そう、僕もそう思う。だから何十年やっても結局できなかったのは納得いくんですよね。
そう、なんかそれって多分だけど、ロンベルクが精鋼剣をカンカンカンカン撃ってる時に、
自分が使う武器って多分だけど、ちょっと雑念入って作っちゃうんじゃないかな。
うーん、なるほどね。やるんじゃない?それは。
今度のやつで成功するだろうかとかね。
はいはいはい。いやもうそれはあれですよね。いわゆるあの。
また俺の腕ピシーってなっちまうんじゃねえかとかね。
あの、あれですね。心理学用語で言うところの不老状態に入れてないってことですよね。
そう。もうこう、なんだろう、欲が出ちゃったりとかね。
はいはいはい、そうですね。
そう、だからその、なんか、ほら、あの、大の剣をトンカンして、トンカントンカンしてる時のロンベルクって、
無心になってますもんね。
非常に集中して、
いやー間違いない。
近くにきききき迫る、無心の状態じゃないですか。
はいはいはい。
で、その前に大の手を見て、お前のためだけの剣だ、みたいな状態でさ、作ってるじゃないですか。
そうですね。
そう、だからやっぱその、いたこじゃないけどさ、なんかその、乗り移ったみたいな状態で、
一心不乱にね。
やっぱ作ってると思うんですよ。
そう、でもやっぱね。
それはあるね。
まあ、おそらくロンベルクがあの青王剣をトンカンしてる時っていうのは、
うん。
やっぱね、なんかその、やっぱ自分で自分のためのことをやるって、
うんうんうん。
相当、その、なんでしょう、もう、発観しないとたどり着けないんじゃないかなと。
いや、でもそれ、現実世界も全くその通りですよね。
結構自分のためにやることで無心になれるってかなり難しいというか、
いや、むずいっすよ。
ほぼ無理なんじゃないですか。
むずいっすよ。
ね。
いや、難しい。
そんなことでもいいけど。
ほんとそう。
ね。
だからそれを言うと、そこの境地に、無可能境地みたいな言い方があってるかどうかですけど、
うんうんうん。
そこまでにたどり着けないと、究極の自分用の武器は完成できないっていう意味で言ったら、
はいはいはい。
なんか、あんな酒飲んでしちゃダメですよね。
そこ?そこ?そこに行くんだ。
分かんないけど。
いや、僕は今出口としては、自分で自分には不可能っていうロジックかなと思って、
だからNOVAが作るっていうことは間違ってないんじゃないかっていう、僕は解釈をしたんですけど。
それも一つのアプローチだし、でもなんかほら、ネテロの、ハンターのネテロのさ、
はいはい、一番下位政権好きの話ですか。
もうなんかその、音が後から来るみたいなね。
1:30:02
はいはいはいはい。
もうなんかその、あのぐらいまで、そのもうトンカントンカン、そのもう無心で叩くみたいな、
やったら、なんかたどり着ける境地なんじゃねえかなって。
なるほどね。
そこまでいかないと、だから要は結局、自分の心の問題というか、
はいはいはい。
自分にとっての究極とか最強権を作るっていうことに対しての、
はいはい。
ロンベルク自身の心の壁を越えないと、ロンベルク自身には作れなかったんじゃないかなと。
なるほどね。
いやそれはあるな。
技術じゃないんだね。
はいはい、心のね、持ちようだったと。
いやー、なるほどね。いやそれあるんじゃないですか。
うーん。
うーん。
っていうことをさらに言うとですよ、
たぶんうすうす分かってたけど、でも自分のための最強の武器作りのために俺は職人をやってるんだっていう、
なんでしょうね。
自分に対する説明もやっぱ外せなかったんだと思うんですよね。
なんで武器職人やるかというより、自分にとっての究極の武器を作るためっていうことを言うんだけど、
でも本当は今我々が話したような話も分かってて、
自分で作ったらどうやってもうまくいかないんだよなーって思ってて、
でもバーンに武器作っても面白くないしなーみたいな。
それで言うとさ、
誰かのためにその人にとっての最高の武器を作るっていうことをやっていたとしてですよ。
はいはい。
なんかもう完成形になっちゃってますよね。
どういうこと?
鋼板製。
そういうこと?バーンにとってってこと?
とってはもう鋼板の杖がまさにジンバ一体的になっちゃってるじゃないですか。
でもいや、戦闘パフォーマンスとしてはそうなんだけど、
人が武器を信じ、武器が人を信じるっていう、
強固なそこの二者間の繋がりはないですよね。
単にバーンの強さがすごいから武器のパフォーマンス使ってすごい状態になってるだけじゃないですか。
あー、そかそかそか。
だからそれはロンベルクの求める究極性ではなかったのか。
ないない。だってほら、ローバーンから新バーン形態になった時、
鋼板の杖ぐしゃーって踏んでるじゃないですか。
あくまで道具として最高だったっていうだけで、
このジンバ一体性はやっぱりそこにはなくて。
そうか、だからロンベルクのセリフが、
1:33:00
あの程度のものを最高と言われては、
俺の究極の武器への探求が途絶えちゃうって言ってるから、
最高の武器への探求じゃないんですよね。
そうですね。
面白いな。
ある意味究極の武器というのは、
究極の使い手と究極の武器の関係性があっての、
というか、状態なんでしょうね。
変な話、銅の剣一本持ったとして、
その銅の剣と一体化したら、
それはその人にとって究極の武器と呼べる状態になるのかもしれないですよね。
あり得るのかもしれないです。
ただ問題は、その人が銅の剣にそこまで思い入れを持てるかっていう話と、
銅の剣側に心機能がないから、
多分双方向的にちょっとそれは無理で、
ロンベルクがガチで作ったやつは、
まず心機能が多分持たせることができの、
今度は使い手側が武器をどこまで思うかっていう意味で言うと、
やっぱり大の剣と大の関係がやっぱり、
彼の中では一つの究極系なんでしょうね。
一体と、そうですよね。
だからそのロンベルクが本人、その人本人のために作ったものを、
銅の剣と魔装はあくまで、
バーニンに頼まれたかなんかで作って献上しただけで、
心を持つぐらいのレベルは高かったけど、
ラーハルトとかヒュンケルに渡ったのは偶然だったわけなんで。
でもさ、それで言うとですよ。
自分のために作ってもらった武器じゃない武器を、
どうここまで一体化しているヒュンケルっていうのはやっぱりすごいですよね。
そういうことにもなると思います。
それはそうだと思います。
あとこのロンベルクがパワーアップさせるじゃないですか、この魔装を。
なんか飛躍的に攻撃力防御力どうやったんだっていうちょっと謎あるんですけど。
その時やっぱヒュンケルを持ち主として打ち直してる。
なるほどね。
でもそうですね、その可能性は多いにありますよね。
確かに。
ここですごい描写でアムドされましたけど、
そういうことか。
これはヒュンケル用ですっていう。
ヒュンケルカスタマイズ、ヒュンケルチューニング済みってことですね。
パワーアップってそういうことなのかもしれないね、もしかしたら。
なるほどね。
そうなんじゃねえかっていう。
なるほどなるほど。
それで言うとですよ。
魔晄剣はマームのために作られてるんで、もっと最強であってもいいんじゃないですか。
いや、でも。
え?
でも。
はい。
いや、ここでポイントなのは、マームってロンベルクとそんなに接戦を持ってない。
確かにね、あんまなかったね、確かに確かに。
そうだね、それはあるわ。
1:36:01
一回、ランカークス村に一緒には行ってて、
ダイナツルゲー作り始める前に会ってはいるけど、
ロンベルクはだってマームの戦闘してるところとか見てないでしょ。
まあまあそうですね、確かに言われてみればそうだ。
稽古もつけてないでしょ。
確かに、聞き語りで武道家だって聞いただけですもんね。
そう。
確かにね。
で、
そっか。
そりゃそうだわ。
あの時のあの子じゃよ、みたいな、バタックさんから。
言われて。
言われたかわかんないけど。
えっと、なになに、戦火烈光剣って。
いたな、そんなやつ。
武術使う人?
わかりましたわかりました。
じゃあ、まあそんな感じで。
あ、確かに戦火烈光剣知らないんじゃないか。
知らないかもね。
確かにそうかも。
まあまあじゃあ、武道家の、武道家女子。
身長このぐらいでみたいな。
はいはいはい。
まあ身長はね、ロンベルクの武器同等でもなるから、同等でもいいんだと思うんだけど。
まあまあ。
そう、だから、一応マームのためには作ってるけど、
そうね。
マームのその、なんていうの。
確かに。
性格とかさ。
ロンベルクという職人のマームに対する理解が全然不十分だから。
そう。
確かに、それで言うとあの大の剣みたいな条件は全く満たしてないですね。
満たしてないと思う。
満たしてないと思うんですよ。
そりゃそうだ。
それで言うとこの、強化後魔装の方がヒュンケルをよく理解してるから、
強化されてるとしたら大いに納得ですね、それは。
そう、だからちょっとこのアムドシーンが、
ソード以上のミシュラン対ヤマンアムド化。
ミシュラン対ヤマン化するのはそういうことか。
そうそうそう。
あ、すごい。
ちょっと魔晄剣のアムドシーン楽しみですね。
繋がりましたね、話が。
どうなるか。
いやー、繋がりましたね、話が。
いいと思います。
いやー、すごいな。
すごい。
いやー、このロンベルクの目指す究極の武器話、ちょっと奥が深いな。
いやー、すごいですね。
すごいね。我々もよく妄想だけでこんなこと言えるよね。すごいよね。
びっくりするわ、自分たちに。
いやー、すごいわ。
でもなんかさ、
でもほら、そんなに伸ばすって喋るつもりはないんだけど、
今言ってたさ、
現実世界でもそういうのはあるよねっていう、さっき馬崎さんが言ってくれた通りで、
なんかその、やっぱり自分の中での一番とか最高とか究極とかっていう、
1:39:02
高みを目指して何かをクリエイトする行為って現実世界でもあるわけで。
まあまあありますね、仕事とかでもあるでしょうね。
芸術家の人とかもさ、そうだと思うし、
なんかその芸術以外の世界でもそういう何かものを作り出す人たちって、
やっぱりその常に追い求めるというか、探究し続けるというか、
なんかその最高とか究極って呼べるものなんか作っちゃったらもう、
なんていうの、そこで終わってしまうというか、
なんかそういうこともなんかあるじゃないですか。
あるのかな、まあちょっとわかんない。僕は自分の経験がないから、まあそうなのかな。
なんかあるような気がするんですよね。
なんか自分自身がそうというよりは、いろんなそういうクリエイターの人たちの、
なんか話とか本とか読んだりとかしていると、
やっぱなんかそこがこう終わらないというか、
探究し続けるというか、あるなと思うんですよね。
だからなんかすごいこう、そういう意味でも捉えられたなっていうね。
なんか僕は結構そこは妄想で喋ってましたけど、
結構リアルにそういうことってあるなって。
でもなんかそれを、なんだろう、そういう、
いやちょっとこれ、少し話は飛ぶんですけど。
飛ぶんだ、はいどうぞ。
飛ぶというか、いや綴る話ではあるんですけどね。
僕最近ちょっと漫画を読んでいて、
いろんな漫画を相変わらず読んではいるんですけど。
いいと思います、はい。
最近ちょっと読んでて思うことがあって、
なんかその、なんて言うんでしょうね、
自分が子供じゃなくなったかっていう、
読み手として、自分が大人として、
なんか読んでるからっていうのもあるのかもしれないですけど、
読んでて、なんかその、ちょっとね、
言葉のニュアンスがうまく伝わるかわかんないですけど、
なんか説教臭い漫画が増えたなっていうか。
面白いな、ほうほう。
その、
なるほど。
例えばそういうセリフとか、いろんな場面の描き方とかで、
当然その作者の皆さんも、
その読み手に対して何かその伝えたいメッセージとかがあって、
それを漫画という手段で表現してると思うんですよね。
まあまあそうでしょうね、はい。
なんかその仲間との絆とかさ、
何かのその大切さみたいなとか、
まあそうですね。
夢を諦めないとか。
まあまあ確実にあるでしょうね。
なんかしらそういういろんなメッセージを持って、
1:42:00
それを伝えるべく漫画という手法を使って書いてると思うんですよ。
で、
あの、
なんかね、
最近読んでると思うのが、
なんかその、
わかりやすいという意味においてはいいと思うんですよ。
そのストレートに、
そういうこう伝えたいメッセージがそのままこう伝わってくるっていうか、
あの、描かれてるっていうのは、
わかりやすいという意味においてはいいと思うんですけど、
なんかこう、
例えば今のロンベルクのね、
話とかみたいな、
直接的にはそうは、
そのセリフとしては言ってないし、
そこまで書いてないけども、
なんかその、
そういうふうな解釈もできるなみたいな、
こう、
伝えたいところってこういうことなのかもなっていう、
そのなんて言うんでしょうね、その、
こう、
解釈の余地みたいな話ですか。
もうそうだし、
その直接的な表現で見せないみたいな、
あー、なるほどね。
感じながら言いたいことは、
僕が言いたいことは。
でもね、それは多分漫画に限らず、
多分、
ちょっと僕海外の作品あんま見てないから言えないんだけど、
まあ日本のアニメとかドラマとか、
多分広くあると思うんですけど、
その言わないけど想像とかで、
そう判断されるからこうだっていう、
描き方って多分どんどん減ってると思います。
うん。
なんかで直接的に言語化しちゃう。
なんかで読んだのは、
なんかこれ、
多分ねこれ別に昔がいい理論っていう話とかじゃなく、
なんか本当にはっきりと明示化しないと、
なんか視聴者が理解してくれないからだっていうのを、
なんかで見た気がして。
うん。
そういうことに関係があんのかもしれないですね。
そう、だからさっき言った通り、
分かりやすいという意味においてはいいと思うんですよね。
その、
はいはい。
いいと思うんですよ。
ただ、
なんかこう、
なんて言うんだろう、
あの、
没入できなくなるっていうか、
あー。
物語の世界に、
なんかこう没入できなくて、
そういうなんかこう、
透けて見えた、
そういう、
なんだろうな、
あの、
現実性っていうか、
はいはい。
なんかその、
確かに大事なことではあるんだけど、
でもなんか、
このキャラクターがこのセリフこんな風にここで言ってしまう、
伝えたいことっていう意味では分かるんだけど、
でもなんか、
それ、
でもなんかちょっとこう、
その、
その世界の中に入り込んで、
そのセリフ受け取れないな、
1:45:00
みたいな、
なんて言うんでしょうね。
あー、なるほどね。
なんか、
逆にそのセリフが、
そのメッセージっていうことが、
現実界にリンクしすぎてて、
うん。
そこがもう直に来ちゃうと、
その世界の没入からちょっと切り離されちゃう気分になるってことなんですかね。
そうそう。
なんかほら、
漫画の世界って、
基本的にはフィクションで、
フィクションですね。
その、
ね、
現実に近い世界を描いてる漫画もありますけど、
あの、
特にこういう大の大冒険みたいなファンタジーものとか、
はいはい、
そうですね。
やっぱりその、
あの、
現実世界とは、
違うその世界を楽しめるというか、
そうですね。
うろさにその通り。
はい。
だからこう、
ある意味、
現実の世界ではありえないことが起きていくことに対して、
うんうんうんうん。
それをこう、
許容できていけるわけだから、
はいはいはい。
そこに急に、
なんかちょっとこう、
現実感みたいなものが見えすぎちゃうと、
なんかこう、
あー面白いなー、
なるほどね。
なん、
なんでしょうね。
ちょっとこう、
いいセリフだったりとか、
伝えたいメッセージだったりとかすっげーわかるんだけど、
うんうんうん。
なんかちょっとこう、
世界に入り込みきれないみたいな感じになることが、
なんかあるんですよ。
最近漫画読んでると。
あーなるほどなー。
面白いですね。
まあもうね、
おだじさんご自分で今、
ね、
メタ認知的に理解されてる通り、
それは、
漫画が変わったのか、
自分が変わったのかが、
ちょっと判別しきれない部分はあるってことだとは思うんですけど、
うーん、
どうなんでしょうね。
そういうふうに感じることあんまないですか?
いや僕ね、
おだじさんほど漫画、
そんなちゃんと読んでないからさ、
ちょっと漫画に関しては言えないんですけど、
でもさっき言った通り、
アニメとか映像作品に関しては、
なんかそうなんじゃないかなって感じることは、
まあまあありますよ。
ちょっと、
具体的な言及はパッと思いつかないけど、
そこでそれ言っちゃ台無しじゃない?みたいな感じは、
とぎどきしますね。
そういうのも見ると僕は結構しらーっとするんですけど、
はいはいはい。
でもそれは、
僕が結局、
えっと、
まあ大人になるっていう表現ってちょっと雑だからよくないんですけど、
なんか、
いろんな物事を経験したり、
まあまあ本とかも含めた、
現実っていうものに対する理解度とか、
あとそのフィクションってこういうもので、
こういう世界だよねっていう自分なりの好みとかの、
蓄積された自分の認知が出来上がった上で、
そこに合ってないなっていうことが分かっちゃってるだけなのかもしれないから、
何とも言えないんですよね。
難しいなと思ってて。
そうですね。
だって子供の時の自分の脳には戻れないわけだから。
1:48:02
そうなんですよね。
そこはね、
分からないなという気はしますが、
どうなんでしょう。
いやー、これはね、
ちょっと、
リスナーの皆さんもよかったらコメントしてほしいなと思います。
まずね、ごめんなさい。
こんなの、
え?
めちゃめちゃこの長い話を、
まず今ここまで聞いてくださってる方何人いるかっていう問題が一つと、
こんな難しい質問にそんなの、
ツイッターとかで答えるのは難しいと思います。
いやー多分、
この番組を聞いていただいてる、
よくコメントとかをしてくださっているお二人三人ぐらいの方々だったらきっと、
コンテンツいっぱい見てそうだし、
なんか感覚を持っていたりもするんじゃないかなっていう淡い期待を、
分かりました。
しておりました。
じゃあ、もしもコメントしてもいいよと思ってくださったらお願いします。
そうですね、ぜひお願いしたい。
ということで、だいぶ時間が経ってきたんですけど、
まだなんと、
ポップヒカラズの話に届いてないという、
ちょっともうポップヒカラズを話して、
とりあえず今週の66話、
回の話はそろそろ終わろうと思うんですけど。
もうね、ポップヒカラズは次週にしましょう。
次週ね、確かにね、次週とつながってるからね。
じゃあ、ポップヒカラズの話は次週。
次週。
そうしましょう。
そうしましょう。
オフィシャル系の情報更新とかはどうですかね。
Tシャツじゃないですか。
大人になるとは生き方は変えられんっていう、
大好きTVでも出てましたけど、
Tシャツ。
メイズエフティね。
バランTシャツ出たよぐらいかな。
はい。
更新情報で気になったのは。
そうですね。
あとあれか、大好きTVでね、
Twitterの投稿を結構紹介してましたよね。
珍しい週でしたね。
あれを見て、
もうちょっと頑張って取り上げてもらえるような、
投稿ができないもんかなってちょっと思ってました。
そうですね。
あと何回ぐらいチャンスがあるのかよく分かりませんが。
僕ら60何回毎週ポッドキャスト続けてますみたいなのを、
すげー押せるポイントなんですけど、
取り上げてもらえないだろうなっていうポイントなんですよね。
僕が運営だったら絶対取り上げますよ。
よく分からないんで。
意味が分からないんで嫌です。
何か違う形で、
僕たちのこの第2の大冒険への、
1:51:00
これだけの時間をかけてるこの取り組みを、
何かの形でアピールできないもんかなと思って。
小谷さん、今日の話を忘れたんですか。
自分のことを思うといいものは出てこないんですよ。
真のものは人のために無心でやった時に出てくるんですよ。
今日の学びを生かしてください。
それが何なのか僕自身も分からないんで、
それは考えてください。
僕らはもう無心で、
無心でこれを自分たちが好きなように好きなだけ喋るっていうこと。
無心じゃなきゃやってらんないもん、どう考えても。
意味が分からないもん、僕も。
それでいいんだと思います。
僕らもうだって、都合100時間以上喋ってます。
一回平均90分としても100時間は超えてますね。
意味が分かりません。
なかなか1年半とかぐらいの間に、
それだけの時間かけるの、なかなかないですよね。
ないですね。
1万時間の法則的なことで言うと、
何かそろそろ上手くなってきても、まだ早いか。
まだ100時間か。
じゃあまだダメか。
でも僕たちでも、妄想のレベル感だいぶ上がりました。
上がりましたね。それはでも俺今日思った。
なんかあれですよね。
妄想さも本当かのように、
上手いこと現実の話とかとくっつけて語る能力上がりましたね。
あと作品世界をより広く深く想像する、
その妄想するっていう力だいぶつきましたよね。
確かにね。妄想力上がった気がしますね。
この1年半で。
それはあると思うわ。
何がいいってね。
多分何の役目も立たないってことは僕はいいと思います。
これマジで。
確実に僕もおだじさんも、
仕事にも何も関係ないし、
プライベートにもほとんど関係ない気がするんですけど。
だからいいんですよ。
いいと思う。
作品に寄り添う力はついてきてると思う。
はい、なので。
それが僕らが大の大冒険のこの企画から受け取った大きなギフトということで。
そうですね。
あと40回ぐらいの間にどのぐらいそこをさらに高めていけるのか。
高めるんだ。そう。高めるんだ。
気づいたら高まっているっていう状態ね。
いいっすね。最後もうすごい高まったんだけどもう次何もないっていう。
やっぱりそう。
もうだから魔戒編のストーリーを僕たちが最後もうあの、
完結まで喋ってるぐらい。
なるほどね。
すごいですね。
もう別の世界に行っちゃったあの人たちみたいな。
近寄らないでおこうみたいな感じがありますけど。
1:54:03
いいですね。
はい。
非常に面白くなってきました。
じゃああと30回で我々がどこまで進化できるかを勝手に。
どこまで究極の妄想にどうたどり着くか。
あれだね。
いいっすね。
いやーでもさこれ終わろうとしてるところにもう一回言うのもなんですが、
なんかね、やっぱね、ロンベルクと武器っていうことがね、
ここまでこの大の大冒険って話を語る上でね、結構重要になるってあんま実は思ってなかったですね。
もともと。
確かに武器すごいんだけど、
いやここまでさ、我々の妄想の中でさ、
重要なこと…重要なこと?
まあなんか厚く語るとは思ってなかったなっていうのは思いましたね。
いやー、なんか、いやもう、なんかちょっともうこれ以上続けない方がいいと思ってるんですけど、
今ね最後さ、まさきさんがダニエラさんのね、ことを第6に書いててさ、
ザボエラさんね、はいはいはい。
さっきもちょっと言ってた研究開発とかイノベーションっていう。
誰がやってるんだ問題。
話ありましたけど、ロンベルクはそういう武器、究極の武器を求めるっていう研究開発をしてたってことになるわけじゃないですか。
そうですね。
で一方そのザボエラはその長魔生物とかさ、
はいはい。
その魔法に関連することを研究開発をしようとしてたわけじゃないですか。
まあ自分がやってたかわからない。
正確にはザボエラなのかもしれない。
そうですね、やらせてた。
そうそうそう。
なんかそういうさ、こう対比もそこにはあるよなって思った。
あー確かにね。
あー言われてみればあるね。
まああるわ。
という。
面白い。でその二人が最後戦うじゃないですか。
まあ確かに。
いやそうだね。
あーそうね。
確かに。
うん。
そうっすね。
あー。
じゃあちょっと。
で、
はい。
究極を、
だってほら言ってた。
究極の生物兵器みたいなの言ってんじゃん。
あー確かにね。
究極の生物兵器VS究極の武器職人の一撃。
そう。
で、
あー確かに。
倒すけど腕壊れてみたいな。
はいはいはい。
で一方、片方はそのね、クロコダインというなんか、
まあね、
因縁の。
因縁の相手にね。
相手に最後倒されて。
はいはい。
一方でロンベルクはその自分の弟子のような人がそこで見つかってみたいな。
はいはい。
確かに。
なんかすごい対比してますねこれね。
すごいですね。
ロンベルクの対比。
ね。
1:57:00
面白いね。
すごいな。
三条先生は化け物だな。
ね。
さあもう終わろうと思ったんだけど今まだ気づいちゃったからちょっとだけあのまあまあこれはね、
その時に言えばいいんだけど忘れそうだからちょっとは言及職とやっぱ、
ザボエラって魔王軍所属だけど、
魔王軍に対する心理的な忠誠心はほぼないじゃないですか。
ないね。
自分の出世だけで魔王軍っていうところが都合がいいからいるっていう立場。
で、ロンベルクも別に人間たちとかアバンの人と精神的に完全に志一緒じゃないじゃないですか。
あくまで武器職人としてなんか気持ちいい奴らとね、
ジンバ一体見たいからここにいるっていう感じで、
だからその厳密な意味でその厳密な意味でっていうか、
そのある側、人間側、魔王軍側の代表者、精神的代表者じゃ全然ないっていうところもまた面白いですよね。
アウトサイダーなんですよね、2人ともね。
そう、そう、そうなの。
いやこれも面白いね、対比っていう意味では。
いや、それで言ったらさ、いやだもうほんとさ、そんな、そういう風にさ最初からは描いてないじゃん。
全然描いてないですよ。
ロンベルクとザ・ボエラってさ、別に対比したキャラとしては全く描いてない。
全然思ってない、全く思ってない。
でしょ?
うん。
僕、今の今まで喋るまで、どっちかって言うと、
なんでロンベルクの西欧十字剣でザ・ボエラにとどめささしたんだろうってずっと思ってましたもん。
相手違うだろうみたいな。
もったいなーって思ってたんですよ。
そうですよね、ミストバーンとかに打ち込んで欲しかったよみたいな感じじゃないですか。
そう、とかね、それこそ前回確か話しましたけど、バーンに一撃打てましたら。
なんだらあれが当たったら腕飛んだんじゃねーのみたいなシンバーンですか。
言ってたじゃないですか。
言いました言いました。
どう考えてもですよ、もうその作中一番比列で最低なもうなんかクズみたいなキャラに使うには惜しい技なんですよ。
ですね、はい。
この後アニメで出てくる話だから、ここで今盛り上がるなって話なんですけど、
それをね、ザ・ボエラに放った理由が俺やっとわかったね、30年越しで。
2人のある意味でね、生き方の対比みたいなものが最後に十字に重なったポイントがそうだったっていう話ですね。
だからそういうのがね、さっき俺が言ってたみたいな、分かりやすくそういう風に最初から2人の関係を描いてみたいのじゃなくて。
そうね、物語が進んでったね。
結果としてね、こういう風なことが見えるんだっていう。
そう、っていうのをなんかね、今も話してて思いました。
2:00:04
もうなんか、それはね、すごい。すごいですよ。
やっぱ三条先生の化け物ぶり。
すごい。
いやちょっとね、この話を俺ね、前野さんとしたいね。
はい。
富永さん、前野さんとしたいね、この話をね。
聞いてほしい。
1、視聴者がそういう欲を持って。
全然欲を持つのは大事なので、そういう欲を持ちつつ。
でも、他社のために無心で頑張るっていうことを大切に我々はポッドキャストを続けたいと思います。
究極の妄想。
究極の妄想を求めてね。
はい、じゃあもうマジで長いんで今日はそろそろ終わろうと思いました。
ありがとうございました。
はい、ではお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
02:00:56

コメント

スクロール