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おはようございます。TAKUです。8月4日の日曜日の朝です。いかがお過ごしでしょうか?
今日は日曜日ということで、家族がいますので、いつものように週末を短く放送してまいります。
暑いですね。
熱中症に気をつけてお過ごしください。
今日は、ケアマネージャーのAI活用法をお伝えします。
AIは急速に発達しています。
いろんな業界で活用されています。
オープンAIがiPhoneの方に提携して組み込むというような感じで言っていたので、
みんなが使うような未来が1年後に来ているのではないかと思っています。
それに備えて、どのように使っていったらいいのかということをお話ししたいと思っています。
まず、ケアプランの作成支援です。 AIが利用者の情報を分析してケアプランを提案してサポートするということです。
過去の事例やエビデンスに基づいて作成することが可能になるだろうと考えています。
今でも可能だということですね。 あとはスケジュール管理の効率化です。
AIによって適切なスケジュールを管理して、緊急時もリスケジューリングも迅速に対応するということなので、使っていきたいですよね。
あと文書作成ですね。効率的に文書を作成できますので、特に苦労動とか文書を書くのが得意なので、その辺で対応すればいいかなと思ってますね。
なので他の業務に集中できるということですよね。 あと情報収集ですね。これが分析ですね。
最新の介護情報サービスとかをAIが収集整理しますよね。 その利用者ごとに最適な情報を提供することが今できていますよね。
特にパブリキシティとかで情報自体は正確なもの、新しいものが瞬時に集められるということですね。
オープンAIでSearch GPTはもうすぐ多くの方が使えると思うので、そういったところでも多く情報が集められるかなと思ってますね。
あとコミュニケーションの支援ですね。AIによる会話形式、会話分析で利用者のニーズを正確に把握ですね。
今、声の質とかでですね、相手がどういうふうな状態とかっていうのがだんだんわかるようになってくるってことですので、AIすごいなぁと思ってますね。
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あと多言語でですね、外国人の利用者さんともコミュニケーションが取れるということですね。
なかなか実際の会話の方がやっぱり良いとは思うんですけど、サポートできるということでAIは非常に役立つんじゃないかなと思ってます。
注意点としてはあくまでもAIはツールなんですよね。人間がどう使っていこうかっていうところですので、最終判断は人間が行うようにするということです。
個人情報ですね。これ必要な情報はあまりAIに登録するというか、あまりもらわさずというかですね、そういった形でうまく使っていく必要がありますね。
AI活用でですね、業務効率は上がりますね。利用者さんのケアへの質も上がるということ。継続の学習と適切な利用方法とかですね、学んでいくことが重要ですね。
以上がですね、ケアマネージャー、AI、どうやって使っていこうかというふうなことになります。ご清聴ありがとうございました。また明日の放送も続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
皆さん素敵な週末をお過ごしください。