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おはようございます。TAKUです。7月6日土曜日の朝です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日から暑いですね。なかなか寝苦しい夜が続いています。私もなかなか眠れず、何度も起きてという形でしたね。
昨日ですね、以前から気になっていたデザインツールキャンバーというのが、皆さんご存知かと思うんですけれども、
ありまして、それをですね、有料会員になりました。使えるテンプレートが増えて、すごくいいですよね。
これで、デザインの悩みから少し解放されるかなと思っています。使い方もちょっとまだわからないので、
いろいろYouTubeを見たりとか、その他のいろんな方の使用参考例を見ながら、今勉強中です。
スタンドFMはじめ、いろんなインスタグラムとかいろんなSNSに工夫して投稿しながら、デザインを楽しんでいきたいなと思っております。
今日本題なんですけれども、介護のニュースサイトJointにも掲載されていたんですけれども、
認知症の原因、認知症が原因で行方不明になっている方が増加が続いているということですね。そういった記事がありました。
認知症による行方不明者の数なんですけど、警視庁の発表では、2023年に行方不明になった人は19,039人に上りますということですね。
前年から330人増加しました。統計開始以来11年連続で最多を更新しているようです。
これは警察に届出があったケースだけなので、さらに多くの方が行方不明になっているという可能性があるみたいですね。
認知症によって行方不明になると、例えば転倒してしまったり、転倒による骨折とか交通事故に巻き込まれる、熱中症とかになる、最悪の場合死亡してしまうというようなリスクがありますよね。
行方不明者のうち502人が遺体で発見されたということですね。原因としては徘徊ですよね。
ご本人に目的はあるんですけれども、一般の方から見ると目的なく彷徨っているということに見えますよね。
対策としては、医師の指示通りしっかり薬を飲むということですね。
あと玄関や鍵に工夫をするということですね。しかしながら玄関、鍵閉めっぱなしとか、外鍵をかけるとかっていうのは虐待等にあたる可能性がありますので、ちょっと注意が必要ですよね。
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身体拘束という形ですよね。
あとGPSなどの徘徊対策のグッズを活用するということですね。
これ活用するのはいいんですけれども、なかなかそのグッズを持ち歩かなければ、持たずに出かけちゃった場合は、どこにいるか結局わからないんですよね。そういった問題もあります。
あとは生活習慣を整えるということですよね。注意逆転等を防ぐということですね。
あとは近所の方に見守りお願いしますというようなネットワークを構築するということですね。
行方不明に気づいたらすぐに警察に捜索願いを出す。
あとは地域包括支援センターに連絡するですね。
あと服装とか身体特徴などは常に把握していくようにしましょうね。
その日の服装とかも随時覚えておくようにした方がいいですね。
認知症による行方不明の方は増加傾向にあります。
これは社会全体で取り組むべき課題ですよね。
家族や介護者だけではなく近所の見守りですね。近所に伝えておくということですね。
家族だけで抱え込まないということが大事ですよね。
ご本人は何らかの目的があって出かけているわけなので、
そのことを責めずに理解しながら見守っていくということが大事だと思いますよね。
皆さんもそういった近所の方、
これ徘徊しているんじゃないかとか認知症なんじゃないかという方がいらっしゃれば
ちょっと気を配ってみてはいかがでしょうかね。
ちょっと声掛けをしてみるとか、みんなで支え合っていくという社会が非常に大事だなと思っております。
今日は以上になります。また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。