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おはようございます、TAKUです。連休2日目の日曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も暑くなるみたいですね。私はいつものようにですね、今日家族が休日で自宅におりますので、洗濯物をまた干しながらですね、収録をしておりますということでですね。
今日はですね、ちょっとXを見てたらですね、介護の話題、自己負担額についてということでですね。
多くのご家族がですね、あの実際、病介護状態になった場合、ご本人のために月額いくらかかるのかっていうのをご心配かなと思いますので、ちょっと具体例を挙げて説明したいと思います。
介護度ですね、病介護度に応じてですね、月に使える額、自己負担額っていうのが変わります。
1割から3割の方、所得に応じていらっしゃるんですけどね。
医療支援1から5までありまして、医療支援1だとですね、5032円。
医療支援2だと1531円。
病介護1だと16765円。
病介護2だと19705円。
病介護3で27048円。
病介護4で3938円。
病介護5で36217円という額外11割負担の場合、マックスで使えるという額になりますね。
もちろんですね、ケアマネージャーがですね、アセスメントによって適切な利用、頻度とかですね、サービスの利用、適正を見てですね、使えるかどうかっていうところを判断していくので、
マックス使えるっていうわけではないんですけどね、一応権利としてこれだけ使えるというところ、保険が効くというところになります。
単位数を超えてしまった場合、超えた分だけ10割の保険が効かないので、10割の負担になるということですね。
介護度が上がるにつれてですね、負担額が大きくなります。
おそらく3、4、5が10度ってされてるんですけど、この辺になってくると、介護の手間と言われるんですけどね。
使うサービスが増えてくるので、人によってはマックス使う方が増えていくのかなと思っておりますね。
例えばですね、こういった方3、4、5の方ですね、レスパイとですね、家族の休息とかですね、午後にのリハビリとか、入浴も含めて自宅で過ごすのはなかなか大変なので、
デイサービスを過ごしたりということが考えられます。
またですね、日常生活を行う上でですね、食事代がかかるというところになってきますので、
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実質ですね、この介護保険料の負担、1割負担であれば1割、プラスデイサービスの食事代とか、
ご入浴、ご入浴ではない、食事代ですね、普通の食事、日常生活で必要な食事というところがかかるというところは想定されます。
お一人暮らしの場合ですね、デイサービスと、あと配食弁当を頼む方が多いんですけどね、
だいたい1日2食程度になりますね。
これが1回、デイサービスのお弁当代も700円、配食弁当代も700円として、
だいたいですね、計算するとですね、
だいたい養子院1だと4万、養子院の方は使う方はいないんですけどね、あまり。
養家具3の方が現実的ですかね。
養家具3以上だと6万9,048円、養家具4だと7万2,938円、養家具5だと7万8,217円という額が月額かかってくるということになりますね。
介護保険料1割、プラス食事代とかですね、日常生活に必要な食事代になりますね。
だいたいこれぐらいかかるってことですね。
これに医療費、通院費とか、あとは薬代とか、そのあとは必要な経費とかになるんですけどね。
ですんで、なかなか生活していくには家賃とかも15万とかになってくるんでしょうかね。
なので、国民年金の平均がだいたい6万5千円ぐらいですかね。
あと、厚生年金も合わせてだいたい19万ぐらいになりますかね、一人当たり。
なので、この中でやりくりしなきゃいけないということになるので、そんなに余裕はないかなと思ってます。
中にはですね、国民年金のみの方とかいらっしゃるので、そういった方はですね、ちょっとなかなか厳しいかなと思いますね。
もうちょっと生活方法とかも検討しなきゃいけないような感じになりますね。
日常生活安全に暮らせないかなと思ってます。
こういった悩みを抱える吉田家族もいらっしゃるので、そういった相談ですね、行政との相談になってくるんですけどね。
なので、結局まとめとしてはですね、1割負担介護保険だけでなくてですね、実際は生活費っていうところもかかってくるので、
介護保険利用しながら自宅で過ごしていくっていうのも、結構持ち出しがかかってしまうということになりますね。
自宅で過ごす、またはちょっと施設入所っていうところを考える場合で、施設入所もですね、最低限15万ぐらいは最低ラインでかかるかなと思ってます。
東京とか千葉、埼玉っていうところになると思うんですけど、大体15万以上はかかってくると思いますので、ちょっと安いかなっていう感じですかね。
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特用の入所とかだともうちょっと安くはなると思うんですけどね。
しかしながら空きもない状況のところが多いので、なかなか大変かなと思ってます。
なので年金の中でやりくりするってなると、なかなかそんなにはサービスも使えないし、なかなか厳しいのかな。
物価もね、上がってきてますので、なかなか厳しいのかなと思ってます。
なかなかですね、貯蓄を切り崩すっていうのも難しいかなと思うので、バランス見ながらですね、1割負担とはいえ利用していく必要があるのかなと思います。
ご家族協力しながらですね、できるところは省いていくというところが必要かなと思ってます。
どうしても一人暮らしの方だとですね、難しいですね。
なので私もですね、一応ご本人のですね、貯金額とかご相談乗りながらですね、プランを練っていっています。
なので必要なサービスなかなか支払いがあるので、少し控えようかなというところがある方もいらっしゃるという現実ですね。
今日はですね、介護保険で必要な費用ですね、生活に必要な費用の代替の内訳を見ていきました。
どうだったでしょうかね。
1割負担だけではなくてですね、実際そのデイサービスであればその食費ですね、その分もかかってきたりとか、
配食弁当ですね、かかってきたりとか、食費、一人暮らしだとかかってくるかなというところもあると思いますので、
参考になれば幸いですということで、今日はですね、こういった形で終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。