2023-11-26 13:06

衝撃!生命保険に入りすぎ?生命保険は不要?実際にどうすればいいのか!? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース11月26日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・インバウンド客の免税払い戻し型に国内での転売防止で政府検討

・さらに安くて美味いへ?大戸屋、リピート客呼び戻しへメニュー変更の検討へ! ・衝撃!生命保険に入りすぎ?生命保険は不要?実際にどうすればいいのか!?


AI自動生成によるタイムスタンプ


訪日客の免税払い戻し型に国内での転売防止政府検討

免税制度の悪用に対応するためのリファンド型導入

免税ショップの利権筋の整合性

大戸屋のコロワイドによる買収とメニュー変更

レストランの料理

大戸屋の経営戦略

生命保険の料金

生命保険の保障内容について

生命保険料の払いすぎについて

生命保険の起源と現在の役割について

生命保険の重要性について

生命保険を使わずに老後のためにお金を貯める方法について


励みになります!番組へのメッセージはこちらから

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。


しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

政府は免税制度の改革を検討しており、それにより日本国内での転売防止が進んでいます。一方で、大戸屋はコロワイドに買収され、セントラルキッチン方式によってボリュームを復活させようとしています。また、シニア世代の方々の生命保険料には世代によって異なる保障内容があり、60歳以上の方々の場合、保険金が数百万円少ないことが明らかになりました。高齢者の方々も約3万円ほどの保険料をお支払いになっていますが、年間36万円で月額3000円ほどの生命保険に入ることで十分です。

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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は11月26日日曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
転売防止政府検討
法日逆免税払い戻し型に国内での転売防止政府検討日経新聞から。政府はインバウンド法日外国人向けの消費税の免税制度を改める検討に入った。商品購入時に消費税を払い、出国時に商品を確認してから払い戻す。リファンド型の導入を目指す。免税制度を悪用して安く買った商品が日本国内で転売される例が相次いでいることに対応する。
ということで現状は免税店とかありますよね。そこで消費税を払わずに買って、ブランド品とかも結構売ってると思うんですけれども、それを日本国内で転売してますよっていうことでこれが横行してますよ。
当然免税店で買ってっていうことで商品が手元になくても出国することが可能ですよみたいなお話。まあこれだけでちょっと利益を得てまあお小遣い程度かな。でもまあまあということですけどこれがリファンド型となったら一般的に普通に買いますよ。買ってで購入記録は税関にあって確認後免税額を完封。この手続きにしようかなと検討中ということですよね。
これはいろいろまあ弊害があってどっちがいいのかなということですよ。この被害額っていうかな。まあ被害額でいいか。確認するためのまず人員とかシステムがいりますからそれと被害額と比べたときにどちらが有利かっていうこの経済合理性っていうお話になってきますよね。
まずはその被害額とあと免税ショップとかの利権筋ここ基本的にはなくなるっていうことになるのかな。なくなると思うんですけどこことの整合性ですよね。まあ自民党は利権家ですからね。すぐに珍情とまたお金と票ですよ。これをちらつかせるとすぐなびいていくので自民党が利権家と言っても野党の方がひどすぎるんで今我々は不幸な状態にはあるんですけれどもこれはでもこの政治のお話でやめときましょう。
これは海外ではフランスとかドイツとか韓国シンガポールは普通にやってますよっていうことで。僕はねやっぱりいろいろ日本のインフラも使ってますから外国の方にもそれ相応の税金を払ってもらいたいと思ってるんで本当に免税のものは最低限度にしてもらいたいなというふうには思いますよね。
まあでもこれすらやってなかった。やっと今これ一応やるのが決まったわけじゃなくて検討段階に入った程度のお話ですよ。免税店にはですね今、今っていうか被居住者であることの確認、免税要件の説明、購入記録の保存が求められます。
で、アップルかな。アップルが去年の12月、もう1年前かな。東京国税局の免税視聴者を受けて消費税を追徴課税されてますよ。130億ですから。国際的なデジタル商品、ガジェット系のものは国際転売可能ですから消費税を払わずに例えばiPhoneなんかを仕入れて、まあ仕入れて転売されてしまうと。
アップルの場合は結構ドル円レートに忠実に価格設定がされていると思うんですけれども、その他のもんですよね。日本が異常に、異常にって言うとあれか、ちょっと安いものとか国際転売しやすくなるので、ものは。生鮮食品は無理ですよ。有名、超有名なビッグマック指数っていうものがありますけど、ビッグマックは東京が安くても東京で買ってアメリカとかには売れないので、まあ基本的にはね。
基本的には売れないので、日本だけ安い価格で設定しても問題ないんですけど、こういうガジェット系のものとか、まあ海外行っても基本的には一緒だよねっていうのはこれができてしまうので、税金取ったりとか、あるいはもう円ドルレートをちゃんと適用するとか、そういうのをやってますよっていうことで、日本も免税店っていうのを正しくしようとしてる。
ただし、経済的にどうなのかっていうネックがあるっていうのだけ言いながら、次のニュースに行ってみましょう。次のニュースは、ITメディアビジネスから。コロワイドによる買収で大戸屋はどう変わったか。離脱者層を呼び戻してガッツリメニュー投入か。読みます。
大戸屋に行ったことはあるものの、最近は利用してないという人も多いのではないか。筆者もその一人である。大戸屋ホールディングスの業績を振り返ると、2018年度から客離れが進行しており、売上高は22から23年3月期が幅庁傾向とはいえ、18年3月期に記録した約262億円を超えるに至ってない。客離れの主な要因は値上げにあるだろうということって。
コロワイド。これはカッパ寿司とかやってる会社かな。これが創業者の三森氏か。三人盛りね。あってますかね。三森氏が池袋で営んでいた食堂ルーツ。もともとね、大戸屋はそういう形。僕も行ってましたよ、かつて。もう10年ちょっとぐらい前かな。大戸屋っていうと、ガイアの夜明けか、なんかカンブリア宮殿かなんかで、その当時ですよ。
見たんですけど、野菜を買ってきて、それを店内でも皮を剥くところから始めました。とかっていう触れ込みですよ。これをコロワイドになってから、なってからというか、適体的に買収で、買収されてるんですけど、香港に行くとね、目立つところに大戸屋とかってあってね、まあ行ってないですけど、まあ今行ったら結構いい値段してるんじゃないかなと思いますけど。
さっきも言ったように、この野菜の皮を剥いて、まあ基本的に店内調理ですよっていうようなお話ですよ。まあ自分的にはそれが良かった。でもいつの間にか足が遠のいて、やっぱりこの書いてるようにしばらく行ってなかったですよ、自分もね。で、この記事によるとガッツリメニューがなくなったから行かなかった。まあ自分の場合はガッツリメニューとか別に興味がないので、興味がないということはないけど、それがメインではなかったのに、なんとなくちょっと美味しいなという感じと。
やっぱり店内調理、なんかちょっと違うなあっていう感じですよね。他の飲食店と比べると。それで言ってたんですけど、もうこのでもやっぱり10年ぐらい足が遠のいた。この記事によると720円のランチを廃止した。そういうのあったんだと。それも知らなかったんですけれども。これが20年に、2020年です。飲食大手のコロワイドが適体的買収を実施ということで、これが成功したわけですよ。
で、このコロワイドを見てると、まあ買収買収できてるみたいですよね。カッパ寿司も買収したんかな。あとやってるお店としてはステーキミヤ。あとは牛角かな。焼肉のね。これはあるところとないところと。都会の人はあるでしょうけど。田舎だとそんなにないかもしれないですけど。
で、大戸屋がセントラルキッチン方式でやるっていうことで、ボリュームを復活させると戻るんかな。30代40代の男性が去ってしまって、大戸屋のお客さん常連から去ってしまって、それを戻したいがためにガッツリ京畑行きますよ。でもセントラルキッチンでやりますよ。まあこれはやってみないとわからないですよね。経営判断なので。まあ自分のイメージは大戸屋はそこそこ安くてそこそこ美味しい。でセントラルキッチンじゃなかったのでなんかちょっと違うぞっていう。そんな感じでした。
シニア世代の生命保険
まあ大戸屋さんなりね、いろいろ選択肢があった方が我々としても楽しいので、ぜひ大戸屋さん頑張ってくださいねと思いながら次のニュースに行ってみましょう。最後のニュースは日経新聞から死亡医療保障見直し。特集的なやつかな。ちょっと読んでみましょうか。
シニア世代はどのくらい保険をかけているのか。医療保障などを含む生命保険料の1ヶ月の平均額を生命保険文化センターの生命保険に関する全国実態調査から計算すると、世代主が60歳以上の世代では約3万円を払っている。59歳以下の世代、約3万1000円とあまり変わらない。保障内容は世代で違いがある。
世代主の死亡保険金は59歳以下が平均で約1800万円なのに対し、60歳以上は800万円強盗少ない。ということで3万も払ってますかということでね。これは生命保険文化センターの調べなんで、生命保険文化センターっていうのはまあ業界団体のまあなんていうかなシンクタンクというと大げさか。
なんかそういう業界団体の機関なのでまあちょっと割り引いた方がいいかもしれないんですけど、でも現役世代で3万1000円ということは37万円払ってますよ年間ね。高齢者の人も3万円ぐらい払ってますよっていうお話ですよ。まあ基本的にはね現役世代の子供が小さくて万が一会った時に立ち行かなくなるっていう以外は民間の生命保険はいらないと思ってる方なので自分はね。
もちろん保険代理店も自分でやってたこともありますから保険の重要性っていうのはちょっと認識してるつもりですけどそれにしても払いすぎですよ。60歳過ぎて子供ももう独立したのに3万円はかけすぎ。保険っているの?いるんじゃないの?って言われるとまあ普通はねほとんどいらないんで。いらないですよ。3万円払ってまあ仮に年36万としましょうか。計算しやすいんで40万としておきましょうか。
40万で30年払ったら1200万ですよ。これ1200万円払っていくら給付受けましたかっていうお話ですよ。50万円ぐらいしか受けてないっていう人が圧倒的に多いんで。ちょろっと入院して手術して2回か3回ぐらい50万。1200万で50万ならこれ資金効率悪すぎですから。でも安心を買っているとかってなったらまあそれはそうですけどねっていう最低限のまず保険の営業の人も詳しくは説明してくれないんですけど
子供が小さかったらまずは遺族年金がありますよねっていうお話ですよ。もし万が一自分が亡くなってしまったら子供が18歳になるまで下の子ですよ。18歳になった最初の3月っていう。まあ要は高校卒業までは150万ぐらい毎年出ますよ。子供がじゃあ不幸にも小さかって3歳であと15年ありますよっていうお話。これでもう2000万以上のお金がもらえるわけですよ。他にも会社に属してたら死亡退職金もありますよ。大きな会社ならね。他にも税制の
優遇とかもありますからそれを見込んでというか他にもありますね。住宅ローンがチャラになりますよみたいな団体信用声明とかに入ってるので普通は。それも計算して足りない分だけ生命保険入ったらいいですよっていうお話。そうすると多分月額まあ安ければ3000円ぐらいで入れますからもうそれで十分。病気になったらどうするのって言われますけど病気になったら健康保険という制度がありますからねっていうお話ですよ。
これ健康保険って結構良い制度なんでまず3割負担でしょ。その上で月の支払額条件がありますよ。高額療養費の制度っていうのもありましてですね。しかも4ヶ月目からはこれがさらに半額になってみたいな制度ありますからそれがあるので基本的には大丈夫ということですよ。
じゃあ個室に入りたいんですけどそういうまあそれ多少ちょっと贅沢かもしれないでも仕事があるからもう個室にならざるを得ないっていう人は入院確率は30代40代の間は非常に低いので直築とか投資とかで何とかしましょうねというそういうお話になってきますよ。心配ならば今通販系の医療保険であるいは格安系の会社が出てて30代40代なら1000円前後ぐらいで最低限の保証
買えますからそういうところでいいですよとすると死亡保証3000円まあ4000円しておきましょうか4000円入院保証1000円5000円でできますよっていうお話まあ夫婦でね年間10万円以上はちょっと払いすぎかないう風に生命保険料ですよ
家計金年10万円以上夫婦合わせてですけどねこれ払いすぎかなと思いながらもこの生命保険まあ昔はねあれは戦争未亡人のための失業対策だったんですよ失業対策というまあ就業対策ですよこれがもう代々的に発展してっていう形ですから生命保険
よく考えて入ってくださいねもう1千万円以上払うようなことになるかもしれないのでねこの1千万円を他のものに振り向けたら結構老後のためにお金が貯まるかもしれませんよと思いながらも本日終わっていってみましょうじゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました
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