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スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか食育系食育系って何回も言ったような気がするからね。
へへへへ。
そう、まあどっかの作品の時も話したけど。
うん。
まあやっぱりゆり戻しというかさ。
今までこう生産性生産性みたいなこういう。
うんうん。
もう10年20年ぐらいはさそういうふうに時代が回ってきただから、まあそこから一歩をこう引いて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しっかり生きるっていうか生活を豊かにしていくっていうところのフォーカスしてる作品とか多いよね。
スピーカー 2
そうだね。今回のだとご飯もそうだけど。
うん。
なんかこう人と人とでさ頼って助け合って生きていこうみたいなそういうのもあって。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
人としてなんかこうもともとあったものを大切にしていこうみたいなところもあったね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあね、なかなか人とか家族とかをね頼りにするみたいなのも薄くなってきてる時代ではあるかなと思うけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそこを今回の最終話は特にね。
うん。
こう人に頼ることの尊さではないけど、頼られた側も実は嬉しいんだよっていうところとかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
もうすごい今回はあったね。
スピーカー 2
うんうんうん。
いやーやっとね、なつくん頼れてよかったよ本当に。
スピーカー 1
頼ろうよってね。みんな言ってたけどね。
スピーカー 2
前の2話でさ、もう俺がやるんだ俺がやるんだパパやんなきゃってもう溜め込みに溜め込んだなつくんだったから頼ってくれてね、こっちまでホッとするよね本当に。
スピーカー 1
いやーこれでいいんだよって思ったね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかね、なつくんはさすごいこう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんだろう、人間資産というかさ、自分の周りの人間関係をちゃんと築いてきてる人だからこそさ、こう俺らがね、旗から見てもさ、頼れば助けてくれるよっていうのがね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの全体をこう俯瞰して見れてるね、俺らから見るとそう思ってたけど、
うん。
なつくん視点からすると、実際甘えて助けてくれるのかどうかって、まあそんなに確かじゃないというかさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ってのはあったと思うし、山谷よりさんもね、別れた直後だし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
つくんはすごいきつい言葉しか言ってこないし、
スピーカー 2
ハハハハハ、そうだね。
スピーカー 1
そう、自分のだから実家の4人、まあ3人か、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しか、まあ本当にすぐ助けてくれるかどうかってのは分かんなかったけど、
今回頼ってみてね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
よし、甘えてみようって言って。
スピーカー 2
ハハハハハ、いやーあのシーン最高だったよな。
スピーカー 1
最高だったね。
スピーカー 2
いやー、俺あそこのシーンね、よし頼ってみようって言ったシーン、
うん。
あそこ俺このドラマの中で俺一番笑ったかもしれん。
ハハハハハ。
俺さ、あれ完全に、月岡家のなつくんのママを頼ったと思ったのよ。
うんうん。
まさか、まさかツノくんに頼るとはと思って。
スピーカー 1
ハハハハハ、そうだね。
スピーカー 2
ハハハハハ。
ツノくん入ってきた瞬間めちゃくちゃ笑った。
ハハハハハ。
スピーカー 1
顔めっちゃいいんだよな。
ハハハハハ。
表情。
スピーカー 2
ヤバいね。
スピーカー 1
大和じゃないんかいって言うね。
スピーカー 2
ハハハハハ。
めっちゃおもろかったわあそこ。
スピーカー 1
ツノくん気まずそうだもんね顔。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
暇なんで。
スピーカー 2
ハハハハハ、暇だね。
スピーカー 1
日曜日は暇してるツノくんがね、助けに来てくれて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっからのね、弥生さんと大和の死体集合もね、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めちゃくちゃ微笑ましいし、笑ったなあそこは。
スピーカー 2
いやそうね。
スピーカー 1
うん。
いやどういう会話で、あのね、
ウミちゃんが勝手に呼んだわけじゃないから多分、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
夏くんとウミちゃんで話して、どっちが誰呼ぶみたいな感じで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやお互いには内緒にしとこうみたいなあったのかな。
スピーカー 2
ハハハハハ。
いやそこ俺もね気になったんだよね。
なんかでも弥生さんと大和は、
いやウミちゃんに呼ばれてって言ってた気がするよね。
そうそうそうそう。
あれはどうなんだろうみたいなその、
ツノくん呼んだから友達集めようと思って呼んだのか、
逆にさ、ツノくんからしたらさ、他の二人はウミちゃんが呼んでくれてるのに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ツノくんだけさ、夏くんから呼ばれてるじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかさ、あのツノくんが一番ウミちゃんに呼んで欲しかったんじゃないかなと思って。
ハハハハハ。
ちょっと傷つくんじゃねって思って。
ハハハハハ。
スピーカー 1
いや多分作戦だったと思うんだよね二人の。
スピーカー 2
ハハハハハ。
話し合ってたんかな。
スピーカー 1
そうそうそう。
夏くんからさ、ツノくんを第一希望でさ、
なんか呼ぶとは思えなくない?
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まずは大和って多分夏は思うと思うんだよねとりあえず。
スピーカー 2
そうだね一番呼びやすいよね。
スピーカー 1
そうそうウミちゃんに聞いて、ウミちゃんはツノくんって言いそうだから。
ツノくん弥生さんって言うだろうから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どっちが呼ぶみたいな。
スピーカー 2
ハハハハハ。
で、決まったのがあれなんだ。
夏くんがツノくんにかけるんだ。
スピーカー 1
ハハハハハ。
スピーカー 2
ウミちゃんにもういいくるめられとるやんそれ。
ハハハハハ。
いや確かに弥生を誘うのはさ、やっぱウミちゃんだけど。
スピーカー 1
うん。
ねえだってね、
夏くんもLINEしたとしたらさ、
その一個前のやりとりは多分さ、
あのツノくんに激詰めされてたLINEがさ、
スピーカー 2
ハハハハハ。
だられたんじゃん。
そうだね。そうだね多分ね。激詰めされて、
たぶん夏くんのことだからさ、
うん。
あれからも報告してるだろうからさ。
あの後にあの、ちょっと心の距離離れちゃいましたみたいな方。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一回ちょっと別で、
自分だけ帰りますって言って、
その後にもう一回なぐもけ行って、
スピーカー 1
仲直りできましたってたぶん報告してる。
スピーカー 2
それは言ってそうだね。言ってそうだね。
で、その後のね、
スピーカー 1
来てくださいって。
いやそういう報告も助けたくなる要因だろうな。
うん。
上司がやっぱね、部下にほうれん草をしてくれたらね、
スピーカー 2
助けたくなるもんな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
こいつまたやってるよ。
笑
しょうがないなーっていう気持ちになるもんね。
スピーカー 1
ねー。いやあそこのツノくんもな、
俺二回見たんだけどさ、
一回目やっぱツノくんがこの、なんかケーキ隠してるの、
うん。