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スピーカー 2
全員に一回ね、網伏言われた後だからね。 そうそうそう。だからさ、やんなきゃなってやっぱなるよなっていうのはね、あるよね。
スピーカー 1
なんかめちゃくちゃね、いい人たちだらけなんだけどね。 うーん、そうなんだよな。実際周りはね、なんかもう経験者ばっかりだし、それでいて、あの協力してくれようとしてる人たちばっかりなんだけどね、実際周りは。
スピーカー 2
そうだね。だからなんか恵まれてる環境ではあるけど、でもね、そんなね、恵まれてるから大丈夫って物語にしてもね、しょうがないから。
スピーカー 1
そうだね。 ナスクはやっぱね、自分からこう試練をね、作りに行ってる作品のために頑張ってくれって感じだね。
そうだね、10話はなんかこう、試練をどんどん増やす回だった。 そうね。 積み上げに積み上げたって感じだね。
スピーカー 2
まあでもこの、この感じはナスクあるなっていうのはあるよね、でも今までのシーンとかでもさ、自分でちゃんと説明しに行くんですとかさ、自分の家族にもね、周りの人から見たら多分大丈夫じゃないだろうなみたいなのを先に越されて心配されてるみたいなのあったからね。
スピーカー 1
そうだね。 だから今のこのウミちゃんに対する一人で頑張ろうかも多分周りの人は、いやでも多分ダメだろうなみたいな。
そうだね、頑張ろうとしてるのはわかるけどっていう。 そうそうそう。まあでもこの子はやりたいって思ったらやりそうだなみたいな。
なんかそこはすごいさ、なんだろうな、周りの人からこう、なんだろうな、まあやらせて、ちょっと子供に見られてる感じというか。
スピーカー 2
まあでもちゃんと見守っててあげようっていうふうにね、思える、でも人間的なこうキャラクターの魅力さみたいのがあるから厳しくは言うけど、でもまあ後で助けてあげようみたいなのはあるとは思うなみんな。
スピーカー 1
そうだね、そうだね、なつくんのあのかわいさというかさ、魅力的なポイントでもあるけど、なんかね、一回そうやって自分で決めてやりたいんでしょって、でもダメだから助けてあげるよっていうさ、感じでさ、いやなんかあのそれ別になつくん自身だけのことじゃないんだけど、あの子供のウミちゃんまで巻き込まれちゃうじゃん。
スピーカー 2
そうね。
ウミちゃん一回しんどい思いするだろうから、それかわいそうだなっていうのはあるけどね。
そうだね。まあまあまあそれはあるね。
スピーカー 1
うん。こんな、こんななつくん見てたらさ、ウミちゃんがさ、よりしっかりした人でいなきゃいけなくなっちゃうじゃん。ウミちゃんしんどくなりそうやなってなる。
スピーカー 2
まあでもあれだったね、ドラマ中もさ、みんななつくんに、あの藤井先輩に相談したときも、弥生さんが家に来たとき、荷物引き取りに来たときも、その転職のことを考えてるって相談して、速攻でみんなにね、それウミちゃんに影響出るんじゃないのって、全員に言われるっていうね。
スピーカー 1
速攻でね。
スピーカー 2
いやー、だってなんか、何にも知らない、今から初めて就活しますみたいな、転職の本みたいなさ。
スピーカー 1
なつくんはほんとあれだよね、なんか仕事のこだわりとか全くなそうだよね。転職の本に会う人ってさ、なんでもいい人だもんね。
そうそう、まあなんか仕事のこだわりがない、まあいいんだけど、なんかさ、なんだろう、なんか現実味がないというかさ、やっぱなんか、なんだろうな、こうやろうと思ってるのはわかるんだけど、地に足についてない感がすごすぎるっていう。
スピーカー 2
いやー、ほんとになつくんはこう、好きよかけでね、あのお母さん含めてすごい愛されて、大事に育てられてきたんだなぁ感がね。だからこそこう、愛されるキャラというかね、助けてもらえるってのはあるんだけどね。いやしかもなつくんなんか強いからね、芯が。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
負けないよね。
スピーカー 1
負けないね。
スピーカー 2
ただなんか流されてる風で、めっちゃ自分のこだわり強いとかめちゃくちゃ強いキャラだからさ、いや絶対負けなそうだもんな。
スピーカー 1
そうだよね、まあこうやって一回こう突っ走って失敗して助けてもらってっていうのを、このなつムーブを繰り返してこう行くんだろうけど、なんかこのまま行くとさ、うみちゃんとなつくんの関係さ、お母さんと息子みたいになっちゃいそう。やよいさんとなつくんみたいな感じで。
スピーカー 2
いやうみちゃんの方が大人に見えるもんな。
スピーカー 1
うん、てかなんかなつくんの周りの人みんななつくんのお母さんみたいになるんだよ。
スピーカー 2
そうね。やよいさんももうお母さんでしょみたいな。
スピーカー 1
もうお母さんだよね。
スピーカー 2
いいね、なつくんもやっぱ愛されてて。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちょっと大変なこともありそうだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あとはなんだろうな、俺的にはあのうみちゃんをさ、子供扱いしなさすぎて大丈夫っていう。
いやわかるわ。
スピーカー 1
すごいよ。
なんかこえーもう。
スピーカー 1
究極の入宅みたいな。
そうそうそう。一緒に住みたいかどうかでさ、一緒に住むなら転校することになっちゃう。
そうそうそう。
それか転校しないんだけど、一緒に住めない。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
どっちを選ぶみたいな。
選んでって。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
うん。ここなんかさ、あのまあ選択を迫られてるっていうのもあるんだけどさ、
なんかあんな真剣になんかもうその二択しかないみたいな言い方されたらさ、なんか怖くてもう泣いちゃいそう。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
怖いよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
え、なんか、え、もうなんかそれ、そんだけなの?って。どっちかしかないの?ってなっちゃうね。怖いってなる。
時間置くみたいないもんな、ちょっと。
なんかさ、そうそう、いやいい?まあいいとは思うけど、なんか子供にこうさ、まだ、まあウミちゃんがすごすぎるだけでさ、なんか普通の子だったらありえないじゃん、まずこの二択。
スピーカー 2
何も判断できなそうだしさ、なんかこう子供に選択させて、なんか選択したから責任は君にあるよみたいなさ、感じて結構濃くなことやってるなーって感じはしたけどね。
スピーカー 1
選んだのはウミだからねっていう感じになるもんね。
だって小2ぐらいでしょ?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
小1、小2ぐらいだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー。
記憶にないもんな、自分の小1、小2ってさ。
そうだよね。
スピーカー 2
ねえ、これでさ将来さ、なんか自分で選んだんだからねみたいな感じにされてもって思うよな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんかこう、だから子供がさ、こう、親のせいにして責任逃れできるみたいなもんな、結構幸せなことだったりするのかなーとか、ちょっと思ったね。
スピーカー 1
確かに、ウミが選んだんだからっていうことを理由に、あのー、こう自分が安心するというかさ。
うん。
うん、っていうのもあるか。
いやー。
いや、なんかこの選択させてあげ、なんかあの気持ちを聞く?思いを聞く?まあ選択させてあげるのはいいと思うんだけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかね、やっぱね、今回ね、深くんにね、余裕がなさすぎる、もう。
スピーカー 2
そうだね。余裕は一切ないね。
スピーカー 1
うん。この状態で生き返っても、なんかなんだろう、不安がこう伝染するだけなんだよな、子供に。
スピーカー 2
そうねー。いやなんか、もう1年くらいゆっくり考えたらいいんじゃないの?ってね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
この、せっかく、なぐもけもね、親しくしてくれてるみたいなのあるからね。
うん。
やっぱなんか本当に、今だってなったんだろうなっていう。
スピーカー 1
うん。そうそう。そうだよね。
ウミちゃんの休みが終わって、まあその平日に会いにくくなるのはあるかもしれないけどさ、別にタイミング、今すぐじゃなくていいよなっていうのもあるもんね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うん。もう1回考えて、それこそもう1回冬休みになってから考えるとかさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。まずは土日だけ一緒に過ごすとかさ。
スピーカー 2
うーん。段階経てみたいなのはね。
スピーカー 1
そうそう。いいのになっていう。
スピーカー 2
多分このなつくん以外の人たち全員思ってるんだろうね。
笑
そんなすぐ2人で暮らすってしなくて、すごい壁がいっぱいある状態で始めなくてもみたいな。
スピーカー 1
うん。私さ、なんか今思ったんだけど、あのなぐもけにお邪魔させてもらってウミちゃんとは過ごしてるけどさ、
ウミちゃんに来てもらって何時間か泊まったりしたっけ?しかもその2人で。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんかそれ練習しとかないと多分全くさ、1人、誰か大人が1人いるのとさ、全然違うから。
うーん。
なんかここもなんかちょっとやっぱりなんかもうちょっと段階踏んだ方がいいんじゃないかなっていうポイントの1つだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ旗から見せたら何とでも言えるからね。
全員 笑
冷静なやっぱ俺らとね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう選択をなぜか迫られてる感のある夏くん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱヤヨイさんとは別れたことでね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
覚悟決まっちゃったからさ。
スピーカー 1
そうだね。
いやー。
覚悟決まっちゃったしな。
なんかどこかやっぱ自分も何だろう悪かったというかさ、やんなきゃっていう、これからは俺がやんなきゃって思いが強い時期だから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。まあなっちゃうね。
なっちゃうねー。
スピーカー 2
まあそのね、うみちゃん選択どっちが良かったかっていうのは正直おとなりになんないとね、わからん部分あるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかどっちが正解みたいなの実際はないしね、その夏くんと過ごすっていうのを選んだのがもしかしたら良くなるかもしんないし。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ正解はないだろうなとは思うから。
スピーカー 1
うん。そうだね。まあどっち選んでも良いこと悪いことはあるし、どう思えるかはまあわかんないけど、逆に夏くんが勝手に選んでてもそれはダメだからね。
スピーカー 1
勝手に選んでたら、その選択によってさ嫌なことがうみちゃんに起こった場合に、夏くんが勝手に選んだからってなっちゃうから、
うん、そう選ばせてあげるのはいいんだけどっていうね。
スピーカー 2
うん。
いやあ、うみちゃんが天才で良かったよ。
スピーカー 1
あはははは。
そうだよ本当に。
スピーカー 2
分裂つきすぎてる。
スピーカー 1
はははは。
スピーカー 2
夏くんのことも考えて選択してるからなしかも。
スピーカー 1
そうなんだよなあ。
スピーカー 2
子供そんなありえないよね。
自分のことしか考えないよ普通。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
小学1、2年生じゃな。
でも当時で見て結構、
このうみちゃんのことをうみちゃんとして見てる人ってなんか夏くんしかいないなとも思うからさ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
なんかでも夏くんが見てあげるのは大事なのかなとか、ちょっと思ったかな。
スピーカー 1
ああ、うみちゃんとして見るっていうのは、
水木との関係の間にうみちゃんをみんな見てるっていうこと?
そうそうそうそう。
スピーカー 2
水木さんの子供っていうので、見てる人がやっぱ多いなっていう感じ?
ああ。
弥生さんは、まあ今は友達になったけど、
夏くんの子供って目線でずっとうみちゃんと接してたし、
ツノくんはもう水木さんの子供だからっていう風な形で接してるし、
なんだかんだ今回の翔平さんもさ、
あかねさんも、どっちかって言うと水木、まあまだ2ヶ月ぐらい経ってないからね、
スピーカー 1
亡くなってから。
スピーカー 2
そこを通してうみちゃんをまだ見てる感じはすごいあったから。
スピーカー 1
娘の娘だしとか、
そうそうそうそう。
水木なくなっちゃって、あとはうみしかいないんだっていう。
そうそう。
スピーカー 2
そうだね。
だからうみちゃんをうみちゃんとしてちゃんと見てる状態は今夏くんしかいないから、
夏くんのそばにいた方がいいのかなとかもね、
みんな大人だからそんなうみちゃんに悟られるようなことはないだろうけど、
長いスパンで見たら夏くんと一緒にいるっていうのも幸せかもなとかはね。
スピーカー 1
うーん。
いやーそうだね。
いやーなんかさ、これ水木の実家?
スピーカー 2
なぐも家さ、小田原って出てきてたのかな?
スピーカー 1
あ、そっか小田原だもんね。
そうそうそう。
夏くんは都心の方で働いてると。
だから夏くんと住むには転校させないと現実的じゃないみたいなところでさ、
俺全然ちょっとさ小田原と都心の位置関係わかんなくて調べてみたんだけど、
やっぱ遠かったわ。
新幹線乗れば30分で東京駅まで行けるんだけど、
はいはいはい。
普通に行くと1時間半くらいかかって、
さらにそれはもう駅から駅までだから、
そっからさ、家がちょっとかったらやっぱ2時間とか2時間以上かかるんだよね。
スピーカー 2
やっぱそうすると。
そうね、往復4時間以上の勤務はなかなかだよね、営業で。
スピーカー 1
ねー、それでさ一緒に住めるってなってもさ、
そこで2時間取られるとさ、朝もめっちゃ早く出なかるし、
スピーカー 2
仕事早く終わっても帰ってくるの、寝るくらいの時間というか遅くなっちゃうから。
そうだねー。まあ夏くんからしてもな、
大学の頃に付き合ってた人の実家の近くで頼りながらって、
まあ現実で考えたらしないよなーと思う。
スピーカー 1
いやそうなんだよね、その選択肢はなかなか難しいよね。
スピーカー 2
ね、どっちかっていうと、
スピーカー 1
あの月岡家に頼りたいじゃん、夏くんからしたら。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だから自分の方に来させたいのがわかるよなって感じ。
スピーカー 1
だってね、もし水木が死んじゃうまでさ、
ずっと普通に水木といたとしても、いたとしてもラグモケに、
その後で夏くんがこう泊まり込んで、
そこで住むっていうのってさ、やっぱり夏くんにとっては結構ストレスになる、
っていうかこう気使うかなーっていうのがやっぱあるから、
そこに住むっていう選択肢はね、やっぱちょっと夏にとって大変だよね。
スピーカー 1
そうだね、仕事も変えて、
スピーカー 2
そっちで一緒に過ごして、ずっと気使いながら過ごすっていうのはなかなかね、
スピーカー 1
そう、もう水木もいないしさ。
スピーカー 2
そう、頼れるし、
うみちゃんのことだけ考えたら、
もしかしたらいい選択になるかもしれないけど、
それは夏くんの人生を結構犠牲にしてる感じはあるもんね。
そうなんだよね。
だから夏の選択も悪くないとは思うけど、
ちょっと急すぎみたいなところかな。
スピーカー 1
総括は。
そうそうそう。
二人暮らし全然いいと思うんだけど、
夏の精神状態的にいっぱいいっぱいすぎるから、
それはうまくいかないだろうって思っちゃうから、
スピーカー 2
ちょっと早いんじゃないかっていう感じだね。