カーシェアのSNSの特徴
土曜日の朝9時15分から9時45分まで、公開ダラダライブをお送りしています。
今日が15回目ですね。毎週1回やって15回目ですから、3ヶ月以上が経ちました。
今日は何を喋ろうかなって何も決めてないんですが、少しバタバタしてまして、
一つは、カーシェアの話をしようかな。
カーシェアを始めたんですけど、anycaというサイトがありまして、これなかなかよくできてますね。
私はカーシェアのSNSだというふうに呼んでるんですけれども、とてもよくできた仕組みですね。
もうレンタカーの時代は終わって、カーシェアリングの時代に入りましたね。
昨日の夜に、アプリがよくできてるんです本当に、
アプリから連絡が入って、今日借りたいと。要するに明日借りたいということで、すごい急だったんですが、とても丁寧な方で。
今朝、朝7時半に車を私のところから借りて乗っていきましたね。
ちょっと北海道旅行に来たんですね。いいですね。三連休利用して北海道旅行ということで。
私の愛車のジムニーに乗って、結構レンタカーより格安ですのでね。
それに乗って、どうも小樽、ニセコ方面あたりに遊びに行くような感じでしたけどね。どうなんでしょうか。
いいですね。私も結構自由な身だったら、全国をちょっとカーシェアで旅をしても面白いのかなと思いながら、
カーシェアで繋がる繋がりっていいですね。
そのアプリの何がいいかというと、結局そのカーシェアのSNSはお互いの信頼感、信用で成り立っているんですよね。
相手が誠実で信用できる人かどうかというのがやっぱり分かるんですね。
それまでのカーシェアを借りた実績、あるいは貸した実績ね。
ユーザーとして、ドライバーとして借りた実績、それからオーナーとして貸した実績が全部可視化されているわけですよね。
この可視化されるっていう、見える化ですよね。
最近流行りの言葉、私、見える化って言葉好きじゃないんですけど、なんか日本語として好きじゃないんですが、可視化ですね。
可視化だと通じないから見える化、見える化って言うんですけど、なんでこういう言葉が流行るのかちょっと嫌なんですが、
とにかく分かりやすく言えば見える化されているわけです。
つまりお互いがどんな実績を持っているかが見える化されていると。
これがもうこのカーシェアのSNSのとてもいいところですね。
SNSっていうのは時に悪用されたり荒れたり炎上したりということも起きるんですが、
これは何が原因かというと、やっぱり人間の問題なんですね。
SNSの問題じゃなくて人間の問題。
人間、つまり誠実さに欠けた人が使うとおかしなことになるということなんだと私は思ってまして。
だからソーシャルネットワーキングサービス、SNS自体の、ツールの問題ではなくて、
それを使う人間が引き起こすことなんですよね。
だからそういうSNSをどう使うかというのも人間次第ということなんだろうなと。
その時に一番大事なのがその人間の情報が、なんていうのかな、
その誠実さですね、私の言葉で言えば。あるいは信用できるかどうかが分かるかどうかなんですね。
これが、良くないSNSは結局匿名性の裏に隠れて、あるいは表に出てくることなく陰でこそこそとやるというね、
そうするとやっぱりおかしなことが起きるわけです。
結局それを誠実さというふうにね、私は呼んでるわけなんですけど、
そんなことでカーシェア話。
これの良いところはね、例えば今朝借りて行ってもらったじゃないですか。
それで明日の夜に返却されるんですけど、その間私は家にいる、何もしないで待っているだけ。
ところが車が稼いでくれるというね、私より稼ぎがいいというジムニーちゃん。
車が勝手に稼いでくれるという、これもすごいなと。
結局どういうことかというと、車という資源、リソースですよね。
これの有効活用ですね。
ニーズがある人が使ってそれに対する対価を払うと。
こちら今車使ってないんで、車も遊んでるわけですから、
その遊んでる車が有効に活用されて、しかも必要な対価をいただけるというね。
これは実に合理的によくできた仕組み。
ただ単なるお金のやり取りじゃなくて、そこに、背景にあるのが人間。
信用ですよね、お互いの信頼と誠実さ。
これがあるからそういうコミュニケーション、あるいはインタレストのやり取りが成り立つというね。
そんな仕組みなんですよね。
だから結局SNS考えるときに、私よく言うのはインタレストの共有という。
どういうインタレストでSNSを使うかという。
このカーシェアのSNSはとてもいいのは、インタレストがはっきりしてるんですよね。
気持ちよく貸したい、気持ちよく借りたい。
だから非常に邪な考えが入り込む隙間がないわけです。
車を借りて何とかしてやろうとか、邪な考えを持つとそういう人は貸してもらえなくなるという仕組みなんですね。
これとてもいいですよね。
ブロックすればいいわけです。
SNS化するポッドキャスト
ポッドキャストの話しましょうかね。
最近はポッドキャストばっかりやってるわけですけど、
そのポッドキャストっていうのはSNSではなかったわけですね。
厳密に言えばSNSになり得た部分も持ってたと思うんですけど、やっぱりSNS化しにくかったのがポッドキャストですよね。
これが今SNS化しつつあると、急激にね。
それにのろしをあげたのが、私がよく言うリッスンという日本のホスティングサービス。
これはもう完全にポッドキャストのSNS化。
あるいはSNSというプラットフォームにポッドキャストを取り込んだ。
もっと言うとポッドキャストというよりもたまたまポッドキャストを展開できる音声配信を取り込んだと。SNSにね。
そういうことなんじゃないかなと思ってるんです。
この動きが加速していくんですよね。
やっぱり一番大きなのはYouTubeですね。
YouTubeがGoogleポッドキャストを統合したという。
RSSを飛ばせるようになった。
このYouTubeはSNSなんですよ。間違いなくね。
しかもYouTubeのSNSとしてのいいところは、XとかTwitterとは違って、
コミュニティですね。
コミュニティ原理があるということです。
番組登録する、
リスナーと配信者との間にコミュニティ的な関係ができるというね。
インタレストが共有できるという。
ところがTwitterとかだとそうならないんですよね。
これが、ちょっとコミュニティとは違った原理で動いてるんですよね。
ちょっと殺伐とした要素も入ってきてしまう。
むしろコミュニティを壊すような動きも受け入れてしまうところが
Twitterとかにはあるんだと思うんですね。
だから今、一つはYouTube、Google連合という世界が
一つのグローバルなソーシャルネットワークサービスとしては
コミュニティ原理、
このコミュニティ原理というのは
お互いの信頼に基づいてつながるということなんですけれども
つながりたくない人とはつながらなくていいということなんですが
もっと言うと敵対性ではなく友好性で結びつくということなんですけど
これがYouTube、Googleではやりやすいんですね。
特にGoogleの認証っていうのは本人確認がしっかりしてるので
YouTubeもそうなんですよね。
本人確認が結構厳密にしっかりしてるんで
これちょっと余談ですけど、私今困ってんのが
YouTubeの方で電話番号が番組が2つまでしか1年間で認証できないという
せめて3つにしてくれと思うんですけど
2つはきついぞという感じがするんですけどね。
それぐらい厳密になっているということで
本人確認がしっかりしてる。
これは先ほどのカーシェアのSNSエニカですけど
これも免許証の写真撮影含めて
本人確認がしっかりしてるんですよね。
だから匿名性、つまり影に隠れて影からスナイパーのように
狙い撃ちするようなことができないという
本人確認がしっかりしてる。本人認証がね。
これはやっぱり重要な要素ですよね。
このGoogleの本人確認、認証というものが1つ
本人確認が重要なプラットフォーム
やっぱり一番のベースにあって
その上で作られているソーシャルネットワーキングサービスだと
YouTubeはね。
これ結構大きなメリットだと僕は思ってますけどね。
もう1つ、その本人確認、認証が結構しっかりしてるのが
メタ、Facebookですよね。
Facebookの認証も今は非常にしっかりしてる感じがしますので
時々変な人がアクセスしてきますけど
それはもう本当にすぐにブロックできるので
さっさとブロックすればいいと。
Instagramもそうですよね。
時々変なフォロワーが来るんですけど
もう速攻ブロックしてますけどね、最近はね。
あれ何でしょうね。連鎖的に来ますね。
同じ人がやってるのかよく分かりませんけど
だいたいきれいなお姉さんで
最近登録したばかりで
フォローばっかり多くてフォロワーがいないとか
なぜかちょっと胸が出ているとかね。
なんかそんな人が送ってくるんですけど
これついつい嬉しくて
そのまんまにしとくとやっぱり良くない。
よく分からない人はもう
コミュニティには入れないということが
一番いいんじゃないかなと思ってるんですけどね。
そんな話が一つかな。
カーシェアの話から
SNSの利用目的とインタレスト
ちょっと、SNSを実は支えてるのは
本人確認と
それから信頼ですよね。
信頼とか信用。
そしてそのSNSを活用するインタレストの
共有ということなんじゃないかなと思ってるわけです。
だからそういう話になってくると
結局SNSを何のために使うのかっていうね。
使う人たちが。
いろんな目的あると思うんですけど
金儲けで使いたい人とかね。
あるいは何でしょう。
自己顕示のために使いたいとかね。
いろいろあるんだと思うんですが
やっぱりその人がどういう目的で
どういうインタレストで
そのソーシャルネットワークに関わってるのか
っていうことが結局全てかなという気がしてます。
SNSの話は今ダーッとしてきたんですけど
これリアルワールド実社会においても一緒なんですよね。
いろんな組織やコミュニティっていうのがあって
その組織やコミュニティに
なぜどのように関わっているのかという
どういうインタレストで関わってるのか
ということがとても重要ですね。
特にその、組織とかになってくると
その組織自体の目的もあったりするのでね。
そこにかなった形で関わる人と
やっぱり自己利害だけを考えてる人と出てくるでしょうし
いろんなことがリアルワールドは渦巻きますね。
なんかちょっといろんなことが起きてるみたいですけど
私はとにかく一般論として
いろんなことを発言していくことだけは
ちょっとやろうかなと思ってるんですが
とにかく現場にいないのでね。
現場にいないので関わりようがないということです。
さあ話をどうしようかな。どっち持ってこうかな。
リアルワールドの話したんで
最近はちょっとずつ
さっきのカーシェアもそうですけど
民泊の方もポツポツと感触が出てきたので
なんとかそこで私は私なりに
信頼できる人と誠実な信頼できる人と
そしてインタレストを共有できる人と
共有できる範囲で
小さなコミュニティ的なつながりがあれば
一応あと20年ぐらい、老後死ぬまで
なんとか時間を費やしていけるのかな
なんて思ってますけど
あとは生きる糧だけですね。糧ね。
最近あんまりおいしいものも食べてないですけど
これ言うと愚痴になるのでやめましょう。
あと何喋ろうかな。
冬一郎くんですが
冬一郎くんが今ふてくされて寝てますけども
ちょっとかまってほしかったみたいですが
自分のベッドに行って寝ましたね。
昨日実は娘から荷物が届いて
そこにマフラーが入ってたんですね。
これどうもお店から貰った
おまけで貰ったような感じなんですけど
紫色のふかふかマフラー
犬のファッションに対する興味
とても手触りのいいマフラーなんですが
これちょっと冬一郎くんの首には
巻けないぐらい短いぞと思って
ギリギリなんですけども
なぜか冬一郎くん、このマフラー
とても気に入ったみたいですね。
感触含めて気に入ったということで
自分から首を出して
おとなしく巻かれてるというか巻いてくれと。
じっとして巻かれるのを待ってるんですよね。
巻いてあげると喜んでそれをずっとしたまんま
外そうとしない
最初はちょっと外そうとしたんですけど
もうそれもせずにむしろ
ずっとつけてるのが嬉しいみたいですね。
得意げにマフラーを巻いていると。
よく考えると
他のワンちゃんって結構いろんなもの着てたり
つけてたりするじゃないですか。
靴履いてたり
服着てたり
多分あれに憧れがあったんじゃないかと
冬一郎くんはね。
自分も何かちょっと
身につけてみたいという風に
思ってたんじゃないかっていうぐらい
そのマフラーが気に入っちゃったと。
つけて嬉しいと。
なんかかっこいいもんつけてるぞみたいな
なんか得意げにね、マフラーつけて
ポーズまで決めてね、写真撮ろうとすると。
どうしちゃったんだろうと。
あんまりそういうことする子じゃなかったんですが
とにかく得意げにマフラーをつけて
寝るときも
マフラーつけたまま寝るという感じで
もうこれ
家にいるときは
冬はちょっとマフラーをつけて
マフラー犬になるんじゃないかなっていうぐらい
ちょっと気に入っちゃったみたいですね。
面白いですね。
犬は犬で犬のインタレストがあるんだなと。
やっぱ興味関心があって
しかもおもちゃとしての興味関心じゃなくて
身につけるものとしての興味関心を持ってるみたいな
感じが見て取れるんですけど
すごいなと。犬のインタレストは。
そういう
ファッション、
社会的な
感覚ですよね。
ファッションを気にするっていうのは
自分がそれを身につけてちょっとかっこいいというか
得意げになれるというのは
やっぱり社会的な視線
目線を意識しているわけで
カメラを向けたらポーズをとるというのも
目線を意識しているわけで
この犬の社会的インタレストというのは
そういうファッションにも
現れると。
これどうなんでしょう。
他のワンちゃんもそうなんですかね。
やっぱりこう何か
身につけると得意げになるんですかね。
今話してて思いつきましたけど
思い出しましたけど
そういえば冬一郎君はハーネスとか
つけるときは
とても得意げなんですよね。
自分からやってきて
もう散歩行くぞというと
自分からやってきて
ハーネスをつけてもらうのを待っていると。
つけるともうなんか
シャキッとしてね。
なんか何だろう
鎧を着たみたいな感じで
さあ行くぞと
いざ出陣みたいな感じになるんですけど
やっぱりその
単に散歩に行くから
ハーネスをつけなきゃいけない
っていうのとは違った
何かそれをつけると自分が
嬉しいというか
かっこいいみたいな。
私もその
とにかくハーネス
ちっちゃい時は嫌がるわけですけど
慣れさせるために
おー冬一郎、かっこいいよ
かっこいいよかっこいいよ
ってもうおだてて褒めて
つけてたっていうのもあるんですが
なぜかそれをつけると
かっこよくなると自分がね
いうふうに
どうやら思ってるみたいですね
面白いですねこれはね
褒めて育てるっていうのは
やっぱ大事ですね
これSNS上の
コミュニティの世界においても
やっぱ褒めて育てるって大事ですね。
話戻って
SNS上のコメントと信頼性
カーシェアのSNSでも
実はコメントが書けるんですね
お互いに貸し借りした後に
借りたオーナー側のコメントも書けるし
ドライバーからのコメントも書ける
そうすると
みんないいこと書くんですよね
もちろん悪いことあったら
悪いこと書くんですけど
やっぱ気持ちよく借りれたら
それを次の人に
伝わるように
とても
良い感じで借りれましたとか
とても気持ちよく
お貸しできましたとかね
言って書くんですねコメント欄に
そうするとそれが
信頼とか信用につながって
次に借りるユーザーさん
あるいは次に貸すオーナーさんにとって
プラスのポジティブな情報として
社会に伝わるわけですよね
ところがこれをちゃんとやらないと
例えば車だけ登録して沈黙してたりとかすると
これはいつまで経っても借りてもらえない。
そこにはインタレストでつながる
お互いの信頼信用に基づいて
インタレストでつながるっていうことが
始まらないわけですよね。
これはまずいと。
SNSの世界であれば
それで別に済むんですが
リアルワールドで
もしそれが起きてるとすればね
お互いの誠実さに基づいた
コミュニケーションが
ポジティブな形で
取られていくっていうことがないと
やっぱりその組織、コミュニティは
崩壊するまでいかないけども
そのコミュニティはやっぱり
少し沈んでいく
そのコミュニティの発展性は
やっぱり失われていく
そんなふうに私は思うんですよね
だからリアルワールドでも
そういうポジティブなコミュニケーション
が必要だと思うんです
もし失敗したり
非があったりしたときには
それは素直に改めればいいと。
それは社会関係をポジティブに
構築していきたいんであればね
そうすればいいだけの話で
そこでいや俺のやってることは正しいと
それが組織のためなんだとか
思ってるとすると
そこでそれが周りに伝わってないとすれば
それはやっぱり独りよがりの
実はコモンインタレスト
共有できるインタレストになってない
皆さんに共有されるコモンインタレストですよね
ネットコミュニティの盛り上がり
になってない可能性が高いと
非常にプライベートな
保身的なインタレストになってしまってるんじゃないか
狭い意味でのね
そんな気がするわけですよね
何の話してるんだか分かんないと思いますけれども
そんな感じで
いろんなことがちょっと
いろいろ渦巻いてるなと
リアルワールドも
そんなのがいろいろ伝わってくるんでね
できればあんまり関わりたくないんですけれども
なぜかちょっと関わってくる部分も出てくるので
これは全部リアルワールドの世界ですけどね
SNS上ではとりあえず最近はあんまり嫌なことはないですね
これから起きるのかもしれませんけどね
SNS上では嫌なことはなくて
結構楽しくやらせていただいてるんですが
ただSNS上で楽しくてもね
リアルワールドが楽しくなければ
これは困っちゃいますよね
やっぱりリアルワールドが楽しくて
初めてSNSも楽しくて
お互いにそれぞれが楽しくないと
やっぱり良くないですよね
そんなことも思ってたりします
さてあと5分もあるな
あと何喋ろうかな
北海道の冬と車の運転
あとはもうすぐ札幌は雪も降るだろうということで
今週の3日4日後かな
水曜日あたりかな
スタッドレスタイヤに切り替えます
初雪に備えてスタッドレスに切り替えます
大体いつも11月半ばぐらいにね
スタッドレスタイヤにして
そこから夏のタイヤに変えるのは
その年の状況によって違うんですけども
雪どけが早ければ4月のうちに変えちゃいますが
大体5月半ばぐらいになりますね
そうすると11月半ばから始まって
12、1、2、3、4、5ですから
やっぱり1年の半分はスタッドレスを履いているというのが
北海道の状況ですね
5ヶ月から6ヶ月ですね
スタッドレス冬タイヤという
そういう意味では
タイヤスタッドレスは皆さん持っているし
これが本州とかね
もうちょっと暖かい地域だと
あんまり冬タイヤ使わないのに
持ってなきゃいけない
実際使うのはもう1ヶ月あるかないかというと
なんかもったいないじゃないですか
でも北海道札幌とかだと
ちゃんと両方上手に同時に減っていくと
タイヤがすり減っていくということで
そういう意味では冬が半分
夏が半分というのは
タイヤのサイクルからいけば結構いいのかなとかね
まあよくわかんないですが
そんなこともちょっと北海道で暮らして
車に乗って感じたことですね
ついでに言えば
私は車の免許を取ったのが
52歳の時かな
53歳の時かな
本当に53歳になって初めて
自動車普通免許を取ったという
それもなぜかといえば
北海道に転勤になったがゆえに
もう一生車乗ることはないし
酒飲みなので運転はしないぞと思ってたんですね
つまり運転手付きの車以外には乗らないと
自分は決めてたんですね
タクシー含めてね
運転手付きの車以外には乗らないんですと
よく人には言ってたんですが
なんで免許取らないんですかって言われて
酒飲むのとあとは運転手付きの車以外には乗らないんです
なんて偉そうに言ってたんですが
それが札幌転勤という
思わぬ申し出があったので
それを受けてきたわけですが
そこでもいろんな誠実さに関わる事件は起きたわけですけどね
人の人生左右するんだったら誠実に対応してほしいなと思うことは
北の大地でも感じたし名古屋でも感じたことですが
なぜかそういう誠実さを持たずに
組織運営しかも責任ある立場でする人がいるというね
これはその人の問題より組織にとっての大問題ですね
そういう人を責任ある立場に置いておくことで
いろいろと困る人がいっぱい出てくる
不利益を被る人が出てくる
嫌な思いをする人が出てくる
そんなこともあったりするので
特にそういう立場にある人は
もう少し自らの立ち位置と責任と考えて
コミュニケーションを取ってほしいですね
誠実にね
誠実なコミュニケーションが取れない人は
本当に困っちゃいますね
何考えてるんだろうと思っちゃいますけどね
その時に、でもその当事者は意外と必死なんですよね
保身で必死ですね
保身です
やっぱり自分の身が可愛いんですね
結局ね
誠実さをないがしろにすると
しかもそれが正しいと信じ込んでしまうと
自己合理化っていう言い方もあるんですけどね
そうやって自己合理化してしまう
それはもう社会的なインタレストから
実際どうなのかって言って
責任ある立場の人に対しては
責任を問うていくしかないんですが
ただそれもね
なかなか自覚しなかったりするんですよね
めんどくさいというか厄介なことにね
となんかぼやきみたいな
公開だらだらい分になってしまいましたが
11月も今日は4日ですね
早いですね
11月も4日になりました
札幌はもうすぐ初雪が降りしないまね
これから積雪もあるかと思います
長い冬が始まるなーっていうことですけれども
ポッドキャストを一つの楽しみにしながら
最近はリアルワールドの付き合いはね
民泊のお客さんとカーシアのお客さんと
SNSぐらいしかないですから
そういう意味ではそこで楽しみながら
何かが伝わって何かが変わればいいんだけどなー
って思ったりしてます
ということで時間になりましたので
今日の公開だらだらい分は
ここで終了したいと思います
一人の方がちょっと覗きに来てくれましたが
やっぱりすぐ行ってしまいました
ということでまた来週
ではまた