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2023-12-21 04:05

こえのふろく 9月号 koenofloc 2023

noteオンラインサロンメンバー、定期購読マガジン読者、月刊マガジン読者を対象に、毎月半ばに配信している「こえのふろく」。3ヶ月後に無料リリースしています。よろしければお聴きください。
https://note.com/takahashihajime/membership

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「こえのふろく」とは?

「小学◯年生」「科学と学習」、、
毎月、届くのを心待ちにしていた雑誌です。
じつは待ち遠しかったのは、雑誌本体よりも「ふろく」でした。

そう。雑誌には付録がつきものなのです!

「音声」の付録もありました。知ってるかな?
ペラペラのレコード。あの「ソノシート」です!

noteの「マガジン」にも「ふろく」をつけたい!
思いついたのが、この「こえのふろく」です!

毎月半ばに配信します。たった4分間のショートトークラジオです。なぜ4分か。

実はBGMは、音大時代の教え子が私のために書いてくれたオリジナル曲 "for President"なのです。この曲の長さがちょうど4分。
トークは台本なしの一発どりでかならず枠に収めます✌️

【こえのふろく】koenofloc
微粒子たちの会合をうながす凝集剤
「分散する微粒子が会合して,より大きな集合体となる現象を凝集flocculationという。凝集によって生成する集塊を凝集体flocと呼ぶ。」(世界大百科事典,平凡社より)

BGM  "for President"
作曲:中安一秀(Kaduhide Nakayasu)
S.sax 瀬利優彰(Masaaki Seri)
Piano 平手裕紀(Yuuki Hirate)
▶︎ https://youtu.be/bJwXdekdcso
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64350aa79afdfc28ca754fac

サマリー

早いもので、9月も半ばになってしまいました。札幌では秋雨が降っています。彼はこの1ヶ月間、ポッドキャストに深くのめり込んでいます。音声の記事や理事会に関する話題、SNSの変化やオンデマンド時代、芸術大学や大学の広報、非営利組織の経営についての考察など、さまざまなトピックを取り扱っています。

こえのふろく 9月号
こえのふろく 9月号 早いもので、9月も半ばになってしまいました。
今日の札幌は、秋雨が降っています。
この1ヶ月ですね、結構ポッドキャストの方にかなり深くのめり込んでしまいました。
聞いてくださっている方もいるかもしれませんが、note の方の文字の記事が少し減ってしまっているんですけれども、
その分、ちょっと音声の記事も 入れさせていただいております。
1つ、まあ一個、私学の理事会論、理事会に関するやつを少し書いたり喋ったりさせていただいているのと、
2つほど、それ喋りましたかね。
あとは一つやっぱり、SNSが変化の時代に入ったという話を、
引き続き、
少しさせていただいて、その中でも特にオンデマンドですね。
オンデマンドのSNS、つまり音声のオンデマンド、文字のオンデマンドじゃなくて、音声のオンデマンドのSNSの時代に入ってきたという話ですね。
それから、ちょっと芸術大学に関して、一学部一学科制のこともちょっと書かせていただきました。
あとはそうですね、
大学の広報についても、私はもうYouTubeとかTwitterとかFacebookだけじゃなくて、
ポッドキャストをやった方がいいだろうと。
これは今はまだ聞く人少ないですけど、結構若者の間でも聞く人増えてきてるんでね。
ちょっとうまくやれば、先駆例を作れるんじゃないかなという気がしますし、
効果も上がるんじゃないかなと思ってますね、ポッドキャスト。
ただ誰がどう喋るかっていう問題がちょっと難しいんですけどね。
あとはまあ、非営利組織の経営を考えるということで、
これはピーター・ドラッカーの非営利組織の経営っていう本があるんですが、
大学の運営と経営を考える場合には、もうこの本は必読書というか、
この本読まずに大学の理事はやっちゃいけないぐらいの本でして、
いわゆる営利組織、企業の経営と大学学校法人の経営は何が違うのかっていうことが分からないまま、
経営をやる人が出てくると失敗すると。
だから企業の経営で成功した人が大学経営やってうまくいくとは限らないというね。
そういう問題が実はありまして、で、その何がどう違うのかと。
学校法人や非営利組織の経営はどうしたらいいのかっていうことを考える出発点でありヒントになるのがこのピーター・ドラッカーの非営利組織の経営。
彼は企業の経営論の方がやっぱりたくさん書いてるんですけれども、
非営利組織の経営はもう本当にこれしか書いてないぐらいなんですが、
彼も言ってるように実は非営利組織の役割っていうのが社会の中でどんどん重要性を増してるんだっていう。ところがそれについて書かれた本があまりにもなさすぎると言いながら書いた本なので、
これは大学とかの運営に関わる人は、
絶対読んだほうがいいというふうに思ってる本ですね。
そんなこと。あともう一つはちょっと言葉と他者という過去記事マガジンを出させていただきましたけれども、
これも言葉の、言語行為が持つ意味、役割ってとても重要なので、その辺も合わせて考えてもらえるとこれ非営利組織の経営にもつながるところがありますので。
ということで、
9月号でした。
ではまた。
04:05

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