1. Camp@Us FM6214
  2. 公開ダラダLIVE #8 札幌オープ..
2023-09-16 30:15

公開ダラダLIVE #8 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

keep in mind
S1E97 2005年はポッドキャストの年でした
https://listen.style/p/legacy/s4hfpaku
ナショナル・パナソニック RF-2200 ”クーガー2200” 8バンドBCLラジオ 松下電器産業(株) 1976年 34,800円
https://onl.bz/LghMY8x
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Camp@Us FM6214 HRC
LIVE 第1 金曜 -30 note feedback
LIVE 第2 第3 第4 第5 金曜 - 深掘り feedforward
公開ダラダLIVE 毎週土曜 - online offline episodes

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サマリー

Campatus FM6214の公開ダラダLIVEでは、シルバーウィークの休みやポッドキャストの展開について話しています。ポッドフさんのポッドキャストはポッドキャスト元年の雰囲気をよく伝えていると感じられます。外国の英語で話しているポッドキャストをよく聞くことがあり、英語圏の人たちの語りが上手で驚いています。ポッドキャストの語りや音質を改善し、音声記事を配信するためにガレージバンドやロジックプロの使い方を学んでいると述べています。ラジオの音質の変化やオンデマンド化についても話され、昔のラジオの現体験や現代の音質の向上に感謝の気持ちを述べています。

シルバーウィークとポッドキャスト展開
Campatus FM6214、土曜日の朝ですね。
今日は9月16日、シルバーウィークが始まりました。
休みが多いですね、24日ぐらいまで。
休みの方が多いのかな、そうでもないのかな、皆さん。
シルバーウィークでも仕事してるのかな、分かりませんが。
公開ダラダLIVE8回目になりますね。7月29日から始めたかな。
早いもので8回目になりました。
この公開ダラダLIVEは札幌にあるオープンエアなオープンスタジオから、
スマホ1本でマイクも使わずに、ダラダラと30分喋る番組なんですけれども、
スタンドFMをホストにして、LIVE配信して、
それをアーカイブ化して、ポッドキャスト配信もしているという番組です。
今日も30分、ちょっとダラダラとね、喋っていこうかなと思ってますが、
何を喋るかですけど、
今日は1階の階層ガレージではなくて、2階のリビング、窓開けて、
あとでバルコニーに出て、バルコニーにハンモック吊ってるんで、
ハンモックに揺られながらね、喋ろうかなと思ってますが、
このダラダLIVEを始めて、1、2週間経ったところで
LISTENのホスティングサービスが始まったということで、
いろいろとポッドキャスト展開その後ね、いろんな変動があったんですが、
それはさておき、ちょっとLISTENの方で、
今日もこのダラダLIVE始まる前に、
ちょっとね、よく聞かれてますというところを見てたんですけど、
そしたら、昔からの知り合いのポトフさんですね、
もう20年以上の知り合いですけども、
リアルワールドでの知り合いだったわけですが、
その方が2005年からポッドキャストにハマったという
話で、ちょうど見てたら、
過去の音源をね、LISTENにもアップロードしたということで、
たまたま目についたのが、シーズン1のエピソード97、
2005年の大晦日に収録した、
もうとにかくポッドキャストを始めた年の年末も押し迫ったところで、
1年を振り返ってるというね、放送を聞かせていただきました。
2005年はポッドキャストの年でした。
私は2023年がポッドキャストの年ですけれども、
それはさておき、なんていうのかな、
ポトフさんのポッドキャスト元年
トークを入れて音楽入れて、トーク入れて音楽入れてっていう構成と、
それからあと音質ね、僕はこっちの方が聞きやすいですね。
こっちの方がラジオっぽくて聞きやすい、この組み立てと音質。
こっちの方がね、やっぱりラジオを聞いてる感じがして、
ノスタルジックに聞けるんで、聞きやすいですね。
多分私が今やってるのがちょうどこんな感じなのかなというふうにね、
ちょっと面白く聞かせていただいたのと、あとはやっぱり、
なんでしょうね、やっぱり2005年のポッドキャスト元年の雰囲気が
とてもよく伝わってきて、
よかったですね、とても。
大晦日だし、ちょっと感極まってる感じの、
おすすめの放送ですけども、そこでいろいろ思ったことがあって、
一つはその音楽を流すという、
当時は著作権フリーというのがね、まだなかなかなかったんですよね。
それをポトフさんなんかは一生懸命、
アーティストにもアプローチしたりしながら、
ポッドキャストで流していいですかってやってたという話と、
著作権の勉強もその時にされたということで、
なるほどなと思って聞いたんですけど、
ちょうど私今それで調べてみたんです。
自分がインターネットラジオやったのはいつだろうと調べたら、
2008年の3月には始めてましたね。あ、2003年じゃない。
2006年の3月より前に始めたんですね、私ね。
2008年の9月くらいまでやってたんですね。
ホームページがまだ生き残ってましたね。
恥ずかしいことがいっぱい書いてありますけど、
2006年3月にはもう放送やってましたね。
このブログ、そのネットラジオの情報を流すブログページは、
その後に立ち上げたんですね。
なのでそれ以前に始めたと思うんですが、
ちょうどポトフさんが2005年に一生懸命もう著作権フリーの
音楽楽曲を集めたりとかやってた努力のかいもあって、
この頃には著作権フリーで音楽を流せる、
そういう音楽を集めたサイトが結構あって、
私はそのサイトのお世話に相当なりましたね。
その音楽をもうとにかくずっと流しておくんです。
もう著作権フリーの楽曲がダーッと並んでるわけですね。
それ自動でどんどん連続再生してくれるところがあって、
自分がしゃべれないときはその音楽をとにかく
24時間流していると。
時々LIVEをやると。
夜になると何時間か2,3時間LIVEをするみたいなね。
そんなことやってましたね。
そこに当時スカイプがボイスのやり取りできるようになったもんですが、
スカイプを絡ませてゲストを呼んで、
ゲスト放送をリアルタイムのLIVEでやってましたね。
そんなことを思い出しました。
そこでいろんなラジオドラマとかもやったって話。
これ前にどこかでしたんですけど。
さすがに音源は残ってないですけども、
短波放送とラジオ体験
ブログの記事は残ってますね。
とにかくいろんなことやってましたね、ここでもね。
この話はまた今度いろいろしたいですけど、
ちょっと見てみるとね、恋愛と結婚とかいうのもしゃべってるし、
ミュージックビデオクリップなんていうカテゴリーもあるし、
他にも私地方出張多かったんです。
地方出張の話とかね。
それから当時名古屋に住んでたんですけど、
ベランダで結構飲んだり食べたりしてたので、
ベランダ情報とかいうのもありますね。
いろいろそんなこともやってたわけですね。
懐かしいですね。
政治についても語ってますね。
確か北陸の方に住んでる女性の方が、
私の政治ネタに興味持たれた方がいて、
一緒にやろうといって政局ラジオをやってましたね。
これは面白かったですね、この頃ね。
それはさておき、そんな昔の話を調べてたら、
もう一個思い出したことがあって、
もう一個思い出したのは、
昔、深夜放送を聞いてた時代より前に、
短波放送ですね。
ラジオ短波、知ってる方いるのかな?
短波放送って世界中に届くんですよね。
音質は悪いけども。
短波放送は聞きたいと。
BCLブームって知ってますかね、皆さん。
ベリカードを集める。
ラジオプラハとかね、
ロンドンのBBC放送とか、
オーストラリアのなんとかとかね、
世界中に色々有名どころの短波放送を流しているところがあったんですよね。
それを聞くんです。
聞きましたって言って、こういう放送内容でしたって、
手紙を国際便で出すと、郵便で。
カードが届くんですね、その放送局から。
ラジオを集めるというのが流行ったんですね。
これは私がちょうど中学校に入った頃です。
これも色々調べたんですね。
当時はまだラジカセがなかったです。
あったかもしれないけど、あまり一般的じゃなかった。
私はこれよく親が買ってくれたなと思いますけど、
1976年、当時34,800円の
ナショナルパナソニッククーガ2200
8バンドのBCLラジオ。
松下電機ですね。
中学1年の時ですけど、これ買ってもらいましたね。
すごいラジオですよ、クーガ2200。
ジャイロアンテナがついててね。
電波の届く方向に向けるわけですよね。
電波を集めて聞くと。
ノイズだらけですけどね。
それを聞いて、とにかく聞き取って、内容を書いて、
ロンドンとかモスクワとかオーストラリアとかね。
あとアルゼンチンもありましたね。
いろんなところを送って、ベリカードが届くと。
それをハガキファイルに入れて、
コレクションするわけですよね。
友達同士で自慢し合うという
そんな時代があったのが、私のラジオ体験は、
むしろ深夜放送より短波放送ですね。
というのを今日思い出しました。
これはポトフさんの放送を聞いてて思い出しました。
懐かしいですね。
その後、これでラジオ短波だけ聞いてるわけじゃなくて、
時間帯によって聞きやすい時間とか、
日本語放送する時間帯とか決まってて、
それを調べて、昔雑誌が出てたんじゃないかな。
それで調べて聞いてやったという。
合わせて深夜放送もそれで聞くようになったんですね。
これが私のラジオ体験。
最初だったんだなあっていうね。
本当に忘れてましたけど思い出しました。
そんな話です。
深夜放送の話ですけど、
最近ポッドキャスト始めて、
ラジオ、ポッドキャストは全然聞く習慣もなかったのが、
自分が初めてからも人の放送は聞く、
ことがなかったのが、
ちょっと最近ポツポツ聞くようになって、
ちょっとハマる番組が出てきて、
そこで気づくこともいっぱいあるんですよね。
いろんな番組あるし、いろんなやり方皆さんされて、
昔のラジオの形とやっぱり今のポッドキャストのスタイルってね、
やっぱりだいぶ違ってる部分もあるんですが、
ただこう、なんでしょうね、
やっぱりそれぞれいろんなスタイルがあっていいと思うんですが、
なんかちょっとパターン化されてるスタイルのやつっていうのは、
外国のポッドキャスト文化
いまいちあんま興味そそられないんですね。
なんかやっぱりちょっと違ったことやってもいいんじゃないかななんてね、
勝手に思ってますけど、
それはさておき、
音質の問題もよく問題になりますが、
やっぱり声質の問題とか、あるいは話の質の問題とかね、
クオリティっていったときにはいろんなことが関わるわけですよね、
話の内容、声、しゃべり方、
そして音質などなど、
いろいろあるなっていうのを最近思い始めました。
で、
それに関連してちょっとね、
やっぱりちょっと外国の
外国の英語でしゃべってるポッドキャストもね、
ちょっと時々聞いちゃったりすることがあるんですけど、
聞いてるとね、
やっぱり英語圏の人たち、ポッドキャスト文化はもっと浸透してて、
やってる人の数も多いんでしょうが、聞いてる人の数も多いんでしょうが、
語り慣れてる。語りが上手ですね。
英語でしゃべってる方。
ちょっとびっくりしますね。
これはちょっとびっくりしました。
やっぱり日本のポッドキャスターの語りに比べてやっぱり、
たまたまいくつか聞いたんですけど、
英語圏の人の語りはやっぱりなんかすごいね、
語り慣れてるというかね、これはちょっとびっくりしました。
なので、ちょっとその辺の語りの部分ね、
もう少しちょっとこだわってみたいななんてね、
ちょっと思ったりしてるんですね。
もう一つちょっとやっぱりこだわりたいのが音質。
ポッドキャストの語りと音質
ただ、私は語ったのをなるべくスピーディーに
配信したいなっていう思いを持ってて、
なんでかって言うと、ポッドキャストってやっぱり機動力が、
例えば文字で記事を書くのに比べて機動力が高いということ。
それからあと情報量が多い。
文字で書いてたらやっぱりこんなにたくさん書けないわけですよね。
今AIが書いてくれるんで、だからしゃべればいいと。
機動力と情報量がやっぱりポッドキャストの一つの長所だろうと
思ってるんで。
そうすると語ったことを即配信したい、スピーディーに。
ただ音質はやっぱり上げなきゃいけないと。
良くしなきゃいけない。
そこをなんとかやりたいと思って、
昨日ちょっとだけやってみたんですけど、
逆に聞きづらくなっちゃうんですよね。
だからこれどうするかな。
語った内容を自動的に音質よくしてくれるようなね。
そんなのを自分なりに開拓したいなという思いはちょっとありますね。
とりあえずゲスト呼んで編集してとかいうことはやる必要ないので、
私の場合今のところね。
やる必要ないので、自分が語ったものを
とにかくちょっとでも音質よくして配信できる。
しかもなるべくスピーディーにやれると。
で、なるべく省力化自動化してやりたいと。
なんかそんな風に思ってるんですよね。
で、今この放送はスタンドFMなんで
スマホのマイクに向かってマイクも付けずに喋ってるわけですけど、
スマホ自体が性能良くなったんでね、これで使えると思うんですが、
パソコンでやるときは一応マイク買ったんであんまり良いマイクじゃないんですけど、
マイク繋いで有線マイクね。
で、ボイスメモに録音してそれを
ガレージバンドで編集したりするときはするんですけど、
そこでのガレージバンドがまだね、
使い慣れてない。
で、もう一個ね、私のMacBook Airか、
Logic Proも入ってましたね。
だからこれもちょっと使ってみようかなと。
音質良くするにはね。
ただ使い方はわからないんで、今勉強中なので、
もうしばらくお待ちくださいってね、音質上がるのはね。
あ、ごめんなさい、椅子蹴っ飛ばしちゃった。
そんなこんなで、ちょっと昔話もしたんですが、
ガレージバンドとロジックプロの使い方
私がなんでPodcast始めたかっていうのはあちこちでも喋ったんですけど、
これもちょっと振り返ってたら、
とにかく1月からSNS発信を再開したんですね。
ずっと2年間ぐらい離れてたんです。
もうSNSつまんないなと思って離れてたんですが、
noteでちょっと発信を始めて、
これは文字中心に始めたんですが、
やっぱり音声記事も書けるっていうのがnoteの魅力だなと思ったんで、
そのことも念頭にはあったんですね。
1ヶ月に4分間だけ音声配信すると。
いわゆるオンデマンドの音声配信ですから、
Podcast化しないにしても一緒ですよね。
広く配信するしないだけの違いで。
これ始めたんですよね。
4月出して5月出してってやってるうちに、
ちょっとやっぱ面白いぞと声の発信は。
それで5月5日からか。
結構早かったですね。
5月5日からTwitterスペース使ってLIVEやって、
その音源をスタンドFMに乗っけて、
あとnoteの音声記事にも乗っけてというのを始めたんですね。
これを第1、第3、金曜、月2回始めたんです。
それでやってるうちに、
やっぱり音声配信面白いぞって話になって、
Spotify、これはもうPodcast展開しようと思って、
7月4日ね。
Spotifyに開いてホストをね。
それを全部AppleとかAmazonとかGoogleとか、
Spotifyはホストなので、
そこに全部配信すると。
ということで7月4日に始めたんですよね。
最初のPodcastをちゃんと。
これはもう配信日時とか決めずに、
エピソードを作って配信すると。
シーズン1で16個のエピソードを配信して、
1ヶ月くらいかけてね。
シーズン2始めたところで、LISTENがホスティングサービスを始めたと。
7月半ばくらいにはSpotify始めてから、
いろいろPodcast周りを見ているうちに、
LISTENにぶち当たって、
こんなのがあるんだと思って、
これは使わない手はないと思って、
一応LISTENさんにもRSSを送るようにし始めた。
多分7月の中旬入る前ですよね。
それまでLISTENさんの存在は知らなかった。
でも始めてたらホスティングが始まったと。
もうこれはやるしかないで、
今の展開があるんですが。
それで1個、
Spotifyの方はどうしようかなと思って、
今、週2回、水曜日曜の定期配信。
音楽を流してトークをやって、
それこそ最初に触れたポトフさんが、
昔Podcastでやってたような雰囲気の感じで、
やってるわけですよね。
もう1個、スタンドFMどうしようって話になって、
LIVEはもうやってたんでね。
ダラダLIVEを7月末に始めたでしょ。
第1、第3、金曜日はフィードバックLIVEってやってたんですけど、
これだけじゃ足んなくなって、
もう金曜日は全部やろうと。
第1、第2、第3、第4、第5全部やろうと。
第2、第4は深掘りLIVEにしようって始めたんですね。
これやり始めて2ヶ月ぐらい経つんですが、
深掘りLIVE、昨日がちょうど5回目の深掘りLIVEが終わったところなんで、
フィードバックはいいやと。
他の番組でもフィードバックしてるし。
第5金曜日も深掘りにしようと。
今月入ってから、昨日が第3金曜日だったんですけど、
これフィードバックやってもなと思って、
もうこれも深掘りにしちゃえっていきなり深掘りにして、
第1金曜日の夜以外は全部2、3、4、5の金曜日は
来たんですね、このスタンドFMの方ね。
だからこの土曜日のダラダLIVE、毎週と、
金曜日は基本夜は深掘りLIVE、ただメンバー限定と。
それをスタンドFMのメンバー限定と
noteの音声記事で配信という形でちょっとバランスが取れて、
軌道に乗ってきたかなっていう感じですね。
で、ちょっとバルコニーに移って、
ハンモックに揺られて喋ろうかな。
あと10分程度なんですが、3人ほどお見えになって、
一言もなく行っちゃいましたけど。
あと8分ぐらいですね。あと何喋ろうかな。
やっぱり目下の課題は、
語りをもうちょっとちゃんとして、
喋りももうちょっとちゃんとして、
音質ももうちょっとちゃんとして、
特に音質ですよね。何かいい方法ないですかね。
ガレージバンド、もしくはロジックプロを使って、
一番手軽に最低こんだけやっとくれみたいなね。
最低こんだけやるといいですよみたいな、
情報を求めています。
あんまり手間暇かかって、
編集に時間かかるのはちょっとあんまり、
ちょっとやってられないかなと。
ただやっぱり聞く人のこと考えるとね、
そこはやった方がいいし、
その方がたくさん聞いてもらえるんだろうなと思うんで、
やろうかなと思ってるんですけどね、ちょっとずつね。
ただこれもまた最初の話に戻るんですが、
2005年、2006年ぐらいにやってたこのポッドキャストのね、
あの雰囲気ね、あの程度のノイズは僕は、
むしろそっちの方が聞いてる感じがしていいんですけどね、
どうしてもね、なんかラジオ、そっちの方が懐かしくて、
ラジオの変化
なんかラジオ聞いてるなーって、逆に音質良すぎて、
聞こえちゃうと、距離感
さっきあの短波放送の話したんですけど、
モスクワの声とかロンドンBBCとかね、
なんとかアルゼンチンとか、
あとは何があったかな、ベトナムもあったな、
とにかくオーストラリアもあったし、
いろんな世界各地から短波で飛んできて、
ノイズだらけで時々聞き取れないっていうのを聞いてた世代からすると、
なんかその距離感。
その距離感を感じれるところがなんか嬉しいっていうかな。
音質良すぎると距離感がほぼなくなるじゃないですか。
距離感なくなっちゃうとね、
なんかね、なんかダメなんだよね。
不思議な感覚ですね。
もうこればっかりは直らないと思います。
ノイズのないラジオが聞けないわけじゃないけども、
なんかこう、まだ慣れないですね、慣れない。
そういう意味では、
そうやってラジオを聞いてきた世代だというね、
ことをご理解いただくしかないかなっていう、
よくわかりませんが。
で、あともう一つは、ちょっともう一個思い出したのが、
LIVEとオンデマンドって話なんですけど、
当時だからまだカセットテープレコーダーあんまり普及してなかったんですよ。
で、さっき言ったクーガ2200ってもうカセットついてないわけですよね。
で、その後、ラジカセを買ってもらって、
ラジカセに繋いで録音するみたいなことを始めたんですけども、
で、それがいわゆるオンデマンド化なんですよね。
で、思い出したのが、
深夜放送とかも聞いてんだけど、結局途中で寝ちゃうわけですよね。
途中で寝ちゃう。
聞いてるうちに寝ちゃう。
で、録音してないからもう聞けない。
あの後どうなったんだろうって気になる。
そうすると、ちょっと僕よりお金持ちの家にね、
だった友達がラジカセ持っててね、
録音してあるわけですよ。
で、ラジカセ欲しくなるわけですけども、
その録音したテープを借りるわけね。
借りて、再生だけはできたわけです。
つまり、録音機能のついてない再生だけのカセットを持ってたわけですよね。
それを借りて聞いてと。
だから当時は深夜放送のカセットテープをよく借りてましたよね。
で、その後、
ラジカセを買ってもらって、
語学学習すると嘘ついて買ってもらって、
で、タイマー。
当時はね、ラジカセ自体にはタイマーついてなかったんです。
で、それでテントウ虫みたいな形した、
オン・オフができるコンセントの途中にてんとう虫が出てきて、
ラジカセを買ってもらって、
で、それでてんとう虫みたいな形した、
オン・オフができるコンセントの途中にてんとう虫が出てきて、
ジリジリって回るんですね。
で、キッチンタイマーみたいな感じです。
で、電源が入ったり切れたりすると。
で、その後もっと高性能なやつがね、
1日に何回もオン・オフできるっていうのも出たんですが、
当時はそんなのなくて、1回オン・オフぐらいしかできないと。
1回オンしかできなかったかな。
で、始まる時間にオンになるようにして、
レコーディングボタンを押して周波数を合わせて置くわけです。
で、そうすると、深夜放送始まったときに、
そのてんとう虫がオンになるわけね。
で、そっからオンになってる間、録音するわけです。
で、テープがちょうど切れる。
当時は120分テープぐらいだったんで、
片面60分ぐらいしかできなかったかな。
で、60分経ったところで、
勝手にもうテープは終わっちゃうんで、
ラジカセの電源入ってんですけども、
その後ずっとね。
だけどテープが切れるから録音はそこまでと。
いう形でね、深夜放送を録音してたなーっていうことも
合わせて思い出しました。
オンデマンド化
で、もういわゆる手作業のオンデマンド化ですよね。
今みたいにクラウドもなきゃインターネットもないので、
空気中飛んでくる電波をキャッチするしかなかったし、
しかもそれをオンデマンド化するのは自分でやるしかなかった。
あるいは友達にやってもらうしかなかった。
あるいはタイマー入れて自動でやるようにして。
そんな時代でしたよね。
だからもうノイズはバリバリ入ってるわけですよね。
音質は悪いし、電波状態悪いし、時々途切れるし。
それこそラジオだったんでね。
もうラジオの原体験の話になっちゃいましたけどね。
ただ時代は移り変わってね、これだけクラウドも発達し、
それからマイクもね、もう本当に音質が良くなり、
昔は本当数万円とか出さなきゃいいマイク買えなかったんですけど、
今は安価に手に入るようになってきたし、
スマホのマイクも性能良くなったし、スマホのスピーカーも性能良くなったしね。
そういう意味では、その程度あればいいだろうという気持ちは今でもありますが、
他の放送を色々聞かせていただくようになって、
この間、編集のアカデミーも聞かせていただいて、
なるほどなと思ってね、音質を良くする努力皆さんされてるんだなっていうのが、
だんだん分かるようになってきて、
そうするとまた聞いている番組も、
この人はこういう手間暇かけてやってるんだなっていうのが改めてね、
気づかされて、
自分は何もやってないなと申し訳ないなという思いでいっぱいです。
ということで、本日の公開ダラダLIVE、ここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。ではまた。
30:15

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