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2023-08-18 25:03

#8 feedback LIVE 語る言葉と書く言葉 Podcasts&note

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・元学長の 体験的大学論
・元学長の 実践的学長論
・書く言葉〜noteの話
・書く語るから語る書くへ
・音声記事の配信について
・noteとLISTEN
・note記事ふりかえり
・政治ネタ〜岸田内閣と今後の政局
・メディア進化とソーシャルネットワーク
・大学ネタ〜低迷する私学経営
・音声が先、記事があと

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サマリー

8月18日の夜9時5分、Campus FM6214ではメンバー限定のフィードバックライブが開催されており、2週間の出来事が振り返られています。この2週間には、音声配信型のSNSが主流となり、ポッドキャストの普及が進んでいると話されています。また、note、podcast、マーケティング、ブログ、AI、大学、ホモサピエンス、SNSについても言及があります。

ポッドキャストの普及
8月18日の夜9時5分、Campus FM6214でフィードバックライブということで、メンバー限定のフィードバックライブになってますけれども、
この2週間を振り返るというのが、第1・第3ですね。第1・第3金曜日の夜9時5分からは、その前の2週間を振り返るという形で、フィードバックライブということでやってるんですけれども、
この2週間はですね、いろいろありました。
前回のフィードバックの7回目、今日が8回目なんですけど、7回目でも話しましたけど、いわゆる音声配信型のSNSの時代に入ったと、
オンデマンド型がこれから主流になる、しかも音声中心という話をしたんですけど、その革新はますます深まっていって、
ちょうど8月3日ですね。
前回8月4日だったんですけども、8月3日にリッスンというサービスがありまして、ポッドキャストサービスなんですけどね。
これが非常に革命的なんですね。
まだまだ利用者少ないんですけど、これからどんどん地味に伸びていくと思います。
数年かけてね。
失礼しました。
何がすごいかっていうと、要するにこういう形で音声で喋った内容、ポッドキャストって言うんですけどね。
それが全部文字起こしされるとAIでね。
これがかなり自然な形で文字起こしされるということなんですよね。
そうするともう文字を書く必要がなくなるということなんですが、そういう時代に入ってきたと。
今このリッスンにすっかりはまってしまって、ちょっと簡単にお話すると、もしかしたらリッスンの放送を聞いてくださってる方もいるかと思うんですが、
私、ポッドキャストを2つ立ち上げたんですね。
Stand FM、これ今Stand FMなんですが、っていうところにCampus FM 621音。
リッスンサービスの革命
これはもうnoteと連携した形でやってるんですけれども。
もう1個、ちゃんとしたポッドキャストとして、7月の4日から始めるラジオキャンパスっていうのは、これSpotifyという。
これ今、ポッドキャストサービスとしては非常に一番ポピュラーになってるんですけど。
そのSpotifyで始めるラジオキャンパスを始めたのが7月4日。
この2つの番組で終わる予定が、リッスンさんがね。
8月3日にホスティングサービスっていうのを始めちゃったんですね。
その前から私、リッスン使ってて、それは文字起こしとして使ってたんですけれども。
それこのことじゃないんですよ。そうじゃなくて。
リッスンでそっから放送が流せると。
ということになった。それがホスト。ホスティングサービスって言うんですけどね。
それで、しかも番組が複数持てる。
普通はその、例えばSpotifyで番組持ったって言ったんですけど。
これ1個しか持てないんです。1個のメールアドレスに対して1個しか持てない。
1個のメールアドレスに対して1個しか持てない
ところがこのリッスンというのは
いくつでも持てると今のところ無制限なんですね
私8月4日前回1つ作っちゃったと
3つ目のポッドキャストを作りましたって言ったんですが
その後4つ目5つ目6つ目7つ目8つ目9つ目
10個目11個12個目
複数のポッドキャスト番組の立ち上げ
だからリッスンさんに10個今番組立ててます
ただまだ動かしてないのが6つありますね
これはもう作っとこうということで
これが全ラインナップになると思いますが
無料で何本も作っていいときに
番組だけ立ち上げとけってことで
実は10個立ち上げて
立ち上げてあります
1つはリッスントゥーミーという
これがメインの番組なんですが
これはもう私が喋りたいことを喋るというね
とにかくリッスンさんに
リッスンにね
1つ番組を立ち上げたいってことで
とにかくリッスントゥーミーと立ち上げた
これが思いのほかアクセスが多いもんですから
ちょっとあんまりこう
難しい言葉を
ばっかり喋るわけにいかなくて
リスナーを意識して
少し間口を広げようと思いまして
ちょっと間口を狭めるための番組を
もう1個作ったんですね
これがプライベートリッスンといって
このプライベートリッスンとは
もう私個人の私的な
私的に利用するリッスンですよ
番組ですよっていうところが
これが意外と聞くんですよ
このプライベートリッスンでは
実はそれこそ主観性客観性の問題とか
事実判断価値判断の問題とかね
かなり難しい
社会科学方法論みたいな話をしてるんですけど
今これ私の頭の中の整理も含めてね
やってるんですが
これ意外とね
あの聞く人いるんですね
やっぱり面白いですね
今帰納法と演繹法の話まできましたけどね
そんな感じでかなりマニアックにやってる
これはプライベートリッスン
それから3つ目が
あのそれだけだとちょっと疲れちゃうので
ちょっと私も息抜きする番組が欲しいと思ったので
それがリッスンケアフリーっていう
ケアフリーってのはケアは
ケアする介護とかに使うケアですけど
フリーは自由のフリーですね
FREEのことで
ケアフリーってのは要するにもう気兼ねなくと
気を使わずにリラックスしてという
ゆったりと聞くという
これはまあリッスンケアフリーね
もう注意深くじゃなく
反対の意味で全くケアいらないので
自由に聞いてくださいっていうのを作って
これはもうこれは最初はそんな感じで作ったんですけども
やってるうちに2日にいっぺん
喋る日記みたいになってますね
今声で書く日記って呼んでるんですけど
声で書く隔日の
1日おきの日記になってますね
これはリッスンケアフリー
これ3つ目ね
4つ目の番組で作ったのが
リスニングウィークリーといって
リッスンingウィークリー
これ週刊なんですね
週に1回10分程度の番組なんですが
これは要するにリッスンというサービスが
これから面白い展開をしていくので
そのリッスン
に関連する話題と
あと私のリッスンでの放送内容とか
活動内容とかを1週間分
コンパクトにお話しするという
あとおすすめの番組もね
おすすめのトピックなんても紹介するのは
リスニングウィークリー
これが4つ目
今5つ目で用意して
まだ動かしてないのが
リッスンフォーユーというねやつで
リッスンフォーユーっていうのは
あなたのためのリッスン
あるいはあなたの声に耳を傾けるって意味なんですか
リッスンフォーユー
これはゲスト番組です
やっぱりゲストをやりたい
このリッスンのすごいところは
ゲストを呼んでやると
勝手に声を判断して
勝手に振り分けてくれるのね
誰々さんが喋りました
文字起こしするんだけども
それがもういわゆる
インタビューの中で
インタビュー記事にちゃんと出来上がると
AIがやってくれるってね
これは使わない手はないということで
これインタビュー番組ね
やりたい
もう
ポッドキャスト版の
徹子の部屋にしたいって
私言ってるんですけどね
リッスンフォーユー
番組だけ作っちゃって
それからあとはもう一つは
リッスントゥブックスっていうことで
やっぱりちょっと本を取り上げたい
これも単に本の解説するとか
本の紹介するとか
書評するじゃなくて
リッスントゥブックスということで
一体この本は何が言いたかったんだろうね
っていうね
この本は何が言いたくて
書いたんだろうねっていう
そういう紹介の仕方をしようかな
と思うんですね
リッスントゥブックス
これが6つ目の番組ですね
あと4つあるんですけども
あと4つのうちの一つ目は
月刊はじめるキャンパスと言って
私がやってるノート含めて
始めるキャンパスの活動を
全体をとにかく月に1回
今月はこんな感じでやりました
ちょうどノートの記事で
月初めにいつも
1ヶ月のまとめを書いてるんですけれども
それと同じですね
ポッドキャストから何から全部含めた形での
特にポッドキャストメインですけれども
それの月締めというか
1ヶ月のまとめとして
マガジン的に月刊はじめるキャンパスっていう
のを一応立ち上げて
これはもう月1回しか放送しない
そういうのも一応番組として立ち上げて
これはちょうど8月3日から
リッスンのホスティングサービスが始まったので
3日の日に発行にしようかなと
リッスン記念日ということで
3日の日に発行というふうにしようかなと思ってるんですよね
毎月ね
月刊はじめるキャンパス
これ放送ですよ
しかもそこで喋った内容が全部文字になる
しかももう一つ言うと
このリッスンはブログの機能も持ってるので
だから記事も書ける
だから音声付きの音声文字起こし付きの
ブログ記事付きというね
そういうのが作れるんですね
だからこれはもう月刊誌を出すしかないと思ったんですね
月刊レターですよね
そんな感じですよね
それからあと3つです
あと3つは私の専門に関わって
一つは元政治学者のどこ吹く風ってね
これちょっと政治ネタをノートでも書いてますし
こないだ放送でもちょっと深堀りで
岸田内閣の支持率下落の問題を訳してたんですけども
話しましたけども
要はああいうネタをね
コマゴマと臨機応変にやっていこうと
なんかニュースがあったたんびにも解説をしていくという形で
元政治学者のどこ吹く風っていう番組を作りました
それからあとは
これもノートにある元学長の体験的大学論
これも書くと時間かかって大変なんですけど
喋っちゃえばいいやっていうことで
このノートに
番組作っちゃったわけね
元学長の体験的大学論
これをもう書く文字とはまた違った形で
肉声でいろいろ語っちゃおうというのがこれ
そして最後に元学長の実践的学長論
これは実はまだノートにも書いてないんですけど
ずっと書きたい記事で
これは単に
要するにこれから大学経営
特に私学国公立も大変なんですけどね
日本の大学から
みんな少子化の中で
いろんな困難に直面していく
潰れる大学も出てくる中で
理事長とか学長っていわゆる大学の経営陣
特に教学のトップである学長というものの役割が
非常に重要になるんですが
ちゃんと役割果たせてる学長も
全国にはいるんですけど
全く果たせてない学長や理事長も
結構たくさんいるわけですよね
そんな中で結局
最後はギブアップして潰れていくという
不利益被るのは学生ですから
そして卒業生ですよね
だからそうならないためにって
僕がしゃべったとこで
なっちゃうもはなっちゃうんですが
つまり何が問題なのかと
学長とか理事会の何が問題なのかというね
これはもう大学経営の観点から
元学長の実践的学長論ね
学長は孤独であるとかね
学長の仕事は決断することであるとかね
まあいろいろそういう
いろいろあるんです
あのうんちくがね
実践的学長論
今まであんまり人に語ってなかった方
いっぱいあるので
これをちょっとしゃべっちゃおうかと
これ書くの大変なんですよ
書くの大変っていうか
しゃべった方が面白い
ということで
そういう番組を立ち上げましてね
まあ一個ずつ動かしていきたいと思います
noteとpodcastの活動
さてnoteに戻ります
noteの方はですね
前回以降そんなわけで
かなりpodcast
そしてメインでリッスンで
いろんな展開をしてしまった
私はこれからそのリッスンでの
podcast活動
そこにspotifyとstand fmも加わりますけれども
その12本の番組をやること
もう一方で書く
文字として書く
まあnoteに書く
というのと
これを両立してやっていきたいと
どっちも重要だと思うんですよね
語る言葉と書く言葉とね
どっちも残していく必要があると思っていて
でその書く方は
あのリッスンにも書けるんですが
やっぱりnoteに書いていきたいと
それで
これはまあどっかでもしゃべったんですが
これまではnoteに書いた記事をこういう形で
音声でね
お話すると解説すると
記事の解説とかやって書くのが先だったんだけど
これやっぱり逆だと
語るのが先で
ダーッと語って語ったやつを
文字にする
これやっぱ順番そうでしょ
例えば論文書くんでも
いろんなアイデアがあって
ゼミや研究会やで議論して
ようやく最後に論文になるというね
のが物事の順序で最初に
論文会でその解説を語るっていうのはこれ逆だろうと
まあもちろんそっちもあってもいいんだけど
やっぱりどっかで語ることがないと
書くものっていうのは成熟しないというね
で書く作業を一人で個人でやってると
結構つらいところがありまして
だからむしろこう語っちゃおうと
語っちゃった上で書い文字にすると
最後はね
いう感じで今そういう逆転
転倒ですよね
ひっくり返したら
上下をね
そういう形で転倒させてですね
今私のこうやり方が
完全にひっくり返ったわけですね
語るのは先書くのは後
これまでは書くのが先語るのが
その後だったんですが
それを逆にすると
こっちが自然な順序だということで
そういうふうにしたわけですね
ノートの方
だからノートの記事がちょっと遅れちゃってるって
申し訳ないんですが
ただ少し音声記事もだから増えていきます
あの有料とかメンバー限定という
音声記事がこれからちょっと増えると思います
なので
あのね
読む記事だけじゃなくて
音声の記事っていうのも
ノートには入れれるというね
まあそれが私がノートをメインにした
一つの理由なんですけども
音声記事も書けるというね
それがフルにやっぱり使えるかなと
でその音声記事はこのスタンドFMと
それからリッスンともこれから連動してくると
ついでに言うとリッスンもこれからそういうこう
なんだエピソードとか番組ごとに
あの値段をつける有料化するってことも
そういうサービスもこれから提供するって言ってるので
そういう意味ではすごく僕にとっては
ノートがそういう文字の新しいその有料化もできる
snsブログ型だとすれば
リッスンはまさにポッドキャスト
音声をそういう風にできるツールだということで
これは本当にもう私にとっては
もう願ったり叶ったりというか
すごくフィット感があるんですね
ノートをメインプラットフォームにしたのと同じように
音声記事をメインプラットフォームにしたのと同じように
語る言葉書く言葉についてはノートがメインプラットフォーム
語る言葉についてはリッスンがメインプラットフォームという形になると
音声記事の増加とリッスンの有料化
その相互関係としては語るのが先で書くのが後という風になってくると
その語った内容は当然ノートにも音声記事で入れていくと
そういう関係ですね
はいなんかグダグダいろんな解説してきましたけれども
そういうことで書いてるんですね
これはやっぱり
まあいいや
音声人力の時代に入ったっていう話はやっとこっちでしたんで
多分もう耳にタッコができてる人もいると思うんです
この話は今日はしません
前回も少し話してましたね
とにかくそういう形で展開してきたと
それでノート記事の方ですけれども
そういうことで少しリッスン絡みの
ポッドキャスト絡みの
記事とか音声記事が増えました
でちょっとそれだけじゃいけないっていうことで
岸田内閣支持率下落と今後の政局の行方ね
これいいねもらえましたけれども
あのなかなかこういう話は意外とね
あの政治学の世界では当たり前なんですけど
あんまり普段聞かないし
ニュースとかでも流れないんで
そういう政治の内幕含めた今後の政局の行方
この辺
それが多少私自信あるので
これはこれからも
ポッドキャストでも喋るし
音声記事にもしていこうと思ってます
で文字にするとどうしてもタイムラグ出るんですよね
遅くなっちゃう
だけど喋るんだったらもう
かなりリアルタイムに近いところで喋れるんで
それもメリットかなと思ってますね
それからあと
緩和これはまあ
毎月1回書いてるやつですね
信頼と共有ー人とメディアとソーシャルネットワーク
これもぜひ読んでほしいやつですね
まあ少しだんだんだんだんこう
ホモサピエンスとか
ヒとかイヌとかね
そういう話してましたけど
ようやく社会が出てきました
ソーシャルネットワークがね
ここで繋がってくるので
信頼と共有ってタイトルつけましたけど
メディアの発達によって
ホモサピエンスのソーシャルネットワークが変異してくるんですね
変容してきた
今まさに新しい段階に入ったという
そういうもうホモサピエンス史に関わる
重要な話です
もうそれをすごい簡潔に書いてます
それからあとはリスン話書いて
こえのふろくを出して
ポッドキャストの説明をして
これだけじゃいかんってことで
ちょっとつい最近
私学経営, 学生との距離感, 政治ネタ
昨日か
元学長の体験的大学論で
低迷する私学の本当の原因は
理事会にある、という
まあこれはいわゆる大学経営論にもなるんですが
ちょうど日大のね
林真理子さんすごい頑張ってると思うんだけど
やっぱり大学運営は素人なんですよね
彼女は力量あると思うけども
やっぱ大学ってのは特殊なんですよ
あのかなり特殊なんですよ
だから大学にずっと教員とかね
そういう形で席置いてない人にとってはすごく
やりにくい組織なんですよ
そういう形で席置いてない人にとってはすごく
独特なんです
その企業でもないし
営利企業でもないし
それこそ
普通の組織じゃないんです大学ってのはね
ちょっと特殊な組織なんですよ
そこで
私学経営を
私学の経営
そして私学の運営をやろうと思ったらやっぱり
何をしなきゃいけないのか
一番の中心はやっぱり学生
の顔
学生が最大のステークホルダーなので
そことの距離感っていうものを
ちゃんと経営陣が持ってないと
話にならない
そもそも出発点ができない
こんなことを書いた記事ですね
このテーマはこれから書いていきたいです
私としてはSNSネタとか人類ネタとか
ホモサピエンスネタとか
ソーシャルネットワークネタとか
こういうのも書いてきますが
やっぱりもう一つの軸は大学論
その中に
音大論も入ってくる
そしてもう一つがやっぱり政治ネタですね
日本の政治政局
大学も日本の政治もどちらも
袋小路にあるわけですけどね
まあその辺りのものはね
これから展開していきたいなと思ってますので
音声が先、記事が後になるという
ここだけちょっとぜひ理解していただいて
お付き合いいただければな
というふうに思ってます
ということで
2週間
8月4日から18日
今日までの振り返りでした
そんな形で
ちょっと日本の軸足でね
語る言葉と書く言葉で
ちょっと表現していこうかなと思ってますので
今後ともどうぞお付き合いのほど
よろしくお願いいたします
ということで
8月18日午後9時5分から
9時30分までの
フィードバックライブは
時間となりましたので
ここまでとしたいと思います
お付き合いありがとうございました
今後ともよろしくお願いします
ではまた
25:03

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