北海道犬冬一郎君の朝の散歩
ということで、公開ダラダライブの46回目になりますね。46週が経過したということで、もうすぐ1年経ってしまいますね。
今日は6月の8日土曜日、朝6時45分です。
我が家の北海道犬冬一郎君が、朝ご飯も食べずにお散歩連れてけと、まあおしっこ溜まってたんでしょうけれども、
おしっこして家の前に戻ってきてビスケット食べて。またもう一周回っておしっこして家の前に戻ってきてビスケット食べて。お腹が空いてるみたいだったんで、
もう1階のオープンエアなガレージに入って、一緒に。
私はリクライニングに座りながら、冬一郎君は今朝ご飯を食べました。
朝ご飯を食べて隣に座って撫でろと言ってます。
この北海道犬の冬一郎君はすっかり、雪どけの時期にちょっと毛が抜けたんですが、さらにもう一段階抜けまして、今すっかり夏顔になってきましたね。
まだ抜けてるんですけどね。これでようやく夏毛になるかなと。
正しいかどうかわかりませんが、冬毛から春毛になって夏毛になるという、なんか二段階で抜けますね、北海道犬ね。
撫でろと言ってます。今日も、
今日は札幌は28度まで上がるという、今年に入って一番の暑さなんですが、多分また今日あたり毛がいっぱい抜けるのかなと。
だいたい暖かくなると冬一郎君は日向ぼっこするんですよね。日向で日向ぼっこしてゴローンと寝て、海水浴に行ったみたいにね、ゴロンと寝て。その後が、翌日にかけて毛がいっぱい抜けるということなんですけど。
お前、何喋ってんだということでね、邪魔してますけど。ピポピポ来た、ほれ。
とりあえずちょっと、もうダラダライブやっちゃいたいと思います。
もしかしたら、冬一郎君が散歩連れてけっていうかもしれないんですが、それでもとにかく30分ダラダラと、オープンエアーなオープンスタジオから、札幌のね。今日も公開ダラダライブをお送りして参りたいと思います。
今日は特に喋ることもないっていうか、いつもそうなんですけれども、思いつくままにダラダラと喋っていきたいと思います。
北海道犬冬一郎君の夏毛の話
日差し、いいですね。今日は青空で快晴で、朝から日差しが降り注いで、車もうるさいですね。
ただ風がまだ、空気が冷たいので過ごしやすいですけど。昼間どこまで空気がね、
空気が生ぬるくなると嫌なんですけどね。あと風がなくなると辛いですけど、北海道札幌はこの時期はまだ風が吹くんでね、それも涼風ですね。
冷たい涼しい風が吹くので、木陰とか日陰に入るとほんと涼しいですね。
ちなみに私のこの家の、ゲストハウスもやってますが、その1階は改装してDIYでね。
オープンエアーな、車庫だったんですけども、オープンエアーだったんですが、ちょっと壁を作ってね、杉壁を作って。過ごせるように。
冬一郎君もそこで自由に遊べるようにしたんですが、ここが涼しいんですね。
ちょうど北側なんですよね。南、東、南じゃないの、西日は入るんですけど、西日が入るまでは昼過ぎ午後3時ぐらいまでは結構風しんですよね、ここね。
午後3時ぐらいから5時ぐらいまでがちょっと日差しが入って暑くなるんですけど、まあどうでもいい話ですね。
まあこの時期、本州は梅雨に入って、北海道札幌は梅雨がないので、とても過ごしやすい時期ですので、あちこちで言ってますが、ぜひね、のんびりと北海道札幌に遊びに来て冬一郎君と遊んでください。
さて、今日の公開ダラダライブは何話そうかな。
少し前回、先週ね、Radiotalkを始めたという。5月27日から始めちゃったんですけど。2日に1回、配信始めて、これの反応が面白いですね。
まあこの話はまたあちこちでしようかなと思ってますが、とにかく6エピソード配信して、今日も配信しますけども、色々と反応が面白いです。
まあその話はここでは今日はしません。ということで、フィードフォーワードで、この先の話をちょっとね、してこうかなと思うんですが、
いくつかあるんですけど、一つは、去年の11月に配信した、「ポッドキャストが新しい時代を迎えた」、「音声配信の新時代」だということで、一度、1,2,3,4と4つ、ここで配信したんだと思いますけどね。
stand.FMからね。それをあちこちにも飛ばして、note記事にもしてあるんですが、その1,2,3,4の4つ目が「収益化とショートポッズの時代へ」っていう話なんですよね。
その1は確か、文字起こしから検索対象へとか、それで1,2,3,4と。とにかくどういう特徴が出てくるのかと。これからの音声配信の新時代ね、AI進化時代ということで。
音声配信の収益化とポイント制度
それで、そこで結構いろいろ、予言めいたことを言ってるわけですけども。これのその4がね、なぜかね、ここに来て ポツッポツッと購入していただける方が、note記事なんですけどね。いらっしゃるってことは、やっぱりショートポッズの方に反応してるのか。ショートポッドキャストに反応してるのか、収益化に反応してるのか。分かりませんが。おそらく収益、両方なのかな、どっちからかというとやっぱ収益化ということなのかな。
やっぱり音声配信はこれから収益化モデルが少しずつね、進んでいくんじゃないかなという気が、やっぱりしてるんですよね。
それもしかもサブスクリプションという、月額単位じゃなくて、メンバーシップの月額単位じゃなくて、つまり番組まるごとじゃなくて、エピソード単位ですね。
ちょうどそのシリーズで、「エピソード単位の時代へ」という、それも根拠があって言ってるんですけども。間違いなくエピソード単位の時代にやっぱり入ってきたなと、音声配信はね、いうふうに思ってますので。そういう意味では、
いわゆる収益化というより、コンテンツ販売っていうのもエピソード単位でできないと、それに対応しないとダメだろうというふうに思うんですけどね。
そういう意味で、私いまLISTENっていうのを重宝してますけども。最初Firstoryがそれができる、台湾のPodcastサービスね、ということでやったんだけど、ちょっとFirstory伸び悩んでるので。伸び悩む理由も原因も根拠もあるんですが、
その話はここでせずに、LISTENはむしろ伸びる要素と根拠と理由を持ってるなということを日々実感してますので、そこをベースにやっていけばいいかなと。
他にもいろんな海外のポッドキャストのサブスクリプションとかあるんですけど、アップルポッドキャストも対応してたりするんですが、それはそれでやっぱりかつての時代の番組単位のサブスクリプションが基本になってる気がするので、
エピソード単位でやっぱり検索に引っかかって、内容も見た上で文字情報もセットになった形で、コンテンツとして購入するみたいなもののプラットフォームとしては、やっぱりLISTENが一番いいですね、今のところね。と思いますので、私はそこでちょっとやっぱり可能性を試してみたいなというふうに思ったりしてますね。
それで、一つはそういう少し、ここんとこずっとね、音声配信、文字情報とセットになった音声配信の収益化という話をあちこちでしてるんですが、それはそれで地道にね、これはもう一朝一夕で、1ヶ月2ヶ月で変化する話じゃなくて、やっぱりカルチャーの問題なんで、そういうカルチャーが出てくるためには、
カルチャーが育つに時間もかかるということですのでね。そもそもそういう配信者が増えなきゃいけないし、そもそもそういう購入者が増えなきゃいけないんで、今それがほぼいませんのでね。そういう常識ができて、そういう文化ができるには、多分数年かかるかなと思ってるんですが。ただそこでちょっと面白いのが、
今、stand.FMもそうですし、Radiotalkも始めたんですが、stand.FMもちょっと数ヶ月前からいわゆるポイント制度っていうのをね、コイン制度か、みたいなのを入れました。これローカルマネーなんですけどね。
Radiotalkはもっと早かったんですね、ポイント制度があるわけですね。これログインするたびにポイントがつくという。これ結構、重要で、自分の手持ちポイントがあるからそれは使えるわけですよね。そうすると回り始めるわけね、ポイントがね。回り始めるということがあって、これ結構重要で。
ちょっと話し飛ぶんですけど、noteの方もポイント制が始まったわけね、ローカルマネーがね。そのポイント200ポイント、なぜかもらえたんですが、結局、使わずに5月末過ぎてしまって無駄にしてしまったんですが。これどっかで購入すればよかったんですが。
有料の記事をいろいろ見てたんだけど、どうも200ポイントでこれっていうのがないからやめちゃったんですけどね。やめちゃったというか、結局見つからずに無駄に消えてしまったんですが。これ何が重要かというと、
どうした冬一郎、急にかまってちゃんが出てきちゃいました。
どうした急に、遊びたいのかお前。遊びたいのかで反応しましたが。
今ね、おしゃべりしてるの、もうちょっと待ってくれる?
冬一郎くんねんねするかと思ったんだけど、遊んでほしいのか、もうちょっと待ってろ?
遊んでほしいみたいですけど。遊んでやってもいいんだけどね。遊ぶの?遊んじゃおっか、今ダラダライブ中だけど。遊ぶの?しょうがないな。
今回ダラダライブなんで、何が起きるかわかんないってことで。
もう遊ぶスタンバイしてるんで。
このおもちゃを出せっていうね、引っ張りっこするんですね。
引っ張ってるね、すごいね。すごいね、すごいね。
強い強い、冬一郎、強い強い。
強い強い、引っ張る引っ張る。
引っ張る引っ張る。お、毛が抜けてるね、冬一郎くんは。遊びながらも毛が抜ける冬一郎くんです。
お、強いね、強いね。
ご飯食べて満足して、おしっこして、ビスケット食べて、ご飯食べて満足したら、今度遊べってね。
人使いの荒い北海道犬。振り回してます。ブルンブルンしてます。荒ぶってます。
ブルンブルンやってます。毛が飛びます。
これ毛、掃除機で吸わなきゃいけないんだけど、吸っても吸っても毛が溜まるというね。
よこせ、冬一郎よこせ。
すごいすごい、ブルンブルン。
お、冬一郎が釣れた釣れた。
冬一郎が釣れた釣れた。
お、釣れた釣れた。
はい、満足したみたいです。
すごいね、毛がね、冬一郎くん。
ということで、まあその話はそれで、だから、このコインとかローカルマネーのメリットについては、ちょっと来週の週刊ポッドキャスティングで少ししゃべろうかなと思ったりしてるんですけどね。
何が違うのかという話ですね。
一緒じゃないかと。お金で払うのと、ポイントをコインで払うのと。違うんですね。
これね、ローカルマネーにはローカルマネーの利点があるんですね。
ポイント文化の拡大と収益化の重要性
それはやっぱりあった方がいい。いろんな意味でね。
だからLISTENもちょっとそういうポイント、1円1ポイントでいいのでね。
ポイント制にするとだいぶ状況変わるんですよね、これね。
それで一番、先駆的だったのが音声配信の世界でいうと、やっぱりRadiotalkなんですよね。
Radiotalkにはもうすでにそういうポイント文化っていうのがちょっとある。
いわゆる投げ銭文化的なものがね。ポイント購入文化みたいなのが。
あれは購入というよりもそのポイントをね。
人気の番組とかにエピソードとかに、ポイントをポンポンポンポン上げれるというやつなんですけど。
ただあれはやっぱり重要ですね。そういうカルチャーができていく上ではね。
そう思ってます。すみません。ちょっと毛の掃除を始めちゃいました。
まあそんな話が一つ。
stand.FMもこれで何ヶ月か経ったと思うんで。
どこまで機能してるのかわかりませんけれども。
noteもポイント制をとったということで。
PayPayなんかも使えるようになったとか、いうことでね。
やっぱりこれは重要なんですね。
その何がどう通貨決済と違うのかって話は、来週の週刊ポッドキャスティングでちょっとする予定なんですが。
まあその話は置いといて。
あとちょっと別の話で。
面白いのが、ちょっとRadiotalk話したんで、
Radiotalkの中だけでプラットフォームの中だけでやってる人もたくさんいるんですけど。
そういう意味でSNS的にそこを使ってるわけですけど。
やっぱりその枠を、私の場合には、超えたところでやった方が面白いと思ってて。
そういう意味では、あくまでRadiotalkは音声配信のホスト、ホスティングサービスなんですね、私にとってはね。
そこでSNSでワイワイやるつもりはそれほどないと。
これstand.FMも一緒なんですよね。
フォローしていただいたりする方いて。
あといいねつけてくれる方、ハートつけてくれる方いらっしゃるのは、とてもありがたいし反応が分かって嬉しいんだけど。
プラットフォームの壁を越えたオープンな配信
そこでコミュニケーションが始まればそれはそれでやるんですが。
そんなに積極的にそこを求めてるわけじゃなくて。
むしろいろんな形でいろんなところで聞いたり読んだりしていただけるのがいいなと思ってるんですが。
そのRadiotalkからの配信を、RSSを昨日一昨日かな、飛ばし始めたらやっぱり反応があるんですね。
これが面白いですね。
反応があるんです。
つまりそのプラットフォームを抜け出して外に飛ばしたら、別の反応がこう返ってくるっていう。
こっちの方が私の場合は面白い。
どんな反応が具体的にあったかっていうのは、ちょっとしゃべりませんけど。それはやっぱり面白いなと。
壁を越える。プラットフォームの境界を越えるっていう。オープン。クローズじゃなくてオープンでやってしまう。
これがやっぱりインターネットの利点。もちろんリスクもあるんですが、やっぱり利点だと思うんですね。
それでそれがちょっと面白いなというのと。
あとは、結局だからstand.FMもそうなってるんですよね。
ここで配信した内容は、むしろちょっとメインは別のところで展開してるわけですよね。
反応があるわけですよね。別のプラットフォームで反応があるということなんで。
それはそれでいいんですが。もう一個ちょっと見てて面白いのは、YouTubeですね。
YouTubeもこれでポッドキャスト対応してまだ数ヶ月ですけど。結構YouTube一生懸命やられた方もいると思うんですが。
ポッドキャストだけじゃなくて動画も組み合わせればまた違うんでしょうけど、私あえてポッドキャスト専門番組でやってるんですけど。
やっぱ反応は薄いわけですよね。まだYouTubeでポッドキャスト聞くっていう習慣が皆さんないので。
YouTubeミュージックでポッドキャスト聞くっていう習慣も多分まだないと思うので。
やっぱポッドキャスト聞くんだったらSpotify、Appleポッドキャストですよね。
Amazonミュージックでもそんなに聞く人少ないんじゃないかな、まだね。そんな気がするんですよね。
音声配信の多様化とエピソード単位の配信
なのでYouTubeはまだまだこれからだと思うんですが。ただ面白いのは、
例えばここで最初stand.FMで、深掘りライブで配信して、今はちょっとLISTENでおこし場っていうところでオンデマンドで配信するように変えたんですが。
まあそれはいいとして、その音源が飛んでいくわけですね。勝手に飛んでいくわけじゃなくてRSSで飛ばしてYouTubeに行くわけですけど。
YouTubeのほうで全部基本、配信しているものを全部流すんだけども。
やっぱりこれちょっと前にどっかで言ったんですけど、いま反応があるのが政治ネタですね。
これはYouTubeは反応する。政治ネタ。
あとはテレビのドキュメンタリー見ましたネタ。これも反応がある。
あともう一個面白いのが、反応があるのが大学ネタがちょっと反応があるんだけど。それほどじゃないんだけど、
実はそこに宗門ですね。宗門系大学という、宗教、坊主ネタを入れたわけですね。
この宗門ネタが反応が今一番あるんですね。
宗門関係者が勝手なこと喋ってやがると言って聞いてるのかもしれないですけども、やっぱり気になるんですね。
想像以上に反応がありますね。
この宗門ネタっていうのはLISTENでは一切反応がない。
当然stand.FMでも反応がない。
Radiotalkでやったらもっともっと反応がない。
note記事で書いても反応がない。なぜかYouTubeでは反応があるっていう話とか。
他にもいろいろあるんです。やっぱりテーマとかエピソードによって反応が違うんですよね。各プラットフォームごとに。
これはある意味当たり前で、そのプラットフォームにどういう人が集まって、どういうテーマが集まって、何を目的に集まってるかっていうのは、それぞれ個性があるから、いろいろ棲み分けしてるわけでね。
自分はやっぱりstand.FMが好きとか、Voicyが好きとか、Radiotalkが好きとかね、LISTENが好きとかね、YouTubeが好きとか。
YouTubeの中でもこういうのが好きとかあるわけですよね、皆さん。
何か情報を求めたりするときに、いろいろと渡り歩いて自分の好きな、興味のあるところを使うわけなんですよね。
だから、一つのプラットフォームで完結するってことはない、というのが一つと。
それからそれが今は、要するに検索で引っかかるんですが、これまでは文字情報しか引っかからなかったのが、音声情報がね、文字起こしされることに引っかかるようになったっていう。
そこでやっぱり引っかかって、エピソード単位で検索で、そこだけ、わかります?
例えば、あるエピソードが100とか200とか300とか400とか再生されたら、他のエピソードも聞いてみようっていう風になったのが昔のポッドキャストだとすれば、
番組をフォローして番組を聞き続けるっていうのが昔のポッドキャストだとすればね、単純化して言えば。
今は違うわけね。
もう同じ番組でも他のは聞かない。もうそれだけ聞いて終わりという。
関連するそういうテーマだけ聞いて終わりという。これがいわゆるエピソード単位ですね。検索対象に引っかかって、エピソード単位で聞く時代に入った。
だからさっきの収益化に戻るけれども、その時にそれが有料だったらそこで、そのエピソードだけを購入する。
しかもそれが通貨だと敷居が高くなるわけね。ポイントを自分がもし1000ポイントとか持ってたら、それが100ポイントだったら、
そのポイントでちょっと購入しようという気になるわけですよね。だからポイント制度、ローカルマネーはとても重要なんですけどね。
他にも理由はあるんですけども。そういう感じで、それぞれのプラットフォームで少しそういうポイント的なもの、通貨換算できるものね。
1ポイント1円だから一緒、じゃなくて全然性格が違うんだね、これね。通貨とローカルマネーは全然違うということですね。
これは来週の週刊ポッドキャスティングでしゃべるので、ここであんまりしゃべっちゃうとネタがなくなっちゃう。ネタバレしちゃうのでしゃべりませんが。
そんなことをちょっと思ってるっていうことね。今日2つ、いま言ったのが、1つは収益化っていう、コンテンツ単位で、
エピソード単位での購入っていうのができるような環境が1個必須になってくるんだろうっていうことと、もう1つはそれが、
今度は検索対象になることもそうなんだけど、1つのプラットフォームの中でだけやってるとやっぱり狭い世界になっちゃって、
むしろこれはもうインターネットの特性を活かして、RSSを特性を活かして、むしろもうプラットフォームの壁を越えて配信しちゃったほうが、
興味関心ある人には届く可能性があるってね。その2つですね、収益化とオープンネスということはやっぱり重要だろうと。
そういう意味でRSSというのがね、今1つ再び脚光を浴びて、そういう意味でのいわゆる従来型のポッドキャストというよりも、
RSSを使った音声配信ですね。独立型の音声配信プラットフォームの中に囲い込まれない形での、
RSSを使ったオープンな、ボーダーレスな音声配信というね。
必ずしも、これまで言われてきたポッドキャストっていう括りとはちょっと違った、多様化した音声配信の時代に入って、
しかもそれがポイントによる購入、ローカルマネーによる購入、エピソード単位でできるような時代に、やっぱどんどんどんどん移行していくだろうという気が、
やっぱり実感としてしてきましたね。だからそういう意味では、一つのプラットフォームの中だけでやるのはもったいないと思っちゃうんですね。
どっかをホストに配信しなきゃいけないんだけど、そのホストからやっぱりRSSでもうあちこち飛ばしちゃった方がいいと。
購入とかはやっぱりそのホスト、プラットフォームまで行かないと購入できないので、それはそれでしょうがないんですけどね。
決済はそこでしかできない。だけど、その音源とかデータ、文字情報とかはむしろ、なるべく広く飛ばしちゃう。グローバルにね。
ポッドキャストの収益化とポッドキャスト時代へ
インターネットを活かしてね。というのがいいのかなという気が、やっぱりしますね。せっかく音声配信するんだったら。
私の場合は特に、墓場に持ち込まないをモットーに、吐き出せるものはすべて吐き出すということで、脳内垂れ流しでやってるんで、
そういう意味ではそれは、ワンコ、犬の冬一郎くんに向かってだけ喋っててもしょうがないんで、
こうやってスマホで喋ってたら、もしかしたらそれが地球の裏側に届くかもしれないっていうね。
のはやっぱり面白いわけですよね。
なるべく誰でもアクセスできるようにしておくという。
興味持った人だけが配信元のプラットフォームに訪れて、
場合によってはコインなりポイントなり通貨なりを使って決済して全部聞くみたいな人が出てくるという。
そんな話かなと思うんですよね。
それで先ほどのnote記事にした、「ポッドキャストの新時代」ということで4つのエピソードで4つに分けたわけですよね。
これ1つ20分くらいのやつを4つにしたわけです。
1本にしたら80分になるわけです。
昔のポッドキャストだったらこれ1本にして80分で配信してたと思うんだけど、
それだと聞かないんだと思うんだよね。
あえてやっぱり、喋りやすいのもあるんだけど、20分程度の4本にして。
それをきっちりとサムネイルも変えて中身もはっきりさせてね。
4つ目が、「収益化とポッドキャスト時代へ」という風にしてやって。
他は、AI文字起こしと検索対象化とかね。
とにかく4つの配信をしたんですけれども。
その4だけがなぜか ポツポツと、購入していただく方が出るんですよね。
ポッドキャストの配信と購入者
それはnoteというプラットフォームで文字起こし記事を購入されるわけね。
同じものの音声と文字起こしは実はLISTENにもあってそこでも購入できる。
それからstand.FMにもあってそこでも購入できる。
でもLISTENとstand.FMでは今のところ、あ、LISTENで購入者がいましたね。
LISTENとnoteだけですね。
それで購入していただいたと。
stand.FMはないわけね。
だから面白いですね、そこがね。
それを、じゃあその人は一体どこで知ったのかなんですよね。
LISTENで最初から知ったとは思えない。
noteで最初から知ったとも思えない。
どっかで何かで見かけたんですよね。
それがわからない、それは。
YouTubeかもしれない。
YouTubeの番組登録者も ポツポツと増えるわけですけど。
それもやっぱりね、エピソードで増えるんですよね。
面白いことにね。
だから何だろうな。
いろんなエピソードをいろんな形でいろんな場所に置いておくっていうことは
とても意味があるかなって。
特にそれが何だろう。
誰もがこう、なんだ、それこそ子育ての悩みとかいうのだったらある意味、
ママさんパパさんがいろいろ共通のインタレストで、興味関心で聞くと思うんだけど。
私の場合そういうんじゃなくてもっとニッチな、
ニッチな話をしてるんで。
隙間的な話を、さっきの宗門系大学とかね。
宗門系私立大学の話なんていうニッチな話をしてるんで。
だからそれがどこで引っかかるかわかんないわけですね。
これを例えば、Radiotalkで宗門系私立大学の話だけずっとシリーズでやったって
これはもう誰も見向きもしない。
ところがそれがたまたまYouTubeで、興味を持って200人300人が聞くわけだよね。
継続的にね。
おもしろくねえなと思って聞いてるのか。
チェックするために聞いてるのか。
あ、もっともだなと思って聞いてるのか。
それはわかりませんよ。
わかりませんけれども、でもそういう引っかかり方をする訳で。
まだ購入者はいませんけどね。
そのエピソードは。
購入者はいませんけども。
前半だけ聞いて。
何言ってんだこいつはとか思って聞いてるのかもしれませんが。
まあ余計な話になりましたね。
ということで。
公開ダラダライブ。途中、冬一郎君との遊びも入りましたし。
今日はもう本当に、いつもそうですね、
公開ダラダライブは中身がないですけれども。
最近はちょっとそんな動きがあったり、そんなことを考えてたりということの断片ぐらいは何か伝わったかもしれないなと思っているので。
この辺の関連した話はまた別の番組でね。
別の形でもうちょっとコンパクトにまとめて、
理路整然とってほどにはならないと思いますが、
また語っていきたいなと思います。
ということで。
公開ダラダライブの46個目。
ちょうど時間となりました。
30分経ちました。
今日も最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。
ということで。
今日は28度まで上がる札幌です。
ではまた。
バイバイ。